flapjacks -75ページ目

よ~い、ドン!!!!

今日は、きれいな秋晴れで、最高の運動会日和だった

私は、審判・判定の係りで、この1週間は、演技図とにらめっこの毎日で

今朝、その緊張はピークに達した

朝から電車の中で、1年生の玉いれのシミュレーションをしていると、

もう心配事が溢れかえって、かえってパニックをひきおこしてしまった

8時集合なのに、1時間も早く学校に到着

それを上回ったのは、やはり場所取りのご父兄の方々で、

早い人はなんと6時前だったらしい

親の子供への愛ってすばらしい!


開会式を終えると、早速、玉入れ

最後は、玉を数えながら投げるんだけど、上手く投げれなくて、

肝心要の最後のリボン付ボールを投げる時、張り切りすぎて

ポッカーンと上に上がっちゃって、ストンと落ちた…

後で、子供達に「先生、届いてなかったなー」と、15回は言われた

そんな緊張で始まった審判も、始まってしまえば慣れてきて、

最後には信号機(スタートのピストル)を打っていた

自分の仕事が忙しくて、子供達の演技もゆっくりと見れなかったし、

あっというまにお昼になってしまった


子供達は、両親やおじいさん、おばあさんと一緒に、

色とりどりの手作りお弁当を囲んでいた

この風景がある限り、日本も大丈夫なんじゃないかなと思った


午後は、最後に組体操

右半身不随の女の子を、肩車で持ち上げる役だった

初めての練習で持ち上げたとき、

彼女は「キャー!恐い、恐い」と、凄まじい声で叫びまくった

何度も練習をした日々を思い出した

今日は、彼女も緊張していたから、体が硬直してしまって、そうとう重たかったけど、

自分でも久しく出した事のない、力が出た

倒立は、男の先生が持ち上げてくれて、片手でやり遂げた

その彼女の姿を離れて見ていると、涙が出た

フィナーレは、4段タワー

人生初の土台(チビなので、一番上で立ったことしかないです)

本番で、初めて成功した


多分、私と同年代の人が見たら、驚くくらいの組体操だと思う

土がついた手やお尻は、はたきまくるし、まったくキビキビ揃ってなんて動けない

昔のように、軍隊みたいな指導は、されないから仕方がない

だけど今日は、「痛い!」とか、お喋りだけはしないでくれた

子供なりに本番の空気を感じたかな?

最後はパラパラを踊りながら退場

これが一番上手かったけどね(笑)


小学生の頃、運動会って、楽しいだけだったけど、

先生にとっては、こんなに大変だったのね…

無邪気な子供のいい顔が見れたから良かったんだけど

とりあえず終わった、ふ~っ


次は、自然学校と遠足…めまぐるしい日々…



秋のファッションリーダー

今日は、11月にはじまる展覧会の打ち合わせのため、京都へ行った

先日買ったY'sのバッグが早く持ちたくて、朝から洋服を選んでいたんだけれど、

ただの黒い羊の皮のバッグなのに、

バッグを手がかりに、コーディネイトを考えるのって、けっこう面白い

何年も穿いてなかった、Paul Smithのピンクに小さな白のドット柄のスカートを

引っ張り出してきたり、タイツをはいてみたり、秋だからブーツにしようかしら?

なんて考えているうちに、とうとうお昼になってしまった

結局、黒い半袖のカットソーに、チャコールグレーのショートパンツ、

それにハイソックス、白いバレエシューズ、

仕上げに、アルマーニのコレクションラインのストールを颯爽と巻いて出かけた

外はまだ日差しは強いけれど、秋の風が吹いていて、気持ちのいいお天気だった

実は、風邪をひいてしまって、昨日から熱がある

昨日は、その上に組体操までさせられて、本当に死ぬかと思った…

だけど今日は、ちっともしんどくない

週末パワーか!お洒落マジックか!


京都のギャラリーに着き、打ち合わせ

しばらくすると、今展覧会をしているTさんがいらして、珈琲を飲みながら近況報告

Tさんは、家族の話ばっかりして、素敵なお父さんだけど、生温さを感じる

しばらくすると、Kさんもやってきて、オーナーと4人で、

またまた珈琲を飲みながら腰痛対策の話をする

腰痛って恐いのね…ストレッチしなきゃ


最後は、マロニエに行って、Kさんのバッグを見る

かなりイキっている水玉のバッグがあって、欲しくなったけど、

悔しいので買わなかった

上の階で金工のKさんの個展がやっていたので、拝見

一緒にいらしたKさんの彼女がとても美しい方で、

その上”おはぎ”まで上手につくって、ご馳走してくださった

私は、酔っ払ったKさんしかしらなかったので、みくびっていたが、

あんなに素敵な彼女がいるということは、Kさんは、きっと魅力的な人に違いないと確信した


と、まあ色んな人に出会ったけれど、

誰一人として、私のファッションを褒めて下さることはなかったな

つまらん、プー

Sit in the Boss!!

いつも連休は、あっというまに終わります

お祖母さまの喜寿の食事会も盛大に行われ、大成功に終わった

本人には、内緒にしていたので、、お祖母さまは、出だしから涙ぐんでいた

ステーキが供され、みんなのおなかが満たされてきた頃、

贈り物やお祝いの嵐が始まった

3歳の姪っ子も、前日の夜、一生懸命ちぎり絵で曾お祖母さまの顔を作った

私は少ししか手伝わなかったけれど、なかなかのセンスで、素敵な顔をつくった

小学生や幼稚園の従姉妹の子供達も、みんな上手に絵を描いてプレゼントした

私は、散々悩んだ挙句、「舞扇」を贈ることにした

そのあとお祖母さまは、お礼にと、その扇で、舞を踊ってくれた

テープレコーダーを準備していたのには、驚いた(最初から踊る気満々だったのね)

その姿は、あまりにも可愛くて、

私の贈った桃色と金色の扇は、とても良く似合っていた


次の日、名古屋から来た従姉妹たちは、神戸デートに出かけ、

私は、その子供達を遊びに連れて行くことになった


家から1時間半くらいのところに、日本六古窯の一つ、立杭焼の窯元がある

そこで、粘土遊びでもさせようってことになった

何でも好きにつくったら、焼いてもらえるんだけれど、

子供達は、それぞれにコップやスープカップをつくった(というか、なった)

1ヵ月半で、釉薬もかけて、きれいに焼いて届けてくれる


それから、窯元が一同に集まった、焼きもの横丁をのぞいた

まあ立杭焼だから仕方がないのかもしれないけれど、本当に雑器ばかりで目が腐りそうになった

新しくできた陶芸美術館も行きたかったけど、

子供達は、まったく興味がなさそうだったし、今にも雨が降り出しそうだったので、

却下されちゃった


ただいま姪っ子が、「まりちゃん(人形)のパジャマのリボンが取れたからつけて~」って

私の服をひっぱってる

はいはい…


髪を切った

近頃の早起きのせいで、休みだというのに、6時に目覚める

(いつもは5時半に起きている)

外は、雨の音

体は疲れきって、力も入らないのに、頭は、だんだんと目覚めてくる

外国へ行ってしまった人のことを想い、もういちど、夢の続きへもどったりする

休みの日の朝の、起きているとも、寝ているとも分からない、こんな状態がすきだ

今日は忙しいぞ

朝からお茶のお稽古

虎屋の黒糖羊羹をいただく

いつもとかわらない味と舌ざわりで、とってもおいしい

明日はお祖母ちゃんの喜寿のお祝いがあるので、

ブーケの注文や、寄書きの額などを見繕いに、三宮へ出かける

いつものお花屋で、少し無理なことをお願いしたのに、

嫌な顔ひとつせず、つくづくよいお店だと思う

それから、お祖母ちゃんの和室に似合う、うどん屋さんにありそうな、素敵な額を買う

それから、美容院に行く

伸びてしまった襟足は、毎朝ハネて、きのう突然、我慢ができなくなった

高校生の頃からもう10年以上お世話になっている美容師さんは、

今では、昨日の今日で予約を取れるような人では、なくなってしまった

一か八かで電話してみると、最終の7時にカットだけなら予約できた

いつも通りの髪型

新しい髪形は、しばらくはいらない

いつものように、リセットされた感覚の方が、より大切に思う

帰りに、なんとなくY's for Livingに行く

羊の皮の黒い鞄を買う

家に着くと同時に、名古屋から従姉妹たちが帰ってきた

明日は、お祖母ちゃんを精一杯お祝いしよう

ザ・ジャージ

小学校の仕事って、図工の授業と関係のないことが、ほとんどで、

なんか授業に集中できないでいる

一緒に給食も食べるし、運動会の準備だってある

月末の運動会では、審判係になってしまった

「よ~い、どん!」でピストルを撃つ係ね

この仕事が決まってから、先生って仕事は、ジャケットがいるよな、と思って2着揃えた

なのに学校に行ってみると、実際にいるのは、ジャージだった

ジャージなんて持ってないよ…

ということで、今日は、久しぶりの休日だというのに、ジャージを買いに出かけた

ジャージといえども、ダサいのは着たくない

だけど、どこに行けば良いんだろう?

取り合えず、NIKEに行ってみた

困った時のNIKEだね

お店を見渡すと、最近のヨガブームで、おしりがピチピチのスウェットが主流だった

なんか違うなぁ

とりあえず、サッカー用のナイロンパンツ(サッカークラブの担当なのでね)と、Tシャツを買った

で、次にadidasへ

やっぱりこちらでも、ピチピチヨガスウェットが前面に出ていて、

ブーツカットみたいに裾が広がっている

あんなのは、プリッとあがったお尻の外国人が穿くからかっこいいんであってね、

ぺったんこのお尻の日本人には、ちょっと難しいと思うんだけど

もっと、ザ・ジャージ!はないのか!

adidasらしく3本ラインのハッキリ入ったやつね

ほとんどの3本ラインが虹色やグラデーション。いらんことせんでいいのに…

色も、黒にピンクや、白にピンクで、ヤンキーみたい

で、やっと見つけました!ザ・ジャージ

青に白の3本ライン★

このかっこよさは、小学生のおチビちゃんには分からないだろうなあ~ひひひ。

さあ、明日からジャージに着替えて、がんばります!

キューバリブレ

展覧会の搬出に行った

今回は、いつもと違うことにチャレンジした作品だった

グループ展の中で、自分の世界をキープするのは、なかなか難しい

その上、今回の展示は、見せたい事が多すぎて、ぶれてしまったようだ

課題ができた

このシリーズは、次もまたチャレンジしよう!


搬出後、Kさんと、そのお友達Mさんと、

京橋のガード下、安くて美味しい居酒屋さんに行った

そこは、どうしようもないくらい大阪で、片言の日本語を話すかわい子ちゃんが

オーダーを聞きに来る

頼む度に、「それうりきれましたー」と言われ続けたけれど、ちっとも腹もたたないくらい可愛い女の子だった

いっぱい飲んで、いっぱいお魚食べて、外へ出たら、

これまたかわい子ちゃんが、溝に自転車のキーを落としてしまったようで、困っていた

Mさんは、ええかっこしようと、なんと虫の飛んでいる京橋の溝に手をつっこんで、キーを取ってあげた

申し訳ないけど、ひいてしまった…


そのままBarへ

いつものキューバリブレを頼む

普段はコーラなんて飲まないけれど、

私はこのラム酒とコーラとライムの組み合わせが、とても気に入っている



花とお肉と山

今日でひとつ、仕事が終わった

あんなにブツブツ文句を言いながらの4ヶ月間だったのに、

仕事が決まったからって、突然、無理を言って辞めさせてもらったのに、

役所の人達は、大きなブーケをくださった

思いがけない事だったので、また涙ぐんじゃった

私は何故かブーケにとっても弱い

去年までいた大学では、卒業していく学生や、一緒に働いていた同僚から沢山ブーケを頂いた

そのたびに泣きそうになって、困った

お花が好きなのかもしれないな


それでというわけでもないけれど、今日はお父様が夕食がいらないというので、

お母さんと、妹と、家の近くにある「ゆさか」というお店に、お肉を食べに行った

このお店は、その昔、昭和天皇も召し上がった神戸牛の発祥のお店で、親戚である

私は、あんまり動物性たんぱく質は好きじゃないけど、このお肉には、味がある

お肉にいつまでも変わらない味があるのかどうか、よく分からないけど、

小さい頃から食べなれた味は、私にとってはお肉の味の基礎となっている

今夜は、しゃぶしゃぶをいただいた

きちんとお肉の味がした

手作りのポン酢は美味しいけれど、

お肉の味を打ち消すほどの胡麻ダレでも食べたかったな


明日から、2泊3日で新潟県苗場山に登る



花とお肉と山

今日でひとつ、仕事が終わった

あんなにブツブツ文句を言いながらの4ヶ月間だったのに、

仕事が決まったからって、突然、無理を言って辞めさせてもらったのに、

役所の人達は、大きなブーケをくださった

思いがけない事だったので、また涙ぐんじゃった

私は何故かブーケにとっても弱い

去年までいた大学では、卒業していく学生や、一緒に働いていた同僚から沢山ブーケを頂いた

そのたびに泣きそうになって、困った

お花が好きなのかもしれないな


それでというわけでもないけれど、今日はお父様が夕食がいらないというので、

お母さんと、妹と、家の近くにある「ゆさか」というお店に、お肉を食べに行った

このお店は、その昔、昭和天皇も召し上がった神戸牛の発祥のお店で、親戚である

私は、あんまり動物性たんぱく質は好きじゃないけど、このお肉には、味がある

お肉にいつまでも変わらない味があるのかどうか、よく分からないけど、

小さい頃から食べなれた味は、私にとってはお肉の味の基礎となっている

今夜は、しゃぶしゃぶをいただいた

きちんとお肉の味がした

手作りのポン酢は美味しいけれど、

お肉の味を打ち消すほどの胡麻ダレでも食べたかったな


明日から、2泊3日で新潟県苗場山に登る



危険なお父様

お父さんが危ない…

久々に話したと思ったら、実にうさんくさい話をはじめた

なにやら、セラミックボールってのがあって、それを家の水道管の元の部分に取り付けたら、

家で使うすべてのお水がキレイになるんだって…

で、他の家族が出かけている間に、もうその業者が家にやってきていて、見積もりをして帰ったんだって

お父さんに勧めた会社のAさん夫婦は、

植木が活き活き育ち、奥様は、髪の毛やお肌がツルツルになったそうだ

菊を育てるのが趣味で、ちょっと髪が薄くなってきているお父さんが、飛びつくのも仕方のない話だ

業者は、サンプルを持ってきていて、タダかと思えば、

なんとそのAさん夫婦が代金を支払って下さっているらしい


まあ、ほんとに胡散臭い


それで、お父さんは意気揚々とそのサンプルを私たちに見せて、

「まあ騙されたと思って、使ってみろ!」と言った

騙されると分かっていて、騙されるのは嫌だ

お母さんは、お父さんの機嫌が悪くならないように、全然興味もないくせに使ってみたりする

私が、完全に無視していると、

お父さんは、「これは、JR大阪駅のトイレにも使われてるねんぞ」とか言って、

完全にターゲットを私に絞り込み、必死で説得しようとする

妹は、そんな空気に微妙に気を使いながらサンプルを見て、発見した

ボトルには、「飲まないでください」と書いてある

そんなものが水道管の元に付けられたらどうなるんだろうか

そりゃJRだって、トイレだよ


その取り付け工事、40~50万円くらい(怪しいと思いH.P.を見ると、個人の邸宅は21万となっていた)

メンテナンス不要


いくら胡散臭くても、家族全員がおかしいと思っていても、

誰もお父さんを止められない

反抗すると、怖いからねー

新興宗教にハマったとしても、止められないかもしれない


ただ、お父さんは、こんなものに騙されるような人ではなかった

人一倍、洞察力に優れている人だった

なんか、こんなところでお父さんの衰えを感じるなんて、悲しいな


お父さんは、多分もう契約しちゃったんだと思う

お金なんて勝手にすればいいけど、そんな水を使うと思うと、ほんとに気持ちが悪い

早く家を出るしかないね


おしごとのこと

土曜日にグループ展の搬入を終えた

名前だけの、招待作家

ギャラリーのオーナーは、私が展示し終わっても、作品に対する感想を何ひとつ言わない

この作品、ダメだったかな?

いつもと違うことにチャレンジしたから、不安だったけど、

オーナーの態度で、もっと不安になった

だけど、この展覧会に新しい試みを提示したのは、私なりの精一杯のチャレンジだった


まあいいか


仕事が終わって、また仕事がはじまる

役所の仕事は、4ヶ月という短い間だったけど、

私にとっては、意識がはっきりしはじめてから、初めての教育機関からの脱出だった

人の優しさに驚いたし、展覧会の度に休みまくる私を温かく応援してくれたし、

考えていたより悪くなかった

3月に大学の仕事を終える時、テキスタイルのデザインや、高校の先生の仕事なんかを紹介していただいた

その頃の私は、新しく仕事を始めるには、もう心底疲れきってしまっていて、

結局、何もスタートすることができなかった

幸せなことに、自分の知識の浅さを充分に知っていたし、

それが怖くて、人に教えるなんてとんでもないと思っていた


そんな私が、充電期間を経て、また教育の場へ戻ろうとしている

でも何か自信が持てることがあったわけではない

役所での仕事は、誰と競う事もなく、心穏やかに続けられたけど、

そのかわり、いつでも誰でも代わりがいるような仕事だった

プライドの塊のような私にとって、その生活が少しづつ辛くなっていたのは、本当のことだった

こうして逃げるようにして、先生になっても大したことはできないだろうな

集中しなければならない


作品をつくり続けている周りの人たちもきっとそうなんだと思うんだけど、

私たちが不幸なのは、仕事が、いつも2番目になってしまうことだ

誠意を込めて働きたいと思っているし、いい加減な事はしたくないと思っている

でも自分の体の中には、そんなにたくさんのスペースはなくて、

ひとりでに優先順位をつけられている

何かの度に、私は作品をつくることを選ぶんだろう


つくることがなかったら、気持ちはもっともっと楽ちんになるし、

一日中、好きな人のことを考えて、にやけながら暮らせるのかもしれない

そんな幸せな日がきてほしいなって、考えたりもする

だめだな