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くだらね~話

いや~、


こんなに暑くなれば



食欲は衰えそうですが



一向に衰えませんよ。



・・てかうちの売り上げよりも



食欲が右肩上がりに伸びてますよ。



ええ。



ダイエットばかりは



計画を立てても




なにかしら言い訳をつくり




ブレにブレまくってしまいますよ。



ええ。



カロリーを



1日2400kgカロリーに設定しても



終わってみれば3000kgカロリーを



越えてしまいます。(たぶん)



これにはわけがありまして・・



設定したカロリーに



プラスアルファー・・



スウィーツをガッツいているのが



原因なんですよ・・・ええ。



この罪悪感を感じながら



ガッつくスウィーツが



またうまいんですよ。ええ。



そのスウィーツを食べる



言い訳というのが・・・



ほんと
ブレを象徴しておりましてね・・



今日の言い訳ときたら・・・



暑さ対策で塩分をとる為に



食べてしまったんですよ




塩大福・・・(汗。



塩まではいいけど・・



なぜ大福だよ・・



・・と思ったみなさま・・・




・・・その通り。



このようにブレブレなんですよ。



僕の本能がそうさせているのかも



しれません。




誰かたすけてください。笑





腹筋を始めても



美しいボディー



一夜にしてならずです。・・・



まあ、あきらめず



細々とやっていきますよ



ええ。









厨房床改修工事③

さて、

遅くなりましたが、


昨日に引き続き


改修工事のお話です。


いよいよ塗床に入ります。


厚みが40mmあるので


1回20mmを


2日に分けて


施工します。


この日は下塗り。


この材料は


本当に慣れた人でないと


施工できません。


特に硬化剤を入れると


ネタ(材料)を作ってから


均し、押えるまで


5分から7分程度で


ネタが凝結し


コテで扱えなくなります。

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なのでネタを作ってからは


待ったが聞きません。


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待ったなし!



そしてこの材料は



気温にも非常に敏感で、



温度差が変わると



変色したり



膨れが出たりします。



ネタを練る人、


ネタを運ぶ人、


ネタを撒く人、


ネタを均す人、


ネタを押える人、



すべての意気が合わないと


失敗します。


特にこの現場は


ネタを練る場所が


1階の玄関前で


作業場が地下1階なので


練り終わりから


均しまで3分少々かかります。


コテ押えの終わりまでは



5分程度かかり


非常にぎりぎりです。


そして下塗り施工後



一部に小さな膨れを



発見しました。


原因は気温の差。


玄関前の気温は35℃


地下1階の室内の気温は


給気ダクトの関係で


25℃くらいと涼しく


10℃くらいの差が


あるわけです。


その温度差にネタが


反応したのだと思います。



下塗りの段階なので


翌日にやり直します。


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膨れを除去(翌日)


しかし仕上塗の場合は


失敗は許されません。




そして翌日、


材料を練る場所を作業場と


同じ場所にすることにし、


同じ気温の中で練り、


同じ気温の中で均し、


押え作業ができるようにします。



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同じ場所でネタをつくる!


職人さん達からもピリピリした


緊張感が漂います。


一方、


部分的な箇所も


同時に塗る為、


準備ができ次第

開始します。


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職人さん達の手際の良さで


すべての意気がピッタリ。


次々に仕上がります。


グレーチングの廻りは勾配をとり


素早く仕上ます。

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定規で勾配をとります。

そして
出来上がったのがこれです。

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バッチリっす・・・


ええ。



そして最終日・・・


今回の工事で


機器の移動ができずに


どうしても施工できない部分が


多々あるので


部分的な補修や


あなの空いた壁などを


直しました。


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部分的な補修を


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数か所直します。


床に穴があいていると


砂糖が穴に入り込み


虫などが入り・・


卵を生んだりして


腐食の原因にもなります。


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この壁も空いた鉄板から


ゴキブリが出てくるので


完全にふさがなくてはいけません。


鉄板と壁を部分的に壊し


鉄筋とメッシュを入れ


コンリートを流し込み


表面を補修します。


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この通り!



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完全にふさぎます。




さあ、


時間がありません。


作業が終了したら


さっさとかたづけ


初日に移動した機器の


設置とガスの点検が


待ってます。
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暑い中待っている機器達。



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機器の設置。



そして時刻は


夕方の5時半・・


ガスの点検が終了し


引き渡し。


オーナー様の


満面の笑みが印象的でした。


「まるで芝生にいるみたいだよ。」


「よかったよ。」



といっていただけました。



やってよかった~^・・



と思える瞬間ですな。



協力して頂いた



職人さんには



本当に感謝ですよ。ええ。



ありがとうございます。




今度は


チャーリーとチョコレート工場からも



依頼がくるのを楽しみにしてますよ。笑




お疲れ様でした。







厨房床改修工事②

さあ、


昨日の続きで



虎ノ門の厨房床改修工事です。



昨日も書きましたが



まず工期がありません。



短期決戦です。



初日から飛ばしていきます。



工事を行う動線や



道路など現場内の


あらゆる場所に


養生を施したあと、



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養生


ハツリ工事を行うため



道路から地下へホースを



引き込みます。

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歩行者との接触がないように



ガードマンさんの的確な



合図でうまくやっております。



道路から地下へ



エアーとガスのホースを段取りしながら



地下では職人がすぐに



ハツリが行えるよう



スタンバイします。




まず

腐食(ふしょく)した床を



ハツリ取ります。


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糖分で腐食した床



建物の躯体床コンクリートの



強度が出ている部分まで



ハツリ取ります。



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ハツリ



それと同時に


腐食したコンクリートに



鉄板がボルトで深く埋め込んであるので



それも同時に撤去します。



また、地下階段しか使えず



手上げになるので



手であげられるサイズに



小さくカットします。


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鉄板のカットとハツリの



同時作業。



せまい中で注意しながら



慎重に行います。



一歩間違えば危険です。



そしてハツリと鉄板の撤去作業の



後ろから、少し時間をずらし、



追っかけで下地の清掃を行います。



これにはかなりの時間をかけます。



床は下地が命。



下地の状態が甘いと



浮いたり、割れたり、



品質上、大変よくありません。



どんなによい材料を使おうと



下地が悪ければ



ブタに真珠です。



使い物になりません。



僕はそう思います。



今回の
重要品質ポイントは



下地の状態を徹底して管理することです。



ただ下地だけを掃除するのではなく、



その下地の上に



カビの生えてる壁まで



根こそぎゴミを取り除きます。



なぜならほんの少しのゴミも



入れてはいけないからです。
(養生ではだめです。)


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カビの生えてる壁



壁のごみを落とした後、




下地をきれいに清掃し、



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重点的に下地の状態を



一つ一つ確認しながら



何度も水洗いし



手で触りながら床のコンディションを



チェックします。



細かなごみも許しません。





そして・・



水の洗いの次は



乾燥です。



今度は強制乾燥・・



ウレタン系塗床は



床に水がしみていると



絶対にダメです。



非常にナーバスな材料です。



ガスバーナーで強制的に



乾燥させます。



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強制乾燥




中途半端な乾燥では



うまくいきません。



このように・・



品質のよい床を作るには



ひとつひとつ手順があります。



料理でもいっしょですよね。



どんなに良い食材を使っても



作る手順を間違えば



臭いがしたり、焦げたり、



苦くなったり、甘くなったりと



うまくいかなくなりますよね。



床工事も同じことですよ。



工期短縮でも最高のクオリティーを



維持しながら素晴らしい床ができますよ。



ええ。



良い品質は丁寧なプロセス(過程、工程)



の積み重ねでできてゆくものです。



そのプロセスの段階で



少しの妥協があってはなりません。




ひとつひとつ・・


丁寧な計画と・・・



丁寧な作業と・・・



丁寧な確認の繰り返しで



必ず良い床は生まれます。



このトライアングルが



非常に大切です。



この和菓子工場で働く・・



この床を使用する・・



和菓子職人さん達に・・



喜んでもらえるよう、



気持ちよく使ってもらえるよう、



必ず最高の床を作る・・・



・・そういう想いで職人一同、



本気で取り組んでおります。



そこには少しの妥協もありません。



まあ
この日は夜の9時に



終了しました。



次回へつづく。