こんばんは、守田矩子(のりこ)です。
いつも興味深いブログを書かれる
ニューヨーク在住のともえさん。
先日の「幼少期の怒り」シリーズも
面白かったです↓
・「幼少期の怒りとどう向き合うか?2 - 母との関係を見つめてみる」・「幼少期の怒りとどう向き合うか?3 - 母との関係 奇跡が!」
このシリーズの中で、ともえさんは、
私の昔のブログ(10年以上前)の中によく登場した
「コンセント」という言葉を
紹介してくださっていました。
生きるエネルギーの供給源である
「コンセント」の繋ぎ先は、
幼少期は、養育者(主にお母さん)。
大人になれば、友人やパートナー、
仕事などに、繋ぎ先をスイッチしていくものである、
と10年前のブログには書いていました。
「大人にならない人生」を選択した人は
親から離れることはありません。
親が死ぬまで一緒という方もいるし、
物理的に離れていても、
心理的には繋がったままの方も
いらっしゃいます。
もちろん、どう生きるかは個人の選択なので、
何を選んでも良いのです。
ただ、親が亡くなった時に、
エネルギーの供給源が絶たれても大丈夫かな?
という心配が、当時の私にはありました。
まぁ、よく考えたら、
パートナーが亡くなったら、
またエネルギー源を失うってことですよね。
じゃあ、
・次の誰かを見つけるのか?
・やりがいを感じられる何かを探すのか?
・ペットを飼うのか?
・自分の寿命が来る方が早いのか?
となりますが。
実は、親もパートナーも動物も仕事も
3次元世界の物質ですから、
いずれは消えてなくなります。
つまり、物質世界で
コンセントの繋ぎ先を探そうとすると、
死ぬまでずっと、
誰かや何かを探し続けないといけない、
ということになりますよね(≧▽≦)
人も物質も、有限ですからね。
明想を始めた今なら、分かります。
コンセントの本当の繋ぎ先は、
自分の内側である「光」だということが。
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