europeana 利用によるパーマリンク化 - 2
こんばんわ。
ゴーギャンでも、スコットランド美術館、グルノーブル美術館の画
像が登録されていましたので、反映させました。
ところが、マティスでは、パリ市立近代美術館もグルノーブル美術
館のも登録されてなかったです。
まだ、途中なんでしょうね。
ピカソ美術館(パリ)の方は、まだ、苦戦しております。
europeana 利用によるパーマリンク化
こんばんわ。
昨日、気がついたことで、europeana の中身を詳しく調べてみたら、
ピカソ美術館(パリ)
マルロー美術館
グルノーブル美術館
所蔵の画像データが登録されていることが判りました。
これは、すばらしい。
人間、窮すれば、新たな解決策を探し出すものですね。
早速、各画家ページでの直画像リンク設定をすることにしました。
ですが、ピカソ美術館(パリ)のピカソ作品を反映させようとする
と 100点以上もあるので、すぐには対応できません。
ということで、モネのページを対応。
マルロー美術館所蔵作品の制作年月日が判らなくて困っていたので
すが、それも、europeana に記載されていて、助かりました。
ただ、ポンピドゥー・センターの情報が登録されていません。
europeana を見ると、近々、掲載情報が、また、かなり増える予定
だそうですので、その時、反映されることを期待したいと思います。
さらに、ドイツやイギリスの美術館の所蔵作品画像データが追加さ
れていくこと、期待してしまいます。
http://www.europeana.eu/portal/
ピカソ・ページのパーマリンク化
こんばんわ。
ピカソ・ページのパーマリンク化を終わりました。
作品点数ほどには、イメージをリンク設定できる数は限られました。
日本やドイツがNGなのと、大御所のパリ・ピカソ美術館HPがリ
ンク設定不可なのが痛いです。
良いタイミングなので、パリ・ピカソ美術館所蔵の作品を70点ほど、
追加しました。
『 青い葉飾りのある麦わら帽子 』 1936
などの秀作、
『 朝鮮の虐殺 』 1951
といった、問題作などなどです。
これらも、ポンピドゥーと同様、画像直リンク設定が不可なので、
europeana 利用による回避策が取れないか、検討してみたいと
思います。
ロンドン・ナショナル・ギャラリーの Facebook
こんにちわ。
Facebook現象、ロンドンにも広がってきましたね。
このページが面白いのは、MoMAのとかと比較すると、館の学芸
員さんによる情報発信が、結構、熱心だということでしょう。
http://www.facebook.com/pages/London-United-Kingdom/National-Gallery/83395535556
ブログ・SNSサービスの活用、さて、どこの美術館が、旨い使い
方をするようになるでしょうか。
日本だと、この、Ameblo上に、美術館ブログがあってもおかしくな
いんだろうと思うのですけどね。
ゴーギャン・ページのパーマリンク化
こんばんわ。
ゴーギャン・ページのパーマリンク設定が完了しました。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~fisheye/artist/world/gauguin.html
作業がパターン化してきましたので、少し、速くなりました。
しかし、設定できる美術館HPも、まいど、という具合に、
だいたい同じです。
ワシントン・ナショナル・ギャラリー
クリーブランド美術館
オルセー美術館
ニューヨーク近代美術館
コートールド美術館
国立西洋美術館
テート・モダン
ポーラ美術館
シカゴ美術館
ボストン美術館
フィラデルフィア美術館
などが、サイトのDBの作りも親切で、使い易いです。
よく出来ています。
意外と使いにくいのが、メトロポリタン美術館のDB。
検索されてくる情報が、作品以外の何から何まで出てきす
ぎて、逆に使いにくくなっているのです。
サントリーミュージアム[天保山]休館
こんばんわ。
2010年12月末をもって、休館になるそうです。まだ、先ですが。
雑誌でいう「休刊」と同じように、復刊は、まず、無い模様。
それで、2009年9月1日に新たに出来る「公益財団法人サントリー
芸術財団」内の「サントリー美術館」に集約していくそうで、
http://www.suntory.co.jp/news/2009/10536.html
ん? なんだか複雑ですが、サントリー美術館とは、六本木の既
存の、サントリー美術館のようです。
つまり、「公益財団法人サントリー芸術財団」というのが新たに
出来て、既存の「サントリー美術館」は、その中に入るのでしょう。
さて、気になりますのは、豊富な西洋画所蔵のサントリー・コレク
ションの行方です。デュフィやピカソなど、良い作品がたくさんあ
るのですが、今後、六本木でも定期的に展示されるようになって
欲しいと思います。
パーマリンク化 第3弾 ~ モネ
こんばんわ。
パーマリンク設定、モネのページを完了しました。
→ http://www2u.biglobe.ne.jp/~fisheye/artist/world/monet.html
題名が同じで大量にある『 睡蓮 』の画像を、それぞれの所蔵美術
館HPで鑑賞できるようになりました。
もっとも、MoMAの横10メートルもある『 睡蓮 』と、縦横50センチ
の『 睡蓮 』などの違いは、実際に観ないと判らないですが。
モネなので、日本の美術館HPにも画像掲載が多いです。
ブリヂストン美術館HPには、画像掲載はありますが、ページに組
み込まれた設定なので、外からのリンクは出来ません。残念です。
ハーバード美術館のHPも、そういった作りです。パーマリンクの
観点では、先日のサイト改訂はバージョンダウンと思います。
また、マルモッタン・モネ美術館HPでは、一部の作品しか掲載さ
れてないので、これも残念です。
それから、すべてが「パーマリンク」な訳では無いので、「イメー
ジリンク」とかにしておいた方が良いようにも思えてきました。
さて、次は、ゴーギャンへ行きます。
金刀比羅宮の伊藤若冲
こんばんわ。
四国の金刀比羅宮は、高橋由一の作品があることでも有名ですが、
今回、伊藤若冲の障壁画 『 花丸図 』 修復が終わったそうです。
というのをニュースで知ったのですが、HPには、まだ掲載され
ていませんでした。
http://www.konpira.or.jp/menu/master/menu.html
奥書院にあって通常非公開だそうなので、これでは観られないで
す。。。
郵便局 四国支社からオリジナルフレーム切手「金刀比羅宮」とい
うのが出ていて、それで、どんな作品かはわかります。
http://www.konpira.or.jp/info/0021/index.html
髙島屋史料館所蔵名品展 ~ from 泉屋博古館 分館
こんにちわ。FishEyeアートです。
これは、見落としておりました。
■ 髙島屋史料館 所蔵名品展
会場: 泉屋博古館 分館
期間: 2009. 7. 18(土)- 9. 27(日)
http://www.sen-oku.or.jp/tokyo/program/index.html
髙島屋史料館の所蔵品がまとまって展示されるとあって、これは
見逃せません。
六本木一丁目駅を出て、長い長いエスカレーターに乗って、近日、
訪問したいと思います。
パーマリンク化 第2弾 ~ マティス
こんばんわ。
パーマリンク設定、その2は、マティスのページを対応しました。
→ http://www2u.biglobe.ne.jp/~fisheye/artist/world/matisse.html
『 ピアノ・レッスン 』 1916 ニューヨーク近代美術館
『 イタリア女 』 1916 グッゲンハイム美術館
『 三姉妹 』 1916-7 オランジュリー美術館
『 サフラン色の薔薇と鳥篭のインコ 』 1924 コロンバス美術館
『 スイミング・プール 』 1952 ニューヨーク近代美術館
などのすばらしい作品を、1クリックで表示できるようになりましたの
で、お楽しみください。
マティスのページのパーマリンク化は、当初の予定より早く完成した
のですが、それは、
・件数の多いボルティモア美術館が個別紹介ページを立てられてい
ないので、リンクしようが無かったこと
・マティス死後60年未経過から、日本の美術館サイトには画像掲載
が、まだ無いこと
という理由によります。
それから、ポンピドゥー・センターのHPの作りは、専用のブラウジン
グにより作品を表示させていくという形でして、良く出来ていると思
います。
ところが、これは、個別リンク設定をしようとするとエラーになってし
まいます。つまり、パーマリンク設定ということでは、不備のある機
能であることが判りました。
ちょっと困りましたが、今回ばかりは、複数のマティス所蔵品の別
紹介ページがありましたので、そこへのリンク設定にし、「直リンク
では無いですよ」という意味で " □ " の記号 で表すことにしま
した。
パリ・ピカソ美術館もポンピドゥー・センターと同様のシステムです
ので、大量のピカソ作品のパーマリンク設定が出来ないとなると、
これは残念。。。というところです。
オルセーのHPは全然OKな訳でして、今後、そういったところの統
一性が、世界的に課題となってくるような気がします。
さて、次は、モネ。
今度は、かなり時間かかりそうです。