河口龍夫展でツイッター利用 ~ from 東京近美
■ 河口龍夫展 言葉・時間・生命
会場: 東京国立近代美術館
期間: 2009.10.14 - 12.13
http://www.momat.go.jp/Honkan/kawaguchi_tatsuo/index.html
で、ツイッターによる、つぶやき情報発信
http://twitter.com/KawaguchiTatsuo
近美のHPに貼ってあると思ったら、独立のページでした。
ツイッター利用は、今後、増えてくるでしょう。今回、どんな活用になるのか、
見ていてみたいと思います。
■ 所蔵作品展「近代日本の美術」
前期:2009.10. 3 - 11.15
後期:2009.11.17 - 12.13
http://www.momat.go.jp/Honkan/permanent20091003/list21-2.html
『 東都名所 』1922-3 という寄託作品が展示されるそうです。
前期:
横山大観、真道黎明、北野恒富、中村岳陵、冨田溪仙、小茂田青樹
木村武山、前田青邨
後期:
小林古径、下村観山、安田靫彦、川端龍子、近藤浩一路、長野草風
筆谷等観、橋本静水、荒井寛方
等々の面々による一大合作。 これは、楽しみです。
山口華楊と加山又造のページをパーマリンク化
こんばんわ。
昨日、山口華楊のページを、今日、加山又造のページをパーマ
リンク化しました(昨日は風邪で寝てしまったのでした)。
長岡の駒形十吉記念美術館のHPが立ち上がっていました。
http://www.komagata-museum.com/index.html
確か、数ヶ月間には、きちんとしたのは無かったと思いますが、
その間に公開されたのですね。気づきませんでした。
菱田春草のページをパーマリンク化
こんばんわ。
続いて、菱田春草のページをパーマリンク化しました。
以前、茨城県近代美術館のHPは、いくつか画像掲載+作品解説が
あったと思うのですが、今は掲載されてないようです。
所蔵、たくさんあるんですけどね。。
一番、優れているのは、飯田市美術博物館のHP。
解説付きで勉強も出来ます。
サイ・トゥオンブリー ~ MoMA日本語音声ガイド補足
こんにちわ。
追加の紹介で、
サイ・トゥオンブリー 『 レダと白鳥 』 1968
http://www.moma.org/explore/multimedia/audios/8/427
サイ・トゥオンブリー作品の国内所蔵は、いわき市立美術館と川村
記念美術館しか知りません(他にもあるかもしれませんが)。
専門の書籍も、ほとんど発行されていませんので、これは、とても
貴重だと思います。
岸田劉生のページをパーマリンク化
こんばんわ。
MoMAの日本語音声解説と同期した西洋絵画のパーマリンク化に
多少、飽きましたので、日本の画家に戻ります。
岸田劉生の作品は全国の多くの美術館に所蔵され、HP上での画像
掲載も多いので、リンク設定がたくさん出来ました。
「劉生日記」を読んでいると、この人、屋外に写生に出かけることは
ほとんど無かった模様です。かといって、体が弱かったのでは無く、
頻繁に神奈川から都内に汽車で出かけては、新橋で食事してます。
バーンズ財団美術館の移転計画
こんにちわ。
バーンズ財団の新美術館構想が発表されたようです。
http://www.barnesfoundation.org/parkway/
移転予定は 2012年。
どういう美術館になるのでしょうか。予約なしで鑑賞できるように
なれば嬉しいですねー。
ただ、壁一面に左右対称に配置する独特の展示方式が継承され
るのかが気になるところです。一般的な展示方式のように、一列
に並べたのでは、バーンズ氏の意図から外れてしまうでしょう。
どんな展示方式かですって?
どこかに写真が無いかな、と探したら、New York Times の過去
記事に、いくつもありました!
スーラ 『 ポーズする女たち 』 1887-8
セザンヌ 『 カード遊びをする人たち 』 1890-2
等が飾られた「間」です。カラーで初めて観ました。 【必見】↓
http://topics.nytimes.com/top/reference/timestopics/organizations/b/barnes_foundation/index.html?inline=nyt-org
わーい、ルノワールの間です。
http://travel.nytimes.com/2009/01/02/travel/escapes/winterbarnes.html
モディリアーニとピカソの間。
http://travel.nytimes.com/2006/06/23/travel/escapes/23trip.html
行ってみたいですねぇ(垂涎)。
日本の新聞社も、こんな風な記事を書いて、Webに公表してもらえたら
嬉しいんですが。。。一般の人があまり入れないところの記事だと、貴重
な情報になりますね。
オキーフの動画 ~ from ホイットニー美術館
先日、ホイットニー美術館のオキーフ展の紹介しましたが、
その後、オキーフの動画が追加されてます。
http://ameblo.jp/fisheye-blog/entry-10343032618.html
海外の美術館ニュースレターは、10日から2週間ほどおきに送られ
てきて、その中には一度紹介された記事も、再び掲載されて来ます。
つまり、展覧会期間中、何度も告知が行われる訳です。
しかし、HPへ再度アクセスしてみると、上記のようにコンテンツ
が追加されていることが多いのです。
そうやって、じわじわと興味を引きつけていくという戦術でしょう。
メールは画像付きの htmlメールが多く、テキスト版の場合でも、文
頭にリンクがあって、すぐページへ飛んでください、という構成に
なっています。
日本の場合は、紹介1回切りが多く、しかも、テキスト版のみばか
りです。どうも、訴求力が弱いように思うんですよね。
ウォーホルのページをパーマリンク化
こんばんわ。
現在、登録されている MoMA日本語音声解説の中で、ココで
紹介しますアーティストのラストはアンディ・ウォーホル。
『 黄金のマリリン・モンロー 』 1962
が解説作品です。
金色なのは「現代のイコン」であるそうです。
また、その作品が制作されていた時に、モンローは自殺してし
まったのでした。
今後も、MoMAの日本語音声解説作品が追加されていくの
だろうと思います。
オルセーやテートなども追従していただけると、良いですよねー。
六本木アート・トライアングル プレゼントキャンペーン ~ from 森美術館
こんばんわ。
> クイズ:
>「 六本木アート・トライアングルの通称は、 A□Ro 」
> ※□に入るアルファベットをお答えください。
というクイズに答えて応募すると、抽選で60名に、下記の3館のチ
ケットをセットでプレゼント。
応募用紙は、各館に備え付けだそうです。ネットでは出来ないらしい。。
〆切: 11月3日(火・祝)
・ 国立新美術館:
「ルノワール-伝統と革新」展
2010. 1.20 - 4. 5
・ 森美術館:
「医学と芸術展:生命(いのち)と愛の未来を探る」展
2009.11.28 - 2010. 2. 28
・ サントリー美術館
「清方/Kiyokataノスタルジア」展
2009.11.18 - 2010. 1.11
http://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/future.html
おや! サントリーコレクションの清方作品が出るんだ!
これは行かないと。