FishEyeArt blog -17ページ目

セザンヌ作品のパーマリンク化

こんばんわ。


たくさんありましたです。
セザンヌ・ページのパーマリンク化を終えました。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~fisheye/artist/world/cezanne.html


作業過程において、各美術館サイトを比較しながら見ていると、
どうも、オルセー美術館HP掲載の画像は、色落ちが大きいよ

うに感じます。


Windows or Mac、PCの画面解像度の違いなどから、見え方

にも差が生じることがあるとは思います。

髙島屋史料館 日本画 その2

こんばんわ。


第2段は、

池田遥邨、上村松篁、奥村土牛、小杉放庵、中村貞以、東山魁夷、前田青邨



... やはり、まだ、寝てないと駄目かな


すわ、新型インフルエンザ!

こんばんわ。


3日前の夕方から、急に 39度以上の高熱が出て、
こりゃ、うつってしまったかなぁと、
急ぎ、病院へ駆け込むも、
一晩経ってから検診するので、明日また来い、と。。


ホットでフラフラになった体で、翌日、鼻水による検診をするも、
結果は陰性。ほっ。。


普通の解熱と睡眠で、さらに1日つぶして、ようやく回復。



しかし、こんな熱の出し方 & 強烈偏頭痛は、今まで経験が無い
ことなので、やはり、今年に風邪は特殊じゃないのかな? と感じ
た次第。



髙島屋史料館 日本画 その1

こんばんわ。


髙島屋史料館のページを立てました。
日本画 その1です。


小倉遊亀、小野竹喬、勝田哲、鏑木清方、川端龍子、北野恒富、竹内栖鳳


小野竹喬の作品は、最晩年の作。
独特の色使いが最後の完成をみせているようです。



なお、髙島屋の「高」は、ケータイで見ると変換されず、ブラン
クになってしまいます。


泉屋博古館分館と東京国立近代美術館をハシゴ

こんにちわ。


今日は、朝早くに目が覚めたので、2ヶ所をハシゴしてきました。


泉屋博古館分館は、髙島屋史料館所蔵名品展を。


竹内栖鳳 『 富士 』 1893 (M26)
山本春挙 『 富岳之図 』 不明

 共に、険しく厳格な山岳としての富士が描いてあり、印象的でし

 た。お二人とも、少し、認識が変わりました。


中村貞以 『 大空へ 』 1944 (S19)

 戦時中の作品として、当時の評価は二分されたでしょう。


奥田元宋 『 霧晴るゝ湖 』 1987 (S62)

 幻影的な「赤」を初めて観たように思います。


勝田哲 『 縁のつな 』 1932 (S07)

 こちらは前期のみの展示。しまった、前期も来るんだった。。



それで、髙島屋史料館は大阪の髙島屋東別館の3階にあるとのこと。

一度、伺った際には、丁度、フロア工事中か何かだったのかもしれ
ません。フロアに玉虫厨子(模造)だけが、ぽつんと置いてあるだけ

で、それで、展示場は無いものだと思い込んでしまったのでした。


ところが、確かに展示室があるそうなので、では、HPにページを立

てようと思います。



一方、東京国立近代美術館。今回の目的は、常設展後期に出さ

ている、太田聴雨 『 星をみる女性 』 1936 (S11)
http://search.artmuseums.go.jp/gazou.php?id=2102&edaban=2


一度、「季節は初夏?」と書いていましたら、とある方から、もみじの

和服を着ているから秋だ、というご指摘を受けました。


それを実際確かめてみようと思ってたわけです。


展示フロアの係りの人に尋ねたら、音声ガイドに解説があるとのこ
と。それによると、、


女性の和服は、もみじ・牡丹・菊と、季節がバラバラ。特定の季節
では無く、年間の季節をめぐる女神として描いたのかも? という
内容でした。


やっと、納得です。


シャガール作品のパーマリンク化

こんばんわ。


シャガール作品のパーマリンク設定を行いました。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~fisheye/artist/world/chagall.html


期待していたのに反して、画像リンク設定できた数は少なかったです。


日本での所蔵が多いこともありますが、さらに、1950年代以降の作
品の所蔵は、ほぼ、日本だけの所蔵です。


所蔵だけから見ると、世界での評価は 1930年代までのようです。


人生の途中で画風を変化させていかなければならない、飽きられ

る、評価が下がる、というのも、厳しい世界です。



ところで、シカゴ美術館に


『 アメリカ・ウインドウズ 』 1977
http://www.artic.edu/aic/collections/artwork/109439


という、ステンドグラスがあります。

光を持つと、また、特殊な魅力を出すようですね。


シャガール (25周年)

¥1,995
Amazon.co.jp

ピカソ・ページの europeana 画像反映

こんばんわ。


やっと、ピカソ作品における europeana 画像反映完了しました。


ピカソ美術館(パリ)だけでなく、パリ市立近代美術館蔵の作品も
掲載されています。


『 招魂(カサヘマスの埋蔵)』 1901
などもです。


これで、日本語による作品名+画像ページ表示、ということが出来
上がりました。

おそらく、こんな、ご苦労なことしているサイトは、本邦初!(笑)



記号ですが、


■:所蔵美術館の画像付き個別作品ページへの直リンク
□:所蔵美術館の該当作品が掲載された紹介ページへの直リンク
◆:所蔵美術館では無い、別のサイトにおける画像付き個別作品
  ページへの直リンク


という意味です。


モネの睡蓮 展 ~ from MoMA

こんばんわ。


年間スケジュールで判っていましたが、もう、9月になって、
もうすぐ開始です。


モネの睡蓮 展
  会場: MoMA
  期間: 2009. 9.13 - 2010. 4.12
  http://www.moma.org/visit/calendar/exhibitions/963


高度で豊富な内容、しかも、無料の Flash図録 が、おいおい

発表されるでしょう。解説動画も提供されるかもしれません。


マックス・エルンストのページのパーマリンク化

こんばんわ。


相変わらず、ピカソの作品反映が重たすぎるので、先に、
マックス・エルンストのページを反映させました。


数が限られているからでもありますが、


『 雨後のヨーロッパ 』 1940-2  ワズウォース美術館


という強烈な作品がありまして、そこへの直リンクが可能
でしたので、早く公開したいと思ったからです。
http://www.wadsworthatheneum.org/view/european-paint-sculpture.php?art_work_index=8



しかし、MoMA、テート、クリーブランドなどは、全部
画像が登録されてるようです。完璧です。


テストで、どんな問題が出ても、いつも100点取ってく
る生徒みたいな感じです。


透明ビーカーの中の女性 ~ from テート・モダン

こんばんわ。
久々に、海外美術館発信情報です。


巨大な透明なガラスの中で、人がパフォーマンスを行っている写真。
インパクトのある作品です。


Physical Thinking 展
  会場:テート・モダン
  期間: 2009. 10. 19 - 11. 23 の毎週月曜日
  http://www.tate.org.uk/modern/eventseducation/coursesworkshops/17060.htm


Clod Ensemble という会社に属するアーティストの作品のようです。
http://www.clodensemble.com/


" Under Glass " という作品のページはこちら。
http://www.clodensemble.com/performance/underglass.htm


実際のパフォーマンスもするんでしょうかね?
いや、さすがに、この写真のように、素っ裸では、やらないでしょう。