FishEyeArt blog -28ページ目

掛川市二の丸美術館 その2

こんばんわ。FishEyeアートです。 馬


掛川市二の丸美術館 その2は、


伊東深水、奥村土牛、小倉遊亀、小野竹喬、堅山南風、川合玉堂
川端龍子、速水御舟、横山大観 をアップ。



掛川城というと、そう、山内一豊ですね。

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千代の名馬ということで、今日のご挨拶アイコンは、馬にしました。


けど、う~ぬ、このアイコン馬は、名馬には見えぬか。。(笑)


MoMAの独自動画リンク

こんにちわ。FishEyeアートです。ビックリマーク


MoMAのマルチメディアコーナーへ飛ぶと、自動的に動画が流れ
ますが、これに、"EMBED" ってあることに気づきました。
http://www.moma.org/explore/multimedia


ということは、YouTube みたいに、ブログに直接貼れるということ
ですよね。


早速やってみよう! ということで。。。



「でけた!」


と書きたかったのですが、出来ない。。ガーン

夜、また、やってみよう。


ともかく、こういった配信方式は、今後、増えていくでしょうね。

アメーバ検索 って、タコ?

こんばんわ。FishEyeアートです。 ひらめき電球


一個前の記事を書く際、過去に、このブログに横須賀美術館のこと
書いたので、それを確認しようと、
アメーバ検索で探すも、無し!


Ameba Search って、最近の記事しか検索できないようですね。
それで「検索」と胸張って言えるんかのぅ むかっ



FishEyeArt HP には、各ページの下に、Googleのカスタム検索機能
を設定しているのですが、これが優れているのは、複数のサイトを
指定できることです。


つまり、
ホームページ:FishEyeArt - 近現代絵画 魚眼レンズ
アメブロ:   世界の美術館:FishEyeアート


の両方の掲載情報をキーワード検索できるのです。



結局、Ameba Search ではダメだったので、Google カスタム検索に

頼りました。で、探してた過去記事は、コレです。↓
http://ameblo.jp/fisheye-blog/entry-10091411421.html


杉山寧の 『 翠陰 』 とは、こんな作品です。
http://www.yokosuka-moa.jp/collection/search/result_list_s03.html



そうだ! このブログに、その検索窓を付けられないのかなぁ? と
思い付き、やってみました。
内部コードの設定が Sift-JIS では、検索が文字化けで走るので、
UTF-8 設定したら、うまく出来ました。ニコニコ →


検索窓に、ピカソでもマティスでも、入れて検索してみてください。

複数語の検索も、当然、◎ですよ~。


検索結果のタイトルの語尾に " - FishEyeArt "って記述があるの

がホームページの検索結果で、その他は、このアメブロ内での記

事です。


セーフサーチモードに設定していますので、Web全体検索に出て

行っても、青少年にも安心安全です。^^


山本丘人 『 海の微風 』

こんにちわ。FishEyeアートです。 ヒツジ


秋野不矩美術館から、掛川に来てしまいましたが、先日、秋野不矩
美術館へ行った際には、「生誕110周年 山本丘人展」が開かれてい
ました。


その時のパンフレットに使われていたのが、この作品、

『 海の微風 』 1936 (S11)



世界の美術館:FishEyeアート-山本丘人


初期の作品。良い作品です。

以前は、目黒雅叙園美術館に所蔵されていました。


そういえば、現在、横須賀美術館蔵になっている

 堅山南風 『 日午 』
 杉山寧 『 翠陰 』

も、旧目黒雅叙園美術館蔵です。



懐かしくなって、目黒雅叙園美術館があった頃に FishEyeArt HPに

載していたデータを引っ張り出してみました。


荒井寛方
 『 竹林の聴法 』 1911 (M44)
 『 薫風 』 1919 (T08)
 『 海神 』 1927 (S02)


池田輝方
 『 絵師多賀朝湖流さる 』 1919 (T08)


池田遥邨
 『 雪の大阪 』 1928 (S03)


伊東深水
 『 浄晨 』 1930 (S05)
 『 暮方 』 1932 (S07)


宇田荻邨
 『 巨椋の池 』 1924 (T13)


堅山南風
 『 日午 』 1935 (S10)      → 横須賀美術館へ


鏑木清方
 『 四季美人図 』 1935 (S10)


木村武山
 『 平重盛 』 1935 (S10)
 『 英姿 』 1935 (S10)頃


下村観山
 『 夕日と鵜 』 1911 (M44)頃


杉山寧
 『 翠陰 』 1933 (S08)      → 横須賀美術館へ


長野草風
 『 野兎 』 1938 (S13)


橋本明治
 『 荘園 』 1934 (S09)
 『 蓮を聴く 』 1936 (S11)


山口華楊
 『 鹿 』 1927 (S02)


山本丘人
 『 海の微風 』 1936 (S11)   → 豊田市美術館へ
 『 庭園 』 1938 (S13)



池田輝方や下村観山などの作品は、今、どこにあるのでしょうね。


掛川市二の丸美術館 その1

こんばんわ。FishEyeアートです。 お酒


静岡の掛川市の掛川城内にある、掛川市二の丸美術館所蔵の日本

画リストをアップしました。


高山辰雄、竹内栖鳳、徳岡神泉、東山魁夷、福田平八郎、前田青邨
山村耕花


山村耕花の作品はめずらしいです。


この美術館は、昔のたばこ道具コレクションと共に、掛川市にクラフト

紙製造の工場を持っていた、鈴木一郎 (1902-1985)氏から寄贈さ

た近代日本画コレクションの所蔵がいくつかあります。


全般に、落ち着きのある、良いコレクションだと思います。


とあるコレクターさんによる美術館、もしくは、その寄贈による所蔵

の美術館では、作品の制作年まで調べてないことが時々あるのが

です。だいたいの推定は可能なはずなので、大手の美術館、

しくは国から、そういった情報の確認を支援してあげてもらえたら

良いのになぁ、と思います。



ところで、掛川というと、鰻が美味しいですね。^^

ということで、今日のご挨拶アイコンは、日本酒にしました。


from 東京国立博物館

こんにちわ。FishEyeアートです。 かたつむり


■ 所蔵品展 近代美術 絵画・彫刻
  会場: 東京国立博物館
  期間: 2009. 6.16(火)- 7.26(日)


  横山大観 『 無我 』 1897 (M30)
  前田青邨 『 竹取物語 』 1911 (M44)
  下村観山 『 鵜 』 1912 (M45)      他

  → 展示一覧はこちら


 横山大観 『 無我 』 が2年ぶりの公開とのこと。
 しかし、19世紀の作品ですからね。さすがに旧さは感じてしまう
 んですが。


 同じ、大観の作品、
 福岡市美術館 『 寒山拾得 』 不明  


 が最高に無我な境地の完成度が高いと思います(個人的には、です)。


 あと、6.23(火)、東博は、全館臨時休館だそうです。


秋野不矩 の作品を追加

こんばんわ。FishEyeアートです。 イカリマーク


秋野不矩美術館以外の作品を追加しておきます。


静岡県立美術館、京都市美術館、浜松市美術館、大分市美術館
富山県立近代美術館



秋野不矩は、一時期、絵本絵も手がけていました。

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そういわれてみると、昔、見たような気がするような。。

いや、ただ、デジャブみたいなものかな?


ケータイ版での「マイブログ紹介」

こんにちわ。FishEyeアートです。 コーヒー


先週だったかの、アメブロのメンテナンス=機能バージョンアップで、

ケータイ版の頭に「マイブログ紹介」というのが出るようになりました。


PC版で表記しているタイトル・紹介文+メッセージをケータイから確

認できるというもので、それはそれで便利です。


ところが、メッセージボードの記述が変になってしまうんですよねぇ。


というのは、上部 アップ 青い部分の、9,100点とか書いている部分です

けど、tableタグで仕切って、その中に、「今日の似顔絵ブログ」

れれ さんに作っていただいた「読者登録ボタン」も設置しているので

すが、この table タグ記述をそのまま、ケータイでも読み込んでしまっ

ているのです。> アメブロさん


急に文字のフォントサイズは大きくなるは、レイアウトは崩れるは、

どうも、気持ち悪いんです。


PC版では「きまったぁ!」と思ってたのですが、どぅすんべかなー :-(


オリッサの寺院 ~ 秋野不矩美術館 その2

こんばんわ。FishEyeアートです。 黄色い花


秋野不矩美術館所蔵の秋野不矩作品を、結構、たくさんアップしま
した。


 『 オリッサの寺院 』 1998 (H10)

 『 ガンガー 』 1999 (H11)


などの前に立つと、熱くオイルのように重たい液体のような空気の
中に居て、灼熱の太陽の日をあびた「黄色 」い景色に卒倒しそう

になりながらも、数千年か数万年、いや、数億年かの悠久の時の

中に溶けていってしまいそうな気になるでしょう。


フランシス・ベーコン展 ~ from メトロポリタン美術館

こんばんわ。FishEyeアートです。 フグ


フランシス・ベーコン展
  会場: メトロポリタン美術館
  期間: 2009. 5. 20 - 8. 16
  http://www.metmuseum.org/special/francis_bacon/centenary_images.asp


 特に凝った紹介サイトになっているのでありませんが、19点の絵
 画と3点の写真が掲載されています。


 粘土をこねて、人の形を作り、ところどころひねって、各面を潰
 して、細く引き伸ばして、影を付けて、椅子に座らせて、、、


 それを絵画にしたような作品ですね。^^;


ベーコンは、東京近美や横浜、福岡市などなど、日本の美術館にも
所蔵が多いので、まとめないといけませんね。


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