ヘルメット頭痛対策 たぶんその1 | Do More with Less

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メインタイトルは尊敬するCG創設者の故小林彰太郎さんの書から引用しました

さて先日はこんな記事をアップして、新しいヘルメットの頭痛対策が必要だと書きましたが、

 

 

そんな状況でちょっとした、それも簡単な対策が有りそうなのがわかりまして。

と言うのもこれはまた場合によっては別途記事を起こそうと思うのですが、10年以上愛用していたヘルメットで音楽やカーナビを音声を聴くための「聴くだけブルートゥース」が断線しそこなっているのを発見して慌てて外し、今修復作業中です。

 

それでしばらく音楽を聴けないバイク乗りとなっている訳ですが、この状況で実家へ行くなどやや長距離1時間以上の移動の際に、それ程頭が痛くならなかったのですね。どうやらこのデバイスの配線やスピーカーも頭蓋骨の圧迫に寄与していた様です。

 

だったらちょ距離ツーリングの時は外すってのも1つの案。実際先日の金沢ツーリングでも思った事ですが、このデバイスが約に立つのはナビが必要な下の道での走行とか、普段の街中乗りなどだけです。高速走行中は無理、だってその他のノイズが大きくて聴こえません。北海道の場合高速も下の道も無いって感じだから実際問題そう役に立たないでしょう。前回の北海道ツーリングの時もそうでした。

 

本来なら内装に何らかの手を加えるべきなのでしょうが、簡単にはそれも解決策としてしまっていいでしょう。

 

まあもちろん実際にこれから普段乗りで使う事を考慮すると対策は必要で、配線やスピーカーの取り回しとかを工夫しようかなとは思っています。