FLORAL JOURNAL(フローラルジャーナル)ができるまで

FLORAL JOURNAL(フローラルジャーナル)ができるまで

プリザーブドフラワーショップ「フローラルジャーナル」のセカンド起業準備日記が少し方向転換することになりました

Amebaでブログを始めよう!
突然ですが、サッカーが好きです。大好きです。
浦和レッズを応援しはじめて12年くらいになります。


お正月の天皇杯の決勝が終わってから約2ヶ月
海外サッカーを観ながらしのいできましたが
やっぱり大好きなチームの試合ほどには
テンションがあがらない。



そして…待ちに待った日が!!!


浦和レッズの2016シーズンが昨日始まりました!!!


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スタジアムについて、音楽が聞こえて
ゴール裏のチャント(応援の歌)が聞こえてきた瞬間
久しぶりのわがホームに、思わず涙が。




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19時時点の気温の変化6度
ハーフタイムには雨が降る中
震えながらも手を叩いて、歌って
よろこんで、悔しがって、ブーイングして
そして勝利の歌を歌って。



私の生活にはサッカーが欠かせない
浦和レッズが欠かせない
そこにサッカーがあるしあわせ
浦和レッズがあるしあわせをかみしめながら
今シーズンのはじまりを迎えたのでした。



今年も行ける限りアウェイ戦に行きますよ
ベルギー人から聞いた話シリーズ、4回目です。


ベルギー人がデートにチョコレートを持っていくなら
恋人と一緒にチョコレートを食べる時に選ぶのは…






ピエール・マルコリーニ!
(ピエール・マルコリーニのサイトはこちら)



※お写真はマルコリーニさんのサイトからお借りしました。





マルコリーニがショコラティエとして独立したのは1994年
さほど長い歴史があるわけではありませんが
すでに本国ベルギーでも
「高級チョコレート」のブランドを確立しているそうです。

特に彼が評価されているのはカカオへのこだわり。
カカオ豆の仕入れ先の開拓、農園との契約、買付けから
選別、調合、焙煎まで、すべてに自分の手で
行っているとか。



日本をはじめ、ロンドン、パリ、ニューヨークでも店舗展開をしていて
ベルギー発の高級ショコラティエとして活躍していることも
もしかしてベルギー人のプライドをくすぐっているのかもしれませんね~。

先週末は月に一度のネイルデーフレンチネイルハート
田中みずきさんのところにお邪魔してきました!


今回はあんまり「これ!」というものを決めてなくて
お互いの近況をおしゃべりしながら
ネイルの本をパラパラとチェック

どうやら「ふわっと柄」が気分なようで
タイダイネイルのイエロー系やグリーン系が気になる…



来月お邪魔するときには出張前なので
かなりベーシックなネイルにするつもりだし
ちょっと冒険しようかなと思っていたのは気のせいだった(笑)



みずきさんからの
「抹茶色がオススメだし、ひしもちの色でどうでしょう?」という提案で
ちょっと和風な、春らしいネイルになりました!


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そしていつものポーズでお写真も
uhu


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みずきさんとは興味の方向がとっても似ているせいか
サロンに行くととにかくしゃべるしゃべる
笑
今回も例にもれず、アートに集中している間以外は
ず~っとあれやこれやおしゃべり。
月に一度のお楽しみの時間です。

来月も楽しみにしています~
音符
ベルギー人から聞いた話シリーズの3回目です。


ベルギー人のパパママが子どもに食べさせるならノイハウス
という記事を先日アップしましたが
実は、もうひとつあります。



それは…







ヴィタメール!
(ヴィタメールのサイトはこちら)




※お写真はヴィタメールさんのサイトからお借りしました。




理由はその歴史とこだわり。
ヴィタメールの創業は1910年
創業者の「
選び抜かれた最高の素材で仕上げたおいしさを
目の届く範囲だけに届けたい」というこだわり
から
ブリュッセルにある1店舗だけで作り続けられてきました。
そのこだわりとおいしさが評判を呼び
ベルギー王室御用達のショコラティエとなり
ベルギー王室での特別なおもてなしの際には
かならずヴィタメールのお菓子が供されるのだとか。


ノイハウス同様、子どもたちに本物の味を
ベルギーのこだわりを知ってもらいたいという親御さんが
ヴィタメールを購入するのでしょうね
ベルギー人から聞いた話シリーズの2回目です


もしもベルギー人のパパママが子どもにチョコレートを買うなら
どこのものをもっていく?



それは…







ノイハウス!
(ノイハウスのサイトはこちら)





※お写真はノイハウスさんからお借りしました



理由はその歴史。

もともとは中南米で広く栽培されていたカカオ
1521年にスペイン人・コルテスがアステカ帝国を征服した際
カカオ豆をヨーロッパに持ち帰ったことで
ヨーロッパにもカカオが知られることになったと言われています。

アステカ帝国ではカカオは万能な医薬品として珍重されていて
ヨーロッパでも当初は医薬品として健康増進や万能薬として使用されていました。

そう、カカオは医薬品だったので
他の薬と同様、薬剤師しか取り扱いが任されておらず
カカオを買いに行くなら薬剤師のいる薬局!だったんです。
お菓子屋さんじゃなかったんですね~!


それを、スイス人薬剤師ジャン・ノイハウスが
カカオを販売するだけでなく
嗜好品としてのチョコレートの新しいレシピを開発したことが始まり。



創業当時(1857年)からの手法、高い質の高い材料を用いて
伝統・特色・格式を現在まで守り続けていることから
子どもに最初に食べさせるチョコレートとして選ばれているのだそうです。



子どもには本物の味を知ってほしい
そんな親心からきているのでしょうね。