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FLORAL JOURNAL(フローラルジャーナル)ができるまで

プリザーブドフラワーショップ「フローラルジャーナル」のセカンド起業準備日記が少し方向転換することになりました

日本でもたくさんのベルギーチョコレートが
比較的簡単に手に入るようになりましたね。
Centho(セントー)もそのひとつになれるよう
これからがんばるぞ!と気合いじゅうぶんガッツ

ところで…
皆さん、実際にベルギーの人が
どんなチョコレートを買っているのかって興味ありま
せんか?

これは日本に住んでいるベルギー人で
頻繁にベルギーと日本を往復している友人から聞いた話です。


もしも、ベルギー人がご近所さんとお茶をするなら
どこのチョコレートを持っていく?


こたえは…








レオニダス!(レオニダスのサイトはこちら)



※お写真はレオニダスのサイトさんからお借りしました



レオニダスはベルギー国内でもポピュラーなショコラティエですが
どちらかというとカジュアルなシーンで選ばれているようです。
はかり売りで買ったチョコレートボックスを持って
コーヒーや紅茶と一緒におしゃべりを楽しんでいるのでしょうね。


クリック 左岸・前編はこちら


パリの左岸
矢印・下のお話の続きです。





13区
イタリー広場(Place d'Italie)を中心にした
左岸の中ではもっとも庶民的なエリア。
また、スペイン方面へ向かう際に利用する
オーステルリッツ駅もここにあります。
これといった観光地がない中
このエリアを訪れるもっとも大きな理由は中華街!
…とよく言われていますが、21年前に初めてパリに行ったとき
友だちに連れて行ってもらったお店のラーメンには
なんとパクチー!が入っていてあまり印象はよくありません苦笑

超個人的な話ですが
パリ語学留学時代に滞在した寮の最寄り駅が13区のGlaciere駅で
毎日授業が終わったあとこの駅からモンパルナスに遊びに行ってました。
思い入れも思い出も深いです。



14区
メインはモンパルナス
モンパルナス駅はボルドーやレンヌ、ナントをはじめとする
フランスの西部、南西部方面に向かうTGVのターミナル駅でもあります。
近辺にもホテルが多く、観光客も多いため
スリなどには注意が必要ですが
治安は他の左岸の区同様全体的にはよいほうです。
モンパルナスからメトロ13番線で5駅南へ行った
ポルト・ド・ヴァンヴ(Porte de Vanves)へ行くと
有名なヴァンヴの蚤の市へいけます。

そして、モンパルナスといえば、なんといってもガレット!
モンパルナス駅がガレットの本場ブルターニュ地方からの
列車の発着駅だからか、このエリアはクレペリー(クレープやさん)激戦区。
モンパルナスへ行ったらガレット!ですよ!



15区
ここはこれといった観光ポイントもなく
住宅街なのであまり訪問する機会はないでしょう。
一般的にはどこも治安がよく、学生や若い夫婦が多く住むエリアです。



次回は右岸を少しずつご紹介していきます音符

1月16日にスタートした
稲垣佳美さんの自己プロデュースコースが
先週末終了しました。


自己プロを受けていた約1ヶ月の間は
稲垣さんにアドバイスされたことをやりながら
自分自身を見つめ直す期間になりました。

どうして見つめ直したかっていうと…
プロフィールを考えるため苦笑
超現実的な理由だけど、結果としてこれがよかった。


私は旅行会社、大学、
外資系自動車部品メーカーを経て
今は会議運営の会社で働いています。
今の会社含め、どこで働いているときも
きらきら!!一度やった仕事で同じものが出てくると何も言わなくてもやってくれる
きらきら!!「ここまでは自己判断で」「ここは確認してからやってほしい」の
 さじ加減が
高いレベルで絶妙 …って言われるんです。

たまたま今の会社の上司にあたる人が
私のこんな話を営業としていたんだよと教えてくれたことで
そういえばどの会社でも言われてたなと思い出し

そして、旅行会社時代、退職する時の寄せ書きに
「いつもオシャレで、仕事ができて、ダンナさんと仲がよくて、
 実は憧れてました」って書かれてたことを思い出して。


この日の午後にこのことを話すタイミングがあって
稲垣さんからまさかの「デニム禁止」が出ました
ポカーン

人前に出る、すなわちオフィシャルな場に出るということ
だから、評価されたポイントに合わせて
お仕事のイメージを思い起こす格好がよいらしい。

まぁ、カジュアルスタイルは正直苦手なのでいいかな…

(実は他にもこのコース受講中に禁止されたことはあるのだけどそれはまだ実践中なのでヒミツ)





私が取り組もうとしているCentho(セントー)の案件は
今すぐに劇的に状況が変わるというものではなく、いわば長期戦。

でも、チャンスが突然やってきたときに
「いつでも準備OK!」って言える私でいられるようにするために
今回自己プロを受講しました。

タイミングよくバレンタイン時期に重なったことで
今までちゃんと表に出していなかったお手伝いのことも出せて
Centho(セントー)のことをたくさん発信するようにしたら
バレンタイン前の数日間はブログの検索ワードのトップ10全部が
「Centho(セントー)」関係に!
今回の、ささやかだけど、私にとってはすごく大きな成果。


これに満足することなく、最後の大きな目標の達成に向かって
これからもっともっとステップアップしていきます!



最後に…
会社仕事をしながら取り組むのは大変だなぁ汗と思うこともあったけれど
逆に仕事をしながらでもやれることはいっぱいあるって気づけた
何より、仲間がいることがとっても大きかった。
スピード感をもってぐんぐん認知を広げる人
コツコツ積み重ねることで信頼を獲得する人
みんなそれぞれ頑張ってることがわかってとても励みになった。
自己プロ3期の同期(と、3日目だけ一緒だったくわのさん)
みんなありがとう!これからもよろしくね!

そして、講師の稲垣さん
たくさんのアドバイスと「やれよ」ありがとうございました。
レジュメとメモを読み返しながら
すでに実践していること、まだこれからなこと
いろいろ取り組んでいきます。
またステージが変わってきたら再受講するつもりなので
引き続きどうぞよろしくお願いいたします!

たくさんの人がCenthoのチョコレートを買ってくださり
SNSにアップしてくださっているのをみると
とてもうれしい気持ちでいっぱいになります。

バレンタインイベントが終わったら
本国にもコメントを英語に訳して報告するつもりです。

ありがとうございます!

みなさん、どうぞ素敵なバレンタインをお過ごしください
ハート


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パリ市内の20区のうち
セーヌ川を挟んで南側のエリアが左岸と呼ばれています。

一般的にイメージされる「パリらしい」雰囲気があり
また、右岸と比べると治安がいいエリアです

矢印・下下の地図の赤で囲まれたエリアです




数字の若い順に、5区、6区、7区、13区、14区、15区
それぞれ特徴があるので少しずつご紹介していきますね


5区
カルチェラタンと呼ばれる地区で学校が集中しています
有名なソルボンヌ大学も5区にあります
観光するというよりも生活する場所なので
なかなか行く機会は少ないかも



6区
サンジェルマンデプレを中心とする人気のエリア
サンジェルマンデプレ(Saint Germain des Pres)、
サンシュルピス(Saint Sulpice)、サンプラシッド(Saint Placide)、
オデオン(Odeon)、ラスパイユ(Raspail)など
パリで最も美しい公園と言われるリュクサンブール公園も6区にあります

このエリアだけに絞ってお散歩するのもオススメ
裏道に入ると小さなブティックやギャラリーもあります
このあたりはショッピングエリアなので
どちらかというと日中の方が活気がありますが
オデオンのほうにはレストラン、劇場、映画館などもあり
若者が夜遅くまで過ごしています
夜遅くまで、と聞くと治安を心配しがちですが
6区は治安がいいのであまり心配はありません

そして、6区には有名なカフェ
「カフェ・フロール(Cafe Flore)」と
「レ・ドゥマゴ(Les Deux Magots) がありますが
観光客をあてこんでか他よりもお値段高めなので
個人的にはオススメしません(笑)

最近ガイドブックでもちょくちょく紹介されていますが
ポワラーヌ(Poilane)があるのもこの6区
パリでしか買えないバタークッキーは大のお気に入りです
ハート



7区
エッフェル塔とオルセー美術館、アンヴァリッドが
このエリアの有名な観光スポット
それから、最近パワースポットとして有名な
「奇跡のメダイ教会」もここ7区にあります
また、「世界最初の百貨店」と言われている
ル・ボンマルシェ(Le Bon Marche)もこのエリアにあります
ボンマルシェは奇跡のメダイ教会に行く際に目の前を通り過ぎるので
セットで訪問するのがオススメです

一方で、7区には国民議会、外務省、国防省、UNESCOなど
フランスの行政の中心となる機関が集まっている場所でもあります



残りの3つの区については次回に
音符