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韓国食事日記

昨日、釜山から帰ってきた

韓国のリゾート地、釜山は、海辺の町で、砂浜があって、高速道路の橋がかかり、

どことなく神戸に似ている

今回は、グループ展に参加する、京都の大学の先生と、作家さんご夫妻と、先輩と5人で行った

お昼過ぎに着いた私たちは、東京組の到着を待ちながら、

みんなでホテル近くのお刺身屋で軽くつまもうという話になった

この辺りのお店の前には、いっぱいの魚がひしめきあって泳ぐ大きな水槽がある

ハングルが分からない私達は、ガイドブックの写真を見せたり、片言の韓国語で

お刺身の盛り合わせと、イカと手長ダコ(ナクチ)を頼むことができた

ホッと一息ついたら、出るわ出るわ山のような前菜。

韓国では、頼んだもの以外にキムチやらお惣菜みたいなものがサービスで出てくるが、

ここの店は、地元客しか来ない事もあってか、尋常じゃない量が出てきた

すっかり満腹で、東京組に落ち合い、焼肉屋へ。

「私たちはもう食べれないから~」なんて言っておきながら、隣でお肉の焼ける匂いが漂ってくると、

さすがに我慢ができず、また同じくらいの量をたいらげた…

それで、BARでキューバリブレを飲み、部屋でマッコルリを4時前まで飲んだ

これは、この旅の前兆であった


二日目は、朝からテンジャンチゲ。二日酔いの体に染み渡り、めちゃくちゃ美味しい

タクシーでギャラリーまで移動して、作品の梱包をといたら速攻ハンゲタン(半分のサムゲタン)

そこからは、一生懸命に搬入・展示で、1時間半

オープニングパーティーまで時間があるので、近くの市場まで出かけ、食器を買う

そしてまたパーティーで食べる食べる

二次会は、武蔵野美大院生の韓国からの留学生の実家へ

お刺身やチゲ、なんか分からないくらい盛りだくさんの食事

その後、近くの古い居酒屋で、見たことのない小さいトイレに出くわす

30cmもないくらいのお便器に、5センチくらいの穴

ちなみに大は2階の別のトイレでするようにと張り紙があった

そこで、うまれて初めて「ポンテギ」を食べた

そうお蚕様の幼虫です

韓国では、おやつ感覚で、映画館ではポップコーンのかわりにポンテギを食べるらしいんだけど

みんながぎゃあぎゃあ言いながら次々とポンテギを制覇していくのを見て、

私もいけるだろうと箸をのばした途端、小さな足が並ぶ皺を見て一瞬ひるんだ

虫なんかに負けてたまるか!と思いながらも、何度も箸を伸ばすがブルッと震えて食べれない

これを食べなきゃ韓国の文化を知ることなんかできないぞ!と持ち前の生真面目気質をふりしぼって

パクッ。

カシャっと足の崩れる音……。寒気がしました。味は、特に美味しいものでもなかった


3日目朝、懲りずにテンジャンチゲ。朝は、これが一番おいしい

前日知り合った韓国のかわいこちゃんが、国際市場を案内してくれる事になっていた

日本に1年留学していた彼女は、「微妙~」なんて言葉を使いこなす

冷麺とは少し素材の違う、メンミョンを紹介してもらう

冷たくて、辛くて、とてもおいしい。最後は、なぜか暖かいコンソメスープみたいなものを飲むらしい

色々服屋をまわって、キュウイジュースで一休み。

去年、韓国で飲んだキュウイジュースの味が忘れられなくて、

その後も何度か飲んだけど、とうとうあの味には出会えなかった

全然期待せずに、釜山タワーに登る

登りきった途端に広がる、釜山の町並みに、ちょっぴり感激してしまった

窓ガラスをもう少し綺麗に拭いていてくだされば、なお良いと思う

その後は、先生方と合流し、スーパーへお買い物に

海苔やらフレイク状の海苔(これが美味しい!)やら、マッコルリやら山のようなお買い物

ギャラリースタッフの実家で、サムゲタンをご馳走になる

人気のお店のようで、お惣菜や人参酒、すべてがきちんと作られていて、好感のもてる味だった

帰ってホテルで、マッコルリ

次の朝、釜山を後にした

釜山は、めちゃくちゃ近い。どれくらい近いかというと、

釜山の空港で、トイレに行きたいなと思ったけど、タイミングなくて我慢して、

飛行機の中でも機内食が出たりして、まあいっかと思ってたら、

関空までとうとう我慢できちゃうくらいの距離だ


今日は、健康診断だった

あんなマッコルリ浸りの生活で、きれいな血液なわけがないな…

日記

久しぶりにMacを使ったら、使いにくいったら…

で、やっぱりいつものVAIOの前に戻ってきました


昨日は、京都国立近代美術館へ、樋田豊二郎改め豊郎さん他沢山の方が一日中に亘って講演をするというので、

朝6時に起きて、出かけた

大学時代の先生とその奥様も聴きにいらしており、私たちは、そのすぐ後ろに座った

講演は、全体として、1930年代がどういう時代だったのかという検証にまとめられた構成だった


その中でも、興味深かったのは、館長が紹介した三木清という京都学派の哲学者の話だった

彼は、当時としてはとても前衛的な考えの持ち主であったようで、

西洋に流れていく風潮、戦争によって歪んでいく国家主義を、哲学でもって戦った人だったみたいだ

「日本人は、道義を大切にする共同主義でもって、西洋の個人主義的な流れを克服しなければならない」

と、発表していた

また、西洋の表現は、私という個人が、常に掴みたい対象に向けて動くのに対し、

東洋では、対象は、超越的なものであり、また私に内在するものだと話していた(おおまかには、合っていると思う)


昼食休憩には、先生方と美術館のカフェでカレーをいただいた

先生方のあまりにも素敵な夫婦ぶりにうっとりする


その後も次々と出てこられたが、1930年代は、1910年代のアール・ヌーボーと1920年代のアバンギャルドが混在した

西洋と東洋がせめぎ合っているような時代だったと、どの時代にもあてはまるような、ほとんど同じような結論で締めくくった


3時半頃まで頑張って聞いて、最後の討論を残し、私達は先生お勧めの

「美のかけはし」という国宝がわんさかの展覧会を観に、国立博物館へ向かった

まあ本当にお宝満載という感じで、教科書でよく見るやつやん!ってのが、山ほどあった

源頼朝像なんか、美しすぎて、やっぱり最高の肖像画だなと思った

となりに並んだ平重盛が貧相で仕方ないくらいだったが、

先生によると、修復の仕方が違うんじゃないかってことで、

それよりも頼朝は、足がピョコンと出ているのがおかしいから、むしろ重盛の絵が最高の肖像画だという人もいるらしい

それでも透き通るような肌と透けた黒い着物の頼朝を見てしまった後では、そっちの意見にはどうしても賛同できなかった

足くらい飛び出ててもいいやんと思った

頼朝像が別人だという説もあるらしいけど、それはそっとしておいてほしい


その後、先生に丸太町のイタリアンに連れて行っていただく

くるみ入りのニョッキがとてもおいしくて、感じの良い店だった

苗場山行きの相談をしていると、盛り上がって、そのままアウトドアのお店へ向かう

先生は、服なんかをどっさり、バブリーな買い方をする


今日は、明日に色んなものをやりのこしたまま、すぐに終わってしまう

週末に色んなものを残したまま、明日から釜山だ

いってきます




カラカラと音をたてて

本日のめざましテレビの占い、さそり座は「自分の考えは、相手にはっきりと伝えよう」だった

さそり座の私は、まず朝一番に、職場の上司に、今月いっぱいでお仕事をやめたいと伝えなくてはならなかった。

9月から、新しくお仕事が決まったからなんだけど、こういうことは、初めての経験だし、本当に言いづらい

緊張しすぎて、夕べからずっとお腹が痛く、私って案外ナイーブだなと思う

思い切って伝えたら、「そんな気がしてたわ。良い仕事が決まってよかったね。こっちは大丈夫よ」と、

暖かい言葉をかけてくださった。なんか涙がでそうになって、震えがとまらなくなった。


次に、新しい仕事をするため、健康診断を受けなくちゃならない

即日、診断書を出してくれるところで受けなさいと言われたけど、予約したい日がいっぱいだと言われた

でも、9月中に提出しなければならないことを伝えると、案外すんなりと、入れてくれた


それから、9月1日に、大学時代の恩師と山に登る約束をしていたので、どうしてもお仕事を休みたかった

新しい仕事というのは、小学校の図工の先生なんだけど、1日といえば、始業式である

休めるわけないよな~しかも初日だし…感じ悪いよな…

だけど、先生との約束だし…思い切って、教育委員会の方に、伝えてみた。

「それだったら、2日から辞令をだしましょう。じゃあ年休を使わなくてもいいし」と、言ってくださった

両親や友達は、私の選択に絶句してたけど、私にとっては、先生との山登りの方が、よっぽど大切だった


それから、今日は急に教育委員会に行かなければならなくなったので、お茶のお稽古は休まなくちゃ…

がっかりしながら、お茶の先生に電話すると、遅くても良いからおいでと言ってくださった


今日は、このほかにも、来週搬入の作品の事とか(来週いっぱいは韓国で、帰ってきてすぐに搬入なの)

本当に頭の中が忙しくって、本当に気が狂っちゃうんじゃないかと思った

占いのとおり、はっきりと自分の考えを伝えたら、意外にも嫌な顔もされず思い通りになったけど、

気分はすこぶる悪かった


お茶のお稽古へ行くと、ぎやまんの硝子のお茶碗を見て、8月はコールティーの御点前だったことを思い出した

動くたびに、カラカラと硝子と氷のぶつかる音がする

建水には、笹舟が浮き、本当に風流だ

無心になって、お茶を点てると、今日一日のぐちゃぐちゃとしたものが、スッキリと消えた


それで、気分よく家に帰ったんだけど、トイレに入った途端、私は愕然とした

なんと!パンツを裏向きにはいていたのだ

その事に、一日中気がつかなかった

今日という日は、いったい何て一日だったんだろう…

狂っているよ

ハナビとヨウジ

嬉しいことばっかりの週末


土曜日は、神戸の花火大会でした

私は、あまりにも興奮しすぎて、朝の6時半に起きてしまった…まるでこどもみたい

そう、SOTにとって、この日は特別な日なのです


SOT花火大会は、ビールとお刺身から始まり、もう分からないくらい毎年続いている

お刺身は、市場で働く友達のお父さんが、差し入れしてくださる

潮風に吹かれながら頂くお刺身は、より塩味が増して甘くて美味しい

年々パワーアップ(というかエスカレート)して、

2年前は七輪でホッケを焼いて、モクモクあがる煙で、花火を見ている他のお客さまに迷惑をかける始末だった

今年は、素麺を食べましょうってことで、

薬味には、山葵、紫蘇、ミョウガ、それから家でお茄子やカボチャ、ししとうの揚げびたしを作って持っていった

前菜は、フルーツトマトのバジルオイル漬け、ブルーチーズと、水なすの浅漬け

おばあちゃんが作ってくださったお野菜も、お母さんが漬けてくれてた8年ものの梅酒も大好評でした

なんともグルメです

食べることばっかり気にしていて、花火の事をすっかり忘れていた私たちは、

7時半頃から打ち上げられた花火に、絶句した

今年は何なの!?こんなんできたっけ????

あきらかにいつもと違って、迫力満点★

神戸の花火は、淀川やPLを観た後では、やっぱり神戸って田舎だったのね、と思い知らされる花火で、

間抜けなくらい、休憩ばっかりなのに、今年は、息つく暇もないくらい打ち上がる

終わり方も、どこでもある柳ではなく、よく分からないくらいの種類がドカンドカン色んな方向からあがって

斬新で、かっこよかった。きっと花火師が変わったのだろうと思っていたら、

友達が、市民税が上がるぞ~って言ったので、なるほどと思った

(次の朝、やっぱり新聞に5000発と書いてあった。去年までは3500発だった)

大満足で、花火を見終えて、いそいそと秘密兵器を出した

どこでも七輪~★S君は、いつも火を熾す役目で、随分上手くなった

丸干しを焼いて、焼き鳥を焼いて、鮭おにぎりを焼いて~

こうして美味しくて長い夜が続いたのです


日曜日、ハイブランドのアパレル会社で働く友達から、荷物が届いた

ふふふ。

セールの服を適当に送って貰ったのです~

急いで箱を開けると、どんどん出てくるカッコ可愛い服

選んでくれたSちゃんと、ヨ○ジに乾杯です

それに、何より嬉しかったのは、Sちゃんが私のことを想像しながら

これが良いかな~こっちが好きかな~って思いながら、選んでくれたってこと

自分では、選ばないなって服ももちろん入っていたけれど、それが意外と似合ったりして面白い

早く、ヨ○ジの服をさらりと着こなせる大人になりたいものです

ネガティブな私

頭皮に湿疹が出て、非常にかゆい

その上、首のリンパ節が異常にふくらんでいるので、

今日、皮膚科に行くことにした

仕事を終えて、三宮の駅前にある病院に着いたのは、6時ちょうどだった

「今からだと1時間半待ちです。薬局が先に終わって薬が貰えないこともありますが、よろしいですか?」と

綺麗なお姉さんが、何の感情もなく告げた

仕方ないから、古本屋に行って、河合隼雄の「とりかえばや、男と女」ー900円を購入

カビとダニがアレルゲンの私にとって、古本屋は、自ら火の中に飛び込むようなもんだけど、

古本屋さんは、宝物みつけた!って感じが、好きだなあ

で、長い待ち時間もあっという間、病院に戻って、待つこと30分(結局2時間待ったのね)

久しぶりに会う先生は、相変わらずの噺家のような風貌だった

パパッと頭を診察し、「この病気の原因は、ストレスですね」と言った

またか…。

「皮膚を強くする薬を塗りましょうか?一生塗り続けても影響のない薬です」

一生塗り続けて体に影響がないなんて信じられないし、もし本当にそうだとしたら、効くことはないと思う

「それは、どういう薬ですか?」と私が尋ねると、

「そう!そのマイナス思考が、この病気を招くんです!!」とガッツポーズで言われた

「別に、私は体に悪い薬は嫌なだけです」

「これは、体には何の悪い影響もありません。こんなに良い薬があるのに試してみようと思わない、何事にもネガティブな思考回路、それは、子供の頃からの教育なんですよね。私が、医者になる時、先輩に言われました。本当に色んな患者さんが来るから気をつけなさいって。何を言われても、どんなに変な事を言い出しても、まずは受け入れることからはじめなさい。だから、私はまずあなたを受け入れることから始めます。」とまくしたてるように話し、

カルテに「薬に対する恐怖観念」と書いた


私は泣きそうになって、逃げるように診察室を出た

先生のたたみかけるような話し方に圧倒されて、リンパ節について聞くのを忘れた事を思い出したけど、

もう一度戻って話を聞く気にはならなかった


私は、自分の体の事だから分かるけど、この病気の原因は、ストレスなんかじゃない

最近、そう言うお医者さんがとっても多いけど、お医者さんには、きちんと論理的に話してほしい

ストレスは誰にだってあるし、心当たりはみんなある。納得する人もいると思う

だけど、そんなことに当てはめるように、診察するのは、なんか怠慢な気がするし、

どんどん他の原因が見えなくなると思う


ぎりぎり間に合った薬局で薬を貰う時、

「この薬、赤くなったり、ヒリヒリするという方が、何人かいらっしゃいましたので、

もし異常が出たら、先生にもう一度ご相談くださいね」と言われた

やっぱり強い薬なんやね、やれやれ。

お掃除ルンルン♪

私の職場は、まあみごとにオヤジばっかりである

朝一番に行ってお茶の準備をしたりしていると、

オヤジ達が一人、また一人とやってくる

しばらくすると、パチンパチンと寒気のする音が…


何の意気込みか知らないけど、オヤジ達は、朝、爪を切る

靴下を脱いで、足の爪まで切り出す人もいる

気持ちが悪すぎる

本当に背筋が凍るってのを体現できるのだ

職場で爪を切るのって、とっても非常識だよな、と思う

周りに飛び散った爪を踏んでしまったりして、家まで持って帰っちゃったら…って想像しただけで寒気がするので、私は仕方なく掃き掃除をはじめる


毎日毎日、掃いても掃いても、ゴミは大量に出る

一番多いのは、砂や埃、次いで多いのは、毛

毎日ありとあらゆる場所の毛が、いっぱい抜けているんですね


それから、決まってゴミの多いデスクがある

隣人なんかは、紐でメモ帳をぶらさげていて、引きちぎる度に、1cmほどの紙片が落ちる

夕方には、すっかり紙片の山だ

すごく明るくて、いい人だけど、そういうのって、思いやりに欠けるし、やっぱり不親切だなと思う

きっと、家でも膝に落ちた食べ屑なんかをパッパと床に払い落とすタイプだ

それを貞淑な奥様が、そっとお掃除するのでしょうね


で、私なりの統計をとった結果、

自己主張の強い人の周りは、ゴミが多い!

まるで撒き散らしているかのようだ

世のお嬢様方、目立ちたがりの男には、要注意です★

だけど、ゴミの少ない人は、仕事できないって統計も出ているのですがね

デトックス

今日は、仕事を休んで、大学で今働いている副手さんたちと、三田にある先生のお宅にお邪魔した

お昼は、お豆腐のバイキングに行き、ざる豆腐や黒豆や、おから、黄粉餅なんかをたらふくいただいた

ヘルシーな食べ物は、本当に美味しいし、いくら食べても罪悪感がないのが良い


先生のお宅は、とても大きな日本家屋で、別棟には有名建築家が手がけた本だけの建物が建つ

その書庫にある超大型液晶プラズマ大画面で、「私の頭の中の消しゴム」のDVDを観た

蝉がけたたましく鳴き、ぬる~い風が吹き抜ける中、ゴロゴロ寝転がってDVDを観ていると、

子供の頃の夏休みを思い出した


映画は、前評判に聞いていたほど、泣くこともなく(というか、あまり泣かせるつくりではないと思う)

悲劇的な終わり方でなかったのが、良かった

みんなは、チョン・ウソンにメロメロだったけど

私は、どうもあのいき過ぎた愛情表現や泣き顔、スキンシップを見せられると、冷めてしまう

悲しい場面でも、笑いそうになるし、カッコ良い人もおちゃめになってしまうのだ


その後、近くの温泉に岩盤浴へ~

40分間、ダラダラダラダラと汗をかきまくり、毒素を出し切りました

肩こり、汗疹に効く露天風呂へゆっくりつかり、辛味おろし蕎麦をすすって帰ってきました

素敵な人に達に囲まれて、こんな楽しい時間を過ごすと、

わざわざ岩盤浴に行かなくてもデトックス効果抜群です


あっ、せっかく買ったお豆腐、先生んちに忘れた…


2006 花火No.1

天神祭り2

どこかでみたような写真…

アイドル放火魔のブログじゃないです

今日は、天神祭りだったので、花火を観に行きました

大学の先輩方の急なお誘い、かなり嬉しかったので、

仕事終わりに、大阪までぶっ飛んで行きました

到着がかなり遅かったので、もう川の方には入れなかったけど、

下町の家の屋根から打ちあがる大きな花火は、なんとも大阪らしい風景でした

どどどどど~っと最後の花火が打ちあがり、終わってしまったな…と

歩く帰り道、ラブホテル街あたりで、またもやドン!ドン!

あまりの花火を今頃あげてんのね。どこの花火でもあるよね~と、

立ち止まって観ていると、もういちど、ラストを思わせるようにズドドドドーン!と打ちあがった

天神祭りは、終わってからもあなどれないですぞ


その後、久しぶりの先輩と回転寿司に行く

私は、なぜか、花火と言えば、お寿司が食べたくなる

香川出身の先輩は、私が香川の梅香堂の和三盆が大好きなのを覚えていてくださって、

夏の貝や団扇なんかが入った可愛い和三盆をくださった

本当に嬉しい

もっと一緒にいたかったけど、山奥に帰らなきゃならない私は、

最終電車に追われ、渋々帰ってきた


天神祭り

束芋

夕べのTop Runnnerは、束芋だった

ずっとずっと前のことになるけれど、私はひょんなことから束芋と話し込んだことがある

京都のとあるギャラリーへ行ったとき、オープンの時間になっても誰も来なくて、閉まったままだったので、

仕方がないから、私は向かいのベンチに座って待つ事にした

そこにやってきたのが束芋だった

彼女もそのギャラリーに次の展覧会の打ち合わせに来たのだった

束芋といえば、当時はキリンの大賞の後くらいで、現代美術の世界に華々しいデビューをしていた

だけど、作品は知っていても、顔までは知らない

彼女は、ひどい風邪をひいていて、鼻水が止まらない様子で、

「ティッシュないですか?」と、私に声をかけてきた

私は、普段からティッシュペーパーを必携するようなカワイ子ちゃんじゃないけれど、

なぜかその時は、タイミングよく鞄の底に入っていたので、

「鼻水って辛いですね、お気の毒に」なんて言って渡した

ぽっかりあいた時間を私達はお互いに持て余して、ポツポツと、身の上話を始めた

姉妹の話をし、私達は地元の話(かなり近いことが分かった)をした

風邪をひいていたのにも関わらず、彼女は本当によく話した

私が、彼女の事を束芋だと分かったのは、その直後のことで、

ギャラリーが開き、芳名録に書かれた名前を見た時だった

まさかこの人が束芋!?

ギャラリーからの帰り道、ミーハーな私は、なんでもっとアートな話ができなかったのか、

なんでまた鼻水の話なんかしたのかと、悔やんだ


で、夕べのTop Runnnerの話に戻ると、

彼女は、相変わらず本当によくしゃべった

かっこ悪いことを、かっこよく。かっこいいことも、かっこよく。

自分について語りまくっていた

そしてものすごく貪欲な人にみえた

印象に残ったのは、会場からの「自分の才能」についての質問に、

「私の芸術の才能は、普通かそれ以下だと思う」と飄々と答えたことだった

それが真実かどうかよりも、テレビでそんな風に言える自信にあっぱれ!だ


このあいだ東京に行った時に、さんざん迷った挙句、

原美術館に行かなかったことを、またちょっと悔やんだ


いつか珈琲を

私には、不思議ないとこがいる

彼女とは、事情があって、ほぼ最近まで出会ったことがなかった

まったく違う環境で育ったのに、私達は、同じ大学の、私は染織、彼女は陶芸に入学して、

それが縁で、初めて出会うことになった

キリッとした目が印象的な、お洒落で賢そうな女性だった

運命というか、血のつながりというか、私はなんとなく彼女とは出会うべくして出会ったような気がしている

だけど、二人っきりで遊びに行ったりすることもなく、話込むこともなく、日々は過ぎ、

先日の私の個展に来てくれるまで、1年以上も会っていなかったことも忘れていた

その時に、「1年間ひきこもっていた」なんていうから、

私は、突然彼女のことが気になって気になって仕方がなくなってしまった

まったく、自分勝手なおせっかいだ

彼女にとっては、こんな所に書かれること自体が嫌かもしれない

もっと話したいって、グイグイ攻める私に、

あんまり話すと、嫌われるかもしれないから嫌だと言ってきた

う~ん、なんとも可愛すぎる

とってもナイーブで、優しい人なんだろな

私も彼女に嫌われないように、素敵な女性になりたい

しばらくは、このままでいよう

でも、いつか二人で珈琲でも飲みに行こうね~♪