こちらの記事は、シリーズものです。
今回は、第3弾。
”英語交渉”との出会いと体験 (3)
~交渉コンペティションの行方編~
~「交渉」との最初の出逢い編~
~大学ゼミの「交渉」の洗礼編~
大会直前の、体力勝負なガチのチームディスカッション、
人間ドラマを経て、いよいよ本番。
(ちなみに、いまでもこのコンペティションあります。
HPはこちら。)
というのも、一人一人が本気で闘わないと
本気で、「交渉」のために準備していないと
過去の対戦ビデオをみても、
かなりのレベルの高さに、
絶対に勝てないことがわかっていたから。
対戦相手は1大学だが、
それを見ていた審査員の得点で、
大学の「交渉」順位が決まる。
緊張のまま
ロールプレイしたとおり、
この場面でこの人がこれを言う、
でも、交渉は生物なので、
予定通りとはいかず、
相手の発言を固唾を飲んで聞いては、
緊迫した空気のなか誰がどう切り出すものか
チーム内でメモが回る。
目が乾きまくって交渉1日目終了。
大会は2日あり、1日目と2日目は
交渉ポイントがそれぞれ違うため、
1日目が終わると、
今度は2日目の交渉題材に磨きをかけるために
大会会場近くの民宿に泊まり、
夜な夜なディスカッションとMTGと資料最終調整。
眠い。が、この2日目をやりきったら、寝れるのだ!
ここまで、この大会で3位入賞を絶対とる、
と言う目標から、互いにぶつかりながら、
日本の、文系の大学生で、司法試験でもないのに、
こんなに勉強してんの、うちらぐらいじゃね?
っていうぐらいにアホなぐらい、
この「交渉」っていう切り口から
文章読み込んで〜法律読み込んで〜
交渉戦略練って〜英文で資料作って〜
っていう約2ヶ月を過ごしていて、
ここで手を抜いたらアカン、とすごいアドレナリンと
チームワークがあって。
そしたら、2日目は、
なんだかチームが伸び伸びと楽しく
英語で交渉できていて。
相手のチームは明らかに圧倒されていて。
相手にとってよい提案をして
こちらにとってもよい条件で交渉成立。
審査員も、「ようやったね」という顔。
「交渉」の展開がいかにうまかったか、が
コンペティションの審査基準であるので、
私たちチームの圧勝だね、これは、という大満足の結果に。
そして力尽きたまま、閉会式で順位発表。
1日目と2日目はそれぞれに表彰されるのだが。
3位以内には呼ばれたい!という意気込みで
ドキドキしながら、発表を待つと。。
2日目の交渉は、
全国からツワモノども30大学ほどのなかで、
なんと最後に呼ばれる。。。
つまり、優勝してしまったのだ!
5人で勝ち得た栄光。
だって、ボロボロになりながらも、
かなりの知恵を振り絞って頑張ったやんな。
やべー。これは、勉強がらみだからこそ、
この体験は「大学生」って感じがするぞ!
すげー!だって、優勝だよ!
この超絶ハイレベルな大会で、優勝だよ!
やったーーー!
と思っていたのもつかの間、
この「優勝」が、
今度は、私を苦しめることになった。
つづく
