おはようございます!
今日も
ブログに遊びにきて下さって
ありがとうございます
春日大社までの道と、ならまち散策
森野旧薬園を訪れた奈良の旅。
植物の静かな力に触れたあと、
今度は奈良の町を
ゆっくり歩いてみたくなりました。
この日は、奈良駅から
春日大社まで歩いて向かうことに。
地図で見ると、3キロ弱。
駅前からタクシーにサッと乗ってしまえば
10分程度の距離感ですが、
あえてのんびりと。
駅をでてしばらくすると、
街の空気がどこか穏やかで、
歩く速度まで
自然とゆっくりになります。
歩く速度でしか見つけられない景色って
あるのですよね。
道端に咲く花。
古い塀の向こうに見える屋根瓦。
ふと現れる鹿の姿にびっくり……!
観光地でありながら、
奈良には
“急かされる感じ”がありません。
人のすぐそばで鹿がのんびり過ごしている姿に、
こちらまで肩の力が抜けていきます。
急ぐ理由がないというだけで、
こんなにも景色が違って見えるのだと
改めて思いました。
参道へ近づくにつれ、
木々の緑が深くなり、
空気も少しひんやり。
1300年もの歴史を持つ
春日大社は、
世界遺産「古都奈良の文化財」のひとつ。
朱色の社殿と、
静かな森のコントラストが
とても美しい場所
たぶんここは、過去にも何度か訪れているはず。
中学、高校の修学旅行で奈良には来ていたのですから。
でも、
参道の空気や、両側に並ぶ石燈篭、
長い年月を重ねた森の
頭上を覆う木々も
時間をかけてゆっくりと歩けば
人生で初めてこの場所に来たような
学生のころとはまったく感じ方が違っているのに
気がつきました。
きっと、目的地にたどり着くことよりも、
ここへ向かう時間そのものも含めての感覚なのですね。
■ 帰り道のならまち
春日大社からの帰り道。
そのまま
ならまちを
散策しました。
古い町家が並ぶ、
どこか懐かしいエリア。
私は旅先で、こういう町歩きが好きです。
細い路地に入ると、
格子戸の町屋。
小さなカフェや雑貨店、
手仕事のお店が
静かに点在しています。
今っぽく洗練されているのに、
ちゃんと奈良らしい。
“古いものを大切にしながら、
新しく進化している町”に
とても惹かれます。
懐かしさと新しさ。
そのどちらもが共存していて、心地よい。
だからこんな町の雰囲気が好きです。
奈良は、
派手さのある旅先ではないかもしれません。
でも、
だからこそいい。
立ち止まること。
遠回りすること。
予定になかった場所へ行ってみること。
そんな余白がまた少し旅を豊かにしてくれて
いるような気がしました。
今日が素敵な1日になりますように♪
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