すごーく久しぶりに
ボウリング🎳しました(笑
あんまり得意ではありませんが。。
得点もめちゃ低いですが。。
楽しかったです
体質改善で
ココロもカラダも心地良く
食のことや養生の暮らし方をご提案
漢方養生サロンflow 宮垣よしえです
お越しくださり、ありがとうございます。
☞わたしのプロフィール
さて、
「血」を巡らせたり、補ったり
と食材のことを書きましたが
それだけでなく、
それプラス
生活習慣もめちゃくちゃ大事!
生活習慣によっては、
血が造られにくくなったり
せっかくためた血を
無駄遣いしたりしてしまうんです。
では
どんな生活習慣がおすすめかというと
睡眠が一番
特に血には
「睡眠」は一番大事❗️
「寝ている間にしか血はつくられない」
「起きている(目が開いている、活動している)時は、血を使っている」
と、漢方を学び始めたときに聞きました。
「血」は起きているときは失い
寝たときに作られる。
と考えられています。
寝る時間帯も大事です。
それは、漢方では「子午流注(しごるちゅう)といい
その時間帯に働く臓腑の
体内時間割みたいな考えがあって
特に夜の1時〜3時は
「肝」が働く時間なのですが、
「肝」の役割のひとつが「血をためる」という働き。
なので1〜3時の間に深い睡眠をとることで
肝に血が造られ、貯められます。
また
中医学の「陰陽」という
全てのものに「陰と陽」があるという考え方です。
一日のリズムにも陰陽があります。
昼の正午あたりが陽が一番盛んになり
夜の12時ごろが陰が一番多くなります。
この夜の時間の「陰」には
・休息
・静か
・夜
などの他にも
・「血や水」などの身体の必要な潤い成分
といった意味もあるんですね。
ちなみに「気」は「陽」です。
夜の陰の時間には
身体を静かに休ませて
「血」を増やし、ためる時間
というのが漢方の考え方です。
お肌のゴールデンタイム
また、
23時〜3時
この時間帯は「お肌のゴールデンタイム」
というのは有名な話です。
お肌や髪、美容のためには
この時間帯に睡眠をとりましょう
といわれるものですが
肌も髪もやっぱり
「血」にまつわることなのです。
つまり
23〜3時のあいだは
すっかり睡眠をとっている
ということが
お肌ケアにとっても
すごく大事になってきます。
睡眠不足や夜ふかしした次の日は
顔色悪かったり
クマやシミができていたり
化粧のりが悪いというのは
みなさん体験されていませんか?