『スーパーの花でちょっとお洒落なインテリア*高見えアレンジの法則♪』に
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店長のRicoです^^
おはようございます
3月8日は、ヨーロッパでは 『ミモザの日』 なんですって!
黄色が可愛い♪
「ミモザ」 という名前が 一般的に浸透してますが、
元々日本では、「ミモザ」は、オジギソウのことを指していたんだとか・・・
では、どうして
「オジギソウ」 が 「ミモザ」 になってしまったのかというと、
その当時のイギリスが、
南フランスから輸入される 今の銀葉アカシアやフサアカシア
のことをミモザと呼んだので日本でもこの銀葉アカシアなどの品種を後に
ミモザというようになったようです。
その、銀葉(ギンヨウ)アカシアは こちら↓
そう、皆さんが知っているミモザの花です。
この、ミモザ(ギンヨウアカシア)などのアカシア属には
約1200種類の仲間がいるそうなんです!
1200種類も (;'∀')
アカシア属は、主に、オーストラリアで見られる木の仲間で、
原産地は南半球の熱帯地方ですが、
最近では日本でも庭木で多く見られるようになりました。
お庭にミモザがあるのって憧れます^^
いつかぜったいミモザ植えたい~
そんな、たくさんの仲間がいるアカシア属ですが、
切り花市場では上のギンヨウアカシアがとても多く出回ります。
ふわふわ~なボール状の花が特徴の花ですが、
葉っぱをよく見ると違うものもあります。
こちらはパール葉アカシア
ギンヨウアカシアは くしの刃のようなギザギザの細い葉です。
パール葉アカシアは 丸い葉っぱ
パール葉アカシアは、真珠葉アカシアとお店で名前が付いている
こともありますよ。
可愛くて人気のあるミモザですが、
難点は、この葉っぱがポロポロと落ちやすいこと!
私はこの葉っぱのお掃除が面倒なので、
丸い葉っぱのパール葉アカシアをよく飾ります。 パール葉はポロポロ落ちないので♪
さて、イタリアの「ミモザの日」は、
男性が女性へ日ごろの感謝を込めて
ミモザの花を贈る習慣 があるのですって!
なんて素敵な習慣! 羨ましすぎるー
日本でも広まってほしー と本気で思ってます^^
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1種類だけで飾るよりも2種類以上で
花に【主役】と【脇役】という関係性を持たせます。
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▼実践編 【 高見えアレンジの法則 】
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・【主役】×【脇役】 主役と脇役の花の組み合わせ ①丸い花同士
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