だめ人間のたのしい余生 -9ページ目

豪雨

昨日は入試でした。二次試験。

 

 

入試があるって言うのに、前の晩は酒を煽りました。

学校でちょこっとした催しをしたんですけども、その打ち上げで。

と言うか、思いのほか不安で。

緊張と不安で潰されそうで、一人で家に帰るのが嫌だったんで甘えました。

そんなわけで勉強全然しませんでした。

結果、すでに泣きそうです。

 

受験ってこんな雰囲気だったかしら、と思ったわ。

隣の人めっちゃカリカリ書いてるしー!って。

大学受験は面接と小論文だけだったから、ガツガツって感じじゃなかったし。

高校受験も、その後の人生全てかかってるってほどじゃないんだろうし。

そういう意味では、就職試験に近いのかもしれないけど、僕シューカツしてないからわからん。

似てたとしても、昨日の僕は全然そんな雰囲気じゃなかった。

英語の試験の直前に見てたの、「中学・高校英語を3週間でマスターする」って本ですからね。

ふざけすぎ。しかも、実際開いたの3日も無い。

英語の試験の最初4~50分、ずーっとウトウトしてて、最終的にはちょこっと寝てしまったし。

緊張はしてたけど、緊張感は無いっていう。

結果、泣きそうです。

さ……周りの人たちも同じようなブログ書いてますように!

 

一応、提出作品で挽回できたら良いなーと思ったりして、結果、なんとかなるんじゃないかと思っている。

思っている、と言うか、なんとかなってくれ。

多くの人間には「自分は大丈夫」心理があって、ご多聞にもれず僕もいつもそういう気持ちで生きているわけだけど、今回ばかりは「ダメかもしれない」臭がプンプン。

と言うか、基本的にいままでそういう競争の部分からはわざと外れて選んできてたから。

高校も楽に行けるとこ選んだし、大学だって推薦で早い段階に決めてたし。

一番頑張って何かを勝ち取ったのは精子の頃だと思う。

桜木花道は「俺のピークは今!」って言ってますけど、僕のピークは22年前ですね。

 

 

そんなことより僕はいしだ壱成を応援します。

あの人の演技好き。顔苦手だけど。

 

 

あ、大学のこと。

ちょっとした催しをして。色々作品を上映した。

結局観に来た人も身内がほとんどになっちゃったので、あまりそれ自体成功したとは言えないけど。

それでも、彼らにとって何かの足しになれば…みたいな感じで。

この大学で何かするのももう終わりなのかなーと思ったり。

まあ、来週からも学校空いてる日と受験関係の日以外はほぼ毎日学校行くけど。

と言うか、「ヤノさんと何かするのももう終わりなのかと思うと、エンドロールで泣けてきた」なんていう信じられない話をされたときに、「ああ、そうか。終わりかぁ」なんて思ったわけで。

自分がそんな風に言われる卒業生になるとは思いませんでした。

そんなこと言われるような人間じゃないんですよ、僕は。

「泣けてきた」って言われても、「嘘。おっきく言うなよー」って思ってますもん。

でも、嬉しいです。

大学一年の頃とか、全然周囲の感じに馴染めなかったし楽しくなかったけど、大学二年の頃だって、目標見失ってて楽しくなかったけど、大学三年の頃も、本当に学びたい人にも学びたいことも学べずにあんまり楽しくなかったけど、大学四年だって、期待しては失望して期待しては失望しての繰り返しでそんなに楽しくなかったけど。

ほんと、ねー…うん、ほんと、これを読んでる皆さん、泣いてもいいですよ?

まあ、そもそも卒業できるかわかんないんだけど。

たぶん、追試(と、卒業単位のかかった授業をとってる教授に酒の席で言われた)。


 

 

そんなわけで、いろんな整理のために、ちょっと今夜地元に帰ります。とりあえず土日の間だけ。

誰か、知り合い、群馬の、暇なら、連絡、ちょだい(←自分からは、断られるの嫌だし、そもそも急だし、なんか面倒くさいからアレだけど、でもなんかちょっといろいろ期待してるよー、みたいな感じ)。

「どこまでむきだせば気が済むんだ」

昨日は愛をむきだされに行ってきました。

本当は公開日に行きたかったけど、舞台挨拶に興味ないし、と言うか、舞台挨拶に来る観客に嫌悪感を覚える前に断念しました。

園子温『愛のむきだし』。

237分。あんまり長いと感じなかった。トイレの心配さえなければ、途中の休憩時間も不要なくらい。

たたみかける。たたみかける。たたみかける。って感じで。

でも、プロローグは冗長かも。あと、エピローグも。と言うか、エピローグはリズムが悪いように感じた。

エンターテイメント性を前面に出しつつ、でも『HAZARD』以来の自主映画チックな作風を保ち、そんな中でB級感を滲ませる。…みたいな感じ。なんとなく。

うん、まさに苦手なタイプの映画。

面白かった。

でも、テーマと言うか、内容はブレてたと思う。基本は愛なんだけど、愛なんだけど、愛なんだけど、愛なんだっけ?というような。

演技の矮小さかな、って思う。アイドルが主演とか、別に構わないんですけど。最初は確かに「主演AAAってどうなん?」って思ったけど、まあたいした問題じゃなくて。

園子温の作品の特徴って考えたとき、まず膨大なモノローグがあるわけだけど、それはたいして重要じゃ無いし、それが活きるのは、その奥の方にあふれ出る人物の心象描写だったりする。んだと、思う。瞳だったり肩だったり息遣いだったり。

この作品にはそれが足りない。と言うか、弱い。特に、主演が。ヒロインも。

古屋兎丸とかすごいですよ。セリフなんか棒読みだし、演技のイロハもきっと知らないんだろうなって立ち回りなんだけど、スクリーンからは常に禍々しさとか危険な匂いがにじみ出てるしむき出されてるしあふれ出てる。

それを引き出すことこそが園演出の真骨頂なわけで。いや、もしかしたら古屋さん自体が最初っからそんな人なのかもしれないけど、でも少なくとも吉高由里子なんていまだに『紀子の食卓』以上の演技はできてないわけで。

と言うか、園基準で考えちゃうし、どうしても『紀子と食卓』と比べてしまう。やっぱりあのインパクトは超えられなかった。『気球―』とか『部屋』は比べないのになぁ…。クライマックスの鍋のシーンとか、『紀子―』のすき焼き(だったっけ?)のデジャブ感だったし(いや、だから観たときめちゃくちゃ興奮したけど)。

それから観てて思い出したのは、キューブリックの『時計仕掛けのオレンジ』と青山真治の『レイクサイドマーダーケース』。前者はなんとなく「致す前」と「致した後」の感じが。後者は、「作家性」と「商業性」の狭間にあるような気がする作品の境遇が。

 

あ、なんか語ってしまった。

いやだ、映画好きな人みたいじゃん。恥ずかしい。

うんこ。

言いたいことはたくさんあるけどここらへんで。

いろいろ言ったけど、はっきり言って面白いよ。

アイドル映画と侮るなかれ。この映画、すげーよ、観てよ。

 

 

 

ユニコーンの新曲は素晴らしすぎると思う。

WAO!

かつてのイメージの中のユニコーンを引きずってないし、ユニコーンらしい楽曲。

ユニコーンって言うと、すばらしい日々とか大迷惑とかそこらへんなんだろうけど。でも、服部とか人生は上々だとかも良いよねー、みたいな話。

 

あ、いやだ、音楽好きな人みたいじゃん。

うんこ。

youtubeのユニコーンと奥田民生消されすぎ。

 

 

 

最近、「ought」という単語を初めて知りました(ただし、スペルが合ってるかはわからない)。

中学校くらいで習う、割と基本的な単語で、女教師だか助動詞だかそんなやつらしいです。

使い方はまだよくわかりません。

あと、「Should」の読み方が「シュッド」じゃなくて「シュドゥ」らしいということも教えてもらいました。別にペーパーテストに発音は出ないやい!

 

あ、いやだ、勉強できない子みたいじゃん。

うんこ。

なんのためのメガネだと思ってるんだ?目が悪いからだ。

 

 

そういえば、大学の後輩の働いているバーなんだか居酒屋なんだかよくわからないところに呼ばれて行ったら、KO大の3年生と話す機会があって、その人の話を聞いてたら僕の大学4年間は便器の底にこびりついたうんこでした。

勘違いしちゃいけない。その人が特別アクティブなわけであって、KO大生の中にも便器の底にこびりついたようなやつはいっぱいいる!きっと。

でも、僕はまだ半径3メートルくらいのところで必死にもがいてるだけなわけで。その人はいとも簡単に(少なくとも端から見れば)、僕より若い年齢で、その壁をぶち壊していて。って、どうにも金城一紀の『GO』みたいな話になってるけど。

と、そんなこともありつつ、この一週間で、僕はウディ・アレンにも園子温にもなれないので、それと言うならば僕は僕としての生き方を全うに精一杯進んでいかなければ、とあらためて考え直すに至ったわけです。

 

あ、いやだ、まるで人生語っちゃったみたいじゃん。恥ずかしい。

そういうわけだから、僕は僕らしく、平気で後輩にビールをおごられるし、英語も教わるし、ときどき怒られます。

うんこ。

 


1/12

この前の月曜日、新宿の地下で警察官に「刃物持ってない?」と呼び止められました。

新手のナンパです。

やれやれ。

ファー的なフード付きのコートにマスクをし、銀縁メガネをかけボンボンの付いたニット帽を被っていた僕から見て、世界は正常に回っていると思いました。 

ただ、あまりにもポケットからズボンのベルトからバッグの中身まで体中をまさぐってくるので、これはナンパを装ったスリなんじゃないかと多少心配になりました。

何もとられてません。

 

 

先週末から今週半ばにかけて、失恋と入試とでかなりテンパってました。

失恋って言うのは、つまり太田莉菜と松田龍平が結婚したあれです。

大失恋。

そこに来ての入試課題です。

あ、大学院の一次試験受かりました。おめでとうございます。ありがとうございます。

まだ一次なんで、言ってこれでこの後落ちたりしたら恥ずかしいんですけど。まあいいです。

で、二次の課題がもう本当に、「え?これ演出能力じゃなくて製作能力見るつもりなん?」みたいな課題で。

一瞬、入学もう諦めようかな、とも思ったり。

まあ、でもなんとか撮影にこぎつけられそうで。

いろんな人に助けてもらって。

ほんとにもー。

 

今年も「なんとかなる」と「一人じゃなんにもできません」を信条に生きていこうと思います。

みずがめ座は「12年に1度の幸運」らしいので。

あやかろうかと。

12年に1度ですから。

もうほんとにラッキーだろう、と。

明日あたり口座に5億円くらい振り込まれてねーかなー。

来週あたりそこらへんでキレイなスペイン人女性にでも求愛されねーかなー。

来月あたり商業映画の仕事でも舞い込んでこねーかなー。

いや、もうだって12年に1度ですから。

今年逃したら先11年不遇ですから。

今年はよもや、警察に犯罪者予備軍と見込まれるなんてこと絶対無いでしょうね。ありえません。

 

 

早いとこ肩の荷を下ろして、bunkamuraでやってるピカソとクレーの企画展に行きたい。

ピカソにクレーなんて、あまりにも狙いすぎてて若干腹立つけど、それでも垂涎モノですよ。

どっちも好き。クレーは素晴らしぎると思う。

絶対行かないと、と思って、この前チャンスがあったときに行こうとしたら閉館時間を1時間間違ってたし(違う企画展のときは20時までやってたはずなんだ)。

横浜でやってるセザンヌ主義もついに行けなさそうだし。

ちゃんと行こう。

観たい映画もちゃんと観よう。

 

そういえば、ブックオフで『アニー・ホール』を見つけて、これ以上ないほど衝動買いをして(でもずっとブックオフとかに無いかなー、とは思ってた。まさか980円で手に入るとは!)、アニー・ホールみたいになったらよいなーと思ってる女の子に「観る?」って言ったらまったく興味を抱いてもらえなかった。

今年は12年に1度。


メリークリスマス。

東武伊勢崎線の下り列車に乗っていて、太田が近づいてきて、だんだん乗客も少なくなってきて、そんで向かいの席なんかにガキの使いの「板尾の嫁!」って感じのブラジル人女性(ペルー人とかかもしれないけど)が座ってるのを見たりすると、「ああ、ふるさと…」となんだか安心した気持ちになります。

それが僕のノスタルジー。

頑張れ日本、負けるな外国人就労者。

 

もう、どれが羊水腐った人で、どれが諸悪の根源で、どれが泰葉なのかわかりません。

嘘です、わかります。

”ハイパーメディアクリエイター”っていう職業の人が具体的にどんな作品をクリエイトするのか考えていたら、”R-18マニア向け”なのしか思い浮かばなかった。

お疲れ様です。

 

アイドルみたいなブログを書きたいです。

「今日の晩ごはんはー…」とかって写真撮って載せて、「今日の服はー…」とかって写真撮って載せて。

僕がやっても何も面白いことないです。いっつも同じ上着です。

だから書きません。

 

今年の目標は「嘘をつかない」にします。

あと約20時間、大変だけど頑張ります。

 

 

明日からもよろしく。

はんだごてシンドローム

はんだづけしたくてたまらない。

はんだづけ。

あのはんだづけ。

 

君の心もはんだづけ!とか言ってみたい。

 

 

ちょっと前だけど、中村航の『僕の好きな人が、よく眠れますように』を読了。

最近、中村航はこの手のゆるい恋愛小説を書いていて気に入らない。

基本的にゆるい作風なのが良いんだけど。

今回の作品も、ざっくり乱暴に要約してしまえば「旦那と遠距離別居(逆単身赴任状態)なのを良いことに不倫する大学院生バカップル」の物語。あまりよろしくない。

ただ、そこかしこに散りばめられた言葉選びやエピソードは相変わらずセンスが良い。

「好きスパーク」とか使いたくなる。

あと、「俺たちはウィンタースポーツをやる奴にだけは負けちゃいけねえ。何でかはわからないが、負けちゃいけねぇ。あとマリンスポーツをやる奴にも負けちゃいけねぇ」みたいなセリフがあって、心から共感した。と言うか、ずーっと同じことを思っていた。

僕は、ウィンタースポーツに興じる奴らには、理由は特に無いけど、負けたくないんだ。あと、マリンスポーツをやる奴にも。

あと、無駄にジブリやスターウォーズを崇拝する奴らとか、とりあえずハワイやグアムやサイパンに行っちゃう奴とか。そういう奴らには、何でとかは言えないけど負けちゃいけない気がするんだ。

よくわかんないけど、どうしてでもあと3~4年くらいは、できることなら30歳までは、そういうものに抗っていなきゃいけないんだ。きっと。

と言うわけで、いまだに中村航は伊坂幸太郎と並んで名前見ただけで買っちゃう小説家。

 

 

昨日は、ナイキの靴の裏が穴開いててこれは僕の歩き方が悪いせいでそれを前に補修したんだけどまた結局擦り切れて雨の日になると5歩と歩かぬうちに靴下がビショビショになるから別のナイキの靴を最近履いてるんだけどこの靴がいわゆる「ハイカット」と見た人が皆そう言う代物で僕は「ハイカットと呼ぶほどハイでも無いと思う。僕の足が短いだけだ」って思ってるんだけどただどうであれこの別のナイキの靴はあまり好きじゃなくてだから新しい靴が買いたいなーと思って藤沢に行ったりしてそうするとニューバランスのスニーカーが欲しいなーって履いてみるんだけど1万ナンボは手が出ないなー他のお店も見よーって行ってみると案外靴屋さんが無くて2件くらい見つけたけどそのうち1件なんか「完全閉店セール」とかやってて割とよくある靴しかもう置いてないから悲しくなってすぐ出てきたほどで、してるとジュンク堂がオープンしたって言うからそのジュンク堂に入ったら本を四冊も買ってしまった。

前田司郎の小説3冊と、天童荒太の新作。

天童荒太は、映像化された作品とかインタビューとか見てるといっつもすごいなーすごいなーと思いつつも、1度もちゃんと読んでない。雫井侑介も欲しかったけど、さすがに5冊はきついなー3冊で1冊タダとかだったら買うけどなーなんて断念。

4冊持ってって、カバーお願いしたうえ、1冊特殊な規格だったりして、店員さんがテンパっていた。もう途中で「じゃあいいです」とも言い出せなくて、まあ最初から言うつもりもないけど、ちょっとでもさすがに罪悪感があった。

で、冬を越すための服を探しに服屋へ入ってコートを物色してると、「よかったら試着どうぞ」なんて言ってくれて、「あ、はい。ありがとうございます」とか返すと、ちなみにぃーって感じで「どんな色をお探しですか?」って言うから、「いや、まあ、とりあえず暖かいモノを…」って言ったら、「ははっ…そうですね」ってちょっと呆れた笑いを返された。何か僕間違ったこと言っただろうか。

結局高いからやめた。

結論から言うと、暖かい服を買おうとすると懐は寒くなる。何か僕うまいこと言っただろうか。

 

 

お世話になってる教授がこの前「インド(インドネシアかも)に行くと、カウンターのすし屋より回転寿司の方が高級」って言ってた。

なんでも、あのレーン(回転するやつ)が高いかららしい。人件費より。

そもそも、インド(かインドネシア)にカウンターのすし屋なんてあるんだろうか。回転寿司があること自体初耳なんだけどー。

って気分で、名探偵コナンの回転寿司でグルメライターが殺される回を読んだ。コナンが行くところばっかり事件が起きるとかはもうどうでもよくて、そんな事件が起こる日に何人も被害者に対して恨みを持つ人間が事件現場に揃ってることの方が恐いと思った。恨みを持つ人間が何人もいたから事件を起こしたのかもしれないけど。

バーロ! 

一方で、お世話になっていないほうのゼミの准教授から「卒業まであとわずかだが、なりたい自分になってください」とメールが来たので、「あなたは一度自分を振り返ってください」と送り返したら返信が無い。

このやり取りを後から見てみると、案外この准教授と僕はうまいことやれたんじゃないかと思うけど、たぶんそれはありえない。

 

 

先週、土日と東京に行ったけど、やっぱり僕は割と東京が好きになってしまったんだなーと思った。

つい5~6年前は、「人ごみ恐い…」なんて言ってたのに。

荻窪の住宅街とか休日昼間の井の頭線とかJR新宿の地下コンコースとか。

僕は胡散臭いものが嫌いで、胡散臭いものが大好き。

僕自身が胡散臭いもんで。