こんにちは。芦屋の癒し人、松村知典です。
動く文鎮
止まっているものがある。
止まっているものは動きがない。
そこではエネルギーは動いていない。
動いていない状態では、エネルギー働いていないのだろうか。
ぱっと見た感じでは、
そこにはエネルギーが働いていないように見える。
本当にそうなのかも知れない。
だが、そうでない場合もある。
昨日セッションをしていて、
動いていないエネルギーを感じた。
チャクラのエネルギーだ。
エネルギーが動ていない時、
チャクラのエネルギーは静かだった。
活動的でない状態。
活動的でないエネルギーは、流れている量も少ない。
昨日感じたことは、極めて動きが少ないエネルギー。
こういう場合、
どのようにすればエネルギーが変化するのか。
動いていないものを動くようにしたいとき、
どうすればよいのか。
ちょっと自分で無理な場合、
他の人に少し手伝ってもらう。
そういうのもよいだろう。
しかし、他の人に手伝ってもらっても動かない場合。
「そのままでよいのかな？」
その人に尋ねたい。
他の人に手伝ってもらうのは、
あくまでも補助的なことだ。
すこしでも動くためのサポート。
結局のところ、
動くかどうか
それは、その人次第。
自ら動く気がなければ、なにも変わらない。
静かな状態で、エネルギーを蓄積する意味がある場合、それでもよいだろう。
そうでない場合、そのひとの選択がそうであるということ。
動くこと。
それは変化をしたい人がする行動。
どれだけ変化をしたいか、ひとによって違う。
おおきく変化したいのなら、それだけ動かすエネルギーも大きくなる。
机に上に鎮座したままでいる文鎮。
机の上から降りて、動き出す文鎮。
そんな文鎮なら、文鎮自身もきっと楽しいんじゃないかな。
なんてことを、今朝は思って書きました。
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