私の人生における

「英語交渉」との出会いを

振り返ってみるシリーズ。

 

今回は、第8弾。

バックナンバーはこちら。

”英語交渉”との出会いと体験 (1)

~「交渉」との最初の出逢い編~

 

英語交渉”との出会いと体験 (2)

~大学ゼミの「交渉」の洗礼編~

 

”英語交渉”との出会いと体験 (3)

~交渉コンペティションの行方編~

 

”英語交渉”との出会いと体験 (4)

〜交渉コンペティションのその後編〜

 

英語交渉”との出会いと体験 (5)

〜交渉コンペ世界大会への道偏〜

 

”英語交渉”との出会いと体験 (6)

~英語大特訓編~

 

”英語交渉”との出会いと体験 (7)

~いよいよ国際交渉大会@シンガポール編~

 

 

常夏の洗練されたシティ、シンガポールで

国際交渉大会の開催宣言がなされ、開催時の全体「交渉」研修、

そして、全参加者の自己紹介タイムが始まった。

 

その自己紹介タイムから

私は、頭をかち割られたようだった

 

 

一人一人が、とんでもなく、

スーパーエンターテイナーなのだ。

 

 

英語が綺麗でペラペラであることはもちろん、

一人一人が正しく「自分の魅せ方」を知っている。

 

自分をアピールというか、

自分という人間が誰で、どこからきてどこへ行くのか

どんなパッションがあって、と

 

そのたった1分の自己紹介タイムで

文字通り、「魅了」されてしまうような。

 

 

 

・・・・ああ。日本人は、すでに負けているな。

 

 

と思った。

 

 

「交渉」とか「英語力」とかの問題ではない。

20歳そこそこで、こんなにも

自分という人間に自信があって

エネルギーとハングリー精神に満ちていて

自分の人生を自らの手で切り開こうと努力と行動を惜しまない、

人間的に魅力あふれた、生命力のある日本人がいるだろうか。

 

いや、いない。

 

そう。本当に、本当に、打ちのめされるぐらい、

日本の教育では、こんな人間が作られうることがない、

闘いの土俵が違いすぎる、と感じた。

闘う前から負けている。

 

 

ぎゃぼん。。

 

自分の番。これはね、私だって、必死で特訓したんですよ。

私だけの、私なりの、ユーモアを詰め込んだ自己紹介を

たった1分そこその自己紹介に、命かけてたんですよ。

 

 

 

そしたら、ウケたんですよ!

 

 

たぶん。かすかな記憶ですが、笑いが取れたんですよっ!涙

もうね、大会ではもういいよ。

この自己紹介で、この大会で唯一の日本人がいる!っていう

ことをですね、存在感をアピールできたなら、わたしゃ本望です。

 

 

何をいったかな。私の名前は「HITOMI」だけど、

日本語では、「目の中心部分」を意味する言葉なんだよ、って言ったかな。

 

そしたら、へぇ!とかほぉお!とかリアクションしてくれてた。

 

このリアクションがね!日本にはないって感じ。

薄いもんね。日本人って。リアクションが。

 

 

そうやって、真っ白になりながらも

「たった1分の英語自己紹介」だけで

すでにエネルギー切れな私に、

 

いよいよ本番の交渉コンペが襲いかかるのでした。

 

 

つづく