よろしくお願いいたします
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『ある晴れた昼さがり
市場へ続く道
荷馬車がゴトゴト
子牛を載せて行く
かわいい子牛 売られてゆくよ
悲しそうな瞳で見ているよ
ドナドナドナドナ
子牛を乗せて
ドナドナドナドナ
荷馬車が揺れる』
これは、「ドナドナ」という
曲の歌詞です。
じきはらあけみ(あけみん)です。
こんにちは。
この子牛は、
自分が今どこにいるのか?
どこへ連れていかれるのか?
どこへたどりつくのか?
分からずに荷馬車に
乗せられてゆられていくのです。
これが、人生のイニシアチブを
自分で握らずに人生を
人任せにしている状態です。
と伺って。
めちゃくちゃ
分かりやすくてズーンと
ショックを受けました
振り返ると、
これをやっていたとき
確かに、人生が行き詰っていたと
「本当に、これではいけない!
自分に人生のイニシアチブを
取り戻さなくては」と
強く思ったんです
この分かりやすい
例えを教えてくださったのは
鳥居ミコさんです。
8/4の鳥居ミコ
トークライブ㏌大阪で。
そして、昨日
LIFEイニシアティブセミナーで
この例えのおかげで
人生のイニシアチブを手放すと
どのような状況になるのか?
なっていたのか?
まざまざと思い浮かんできました。
人生のイニシアチブを
自分で手放しておいて
あの人のせいで。
あの人がいけないんだ。
そんなふうに人(特に夫)に対して
思っていたことを自覚しました。
では、
なぜイニシアチブを手放してしまうのか?
人生のイニシアチブを取り戻す方法
人生のイニシアチブを取り戻すための神習慣
人生のイニシアチブを握るとどうなるのか?
今日のセミナーでは
ここまでお話をいただき
参加の皆さまからの
シェアを聴くことができて。
また、ワークをすることで
理解が深まりました
ここまで、
人生が行き詰った時の原因
が分かったのは初めてです。
あのとき、行き詰まったのは
このためだったんだなと。
このセミナーで心に残った
言葉を一つあげるとすると
私の場合は
「主語を私にする」です。
「あの人がそう言ったから
こうします」と、
外にあるものを主語にせずに
「私は、こうしたい」
「私は、こう思います」
と言うこと。
これまでは、
自分発にすると
責任がかかることが
怖かったんです。
だから、
逃げ道を作ってきた。
ということも、お話から
気づかせて頂きました。
勇気がいることかも
しれませんが
今の私に大事なことです。
そして、難しく考えないで
自分の内面に聞いてみること。
感覚・感情・直観・体感を
大切に過ごしてみます。
ミコさん、ご参加の皆さま
ありがとうございました
ミコさんのブログです。
ここまで読んでくださり
ありがとうございました
トリニティ数秘術認定カウンセラー
心理カウンセラー/じきはらあけみ
photo by 秋月雅