FishEyeArt blog

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ご無沙汰、申し訳ありません。

ホームページにおいて従来からの静的な美術館絵画所蔵

報に追加して、新たに日々アート・ニュース記事や展覧会情

報の発信を始めましたら、ブログにまで手が回らなくなってし

まいました。「首が回らない」の方が感じが近いかもしれませ

んw 満


申し訳ありませんが、しばらく、更新情報を右側のツイッター

に表示させるという運用にさせていただきたいと思います。

「今日は、何かしゃべってらぁ」というのは、こちらをご参照

ください。右矢印右矢印右矢印


「何言ってるか解らん。もうちょっと教えろ」、とかありましたら、

ここへのコメントでも、メール手紙 ででも、そしてペタも大歓迎

です。(コメント機能については、どうにもアホの迷惑コメンターが時々来ます

ので、残念ながら承認方式にしております。ご了承ください。)



よろしくお願いします。しっぽフリフリ

素晴らしき グラン・パレでのモネ展の特設サイト

パリのグラン・パレで開催中のモネ展、この特設サイトが、とても
良くできているので、その紹介記事をまとめました。

永久保存版にして欲しいところです。



MoMAに負けじと、RMNも頑張らはるなぁ。。


→ www2u.biglobe.ne.jp/~fisheye/wn/2010-3.html

今週アップした「アート・ニュース」

少し、やり方を変えて、世界のニュース内容を厚くしつつ、ホーム
ページ上に掲載することにしました。ブログでは、その更新情報を
週次でニュース・レター的に掲載するようにします。


記事はこちらに掲載

FishEyeArt: アート・ニュース 2010 - Vol.01
→ www2u.biglobe.ne.jp/~fisheye/wn/2010-1.html


 7/23(金) 秋の「ゴッホ」展での期待


 7/22(木) エゴン・シーレ『 ヴァリの肖像 』事件


 7/22(木) 國領經郎 の作品をアップ ~ その1


 7/20(火) 秋の「上村松園」展


 7/19(月) 「パット・ステア展」 (デ・ヤング美術館)


 7/19(月) ボナール 『 白い猫 』の謎


 7/18(日) ワシントン・ナショナル・ギャラリー " The Art Zone "


 7/17(土) 「アレックス・カッツ」展 (アルベルティーナ美術館)


おまけ: ツイートした記事
 没後400年目にして、長らく不明であったカラヴァッジョの作品、発表される。
 http://bit.ly/cazgF6



毎度、ブログからホームページに直リンクを張ると、検索エンジン
がスパム判断して、検索結果に全く掲載しなくなるので、それが出
来ません。「○○八分」というものです。


ご面倒さまですが、リンクされてないURLの掲載ですので、カット&
ペーストにて飛んでいただくか、このページ上記記載のサイト・トッ
プページ・リンクから遷移していただきますよう、お願いします。


www2u.biglobe.ne.jp/~fisheye/wn/


「写楽」展

随分先ですが、これも大量の入場者数をゲットしそうで、ゴールデ
ン・ウィーク中、混みそうですね。


特別展 「写楽」
  会場: 東京国立博物館 平成館
  期間: 2011. 4. 5 - 5. 15
   http://www.tnm.go.jp/jp/servlet/Con?pageId=B01&processId=01&event_id=7816


写楽が誰であったか? の謎解きは、さて置き、


> 世界各国から集めた選りすぐりの写楽の版画によってその全貌を提示し、


との事。

期待できます。



しかし、しかし、版画は一人だけで制作できるものではなし、組織
的に行動しないと実現しないわけですからして、よほど酔狂なプロ
デューサーも裏で動いたんでしょうね。パトロンさんも。


謎だぁ!

原爆ドームとウィーン分離派

広島県立美術館からの情報で、原爆ドームと呼ばれる、旧 広島県

産業奨励館は、ウィーン分離派芸術の流れを汲んだデザインであっ

たとのこと。


へぇ~、それは知らなかったといいますか、TVや新聞では、そうい

う説明を聞いた記憶がありません。さすが、美術館からの情報で
す。


廣島から広島 ドームが見つめ続けた街
  会場: 広島県立美術館
  期間: 2010. 8. 5 - 9.20
   http://www1.hpam-unet.ocn.ne.jp/exhibition/dome/index.html


パンフレットが掲載されていますが、その、ウィーン分離派的デザ
インというのは見えませんでした。


館内にクリムト的装飾があったのでしょうか。

金地だったのでしょうか? 等々、気になりますねぇ。


会期終わりの時期でも良いので、HPにも、ちらっとでも掲載して

もらえたら嬉しいのですが。


美術館ツイッター・アカウント

その後、国内のもの、あまり増えてませんが、


十和田市現代美術館 http://twitter.com/TowadaArtCenter
セゾン現代美術館 http://twitter.com/sezon_mma
静岡市美術館 http://twitter.com/shizubi_jp


以前、アップした美術館ツイッター・アカウント一覧です ↓
http://ameblo.jp/fisheye-blog/entry-10435983310.html


京都国立近代美術館のアカウントは、何か、ごたごたがあった

らしく、廃止されてしまいました。
http://twitter.com/MoMAKyoto



あと、奈良美智 さんのアカウント
http://twitter.com/michinara3


おもしろい!
こんなリアルタイムの世界は今までなかったよなぁ、という感じ。



追記:(2010.10.10)

  こちらに一覧表を作りました。適宜、追加していきますので、

  ご利用ください。


→ 日本と世界の「美術館ツイッター/iアプリ 一覧
   http://www2u.biglobe.ne.jp/~fisheye/world/twitter.html

「七夕」にまつわる絵

あいにくの雨で、星空は見えませんでしたが、代わりに絵画で。


・ 加山又造 『 七夕屏風 』 1968 (S43)  セントルイス美術館
  >> http://bit.ly/aMINIH


・ 鏑木清方 『 七夕 』 1929 (S04)  大倉集古館


・ 北野恒富 『 七夕 』 1923 (T12)  大阪市立美術館


・ 伊東深水 『 銀河祭り 』 1946 (S21)  東京藝術大学大学美術館


「銀河祭り」は七夕のことですよね? と、確認に検索してみると、
出てきたのは、ファイナル・ファンタジーの中のなんとかばかりで
した。


そんなはずは無かったと、東京芸大の図録を引っぱり出して確認

したら、銀河祭りとは、


> 七夕の夜、たらいの水に銀河を映しその明かりで針に糸を通すと
> 裁縫が上手になるという言い伝えに取材


ということだそうです。


満月の月夜でも無くて、それは、さすがに無理だろうと思うのです
が、現代の光害に悩まされぬ昔の満天の夜空は、それだけ明るく

輝いていたと言えるかもしれません。


深水の絵では、糸を通そうとしている、うら若き和服の女性の肌が
透き通るように白く、その反射で針が見えてそうな感じですわ。


メトロポリタン美術館所蔵作品掲載を増量

先日の写真コンテストのこと書いていたら、所蔵作品反映の追加

をしようと思い立ち、未反映になっていた数十点を追加。


メトロポリタン美術館Webサイトのデータベースは、膨大な量が
故だろう。複雑さから、むしろ使いにくい構造になっていると思う
が、掲載画像は徐々に充実されてきているようだ。


アメリカとフランス、画像と解説を含めたHPの内容充実化は競争
状況にあるとも言えるだろうが、日本語対応を強化してもらえば、
日本のファンを、一気に先に捕まえられるのではなかろうか。


今のところ、MoMAかルーヴルが、実験的に半歩進んでいる、と
いう状況?


マティス:急進的な発明 1913-1917 展 ~ MoMA

マティスが、モロッコから帰国しニースへ出かけた間の 1913年か
ら17年は、非常に革新的な作品が制作された時期であるとのこと。


確かに、この時期の作品は緑と黒を基調にした、不思議な形の、

それであって、妙に安堵感のある秀作が多い。


その時期の作品にスポットを当てた展示会。


『 川辺の水浴者たち 』 1909–10, 1913, 1916–17 シカゴ美術館

等、120作品が出展される。


マティス:急進的な発明 1913-1917
  会場: MoMA
  期間: 2010. 7.18 - 10.18
   http://www.moma.org/visit/calendar/exhibitions/969


シカゴ美術館とのコラボ展覧会らしい。


メトロポリタン美術館の写真コンテスト

何年前から始まったのか知らないが、今回もコンテスト募集が行わ
れている。


メトロポリタン美術館の略称 " MET " と、「会う」を引っかけて、
この美術館内の美術作品を前にして写した写真を、写真投稿サイ

トである Flickr にアップして、その面白さを競おうというもの。


募集サイトはこちら。7月6日 〆切


" It's Time We Met - Summer 2010 "
http://www.flickr.com/groups/metmuseum/discuss/72157624107485807/


過去作品が、こちらに載っている。
ひゅーひゅー! な、キスの写真が出てくる。
http://www.flickr.com/groups/metmuseum/discuss/72157612982178407/



日本では、森美術館も同様のイベントを始めましたね。

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