あの国
手袋を着けたねずみ、可愛らしい白いネコ、耳の無い青いネコ。
パクッて商売をするところは商魂逞しいと言うか呆れるがニュースで
例の遊園地が報道された途端に姿を消した。
今度も建設中の遊園地が報道されたがそれもまたU○Jにそっくり。
コピー品や海賊版の蔓延。
中南米では歯磨き粉に有害物質が使用され発売禁止。
アメリカでも発売されたペットフードにも有害物質が含まれていて
発売禁止。
ペットフードは、日本の一部でも並行輸入で入って来ていて売られていた。
玩具の塗料には鉛が含まれ商品の自主回収。
狂犬病の流行。
農産物から規定値以上の農薬の検出。
温暖化対策の遅れ。
子供の違法就労問題。
オリンピックを控え急速な伸びを見せる。
高度成長時代の日本にも似ているがここまで酷くはなかっただろう。
今や世界中から非難を浴びている。
全ての人が酷いとは思わない。
素晴らしくてとても良い人も大勢いる。
私の知人も素晴らしい人物だ。
人の体と似ていて急速な成長はバラスを崩すことがあるが
国も同じで何かを狂わせるのか?
今回も・・・
今朝、出張中の師匠から携帯が鳴る。
師匠:「来週、イナンバ釣行を入れたから行けるか?」
私 :「えッ!! 来週から東北です。」
師匠:「延期できないのか?」
私 :「まずいです。延期につぐ延期で・・・」
師匠:「そうか。今回も無理か?」
私 :「そうですね。(涙)」
私は内心、海が荒れればイナンバ釣行は、延期になるから
そちらに賭けた。
と言うより呪いをかけたい!
さすがに今回もイナンバ釣行のチャンスを逃すのは痛い。
毎回、イナンバ釣行は色々な理由で行けないでいる。
こう、毎回行けないのは何かあるのか?
最近の釣果情報では50~60センチの尾長メジナが爆釣したらしい。
う~、行きたい!!! (†〇†) ジーーン
「海よ、来週いっぱい荒れてくれ~」(怨)
心が少しイナンバ釣行に傾いているが・・・
追記:イナンバのことを知りたい方は → 「憧れのイナンバ」
オキアミ
今日は納品もあって午後から横浜~平塚~小田原と客先を巡回。
最後に真鶴半島手前にある客先に辿り着いた。
そこで色々と話しをしていた。
最近の釣況、業界のこと。
店の商品出しの手伝いをしていた時に付けエサの話しになった。
現在、磯釣りでは撒き餌、付けエサにはオキアミが使われている。
ではオキアミとは?
正式には「南極オキアミ」という大型アミエビ。
サビキ釣りで使うコマセ「アミエビ」は日本近海(三陸沖が主漁場)で
捕れるが、南極アオアミはその名の通り南極海に生息している。
鯨やアザラシなどの動物はすべてこのオキアミを主食としている。
エビの格好をしているが、実はエビの仲間ではなく、動物性プランクトンに
分類される。
南極でのオキアミ漁は、例年1月~4月(南極では夏~秋)だが、
釣り人の喜ぶ白いオキアミは7月(南極の冬)に捕るそうだ。
体長はおよそ3~6センチくらいに成長する。
日本の捕獲高は年間2万トン弱、その他輸入をあわせて3万トン弱のうち、
約60パーセントがつりエサ市場に出荷されているそうだ。
その他は養殖用や食用向け(かっぱえびせん?)に供されている。
推定資源規模は数億トンとされており、乱獲も行われていないところから、
資源枯渇の心配は当分なさそうだ。
オキアミが釣りエサとして登場したのは約25年も前のことだが、
革新的に海の釣りを変えた。
例えば磯釣りでは、それまでコマセにはアミエビや鰯のぶつ切り、
サシエには湖産や海エビ、サクラエビ、鰯などの身エサを使っていたのだが、
コマセ、サシエともにオキアミというスタイルは、あっという間にエサの主役の
座を奪った。
釣りをする皆さんは何を基準に付けエサのオキアミを選んでいるので
あろうか?
鮮度?大きさ?色?エサ持ち?遠投性?
実際、エサ屋さんで売られているオキアミは冷凍だ。
付けエサとして使う時、半解凍の状態だと思うが釣り針に刺した時に身が
潰れたり、身が柔らか過ぎて遠投性が悪かったり、解けだしたら直ぐに黒く
変色したり、水分が多くてベチャベチャだったり逆に冷凍焼けで乾燥して
カサカサだったりと経験はないだろうか?
因みに黒く変色するのはオキアミ自身が持つプロテアーゼと言う消化
酵素のために自己消化現象を起こし黒く変色する。
変色は胸部から起こる。
黒変はわずかながらも喰いが低下する。
そこでオキアミに添加剤を入れたり、コーティングが施されている物や
半ボイルを購入してエサ持ちを良くしたり、遠投性、集魚性を良くしている
と思う。
私は撒き餌用のオキアミからとる場合が多いので必ず1ブロック(3キロ)は
最高級の物を購入する。
変色を防ぐ工夫としてはステンレス製のエサ箱を使用している。
(夏場は特に変色を防ぐ効果が高い。)
遠投性も考え添加剤で加工されている付けエサパックも購入する。
しかし、オキアミの供給する一次メーカーでも独自の工夫をしているのだ。
付けエサに関しては、鮮度優先だと思うが冷凍庫で5~7年ほど寝かせて
オキアミを枯らして余分な水分を飛ばして身をしめたり、サッと添加剤に
浸して変色防止やオキアミの表面を堅くしている付けエサもある。
当然ながら鮮度を優先させた物もあるし、手作業でオキアミの大きさを
振り分けている手の掛かった物もある。
エサ屋の主人に聞いたら対象魚(メジナ、黒鯛、真鯛、イサキ、ヒラマサ、
シマアジ)に合わせて付けエサを選んで欲しいと言っていた。
また、そこまで付けエサにもこだわって欲しいと言われた。
付けエサに関する見方も変わった。

