このところサッカーのワールドカップが話題ですが、私はそんな時でもモータースポーツの方が興味の主体でして。でもまあ野球よりはいいかw
それはそうとそのサッカーのワールドカップを語るとやはりJリーグ創立から30年以上経って日本のサッカーがここまで来たのかという事に感動すると共に、その過程で残念だった事も思い出しました。
皆さんは中田英寿という選手を覚えていますか。いや私より知っている人が大半でしょう。1990年代後半に活躍した選手です。印象的だったのは相手が歳上だろうと歳下だろうとピッチの上では呼び捨て&命令形。でもそれって別におかしな事ではありませんよね。
彼は決してふだんから礼節をわきまえない行動をしていた訳ではないのですが、ピッチの上では先輩も後輩も無いと古くからの日本のやり方の悪いところを排除してました。そうその習慣って前から何度も書いている様に儒教&朱子学の悪影響なのです。
あの時私は思ったのですよ。これで日本は変わると。だって人気のサッカー選手がそんな事をやり始めたのですよ、当然世の中に浸透するでしょう。しかし残念ながらそうはなりませんでした。それどころかそれ以降、何と私より若い人達がそういう儒教や朱子学の悪いところを真似し出した、いや正確に言うと上の人の顔色を伺い出したのです。
その最も典型的な例が「長幼の序」なんて朱子学用語を私より若い人達が使う様になった事です。その世代は氷河期世代と呼ばれています。主に団塊世代の既得権益層を守るために割を食わされた世代です。
つまり平成のデフレの時代というのはそういう風に儒教と朱子学が復権した時代でもありました。
こんな事はやめなければなりません。