「釣草子」 -68ページ目

今夏は?

昨日は暑かった!

そう言えば、今夏は、ラニーニャ現象の影響で暑い日が続きそうだと

情報番組で伝えていた。


今年4月1日から気象庁は、摂氏35度以上の日を「猛暑日」と

呼ぶらしい。

如何にも暑そうだ。


私は、真夏でも磯釣りをするので暑さ対策として通常より多めの飲料水と

塩分の多い食べ物は必携だ。

よってクーラーボックスも必携となる。

飲料水はミネラルウォーター2リットル、お茶2リットル、スポーツ飲料

1リットル。あと必ず必要なのがブラックの缶コーヒー。

それと冷やした果物やウイダーinゼリー。

最近はコンビニで最初から凍らせたお茶やカルピスウォーターが

売っているので購入することもある。

炭酸飲料はビールしか体が受け付けないので持ち込まない。(笑)

(釣りの時は、ビールなどの酒類は持ち込まない。)


あると助かるのは濡れタオルを凍らせたもの。

首筋や額に乗せると生き返る。

それでも駄目なら海に飛び込み体を冷やす。

当然ながらライフジャケットは着用し、磯ブーツは履いている。

これはかなり暑さ対策として有効なのだが場所を選ぶ。

潮が轟々と流れる場所では死に至る可能性があるので出来ない。(笑)

サラシがキツイ場所でも怪我の心配がある。

また、万一の事を考えると一人でも出来ない。

海に飛び込むのは最終手段だと思っている。


沖磯は以外に日陰がないので日傘があると助かる。

日焼け対策はした方が良いのだがしていない。

シミは職業病だと思っているが日焼け後のケアだけはしている。


入梅もまだなのに既に夏の話とはちょっと気が早いが

ジリジリとする夏空を思い浮かべ、今夏は猛暑日は何日

記録するのだろうか?

磯釣り用語 (地形・潮)

自分のブログは磯釣りがメインになっているのだが釣行記や釣りの

記事を読んでいて釣りを知らない方にも少しは分かって頂きたいと思い

少々用語説明をしようと思う。


磯用語の呼び方は、地方により方言や使い分けがあるが、

ここでは基本的に覚えておけばよい言葉を解説する。


方角の呼び方
まず一般に陸地側を地方(じかた)、海側を
と言う。

位置や方角を云うときは、南北をいうより「地方向きで釣った」とか

「沖向きがポイント」と云ったり、「地方寄りの磯で釣った」などと言う。

ちなみに伊豆半島では北東風の事をならいと言う。

茅ヶ崎など湘南では下り潮(房総方面に流れる潮)のことをカシマ

反対をワシオと言う。


位置による磯の呼び方
沖磯はその名の通り、沖に位置する磯。陸地続きの磯は地磯と呼ぶ。

沖磯でも陸地に近い磯を地方寄りの磯と言うときがある。

地磯でも水深が浅く流れがとろく、浜づたいの磯を、特に小磯と言う。


地形による呼び方
海に突き出た突端は岬(みさき)。磯釣りではハナ(鼻)とよく呼ぶ。

岬(みさき)という漢字を当てる場合は、潮岬や佐多岬など大きい

地形を表す場合で、磯釣りのポイントのような小さな地形を表す

場合は崎(○○崎)が一般的。

小さな入り江や窪み状の地形をワンドと言う。

また谷のように急峻に割れ目が入った地形をワレと言う。

ワレはサラシが立つことが多く、狙い目によってはポイントになる。

また、地方と磯、磯と磯との間で特に狭まった区域を水道と言う。

流れが速くなる。

水深が浅く足場が拡がる水辺はと呼ぶ。

浜にはよくご存じの砂浜に加えて、砂利で形成された砂利浜(渚釣り

などチヌ狙いの人がよく通うポイント)や、丸いゴロゴロとした石で形成

されたゴロタ浜もある。

ゴロタ浜は、メジナを代表とする磯魚の有力なポイント。


磯の呼び方
磯は様々な方言で呼ばれる。

西日本ではハエ、ハイ、関東ではなど様々。

大きい磯から少し離れた小さな磯を指すときは、ハナレと呼ぶことが多い。

小さいものを特にチョボと呼んだりする。

たいていの磯には固有名称が付けられている。

伊豆で有名なのは、釣りに行くと「銭」になることから「銭州」と呼ばれる釣り

場があったり、有名なバーのママが大釣りをしたのでその店の名前から

「アンドロ」とか「銀座」とか名前が付いたり、名前の無い釣り場で初めて

渡礁して大釣りしたのでその釣り人の名前が付い磯(釣り場)が沢山ある。


地磯には名前の付いていないところが多く、こういった磯は無名磯と

呼ばれる。図中でシモリと書かれてあるのは海上に頭を出していない磯、

すなはち沈み磯のこと。

隠れ根とか、沈み根とか呼ぶ言い方もある。

シモリがあると、そこだけは海の色が濃く見えるので、たいていは判別

できる。魚が居着く絶好のポイント。


潮流の呼び方

本流(奔流)とは本来、黒潮のように地球の自転から生まれる海流を指すが、

磯釣りでは沖を流れる大きい流れのことを言う。

本流が地形の変化や磯に当たってできるのが、支流。

分岐する流れなので分岐流とも言う。

本流と支流、あるいは支流同志が当たる接合点では、水の壁の様なものが

出来る。これがよく言われる潮目

エサが溜まりやすいので狙いたいポイント。

強い本流が流れる複雑な地形の所では、足元から引かれるような流れや

反転するような流れも生まれる。

引かれ潮とか反転流と呼ばれるような流れで、釣りやすい潮だ。

また、沈み根や地形によって潮が湧き上がり海面がフラットになっている場合が

あるがカガミと言う。

湧き上がる潮なので当然、釣り辛い。

磯に当たってくる潮を当たり潮と言う。これは上物釣りでは釣り辛い潮だが、

底物釣りでは本命潮になる。

ワレや足元が隆起しているような磯では、波の上下動でサラシと呼ばれる

白いウネリが立つ。

酸素濃度が高く、魚の活性が上がるためポイントになる。

払い出しとかハライハケと言う呼び方もある。



右? 左?

昨日は久しぶりに完全OFFでゆっくり出来た。


休みでも釣りの事は頭から離れない。

朝からビールを飲みながら釣り道具の手入れをしていた。


リールの手入れをしていた時にスピニングリール(レーバーブレーキ付き)の

ハンドルを左から右に換えてみた。

また右ハンドルで練習しようか思う。


isozlb

私は右利きなのでリールは左ハンドルなのだが、師匠は右利きなのだが

右ハンドルだ。仕掛けの投入からアワセまでは右で竿を持っていて、

魚のやりとりに入ると竿を右から左に持ち替える。

その動作は無駄も無く、スムーズだ。

私も勧められて右ハンドルにした事があるのだが少々力の弱い左で竿を

持ってやりとりに入ると難があったので左を鍛えもせず、左ハンドルに

戻してしまった。



障害物が多かったり、ハリスが細かったりした場合は慎重で的確な竿の

操作や、道糸を高速に巻き上げる技が要求される。

何よりもメジナのパワーとスピードに負けないためにも私の場合、器用で

強い右手に竿の操作をすべて任せ、不器用な左手はハンドルを巻くことに

専念させている。


しかし、タモ入れ(魚を網ですくい上げる動作)は竿を右手で持ち、長く重い

玉の柄で魚をすくう場合、高場だったり、足場が低く、長ハリスの時などは

利き手の方がスムーズな時があるし、

コマセを打ち、仕掛けを投入、またコマセを打つと言う動作では竿を左で

持ち、利き手の右手でコマセを打った方が一連の動作がスムーズかも

しれない。

タモ入れ、コマセ撒きの動作を優先させるために師匠は右ハンドルにして

いる様だ。


メジナや黒鯛釣りの場合、撒き餌と言う動作があり、利き手でヒシャクを

持って撒き餌をすると竿を持ち替えると言う余分な動作が入る。

手返しが多ければそれだけ魚が釣れる確立が高くなる。

余分な動作少ない方が良い。


私の場合、動作を補うためにも撒き餌に関しては両方の手で撒く練習をした。

右で竿を持っても左でコマセを打つので竿を持ち替える事はないのだが

それでも遠投の場合は右の方が良い。


ちなみに撒き餌の関して釣り座の立ち位置でコマセが入っているバッカン

(コマセ入れ)が左右どちらか一方にしか置けない場合があるので両方の手で

撒けることが望ましいと思う。


どちらの手でも同じ様に竿の操作や、やりとりが出来た方が良いのに越した

事がないので改めて右ハンドルでも練習するとしようか。


九州の高園名人は両ハンドルでどちらも出来る。

凄い!