だめ人間のたのしい余生 -8ページ目

鉄分の不足と港区の公園

忘れる、ってのはとてもさびしいことです。
でも、たいていのことは忘れます。
人間なんて、世の中のほとんどのことを知らずに生きていって、その知ったことの中からまたほとんどのことを忘れて死んでいくもので。
 

http://www.youtube.com/watch?v=uVCUTpkFqhY
ちょっと狙いすぎな動画でごめんなさい。
とにかく、忘れずにいたいと思うことは、できるだけ覚えておこうとか、そんな話。
 
新生活。
グレート生活の堕落。
犯罪者面した新しい学生証にも慣れてきたころ。
去年までの通学自転車10分から、通学徒歩電車バスで約1時間に増えて、読書にかける時間が必然増えた。ちょっとうれしい。なので、買ったまま読めてなかった本をいくつかドッと読み。
 
今日は、溜めこんだ長いMEMO。 
 
【読んだ本】
『悼む人』天童荒太
去年の11月か12月くらいに買って、やと読み終わった。
その間に直木賞とったり本屋大賞ノミネートされたり後輩に『包帯クラブ』借りたり。天童荒太の本はなんだかんだ小学校のときに『永遠の仔』を早々に断念して以来だから初めて読み切った(→『包帯クラブ』で)。
感想。とてもデリケートな物語。もうちょっとのハッピーエンドを所望した。
ただ、思ったより天童荒太(の本)はフランクで仲良くできそうだった。と言うか、仲良くなれた。もっと、気難しいイメージだったから割と敬遠してたんだ。ダメだ、僕はいつもこうだ。パっと見の印象で、シャッターをガラガラピッシャンしてしまう。
ダメだ、人間に対してはいいけど、今度から本に対してだけはもうちょっと間口を広げよう。


 
『夜は短し、歩けよ乙女』森見登美彦
これも買ってからだいぶ経ってやっと読み終わった。森見文学は『太陽の塔』以来。
ものすごくベタでどうしようもなくてやっすいラブストーリーだと思うんだ、ベースは。でも、それを彩る洒脱な文体とファンタジックな世界観とセリフが心をくすぐる。
好きだわ、森見文学。いちいち読みづらいが。


「恥を知れ。しかるのち死ね」が個人的に好き。そして、「ところがどっこい生きている」。


こんな風に美しい語彙を持てたら素敵だろうなー、と羨んでしまう。


 

『鹿男あをによし』万城目学。
実家に自転車で帰る途中のブックオフで(洗足池とからへん)、地図と一緒に衝動買い。小説もドラマもそれぞれに面白いことがわかった。
マキメは計り知れない。これ読んで、プリンセストヨトミ買ってまった。


何がすごいって、梗概だけで読み手を魅了してしまうことだ。実際、文章力とかも優れてると思うし、展開も面白い。プロット力だけは、ちょっと弱いかなーと思うけど、そんくらい。キャラクターも魅力的。ただ、それをもって余りある、強烈なアイデア。
これ読んで、やっぱりドラマ版のキャスティングは上手いなー、と思った。
 
『恋愛の解体と北区の滅亡』前田司郎。
何年か前から宇宙人がやってきてて、で、北区でちょっと宇宙人といざこざあって、その夜に会見が行われて、もしかしたら今日で日本は滅亡させられるかも、ってときに、男が「俺はSなのかMなのか」気になって、SMクラブに行く話。
悔しいけど面白い。
あと、もう一編の話、ウンコがファナモ(だったっけ?)になるのも面白かった。
とりあえず、通して思うのが「前田司郎だよね」って感じ。その語り口たるや。
まあ、小説としてはあれなのかもしれないが。それが好きだなぁと。

『大木家のたのしい旅行 新婚地獄編』前田司郎。
抜群に面白かった。
五反田の東急の屋上にある池が地獄につながっていて、連休使って地獄に旅行に行こうという話。
これって、万城目文学の大きい意味でのアイディアとは違って、細かいの部分のアイディアが面白い。端々に描かれる地獄の設定とかが、はっきり言えば地獄らしからぬ。だけど、その「地獄っぽい地獄」じゃないところが、新鮮で勝負してんなー、と感嘆させられる。
ただ、全体的には小説としてのフォーマットを守りすぎて、こじんまりしすぎてる気がする。たとえば、「禁忌」。
夫婦が「地獄に入ったら、温泉街に着くまで後ろを振り向いてはいけない。大変なことになる」と言われる。理由はわからない。当然、まあ「振り向いてみたい」状況になって、結果振り向いちゃうんだけど、すっごいこれってフツーの展開過ぎて前田司郎らしくなかった。いや、その先はそれはそれで面白いものがあるんだけど。
ちょっと、そこが、小説家然とした部分が不満。

『プリンセストヨトミ』万城目学。
たとえば、【人生の本棚】みたいなのがあったとして、何十冊かそこに置くとしたら、この本は絶対置く。
すごい面白い。
ニヤニヤしながら一気に読んだ。伊坂幸太郎の『重力ピエロ』を初めて読んだ時くらいのテンションで読んだ。
すごいぞこれ。
なんだこの小説。たいてい、帯に「最高傑作」って書いてあるのは信用ならんが、これは最高傑作だろうと思う。いや、マキメ小説全部読んだわけじゃないけど。
なんだこれ。
構成について。『鹿男―』読んで、「プロット力が弱い」ってさっき書いて、わざとそのままにするけど、これを読んで思ったのは、この人の小説ってスロースターターなんだと思った。結局、話の深さがあるから、どうしても前置きが長くなる。だから、構成が若干みょうちくりんに感じる。これは、『鴨川ホルモー』にも言える。で、そのぶん、人物の描写がうまいっていうか、掘り下げができてて、キャラクターが愛しやすい。しかも、そのどれもが後に活きてる。

キャラクターは本当に良い。『鹿男―』の藤原くんにあたるキャラクターも出てくるし、それぞれの性格が話の展開につながってて、どれも納得させられる。主人公の一人が、性同一性障害なんだけど、その設定も最初読んでてムリクリねじ込んだかーとか甘く見てたんだけど、要所要所でうまいこと伏線として活きてるし、説得力も強めてるのが良い。
内容について。やっぱり、アイディアがすごい。それにつきる。というか、無駄に壮大だな。あと、変なリアリティを持ってる。いや、これは僕が大阪の人間じゃないからかもしれないけど。『鹿男―』や『鴨川―』も同じで。
フィクションだってわかって、こんなことが現実に起きてるわけないとはわかってるんだけど、なんかどっかで、実は本当にあるんじゃないか、って思っちゃったりする。
いや、だから、これすごい。
あと、『鹿男あをによし』に出てくるあの学校とか、あの先生とか…ちょろっと出てて、ほっこりした。

『鴨川ホルモー』万城目学。
で、今、読んでる最中。
途中だけど、面白いよ。そして、昔これを二子玉川のブックファーストで立ち読みしたな、ってことを思い出した。そのころは、森見との違いがわからなかったのだ。
 
 
【観た映画】
『ダージリン急行』
こんな映画が好きなんだ。悔しいことに。昔から。
なんか、あれ『サン・ジャックへの道』とかにあらすじは似てるなー、と思って、思えばあの映画も地味に好きだ。
というか単純にロードムービーが好きだ。
  
『たみおのしあわせ』岩松了
『純喫茶磯辺』吉田恵輔
ふたつ合わせて麻生久美子と結婚したくなった。どっちもクソ女なんだけど、しかし麻生久美子と結婚したい。クソ女な麻生久美子がいい。いや、『アイデン&ティティ』の麻生久美子みたいなのが理想なんだよ、いや、でもあれも多少クソ女かもしれない。
あと、『純喫茶』は仲里依紗(字間違ってるかも)がエロかった、という一点だけをもって上手いと思った。それ以外はそう抜きんでたもんでもないんだけど。『純喫茶―』は、地味に高い評価を去年受けてて、まあ観たいなーとは確かに思ってたけど、これが評価されたのってラストシークエンスの落とし方とかなんだと思う。でも、その裏でやっぱり仲と麻生久美子のエロさが支えてたに違いない。つまり、映画で一番大事なのはセックスだと思う。そういうシーンがあるかとかじゃなく、「セックス性」(=エロス)みたいな意味で。だって、ちょっとざっくりした例しか出せないけど、やっぱり『勝手にしやがれ』のジーン・セバーグはめちゃくちゃエロいし(そして悪女)、逆に『東京物語』の原節子にはほかの人が持たない処女性がある。
うん、すごいいい話をした。
『たみお―』は、岩松さんにはもっとどぎつくて面白いものを期待してた。
 
『Buy a Suit スーツを買う』市川準
遺作、になってしまった作品。
自主制作、って話を聞いたから、市川監督的には「え?これ、遺作なっちゃうの。ははーん、軽い気持ちで作ったんだけどねー」(市川さんのキャラがわからん)みたいな感じだったりして、なんて思ったけど、そんなことはない。
確かに出演者は素人で(普段はスタッフ側の人たちらしい)、カメラもおそらく民生用のハンディカムかちょっとレンズが安げな印象(たぶん…)、音声はほぼカメラマイクで撮ってるんじゃないかなー、って感じ。
それゆえに、演出力の高さが実感できる作品。関西弁のセリフ、キャストの本質的な魅力、東京の秋葉原とか上野とからへんの風景…そういうピースを組み合わせていく作業。
商品としての価値は確かに低くても(学生が作ったものでもこれより商品価値のある自主映画は割とあると思う)、作品としての価値は決して低くないし、僕は好きだった。
主演の砂原由起子さんは、そこらへんのアイドル女優よりも魅力的。
あと、観た後で知ったんだけど、そのあと前田司郎のアフタートークが予定されてて、で、そしたら、市川監督の次回作は前田司郎が脚本を担当する予定だったらしい。これがとにかく残念。
 
『明日の私の作り方』
市川準、準遺作。実は、遺作を劇場で観ておきながら、僕は市川監督の作品は『トニ―滝谷』しか観てなくて、しかもあまり打ち解けられなかったんだ。
というわけで、観たわけだけど、途中から飽きた。
100%、予告編で客を呼ぶための映画。薄いんだ。
これが遺作じゃなくてよかった、とは思った。
正直言って、仕事としての色合いが弱い『Buy a Suit スーツを買う』が遺作になった、っていうのは、映画人としてすごく幸福なことかもしれないと思う。
 
『ちーちゃんは悠久の向こう』兼重淳
思ってたのと違った。個人的には、なぜか『赤い文化住宅の初子』と重ねてたりしてたから、すごい無駄に期待してたんだけど。
いろいろ無理がある。波瑠の役がなぜかフェードアウトしたけど、それを活かせばもうちょっと違う展開もあったはず。
逆に、小説ではどう描いたんだろー、と興味はもったけど。読まないだろう。
 

 


【読んだ漫画】
とにかく、曽田正人の『昴』『MOON 昴』が圧倒的。一気に立ち読みしたけど、ちょっと鳥肌を感じながら読んでた。
イメージ的には、ガラスの仮面を思い出す。やや、あのテンションに近い。
主人公の昴には「才能」がある。天才ゆえに、自由奔放でわがままで、でもすぐにこなしてしまう。一方で、苦悩もある。天才ゆえに、「理解されない」苦しみがある。wikipediaによれば、シルヴィ・ギエムの「才能のない人の努力する姿を見るのはつらい」って発言が構想のきっかけだとか。
面白いのは、真奈というキャラクター。小学校から知っていて、結果的に昴がバレエを始めるきっかけを作った人でもある。この真奈は、作中では基本的に「凡人」というスタンスで描かれる。けど、最初から最後までなぜか昴を理解する人間になっていく。本人は、途中それを認めたくないのに、でも結局昴のことが気になってしかたないし、頼られると嬉しかったりもする。この真奈ってキャラクターは、類型的に見て、少なくとも、今まで僕が読んだ・見た物語(特に漫画)の中では見出すことのないタイプの人間。でも、真奈から見た昴こそがもっとも純粋な昴の姿だし、読者視点の昴だったりもする。まあ、真奈自体は偶然に生まれたキャラクターなんだろうけど。
あと、何がすごいって、この漫画には静物が描かれてない。いや、あるんだろうけど、というか、そこかしこにあるけど。でも、どれもが熱を与えられてる。もともと、前から曽田正人って描きこみ量が多い印象だけど、作品のインパクトと相まって、この作品だとそれが常に起こってる感じ。
最近、映画になったらしいけど、どうなんだろう。というか、映画化されたのが読むきっかけだけど。
黒木メイサはだめだ。黒木メイサは期待させるからダメだ。あの眼を見せられたらそりゃ使いたくなる気もするけど、ことごとくそれで期待を裏切ってきてる。ダメだ。と言うか、漫画の原作とかそんなに反対はしないけど、でも軽い気持ちで映画化しちゃいけない作品ってあると思うんだ。
 
『高校球児ザワさん』買った。
なんだろ、この変なフェチズム。
さわさんじゃないんだ、ザワさんなんだ。
面白いとか面白くないとかじゃないよね、どうキュンとするかっていう漫画。
 
『BECK』読んだ。ちょこちょこ飛ばしつつ、二十何巻くらいまで。
いままで敬遠してたけど。だってマンガは音出ないじゃん、とか思いつつ。
音出てるじゃん。
え、知らないけど、左足でリズム刻みながら漫画を読む僕は誰かと思った。
 
『GIANT KILLING』まだ4巻くらいまで、立ち読み。
だって、なかなかブックオフにないんだもん。
監督が主人公のサッカー漫画って珍しいな、ってだけだけど。でも、この世界じゃ、ボールはやたらネットを突き破ったり、コートがそこかしこえぐれたり、あと主人公がスペインで牛に向かっていったりもしないんだよね、きっと。
あと、2本しかないガットでテニスしたり、よくわかんないけど変なオーラまとったり、目が充血して凶暴化したり、急に記憶喪失になって英語で会話し始めたりとか…ないよね。
 
 
 
あと、あだち充の『ショートプログラム3』を見っけて、即買い。
まず、あの装丁。の女の子。
いや、あだち充って5060とかのおっさんのはずだよね。なんで、あんなにかわいい、しかも最近な雰囲気の女の子が描けるんだろう。ヘアースタイルが、微妙にと言うか、完全に今どきの子。あの細かいニュアンスがなぜ、あの年代のおっさんに描けるんだろう、と。
と、今回はそれに驚いた。
そんで、やっと『アイドルA』を読んだ。
あと、あんまり関係ないけど、『タッチ』の真のヒロインは、住友里子だ。
 
 
 
こんなけ一気に書くと暇なのかと問われそうだけど、暇なのだ。
 
〇ミキシ向けメッセージ
なかなかメール返せてなかったり電話かけてくれたのに出れずにいたりするけど。
基本的には、メール打つのがめんどくさかったり、ケータイを放置してたりするだけです。3月と4月の間は、最大1週間放置したときもあったので、そんときの人は特にごめんなさい。最近は割と持ってる。
言っとくと、たぶんこれからも外部blogで更新する。amebloかはともかく。
正直、「ミキシの中の人」だけを対象に文章を書き続けるのは難しい。→でも、それなりに近況報告的な機会も設けておきたい。→今まで通り。→でも、もう私たち今までみたいにはいかないんだってばっ!!→男女の関係への発展、或いは、永遠の別れ→後悔は絶対しないと決めた選択。→新しい明日。
みたいな感じです。最後意味分かんないけど。
そんなわけで、僕は今日も元気にダメ人間です。
ごめんなさい。
 
 
男性だと、桑田佳祐・忌野清志郎・浅井健一・甲本ヒロト・真島昌利、女性ならSalyu。素人意見でアレだけど、この人たちは日本人として本当に飛び抜けたシンガーだと思う。あ、あと、Salyuと並べるのが怖いからアレだけど平家みちよと扇愛奈の歌声も好き。
 
つまり。世界でもっとも純粋な音楽のひとつ、忌野清志郎。
何度でも、ありがとう。
 
 
 
今をはしるということのその尊さ。
 

デイ・ドリーム・ビリーバー

さっき、パソコンで動画サイト見てて、その合間にちょろっとテレビ点けて、ニュースやってて、そしたら、忌野清志郎さん逝去の報。
信じがく。思わず声を張り上げてしまった深夜。
享年58歳。
早い。
 
 
いや、もう、代表的な楽曲しかほとんど知らないけども、めちゃくちゃ好きだった。
「雨上がりの夜空に」が好きで、「トランジスタ・ラジオ」が好きで、「デイ・ドリーム・ビリーバー」が好きで、「スローバラード」とか「いけないルージュマジック」とか「激しい雨」とか「JUMP」とか、あと「FM東京のうた」も。
リアルタイムで事の顛末を知らないくせ偉そうに言うのは心苦しいけど、夜のヒットスタジオでの「FM東京のうた」とかyoutubeで見て、あれはもうあれだけで無形文化遺産とかそんなのに選ばれていいと思う。
歌声が好きで、歌詞が好きで、楽曲が好きで、その佇まいも見てて楽しかったし、ドラマなんかに出演した時の演技も好きだった。
偉大な人のさよなら。
こんなすごい人と同時代に生きていたということが素晴らしいと思う。会ったことなんかもちろんないんだけど、ライブに行ったりとかもしてないんだけど、そんな事実だけで僕の人生は好転したわけで、だからそんな人がもうこの世で歌を歌うことがないってだけで、ちょっと悲しくなったりする。
 


FM東京のうたとかデイドリームビリーバーとか
http://www.youtube.com/watch?v=yfK3KLT9TwU

 

雨上がりの夜空に
http://www.youtube.com/watch?v=xl87agHPz7M
 


トランジスタ・ラジオ
http://www.youtube.com/watch?v=CfD9mgOekWE

 

スローバラード
http://www.youtube.com/watch?v=qVbv0gEO70s
 


激しい雨
http://www.youtube.com/watch?v=II7I7VeKQ5A

 
 
4月になって新しい年度になってそれも1か月経って桜も散って、で2~3日くらい前からぼちぼちblog更新しようかしらーなんて思ってた矢先目の前にこんな訃報が飛び込んできたので思わず記事を書いてしまって、しかし書いときながらこのテの記事ってのは更新するのにちょっと悩んでしまうんだけど、まあでも何も言わずにはいられなかったので。今日はこんな感じ。
 
 
ありがとうございました。

ゆるやかなスピードで

 

今日も滞りなく快便。

パソコンじゃないと更新めんどくさ。

 

 

我が家にも入れました、UNIQLOの広告。

UNIQLOCK。

すごい。

http://www.uniqlo.jp/uniqlock/

パソコンでしか見れないと思うけど。

UNIQLOの広告って、オシャレだし訴求力もある。

不景気って、広告費って真っ先に削減の対象になるんだけど、一方で、広告に力を入れてる会社ほど勢いがある。

ファーストリテイリングの社長さんがいま、日本で一番の富豪らしいし。

まあ、勢いがあるから広告に力入れられるんかもしれんが。

 

 
 

井上雄彦『REAL』、8巻ヨリ引用。

…病院の食堂、テレビでは陸上中継。

ボルトが先頭を走っている。一着でゴール。

「この人だって空飛べるわけじゃない」

「…?」

テレビ実況『9秒69!!』『勝ったのはボルト!!』『もはや人間じゃないーっ!!』

「人間の限られた能力の中でどれだけあがけるか。

 それによっては―9秒台で走る人間だっているってことだよな。

 空は飛べなくともね」

 

 

出川哲朗blog、2009年3月2日付「男がキュンとくる台詞」ヨリ引用。 

『彼女の部屋に泊まった朝
寝坊した俺は、急いで部屋を出る
アパートの玄関で
「忘れ物ないよな?」
すると、彼女はこう言った
「私の事、忘れてるぞ!」
俺は、すぐに部屋にもどり
彼女を抱きしめた
遅刻した
それでも
俺は、そうしてきた』

 

  

参考に。

このblogはコメント欄ない方がいい。

 

 

東京げ大落ちた。最終で。残念。

東京ぞけい受かった。ここ行く。不安ー。

ぶんきょ大卒業。何も感慨がわかない。会えなくなる人もいて、寂しいのはあるんだけど。大学にはまだちょいちょい行かんとならんしね。

 
 

 

『フィッシュストーリー』を観る。

公開初日に。先週。

残念ながら、舞台挨拶なしの回。

しかし面白い。

中村義洋は曲者。

もう伊坂幸太郎原作の映画は全部中村さんが監督したらいい。

や、森淳一の重力ピエロも楽しみだけれど。

中村監督の監督した作品て、なんだかんだほとんど映画館で観てる気がする。やっぱ面白いんだ。

ズバ抜けてユニークな演出をしているというわけじゃない、けど、丁寧だし的確。

今回は、原作と比べて大きくアレンジもされてた。良い。

邦画が嫌い、とかいう人には、まず中村義洋を薦めたい。日本映画的な日本映画として絶対面白い。

 

『迷子の警察音楽隊』DVD。

いつの間にか群像劇(←メモ)。

 

 

大学4年間を供にした自転車があって、これがもうボロボロなんだけど、どうにかして乗り潰したくて、自転車で実家に帰ろうと思います。

どこまで行けるがわからないけど。

とりあえず今日は、藤沢→横浜のアパートまで。

ゆるやかなスピードで。

 

最近おもしろいもの。

『聖☆おにいさん』

『天使な小生意気』『お茶にごす』

『高校球児ザワさん』

単行本ほしい。

どれも今さら感たっぷりで申し訳ないけど。

送りバント

アメリカのロサンゼルスのあたりのどっかの組合が主催してる映画祭で日本の「送りバント」とかなんとか失念してまって申し訳ないがそんなタイトルの映画が賞をとったらしい。

どうでもいいな。

 

そんなことより、星羅がなっちゃん。

あ、前にちょろっと話題に出したことある。

http://ameblo.jp/flyhigh-dandy/entry-10164932531.html

↑この日の最後の方。

先見の明を自慢。

かっこわるいかっこわるい。

ちなみに、吉高由里子も3~4年前から「この人天才!」って言ってる。確か初めて演技を見たのが2006年の1月で、そのときから。

かっこわるいかっこわるい。

 

 

夜11時を過ぎないとやる気が起きない。

11時までダラダラしてしまう。

と言うか、ちょっと前まで、11時近くまで家に帰れないことばっかりだったから、逆にそれより早く家帰ってもしたいことが見つからない。しなきゃいけないことはいくらでもあるのに。

ぼーっとインターネットで動画とか見てる。

11時にやる気が起きて、1時半くらいにエンジンがかかり始め、2時に眠くなる。

ダメ過ぎる。

 

映画を観る気がしない。

異常だ。

観たい映画はある。上映中の作品でもちょっとだけあるし、レンタルしてるのでもある、CSで録画したりしたのも溜まってる。

でも、レンタルDVDを物色したりしてて、借りようかどうか、って思うと気持ちが起きない。

映画館では観たいと思う。

でも、家で観よう、って気持ちが起きない。

異常だ。

でも、映画館行って観よう、って思う映画は極端に少ないし、そう思うのはもう関東じゃやってなかったりする。

シネコンでやってるようなのは、誰がこんなん観るんだ?っていうようなのばっかりだけど、そういうのが全国公開してて、つまりプロからしたらそれなりに「売れる」と見込まれているということらしい。メリケンなんちゃらだの20世紀なんちゃらだの、どこをどうとってもつまらなそうなんだけど、でもそういうことらしい。メリケンなんちゃらはつまらないなりに、クドカンってだけで楽しみようがあるだろうけど、20世紀なんちゃらは最近の堤ってだけで楽しむ価値すら見出せない(何年か前ならまだあれだけど)。

とりあえずハイスクールミュージカルとドラゴンボールが観たい。でも、どっちも千何円出そうとは思えない。

そうだ、そもそもお金がない。本買ったり、酒飲んだり、受験したりするから。 

  

ふと村田渚のことを思い出して、フォークダンスDE成子坂のコントを見る。

動画サイトで(←ダメ過ぎる)。

おんもしろい。

面白い。

すごいし。

面白い。

村田渚が亡くなったときだった気がする。僕がテレビのお笑いに興味を失ったのは。

もっと見よう。

 

 

もうね、大学院受かる気しない。

とか言って、どっかで、受かるかも、みたいに思っちゃってる自分がまた嫌。

でも受かりたい。受かりたい。

しかし、受かる自信は無い。

受かったら誰より面白い映画を撮る自信はあるのに。

とりあえず昨日の朝。思ってみた。

「送りバントが賞とったら、俺も受かる気がする」って。行きのバスで。

で、試験終わって携帯見たら本当にとってた。

『おくりびと』、い~い映画です。観てないけど。

白いコート

タイトルは今日電車で向に座ってジャンプを読んでたサラリーマン。

土曜日、五反田団『俺の宇宙船、』三鷹にて。
一週ほど前にたまたま公演があると知って、機を狙って行くことにする。
五反田団の演劇はこれで3回目。はじめて一人で観劇した。それほどまでに前田司郎にハマってしまったということなのだ。そうなのだ。
前田司郎曰く、《今回は『ウニ』や『白子』ではなく『カレーライス』や『サンドウィッチ』みたいな演劇》ということで、つまりできるだけ多くのお客さんの舌に合うような作品にしていくつもり、とのこと。
この話は、前に『すてるたび』のアフタートークで言ってた内容とダブる(そのときの記録からの出典かも)。
まあ、言い訳なんだろうけど。
言い訳なんだろうけど面白いし、結局出てきたのは、カレーライスはカレーライスだけどどっちかって言うとキーマカレーとかナン&カレーって感じ。


でも、今まで観た五反田団とは確かにちょっと違うかもねってのはあったり。3回目で言うのもアレだけど。


前田司郎ってすごいのは、何かこれからここで起きるだろうって場面とかで、何も起きない。
話の本筋や展開に関わる重要な場面に入るぞって思わせて、何も始まらない。
心地いい肩透かし。
そんなん食らってるの、僕だけかもしれないけど。


これから先、前田司郎と浅野いにおの影響がますます増していく気がします。
プンプンだってもー、あれもー、ほんともー、4巻いやーもー、って感じだし。

前田司郎の新作小説も読みたまくってりま。




渋谷のブックファーストは新店舗になって結構経つけど、いまだに不便。映画とか建築の雑誌減ったし、シナリオのバックナンバーも無くなったし。
でも月刊星野真理が立ち読みできた。買おうかどうか悩んでる。
うぎゃほー。
しかし、白岩玄の新作があって、前田司郎も新作出してて、あと岸田賞戯曲があり、そして星野真理。
どれから買ったものかと。


でも、岸田賞の『生きてるものはいないのか』は今度再演あるらしいから、まずソレを観てからにしたいと思ってる。うん。


なんだかんだ小説探すにはあそこ使いやすい。あと、デザイン系はちょっと多いかも、でも、立ち読みしづらい(通路の広さ的に)。んー、文化村のときのが良かった!言っても仕方ないけど。


Salyuの歌声は泣けると思う。
元来、「泣ける」なんて言い草は下品な言い方だと思うし、好きじゃないのだけれど、Salyuは泣けると思う。
映画の方は興味わかないけど、『HALFWAY』はSalyuの歌声だけで観る価値があるんじゃなかろうかと。
いや、映画どんなもんか知らんけども。



あ、げー大大学院2次受かりました。
絶対落ちると思ってたけど。よかった。
あとは3次だけ。頑張ろう。協力とか応援とかしてくれた人、ありがとう。もうちょっとだけよろしくされてください。
そのついでで今日、部屋を決めた。ウキウキで決めた。
駅からはやや遠い。東横線。念願のOKストア近辺。収納やや不便。
部屋が片付く気がしない。


仮面ライダーディケイドは面白いと思う。実家帰って、母親が録画するんだけど、それ見たら面白かった。まだ昨日のは見てないし、電王・キバは途中で飽きてるので今回もどーなるかわからんけども。
それと、この前実家帰って居間のこたつで寝て、朝気がつくと両親が韓国語で口論してた………と思ったら、父親が韓国ドラマを見てるだけだとあとで気づいた。寝ぼけてたらしい。
韓国ドラマにハマる両親、てだけでテンション下がるのに、韓国語でケンカとかされた日にゃ…あれです。