掛川市二の丸美術館 その2
こんばんわ。FishEyeアートです。
掛川市二の丸美術館 その2は、
伊東深水、奥村土牛、小倉遊亀、小野竹喬、堅山南風、川合玉堂
川端龍子、速水御舟、横山大観 をアップ。
掛川城というと、そう、山内一豊ですね。
- 功名が辻〈1〉 (文春文庫)/司馬 遼太郎
- ¥570
- Amazon.co.jp
千代の名馬ということで、今日のご挨拶アイコンは、馬にしました。
けど、う~ぬ、このアイコン馬は、名馬には見えぬか。。(笑)
MoMAの独自動画リンク
こんにちわ。FishEyeアートです。
MoMAのマルチメディアコーナーへ飛ぶと、自動的に動画が流れ
ますが、これに、"EMBED" ってあることに気づきました。
http://www.moma.org/explore/multimedia
ということは、YouTube みたいに、ブログに直接貼れるということ
ですよね。
早速やってみよう! ということで。。。
「でけた!」
と書きたかったのですが、出来ない。。
夜、また、やってみよう。
ともかく、こういった配信方式は、今後、増えていくでしょうね。
アメーバ検索 って、タコ?
こんばんわ。FishEyeアートです。
一個前の記事を書く際、過去に、このブログに横須賀美術館のこと
書いたので、それを確認しようと、アメーバ検索で探すも、無し!
Ameba Search って、最近の記事しか検索できないようですね。
それで「検索」と胸張って言えるんかのぅ
FishEyeArt HP には、各ページの下に、Googleのカスタム検索機能
を設定しているのですが、これが優れているのは、複数のサイトを
指定できることです。
つまり、
ホームページ:FishEyeArt - 近現代絵画 魚眼レンズ
アメブロ: 世界の美術館:FishEyeアート
の両方の掲載情報をキーワード検索できるのです。
結局、Ameba Search ではダメだったので、Google カスタム検索に
頼りました。で、探してた過去記事は、コレです。↓
http://ameblo.jp/fisheye-blog/entry-10091411421.html
杉山寧の 『 翠陰 』 とは、こんな作品です。
http://www.yokosuka-moa.jp/collection/search/result_list_s03.html
そうだ! このブログに、その検索窓を付けられないのかなぁ? と
思い付き、やってみました。
内部コードの設定が Sift-JIS では、検索が文字化けで走るので、
UTF-8 設定したら、うまく出来ました。 →
検索窓に、ピカソでもマティスでも、入れて検索してみてください。
複数語の検索も、当然、◎ですよ~。
検索結果のタイトルの語尾に " - FishEyeArt "って記述があるの
がホームページの検索結果で、その他は、このアメブロ内での記
事です。
セーフサーチモードに設定していますので、Web全体検索に出て
行っても、青少年にも安心安全です。^^
山本丘人 『 海の微風 』
こんにちわ。FishEyeアートです。
秋野不矩美術館から、掛川に来てしまいましたが、先日、秋野不矩
美術館へ行った際には、「生誕110周年 山本丘人展」が開かれてい
ました。
その時のパンフレットに使われていたのが、この作品、
『 海の微風 』 1936 (S11)
初期の作品。良い作品です。
以前は、目黒雅叙園美術館に所蔵されていました。
そういえば、現在、横須賀美術館蔵になっている
堅山南風 『 日午 』
杉山寧 『 翠陰 』
も、旧目黒雅叙園美術館蔵です。
懐かしくなって、目黒雅叙園美術館があった頃に FishEyeArt HPに
掲載していたデータを引っ張り出してみました。
荒井寛方
『 竹林の聴法 』 1911 (M44)
『 薫風 』 1919 (T08)
『 海神 』 1927 (S02)
池田輝方
『 絵師多賀朝湖流さる 』 1919 (T08)
池田遥邨
『 雪の大阪 』 1928 (S03)
伊東深水
『 浄晨 』 1930 (S05)
『 暮方 』 1932 (S07)
宇田荻邨
『 巨椋の池 』 1924 (T13)
堅山南風
『 日午 』 1935 (S10) → 横須賀美術館へ
鏑木清方
『 四季美人図 』 1935 (S10)
木村武山
『 平重盛 』 1935 (S10)
『 英姿 』 1935 (S10)頃
下村観山
『 夕日と鵜 』 1911 (M44)頃
杉山寧
『 翠陰 』 1933 (S08) → 横須賀美術館へ
長野草風
『 野兎 』 1938 (S13)
橋本明治
『 荘園 』 1934 (S09)
『 蓮を聴く 』 1936 (S11)
山口華楊
『 鹿 』 1927 (S02)
山本丘人
『 海の微風 』 1936 (S11) → 豊田市美術館へ
『 庭園 』 1938 (S13)
池田輝方や下村観山などの作品は、今、どこにあるのでしょうね。
掛川市二の丸美術館 その1
こんばんわ。FishEyeアートです。
静岡の掛川市の掛川城内にある、掛川市二の丸美術館所蔵の日本
画リストをアップしました。
高山辰雄、竹内栖鳳、徳岡神泉、東山魁夷、福田平八郎、前田青邨
山村耕花
山村耕花の作品はめずらしいです。
この美術館は、昔のたばこ道具コレクションと共に、掛川市にクラフト
紙製造の工場を持っていた、鈴木一郎 (1902-1985)氏から寄贈され
た近代日本画コレクションの所蔵がいくつかあります。
全般に、落ち着きのある、良いコレクションだと思います。
とあるコレクターさんによる美術館、もしくは、その寄贈による所蔵
の美術館では、作品の制作年まで調べてないことが時々あるのが
残念です。だいたいの推定は可能なはずなので、大手の美術館、
もしくは国から、そういった情報の確認を支援してあげてもらえたら
良いのになぁ、と思います。
ところで、掛川というと、鰻が美味しいですね。^^
ということで、今日のご挨拶アイコンは、日本酒にしました。
from 東京国立博物館
こんにちわ。FishEyeアートです。
■ 所蔵品展 近代美術 絵画・彫刻
会場: 東京国立博物館
期間: 2009. 6.16(火)- 7.26(日)
横山大観 『 無我 』 1897 (M30)
前田青邨 『 竹取物語 』 1911 (M44)
下村観山 『 鵜 』 1912 (M45) 他
→ 展示一覧はこちら
横山大観 『 無我 』 が2年ぶりの公開とのこと。
しかし、19世紀の作品ですからね。さすがに旧さは感じてしまう
んですが。
同じ、大観の作品、
福岡市美術館 『 寒山拾得 』 不明
が最高に無我な境地の完成度が高いと思います(個人的には、です)。
あと、6.23(火)、東博は、全館臨時休館だそうです。
秋野不矩 の作品を追加
こんばんわ。FishEyeアートです。
秋野不矩美術館以外の作品を追加しておきます。
静岡県立美術館、京都市美術館、浜松市美術館、大分市美術館
富山県立近代美術館
秋野不矩は、一時期、絵本絵も手がけていました。
- いっすんぼうし (日本傑作絵本シリーズ)/いしい ももこ
- ¥1,155
- Amazon.co.jp
そういわれてみると、昔、見たような気がするような。。
いや、ただ、デジャブみたいなものかな?
ケータイ版での「マイブログ紹介」
こんにちわ。FishEyeアートです。
先週だったかの、アメブロのメンテナンス=機能バージョンアップで、
ケータイ版の頭に「マイブログ紹介」というのが出るようになりました。
PC版で表記しているタイトル・紹介文+メッセージをケータイから確
認できるというもので、それはそれで便利です。
ところが、メッセージボードの記述が変になってしまうんですよねぇ。
というのは、上部 青い部分の、9,100点とか書いている部分です
けど、tableタグで仕切って、その中に、「今日の似顔絵ブログ」 の
れれ さんに作っていただいた「読者登録ボタン」も設置しているので
すが、この table タグ記述をそのまま、ケータイでも読み込んでしまっ
ているのです。> アメブロさん
急に文字のフォントサイズは大きくなるは、レイアウトは崩れるは、
どうも、気持ち悪いんです。
PC版では「きまったぁ!」と思ってたのですが、どぅすんべかなー :-(
オリッサの寺院 ~ 秋野不矩美術館 その2
こんばんわ。FishEyeアートです。
秋野不矩美術館所蔵の秋野不矩作品を、結構、たくさんアップしま
した。
『 オリッサの寺院 』 1998 (H10)
『 ガンガー 』 1999 (H11)
などの前に立つと、熱くオイルのように重たい液体のような空気の
中に居て、灼熱の太陽の日をあびた「黄色 」い景色に卒倒しそう
になりながらも、数千年か数万年、いや、数億年かの悠久の時の
中に溶けていってしまいそうな気になるでしょう。
フランシス・ベーコン展 ~ from メトロポリタン美術館
こんばんわ。FishEyeアートです。
■ フランシス・ベーコン展
会場: メトロポリタン美術館
期間: 2009. 5. 20 - 8. 16
http://www.metmuseum.org/special/francis_bacon/centenary_images.asp
特に凝った紹介サイトになっているのでありませんが、19点の絵
画と3点の写真が掲載されています。
粘土をこねて、人の形を作り、ところどころひねって、各面を潰
して、細く引き伸ばして、影を付けて、椅子に座らせて、、、
それを絵画にしたような作品ですね。^^;
ベーコンは、東京近美や横浜、福岡市などなど、日本の美術館にも
所蔵が多いので、まとめないといけませんね。
- フランシス・ベーコン (ニューベーシック)/ルイジ・フィカッチ
- ¥1,575
- Amazon.co.jp