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Quality Life 2009

こんなネット・プロモーションが始まってました。
http://qualitylife2009.jp/


アサヒビール、資生堂、ANA、日産自動車、NEC、ネスレ の
合同企画だそうで、自己診断をして懸賞に応募できます。


なかなか面白い。^^


ついでに各社のCMへリンクされていて、ANAや資生堂のCMな
どを見入ってしまいました。



   一瞬も

 

     一生も


       美しく



資生堂さんは、いつも、コマーシャル、うまいですね~。


そういえば、静岡の資生堂アートハウス、ココ、ずっと、数年来
お預けにしてしまっているので、早くアップしないと、、、です。^^;


2月の画家アクセスランキング

そうだ、もう3月に入ったんだ、ということで、あわてて2月の集
計をしました。


2月は、そもそも、冬枯れの月なんでしょうか。アクセス全体は

低調な感でした。今年は、さらに「巣ごもり」な景気なんで、そ

の影響もあるかも、です。


花粉は No thank you なんですけど、暖かい春風さん、この、

急に、どうにもこうにも詰まってしまった政治と経済を、少しで

も流れるようにしておくれ、と願いたいところです。


ホイットニー美術館 その1

ウォーホル、ポロック、ロスコ をアップ。


アメリカの現代作品なので、ココで取り上げられるものは数的には
限られてしまいます。


何度か回転する中で増やしていくことになりますけど、何年かかる

かなー。

自由が丘 モンブラン の東郷青児作品

東京・目黒の自由が丘にあるケーキ屋さん「モンブラン」の包装紙
は東郷青児の作によるものですが、この店に行くと東郷青児の作

品がいくつか展示されています。


今日は、ココでケーキを買うことがあって、写真も撮ってきました。^^


FishEyeArtブログ-montblanc


これは、ケーキ売場にある作品。

さらに左右に長く、横幅 5メートル以上あるでしょうか。


奥の喫茶室にも作品が掲げられています。


http://www.mont-blanc.jp/

ゴーギャン展

お得なペアチケットが明日(3/1)から発売開始の「ゴーギャン展」
情報です。
http://gauguin2009.jp/index.html


日時: 2009.4/18(土)- 6/21(日)
場所: 名古屋ボストン美術館(月曜休館)
主催: 名古屋ボストン美術館、ボストン美術館、NHK名古屋放送局


日時: 2009.7/3(金)- 9/23(水・祝)
場所: 東京国立近代美術館(月曜休館)
主催: 東京国立近代美術館、NHK、NHKプロモーション
協賛: 損保ジャパン、大日本印刷、三菱商事


料金: 一般 \1,500、前売 \1,200、ペアチケット(3/1-4/30販売)\1,800


その、お得なペアチケットが、名古屋ボストン美術館にて買えるのか

否か、明記してありませんでした。不明です。東京国立近代美術館

では、間違えなく使えるようです。


NHKが主催者の一人ですので、これから、NHK放送でも特集が何

度も組まれるのでしょう。


ゴーギャン:『 我々はどこから来たのか、我々は何か、我々はどこへ行くのか 』 AllPosters

『 我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか 』



は、日本初公開。

NHKの世界遺産の番組のオープニングで使われてますね。


さて、どれだけ盛り上がってくるでしょうか?

ホイットニー美術館 をアップ

次はドイツへ渡ろうかと思いましたが、やはり、アメリカで拡充

出来るところは埋めていこう、ということで、ホイットニー美術館

へ行きます。


ニューヨーク、セントラルパークのメトロポリタン美術館の近く、
" Whitney Museum of American Art " とあるように、アメリカ

の現代絵画を中心に集めた美術館です。


ここも教育的な作品紹介であり、オルブライト=ノックス美術館

と似たHPの中身になっています。



今日は、これからパーティーがあるので、アップしたのは美術

館紹介ページのみ。明日から所蔵作品の紹介行きます。^^;


ブルックリン美術館 その4

モネ、ピサロ、ルノワール をアップしました。


パラッツォ・ドゥカーレ   AllPosters


モネ 『 パラッツォ・ドゥカーレ 』 1908


イタリア、ヴェネツィアのドゥカーレ宮殿です。


モネがヴェネツィアを描くと、こうも、明るい光と水の建築物にな
るのですね。不安定な波の上からの描写であって、少し、水の

怖さも感じます。


ブリヂストン美術館の 『 黄昏、ヴェネツィア 』 1908年
は、ヴェネチアのサン・ジョルジョ・マッジョーレ島の聖堂を描い

た作品で、これも、モネの29点のヴェネツィア・シリーズの一つ

でしょう。



さて、ブルックリン美術館は、今回、ここまで。
次は、どこにしましょうか。

故イヴ・サン=ローラン美術品オークションは、、

3日間のオークションでの落札総額、478.8百万ドル=約470億円!
個人の収集品オークションとしては史上最高だそうです。


収益はエイズ研究基金を含む、いくつかのチャリティ的な基金へ

寄付されるそうで、


「へぇー、えーこと、しーはんなぁ」という感じですね。


ただ、騒ぎとなっている中国の鼠と兎の銅像頭部は、結局、約34

億円で落札さてしまったそうで、中国側は猛烈に怒っていると。。。


ブルックリン美術館 その3

シスレー、ドガ、ロスコ、カイユボット をアップしました。


ニューヨークには、MoMA、メトロポリタン、グッゲンハイムが
あって、もう、お腹いっぱいということで、ブルックリン美術館

の紹介は少ないでしょうね。


ということで、日本には馴染みが薄いかもしれませんが、改

装時の建築家は、磯崎新 氏。群馬県立近代美術館や北九

州市立美術館を設計された方です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A3%AF%E5%B4%8E%E6%96%B0


中国 清朝時代の銅像

少し前ですか、中国・清朝時代に、北京の「円明園」という庭園か
ら海外に持ち出された、鼠と兎の銅像が競売にかけられるというこ
とで、中国側が略奪品なので競売止めるように、という騒ぎが起き
ているという記事を目にしました。


全く思いもよらなかったのですが、それが、なんと、今日、昼に記
事をアップした、故イヴ・サン=ローランの旧所蔵品競売の一つな

そうなんです!


へぇ~、これは、さらに騒ぎになりそうな。。



オークションといえば、アメリカ:スミソニアン博物館の篤姫の駕籠。

確か、オークションにかけられる予定だと、江戸東京博物館に来
る前に、NHKで放送されていたと記憶しているのですが、その後、
どうなることになったのでしょうね?


もし、その予定通りだとしたら、円満な里帰りが出来たらいいです
ね。^^