こんにちは!
運動をしなくたって
体は鍛えらえる!
音楽を通じて心も体も
健康になる方法をお伝えしている
コザクラ・フルート&ピアノ教室の
森口(比翼)智子です。
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フルートの頭部管はどうして抜いて組み立てるのか
フルートを組み立てるときに
頭部管を胴部管に全部入れないで
少し抜いています。
これってどうしてなの?と
小学1年生のHちゃんから
質問されました。
そういえばそうだよね~
理由を解説しますね。

こんな感じで
抜いて組み立てます。
3つ分かれているフルート
フルートはご覧のように
3つに分かれています。
ケースに入れるとこんな形。
足部管は胴部管と隙間なく
組み立てます。
しかし、頭部管は胴部管に入れて
5mm~1cmくらい抜いて
組み立てます。
これは楽器の音程を調整するために
抜いて組み立てるのですが
冷える冬場は低くなるので短く
夏場は高くなるので長くします。
夏場に音程を調整するために
1cmくらい抜くのは分りますが
どうして冬場でも抜かなくては
ならないのでしょうか。
音程が夏は高くて冬が低いのはなぜか
管楽器は空気の振動スピード
で音程が決まります。
(夏)温かい空気の分子が良く動き
音速が速くなることで
音程が上がります。
(冬)冷たい空気は分子の動きが鈍く
音速が遅いため
音程が下がるのです。
いっぽう金属は
夏は膨張→長くなる→低くなる
冬は収縮→短くなる→高くなる
とも考えられますが
伸び縮みはわずかなので
ほとんど影響がありません。
冬でも頭部管を抜く理由
冬は低くなるので抜かなくて
良いだろうと考えてしまいますが
必ず抜いておく必要があります。
各フルートメーカーは
数ミリ抜いた状態で正しい音程に
なるように設計しています。
そのため、まず5mmくらい抜いて
体調や気温や湿度によって
調整していくことが必要になってきます。
全部入れてしまうと
他の楽器と合わせにくいだけでなく
高い音がキンキンしてしまったり
音が詰まったようになったりするので
少し抜いて調整してくださいね。
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