FIREに対する考察その2 | Do More with Less

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メインタイトルは尊敬するCG創設者の故小林彰太郎さんの書から引用しました

これまたリブログ的な内容なのですが、リブログだと題名から関連記事との関係とかがわかりにくいのであえて引用形式で書きます。まずは前回のリブログ記事を貼ります。

 

 

要は引用した金融系ブロガーさんの場合は周りでFIREしない人が大いにしてもその理由が前向き、それに対して私の周りでは後ろ向きな人が多いと嘆いたという話です。

 

そしてさらに言うと私自身は以前にも書いた様に、自分は単に早期に退職しただけであり本来のFIREの意味とは違うかなと思っています。ここが金融系ブロガーさんと意見が異なる部分なのですが私の場合はFIREはせいぜい40代くらいで実行した場合を指すべきであって自分には当てはまらないと思っています。理由はEarlyじゃないからです。それこそFIRとでも言うべき。まあその意味で実は意見が一致しているのかもしれません。

 

そして実はそのブロガーさんは私が上記のエントリーをする前に既に、引用した記事に対するアンサーエントリーをしていました。それがこちら。

 

 

はい、確かにこれにも同意。おそらく表面的な言葉の使い方の問題やこだわりだけの話で、たぶん我々の言いたい事は似通っていると考えます。

 

実は私も早くFIREしたかった理由は、生活のために必要な経済条件に対して会社にしがみ付かねばならない状況から脱したかっただけなのです。そのために金融や経済の独学をしたも同然です。そして昨年あたりからそれが実行に移されただけです。

 

だから今後もまさか絶対働かないとは言えません。別に仕事は嫌いではないです。働く事は尊い事だと思っています。

 

そういう考え方になれるのもFIREの良いところ、だから特にサラリーマンの皆さんはFIREを目的にするべきだと思いますよ。ただ現実的には引用ブログで書かれている様にFIRA60くらいが適切なのかもしれません(私には子供がいませんが、その前に独身というw)。

 

皆さんにもぜひFIREをお勧めします。