もしもベルギー人がデートにチョコレートを持っていくなら? | FLORAL JOURNAL(フローラルジャーナル)ができるまで

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プリザーブドフラワーショップ「フローラルジャーナル」のセカンド起業準備日記が少し方向転換することになりました

ベルギー人から聞いた話シリーズ、4回目です。


ベルギー人がデートにチョコレートを持っていくなら
恋人と一緒にチョコレートを食べる時に選ぶのは…






ピエール・マルコリーニ!
(ピエール・マルコリーニのサイトはこちら)



※お写真はマルコリーニさんのサイトからお借りしました。





マルコリーニがショコラティエとして独立したのは1994年
さほど長い歴史があるわけではありませんが
すでに本国ベルギーでも
「高級チョコレート」のブランドを確立しているそうです。

特に彼が評価されているのはカカオへのこだわり。
カカオ豆の仕入れ先の開拓、農園との契約、買付けから
選別、調合、焙煎まで、すべてに自分の手で
行っているとか。



日本をはじめ、ロンドン、パリ、ニューヨークでも店舗展開をしていて
ベルギー発の高級ショコラティエとして活躍していることも
もしかしてベルギー人のプライドをくすぐっているのかもしれませんね~。