Live with Max. -43ページ目

Live with Max.

世の中のあらゆることは、人間関係に行きつく。
そんな視点でいろんなことを考えながら書いています。

『本当に、人を嫌な気持ちにさせることを何とも感じない人間なんですよ』


電話口で、年下の友人の加藤(仮名)が僕に疲れきった口調で漏らした。


加藤はトレーナー仲間で年に何回かお互いに情報交換や相談などのやりとりがある。


先週、僕が機能改善に関係することで、質問と近況をメールしたところ、質問の答えと一緒に、ある一人の同僚に対してのイライラが、超長文で書き綴られている。


気になり電話してみると、どうにもそりの合わない相手に、我慢の限界に達したという。


結構前から、その相手についての愚痴や出来事は、よく聞いていた。対人関係のストレスなんてよくあることだと僕は思って、あまり真剣にならず聞いていたのだが、どうやらそんな状況ではないようだ。


加藤の職場の定例会議のこと。

全員が着席した状況で、進行者が元気良く『おはようございます!』というと、他の出席者も気の入った声で挨拶を返し、


『では、始めましょう、宜しくお願いします!』

『お願いします!』

というように、まずはキリっとした挨拶をしてスタートをするのだという。


そこで、いつも一人だけしっかり声を出して挨拶をしない女性社員がいて、マナーを重んじる加藤にとっては気になってしょうがなっかた。

新年一発目の会議でも同様の態度に変わりなく、ついにその場でキレてしまったらしい。


とはいっても、会議の開始直後から空気をあまり乱すことも気が進まないので、抑え目の口調で

『◯◯さん、新年なんだし皆と同じように、もっと元気よく挨拶をしようよ、具合でも悪いんですか?』

と、軽く釘を刺すつもりで言ったところ、こんな返事が返ってきたという。


いかにも『心外です』といった目つきと口調で

『加藤さんがそう感じているだけで、私はちゃんと挨拶してるつもりですけど。』


僕はその話を聞いて加藤には悪いが思わず声をだして笑った。そういうタイプの女性は、年齢を問わずに珍しくはない。


そんなことで新年早々ずっと感情的になっているのか。


僕は彼に冷静になってほしくて、擁護するようにわざとこう伝えた。

『職場での挨拶をきちんと出来ない人間は、仕事に対する能力以前に、人間としての評価を下げていることにはなかなか気づかないんだよね』

加藤は『それそれ!』と言わんばかりの口調で声の大きさを上げ、

『そうなんですよ、本当に気分屋で周りからは「あぁ、また始まった」と思われているのを、いい加減に気づいてほしいですよ。』


言っていることは分かる。悪いことや間違っていることを言っいるようにも聞こえない。でも、一通り話を聞いてもそこまで彼の忍耐が限界に達している理由が分からなかった。

おそらくもう人間的に好きになれないので、全てが気に障ってしょうがない状態にまでなっているのだろう。


そう聞いてみると、図星のようで、少しの沈黙があった。


『それなら相手も加藤を扱いにくい相手だと思っていて当然だろうね。加藤の言葉だけは受け入れられないんじゃない?』


そんなに嫌気を感じている相手に、自分が振り回されていることを分かっているかな?いや、自分から振り回されに行っていると言った方がいいかも知れない。


『苦しくないか?そんな風に、相いれない相手に自分の感情を振り回されてて』


『・・・・確かにそうかもですけど。どうすればいいんでしょうね』


やっぱり彼のイライラは挨拶に関することだけではなく、もっともっと感情的な部分が原因のようだった。


その時、以前、ある方から言われた言葉が突然頭に浮かんだ。


『人は、みんな同じ人』


その方は僕のようにスポーツクラブで働く人間は、まず接することがない人達の運動のサポートを、自分の仕事が休みの日に行なっている。

僕はその方の活動が素晴らしいなぁと感じ、普段僕が接しているお客様とは、逆の人達のお手伝いをしていることへの敬意を伝えると、


『みんなおんなじ”ヒト”です』


という言葉が返ってきた。

自分の感じたことが、その人にとっては実は全くそうではなかった。
その人がどのような目線でそういった活動をしているかを深く考えていなかったことを気付かされ、申し訳なく思い、強く記憶に残っていた。


落ち着いた感じで加藤が言う。

『難しいですね、人の気持って』

『ひとはみんな、おんなじ”ヒト”だよ』

無意識にその言葉が僕の口からも出た。


別にそう考えて問題が解決するわけではないが、そう自分に言い聞かせるだけで、少しずつ苦しさから抜け出せるような気がしたからだ。


加藤がその相手のことをいきなり受け入れるのも、相手の態度を変えることも難しいだろう。


そうかといって自分がそうやって他人の言動に振り回せれていたら、ずっと自分が苦しいだけじゃないか?


まずは自分がその苦しさから抜け出さないことには、相手に何を言っても伝わらないだろう。お互いに相手を認めていないんだから。


扱いにくいって理由だけで、相手を認めることが出来ない自分も変わらないといけないんじゃないかな?


人を認めることって、難しい時もあるけど、すごく大切だよね。その大切さを考えたら、認めることを諦めたり、避けたりするのはもったいないよね。


『確かに、まぁ・・・う~ん・・・』

僕がたたみかけると、何かを考えているように加藤がうなった。


『人はみんなおんなじ”ヒト”。そんなふうに素直な気持で思ってみたらどう?自分だって気づかないところで周囲から「難しいなあぁ」と思われている部分があるような気がしない。僕だって自分がそういう人間だと思う。そしてね、もっと大切なのは、加藤の周囲にはそんな加藤でも認めてくれている人がいるってことなんじゃないかな?

僕はね、そういう人が周りにいることへ感謝の気持ちが持あるなら、「人の気持って難しい」なんて言葉が、自然と頭から消えていくような気がするんだよね。』


『じゃぁ、具体的にどんなふうに接していけばいいんですかね?』


『とりあえず笑顔で毎日挨拶してみたら?他の人と同じように。変な壁を作らないでさ。相手の話に頷いたり、笑ったり、リアクションをとりながら。

でも、そうやって歩みよっていったからと言って、相手が会議できちんと挨拶を行うことなんか期待するなよ。僕はね、まず大事なのは、加藤が今の苦しい感情から抜け出すことなんだと思うよ。全部それからじゃないかな。』


自分を大事に。自分の感情を悪い方向へ振り回されてはいけない。
その点については、すんなり腹に落ちた様子だった。


その後どうだったのか?分からないけど、それは問題ではない。
大事なのは、そこから相手に振り回されず、自分を軸に出来るかどうか。


そんな時に、自分自身へ投げかける言葉というのがあると、僕はスッと気持が落ち着く。

ひとはみんなおんなじ”ヒト”

その言葉を思い出しながら、自問すうことの威力を実感していた。
こういうのを言霊と言うのだろうかと。


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先月に引き続き、いただいていた
ご質問についてお答えしていきま
す。

今日はトレーニングに関するご質
問です。

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『膝の内側に痛みがあり、病院へ
行ったら変形性膝関節症の初期段
階と診断されました。大腿四頭筋
を鍛えるように言われたのですが、
レッグ・エクステンションをやる
と痛くて続けられません。何か良
いやり方はありますか?』


大腿四頭筋と言われたら、普通は
レッグエクステンションと考えて
しまいますが、これはちょっと注
意が必要です。

変形性膝関節症なのであれば、レ
ッグ・エクステンションやレッグ
・カールのような、運動を行う体
節の最遠位が自由に動く種目は良
くない場合が多いです。


もしやるのであれば、膝を伸ばし
きったところから、少しだけ曲げ
た状態(だいたい20~30°くら
い)で行うようにしてみて下さい。
これでしたら痛くないはずです。
そして大腿四頭筋も鍛えられます。


あとはレッグプレスはありますか?
(ゲオの会員様でしょうか?)


レッグプレスで足をプレートの上
の方について行う方法が有効です。
このやり方はハムストリングスを
働かせて膝の位置を適切に保ちま
す。お尻の大殿筋も強化出来るの
で、変形性膝関節症には良い効果
があるはずです。


あとはハムストリングスの伸張性
も重要ですので、ストレッチをま
めに行うことです。


変形性膝関節症は、結構発生しや
すい症状ですので、同じような悩
みを持っていらっしゃる方も少な
くはないのではと思い、この場で
ご回答させていただきました。

お試しください。




『腕の筋肉の腱を強くするには
どんなトレーニングをすれば良い
でしょうか?』



もしかして、アームの選手ですか?

『腱を鍛える』という発想自体が、
実は適切ではありません。


腱というのは、もともと筋肉以上
強く出来ているもので、肉離れを
する時でも腱に近い部分に起こっ
たりします。


腱も結合組織ですので、効果があ
るとすればネガティブトレーニン
グをたまに行うようにすると良い
かも知れません。

例えばコンセントレイションカー
ルで、自力でポジティブが出来な
いような重量を扱います。


ポジティブは空いているほうの手
も使って行い、ネガティブのみ片
手で行うやり方です。


ただし、これは非常に強度の高い
トレーニング方法になりますので
毎回行なっていいものではありま
せん。


またネガティブトレーニングは
GLUT4を破壊するという報告や、
カタボリズムが長時間促進される
という実験結果もありますので、
注意が必要です。




いきなり重量はアップさせずに、
徐々にネガティブトレーニングに
移行させていくようなやり方が
僕的にはお奨めです。


*******************************


トレーングに関するご質問は他に
もいただいておりますので、今後
も少しずつお答えさせていただき
ます。




昨日から新年の営業がスタートし、
たくさんのお客様と新年のご挨拶を
交わさせてもらった。


新年ということもあってか、お客様
の反応も少し異なり、マシンに座っ
ている方は立ち上がり、マットに座
っている方は両膝をつき、立ってい
る方も僕の声に気づくと体を正対し、
わざわざ礼をして下さる方がほとん
どだった。

その頭の低さに恐縮し、自然と僕の
腰もさらに深く折れる。

僕はお辞儀が好きだ。
言葉だけではなく、行動でも気持ち
を表す。それが礼という動作だから。

僕なんかに対して、腰を折り礼をし
て下さるお客様を見て、改めてそん
なことを感じた。

『節度と礼儀をわきまえた言葉遣い、
身の振る舞い、表情、それらは心の
在り方もあらわすものだなぁやっぱ
り。』


これこそ人として成長し、心を修め
るために磨き上げ続けなくてはなら
ない。『これだけ出来ていればいい』
などというもはなく、常に続けていく
こと。

それが成されている時、人は心に本
当の『ゆとり』を持てるのではない
だろうか。



つまりそれは

★自分を抑えることができる

ということ。礼節を知る人はこれが
できる人。

逆に自分を抑えることが出来ない人
は、自分の軸がない。他人の言動に
すぐに感情的な反応を示し、心にゆ
とりがない。自分ではなく他人や環
境が軸になってしまう。揺れやすい。

礼節と心の在り方が結び付くのなら
ば、そんな捉え方も出来るのではな
いだろうかと考えた。


他を敬い、自分を抑える。


そこから生まれる『心のゆとり』
意識せずともそれが自然と出来る人
間になりたい。そしてただ『穏やか
な心』で生きたい。


自分を抑えること。教養や学問の前
に、まずそれが人として必要だな。

僕ごときに深々と礼をして下さる人
生の先輩達の姿をみながら、自分の
人としての器がまだまだ小さいこと
を一瞬で感じ、恐縮しながらも、そ
んなことを考えていた。


心を磨き、それを行動に移せるよう
になるための努力が全てのスタート
であり、そしてそれは生涯続けるも
のだとういことを。



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あけましておめでとうございます。


さて、僕は元旦に、今年も新たには
じめてみる『習慣』についても考え
ました。


昔は『新年の目標』を立ててはいた
のだが、はっきり言って僕は何をや
ってもすぐに挫折ばかりで、その目
標を達成しなくても良い理由を作る
名人でした。


時には、1ヶ月もすると目標を立て
たことすら忘れていることもありま
した。


自分がどうありたいだとか、そんな
ことを考えてもなれた記憶がないん
ですね。

よく『目標を立てれば、それに向か
って努力することが出来る!』なん
てことを言ったりもしますが、僕は
全然そんなことが出来なかった。


目標の立て方がどうだとか、そんな
内容の書籍は今までたくさん読んだ。
でも、僕は『続かない男』なのです。


そうかといって諦めているわけでは
なく、大きなビジョンを持って、そ
れに向かって一心に突き進み、成し
遂げたい願望もはもちろんあります。


そんな続かない男だった僕が、何と
なく続けることの意味を知るように
なったきっかけが33歳の大晦日に
決めた1つのことでした。自分の中
ではこれがはじまりだったかな、と
思っています。


それは、


『靴のカカト絶対に潰さない』


ということでした。つまりどんな靴
でもきちんと履いてから歩くという
こと。

大晦日に下駄箱を整理していた時に、
たまたまカカトがスリッパ履きによ
って潰れた古いスニーカーが一足で
てきた。


そのスニーカーにはちょっとした思
い出もあり、何となく、その潰れた
カカトを起こして、元の形に戻して
みた。じっと見ているうちに

『古くて汚いからってこんな履き方
してゴメンな』

そんなことを心の中で呟いていたの
を今でも覚えている。そのくらい無
残に折れ曲がっていたんです。



靴を潰して履かないなんて、大人に
なれば当たり前のことなんですが、
でもついつい急いでいる時や、履く
のに手間がかかるような靴の時には
しっかり履かずに、足先だけ突っ込
んだ状態のまま使ったり、なんてこ
とも当時の僕にはよくあった。


その年ももちろん新年の目標を考え
てはいたような気はするのですが、

無様な姿にさせてしまった思い出の
あるスニーカーを見て、何を思った
のか

『そうだ、靴を潰さない!こんなの
当たり前だろう、33にもなってそ
んなことしている大人なんていない
だろう、情けないなぁ』


ということで、新年の目標ではなく
せめて人並みになろうと思って、そ
れを今年の目標にしようと!と決め
たわけです。


これは目標ではなく、ただの躾に関
することではありますが、何故かそ
の時はカカトを潰さない大人になる
意欲がとても湧いてきたのです。


今思うと、どんだけ僕はレベル低い
んだろうと、正直恥ずかしいですが、
でもこれが今でも続けている新年に
はじめる『新たな習慣』を決めるこ
との始まりだったわけです。


そうやって意識してみると、今まで
ならつま先だけ突っ込んで履いたよ
うな状況でも、何とか踏みとどまる
ことが出来るようになり、それが出
来た時には、最初のうちは何だか少
し心が軽くなる。

それは、靴をどんな時でもきちんと
履くことが出来たということではな
くて、

★自分が決めたことを守ったから

だということに、その後に気づきは
じめた。


子供でも出来るようなこんな当たり
前のことを続けただけで、33歳の
大人が清々しさを感じているのはあ
まり関心出来る話ではありませんが、
そういうちょっとした、毎日続けら
れる習慣を少しずつ増やしていくこ
とが、いつか大きな意味を持つもの
になるような予感も感じていた。


去年も、一昨年も、そんなわけで、
このブログにて目標ではなく新年か
らスタートする習慣について書い
ていました。


去年決めた習慣は、こんなこと出来
るかな?というのもあったが、意外
に習慣と呼べるレベルまで続けられ
ている。


自分が決めて、それを守る。


ただ、それが目的だから、別にその
習慣に大きな意味がこめられている
必要などない。



例えば、僕が今年始めようと思う新
しい習慣の1つは、偶然また靴に関
することだが、


『靴やスリッパは、音を立てずに
そっと床に置いて履くこと』


何だそれ?って思われるようなこと
でもいいと思うんです。

自分がそれをやりたいから。ただそ
れだけの理由で、自分の名のもとに
おいて、それをやると自分に約束す
る。


それが守れている時、ささやかでは
あるが、心が軽くなる。自分に背か
ず出来ているなぁ、とちょっとだけ
嬉しくなる。


そんなことを繰り返しているうちに
思うようになったのが、


★大切なのは自分との約束を守ること


ということでした。
自分への愛情と言い換えても大げさ
ではないかも知れない。


自分が決めた習慣の1つ1つについ
て善し悪しを考察するなんてのは野
暮なこと。自分がしていることを人
がどう評価しているか?なんて関係
ない。


続けていくことから生まれてくる価
値というものもある。

それは例えば
自分への自信であったり良い精神状
態であったり、そこから生活や人間
関係について気づきを得たり、続け
ていくうちに新しいことへと発展し
ていったり、様々です。


もちろん、毎年なりたい自分の目標
を立てて、それに向かって行動を起
こし、努力を続けられることは素晴
らしいし、必要なことだ。


でも、僕は思う。
なりたい自分、理想の自分に結びつ
かずとも、ただやりたいと思うこと
でも続けることには意味がある。

成し遂げたことの大小や、人の評価
ではなく、自分に背かず継続するこ
とから発見出来る人生の意味もある。


継続は力なり。

成し遂げるだけではなく、文字通り
自分の『力』となり、やがてその力
で、目標を達成する日も来るだろう。


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今年はこのブログの読者様の数が多分
もの凄く増えた。基本的に週1回の更
新しかしていないのに日々のアクセス
数は去年に比べればほぼ2倍になり、
クリック投票の反応も相当増えた。


そして過去の記事対するクリックも、
もの凄く多いことにも驚いた。このブ
ログを訪れた人が、過去の記事までず
っと読み返して下さっているというこ
とだ。

もちろん寄せられるメッセージもかな
り増えた。


こういった反応が、どれほど僕を勇気
づけて下さっているか。どう表現して
良いのやら。このブログを読み続けて
下さっているあなたに、心から感謝申
し上げます!




そんなこともあり、今年もクリック投
票による反響の大きかった『ノートの
中身』の本年の1位~5位を勝手に一
人で発表します。




第5位
【震えながら僕に気付きを与えたモモ】
これは、記事の内容というようり多分
インパクトじゃないかなぁ。
数百本は入っていた線香を一箱食べた
犬ってモモ以外にいるかな(笑)


第4位
【神様からの宿題】
今年はこの宿題を少しは解き進むこと
が出来たのではないか?そんな出来事
があった。しかもこのブログを通して。
でもまだまだ足りない。もっと精進し
ていかなくては。


第3位
【相手を変えようとするから苦しむ】
環境や他人ではなく、自分を変えるこ
とで苦しい生き方から抜け出すことが
出来る。そんなメッセージです。



第2位
【自分の本性を許す】
これは、最近の記事の中では一番多く
メッセージをいただいた。僕と似たよ
うな『やってしまった・・・』という
経験談の内容が多かった。


第1位
【紀元前より不変の教え】
2位の記事と同じで、僕が仕事におい
て上下関係がある相手に対しての言動
で失敗したこと。上位4記事が仕事上
の人間関係に関することだなぁ。やっ
ぱりこれって大事なことなんですよね。



そして、番外編として。
去年の記事なのに、トータルでのクリ
ック数では今年の6位に相当した。

【自分はこんなに努力しているのに、という間違い】

去年はランク外でしたが、何故かこれ
が去年の記事の中では一番のご反応を
いただいた。


以上、勝手に発表ベスト5+1でした。

*************************************

さて、間もなく今年も終わりですが、
僕は今年も非常に長い1年に感じま
した。新しい刺激が実に多かった。

そして今年の後半には自分の心の中に
今までにない大きな変化も訪れた。
ここには書ききれないが、それは
『穏やかな心』を僕に与えてくれる、
素敵で、素晴らしい、嬉しい出来事。

来年もあなたにとって良い年となるこ
とを心よりお祈りしています!



今年も僕の暑苦しい駄文にお付き合
い下さり、ありがとうございました。


クリックやご質問、ご感想のメッセー
ジ、ジムでブログから感じたことを僕
に話して下さったこと、その全てに
本当に内海は励まされてきました。


冒頭でも申し上げましたが、あなたが
このブログを読んで下さっていること
へ深く感謝申し上げます。


来年もどうぞ宜しくお願い致します。
『内海さんは、なぜ自分の反省のよ
うな内容をいつもブログで書き続け
ているのですか?』


これは、だいぶ前からポツポツとで
すが、言われ続けてきたことですの
で、もしかしたら同じことを思った
ことがある人って多いかな、と思い、
ピックアップしました。


減量の過程を知りたいというお声を
いただき始めたブログだが、最初
はある程度定期的に更新するため
に、別な内容も書こうと思ったこ
とがきっかけでした。


でもですね『僕の日常なんて書いて
も、つまらないだろう』と思ったの
で、そんな普通のことではなくて
少し深いことでも書いてみるのは
どうかな、そう思ったことが始まり
だったと思います。


最初は、僕の体験や考えなんて読
んでもらえるのかな。そんな気が
していた。

でも続けていくうちに少しずつ、
会員様からご感想や共感の思いをい
ただくことも増え始め、やがて、感
謝や喜び、お礼といったメッセージ
をいただけることも増えてきた。


僕の文章が、別な場所で紹介されて
いた、なんてこともあった。


それは僕にとっても嬉しいだけでな
く、自分が感じた好感情を恥ずかし
がらずに相手に伝えることの素晴ら
しさをも教えてくれた。

しかし、そういいことばかりが続く
かというと、そうでも無かった。


今でこそ全くなくなったが、当初は
僕のブログが『陽徳』という言葉を
使って批判されたり、それに近いこ
とも何度かあった。


こんなにいつも自分を振り返り、
そこから学んでいます。そしてそ
のことを公表して、周囲の関心を自
分に寄せ、自己満足に浸っている。


唖然としたが、残念ながら、そんな
ふうに捉えられてしまうこともあった。


確かに僕の書く内容には陽徳じみて
いると思われる部分も多いかもしれ
ない。それは認める。

本来、人が見ていないところでもど
れだけ善行を積み重ねることが出来
るかが大切であり、これを陽徳に対
して陰徳という。

陰徳陽報という言葉もある通りだ。
僕がやっていることはそれとは逆。


さすがに気持ちはへこむ。
陽徳を行えば、周囲からエネルギー
を奪われ、痛い目に遭うこともある。


僕は僕の文章が誰かの役に立ってい
るという想いで続けてきただけだが、
自分を良く見せたいという別な目的
だと見る人もいた。

何度か弱気になったことがあった。


『いつどんな形でブログ終わろうか』


しかし、自分の文章が誰かの役に
立っているという事実はどうなるの
だろうか?



そんなことを考えることが続くこと
もあった。その時にたまたまネット
でみかけた一冊の本。

その本の紹介文を読んで、すぐに注
文した。そのホームページに紹介さ
れていた、僕の心に響いた内容。


ケント・M・キース
~人生の意味を見つけるための逆説の10か条~

1.人は不合理で、わからず屋で、わがままな存在だ。それでもなお、人を愛しなさい。

2.何か良いことをすれば、隠された利己的な動機があるはずだと人に責められるだろう。それでもなお、良いことをしなさい。

3.成功すれば、うその友だちと本物の敵を得ることになる。それでもなお、成功しなさい。

4.今日の善行は明日になれば忘れられてしまうだろう。それでもなお、良いことをしなさい。

5.正直で素直なあり方はあなたを無防備にするだろう。それでもなお、正直で素直なあなたでいなさい。

6.もっとも大きな考えをもったもっとも大きな男女は、もっとも小さな男女によって撃ち落とされるかもしれない。それでもなお、大きな考えをもちなさい。

7.人は弱者をひいきにはするが、勝者の後にしかついていかない。それでもなお、弱者のために戦いなさい。

8.何年もかけて築いたものが一夜にして崩れ去るかもしれない。それでもなお、築きあげなさい。

9.人が本当に助けを必要としていても、実際に助けの手を差し伸べると攻撃されるかもしれない。それでもなお、人を助けなさい。

10.世界のために最善を尽くしても、その見返りにひどい仕打ちを受けるかもしれない。それでもなお、世界のために最善を尽くしなさい。


マザー・テレサも引用している有名
な一文であることをこの本を読んで
知った。ご存知の方もいるだろう。


この文章が僕の心に響いたのは何度
もでてくる

『それでもなお◯◯しなさい』

という言葉。
当時の僕の心を激しく揺さぶったの
はそこには理由がないということ。

ただ、『それでもなお~』としか述
べられていないう点だった。


ブログに対して感謝や、喜び、共感
の言葉をいただくことで、今も書き
続けることができている。もちろん
そういった感想というのは決してた
くさんいただいているというわけで
はない。


月にいくつかいただくメッセージの
中にはそういう内容もある、という
程度だ。

だがたとえ小さな範囲であろうと、
僕が誰かの気持ちや心を少しでも
明るくすることが出来るのならば、
それも神様から与えられた天命だ
と僕は信じる。


ならば自分が照らせる範囲の広さ
など関係ない、拘らない。自分に
与えられた範囲がどんなに狭かろ
うと、そこを照らせることができ
る人間でありたい!それだけだ。

この本を読み終えた時、そんな勇
気が込み上げてきた。


たかがブログでそこまで。。。。
そう思われるかもしれない、ウザ
イ話かも知れない。


でも僕はクリック投票の数や、そ
こからいただくメッセージ、ジム
で会員様からいただくありがたい
言葉から、そこまで考えるに値す
るだけのエネルギーをいただいて
いる。


だから例えまたいつか、痛い目に
遭うことがあったとしても、もう
迷うことはない。


それでもなお、書き続けよう。
誰かのために。
そして自分のために。


そして陽徳を上回るだけの陰徳を
地道に積むこと。そんな生き方を
目指していきたい。

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今日は読者様からいただいている
ご質問で、気になったものをブロ
を通してお答えさせていただきます。


いただいたメッセージは常に全
て目を通しております!

ありがとうございます!


では、さっそく。


ご質問①
『ブログと関係ないことですみ
ません。男の人ってどんなプレ
ゼントが嬉しいと感じますか?』


僕がいただくメッセージにはブロ
グ以外に関することが実は半分く
らいですので、お気になさらない
で下さい。


これ、毎年必ず誰かに聞かれるん
ですよね。なぜだろう?
今だったらクリスマスプレゼント
ですよね。


これは正直答えようがない。
プレゼントしたい相手が喜ぶモノ
が何かは僕には見当もつきません。
はっきり言って質問が漠然としす
ぎていて・・・


しかし、そう簡単に切って返すわ
けにもいかないので、僕はいつも
こうお答えしていますよ。


『ご馳走でも作ってみては?』


ご馳走です。お弁当でもいいです。

相手が喜ぶモノを渡せれば確かに
良いとは思いますが、分からなか
ったら、相手を想いながら手間と
時間をかけてみたらいいんじゃな
いですかね。


手間尽くし、時間尽くしは、心尽くし。
愛情がなきゃ出来ませんから。


但し、相手のリアクションを期待
しないで下さいね。相手があなた
がどんな気持ちで手間をかけたか
なんて知りません。


見返りを求めなければ、誰も苦し
まない。感想なんか知る必要もな
い。というくらいの気持ちで。


あとはあなたにしかプレゼント出
来ない何かがあるかも知れません。
あなたが覚えている彼の何気ない
言動。そこから結びつくモノとか。

手書きの手紙を添えて。

そんなところでしょうか。


質問②

『トレーニン後は糖質が大事だと
言っていましたが、夜遅い時は普
通の食事はどうすれば良いでしょ
か?あと、初歩的な質問なのです
が、夜遅くに糖質をがっつり摂る
のはやはり躊躇してしまうのです
が、大丈夫でしょうか?宜しけれ
ばそのあたりの理由も教えていた
だければ嬉しいです。』


そうですね、筋肉を回復させるた
めには、プロテインだけでなくG
I値の高い糖質が非常に重要になっ
てきます。インスリンの働きも2
つ同時摂取することで強化されま
すので。


さて、夜遅い時間ということは、

トレーニン後のドリンクと食事
の時間をあけるとなると、時間
がなくて寝る直前にがっつり
食べることになってしまうとい
うご質問ですね?


BCAAやEAAなどを10gくらい
摂っておいて、その後に普通の
食事という手もありますが、僕
なら、寝る直前でもガッツリ食
べちゃいますね。


もしくは、
ポストワークアウトドリンクは
通常通り、プロテインと糖質を
摂り、その後に低GI の炭水化物
を使っているウェイトゲイナー
を摂取して寝る、というのはい
かがでしょうか。


そして遅い時間の糖質がっつり
摂取ですが、トレーニングであ
れば気にせずどうぞ。


糖質を摂るとインスリンという
ホルモンが分泌されますよね。

血糖値を下げる作用はよく知ら
れていますが、細胞へ栄養素を
送り込む働きがあると考えて下
さい。

ですからインスリンが筋肉に対
して働けば、筋肉が回復・発達し、
脂肪細胞に対して働けば、脂肪
が付く、ということになります。


トレーニング後に摂る、マルト
デキストリンやブドウ糖のよう
な高GI値の糖質は、インスリン
の分泌を大いに促すので、摂取
量が多すぎると、インスリンの
働きで糖が脂肪に変換されて貯
蔵されてしまいます。


インスリンの働きやすさは、
筋肉>肝臓>脂肪細胞
の順番となっていますので、

インスリ分泌が
多い=脂肪がつきやすい
少ない=脂肪がつきにくい

ということになります。


ですが、トレーニング後は筋肉
への糖の取り込みが非常に活発
になるので、インスリンが脂肪
細胞へ働きにくいタイミングな
のです。


グルコース(血糖)が筋肉へと
運び込まれる時には、"GLUT4"
( glucose transporter type 4)
という輸送担体に乗っかって
運ばれていくんですね。


GUT4は通常、細胞の中に存在
していますが、インスリンが分
泌されると、その刺激で細胞膜
へと移動し、グルコースをお出
迎えしにいきます。

このことを
"GLUT4のトランスロケーション"

といいます。


ところが、トレーニングのよう
に筋肉へ物理的刺激が与えられ
ことによって、インスリン刺激
とは異なる経路で、GLUT4のト
ランスロケーションが起こりま
す。


その状態であれば、脂肪細胞へ
働いてしまうような、多すぎる
インスリンの分泌は起こりにく
いというわけです。



このことを考えると、筋肉量が
多い人ほど、筋肉への糖の取り
込みが多くなるので、脂肪が付
きにくいということになります
よね。


ダイエットをしている人は、そ
の逆を是非考えてほしい。


筋肉が減れば、同じ量の糖質を
とっても、それだけ脂肪細胞へ
インスリンが働きやすくなると
いうことだ。


ダイエット中でもしっかり筋肉
を維持するために、筋トレとた
んぱく質の摂取。長い目でみる
と、それがいかに重要であるか
がわかると思います。

話がそれましたが、筋肉の発達
や維持が目的であれば、糖質を
摂ることで脂肪が付く心配より
も、運動後にエネルギーが枯渇
した筋肉を放置しておくことの
方がより大きな問題だと僕は思
います。



久々に専門的な内容になってし
まいましたが、いかがでしょう?


とりあえず今日はここまで。


メールアドレス付きのメッセー
ジへは早目に返信していますが、
それ以外は、年内中にはいくつ
かお答えさせていただきたいと
思います。



②はちょっとだけ自分のことを書か
せて下さい。


会場に到着したお客様へご挨拶をし
ていると、僕の私服姿が見慣れない
せいなのか、イメージと違うのか、
色んな言葉をいただきました。


『内海さん、普段は服着ているんで
すね!』

なんてのもあった(笑)



そして、今年もポージングを披露さ
せてもらえる機会をいただき、また
色んなご感想をいただき、嬉しかっ
たなぁ。


コンテストでも僕は滅多にやらない
腹斜筋を強調するポーズも今回はち
ょっと訳があってやってみたところ、
翌日に男性のお客様から鍛え方につ
いての真剣なご質問もいただき。

あらゆるところをトレーニングして
おいて良かったなぁ(笑)
お腹といえば、普通はシックパック
ですからね。



面白いなぁと感じた方は、是非来
年8月11日、観戦にお越し下さい!



そして先日のブログを通してメッセ
ージを下さった皆様、ありがとうご
ざいます!


わざわざご感想を文章にして伝えて
下さったこと、そして、その言葉の
1つ1つが心のガソリンです。


自分のことは、このくらいにしてお
いて・・・


写真や動画をいくつか公開しようと
思ったのですが、一番観ていただき
たいもの1つだけにしました。


新人スタッフの仙北屋君が披露した
アニメーションダンスです。

これは正面から観ると、とても面白
いのですが、斜めからのアングルに
なってしまいました。



今年も素晴らしかったなぁ。
毎年大勢のお客様にご参加いただき、
年に一度のビッグイベント。


今年はたまたま休館日にあたったため、
直前の準備も例年に比べるとスムーズ
にいったようだ。


会場へ向かう車の中で、ちぃいずみの
2人が同じことを言っていた。


『今年はいつもより余裕があるような
気がしない?』



こういうイベントに使うエネルギーが
いかに多大であるかは、毎年真近で2人
の舞台裏もみていればよく分かる。


それが今回は少しでも軽減されたかな。


2人の会話を耳に挟みながら、今年は
2人も料理を少しは食べながら楽しめ
るといいなと思いながら会場へ向かっ
た。


そんな会話を聞いていたせいもあった
のだろうか。僕は今回、各テーブルの
スタッフの方に目がいった。

今年は新人スタッフも多く、皆も楽し
めているかな。そんなことが気になっ
た。


しかしそれはちぃずみの機転のおかげ
もあり杞憂であった。皆いい表情をし
ているように僕には映った。


一人一人が自分なりにその場で出来る
ことを積極的に行っているように見え
た。つまり場の雰囲気をよくしようと
いう気持ちがある。僕はそう感じた。


そんな会場の雰囲気とスタッフ達を見
渡しながら嬉しい気持ちがこみ上げて
きた。


そんな光景を思い出しながら、二次会
の席でも楽しむスタッフをみながら

★場の雰囲気をよくする


ということについてあれこれ考えてい
た。


僕がスタッフの平均年齢ぐらいで、同
じ立場だったら、間違いなく周囲の状
況次第で、楽しいかどうかを感じてい
ただろうと思う。間違いなくです。20
代の頃の僕はそうだった。


会社のイベントに参加するのも本当に
面倒で、周囲に嘘までついて欠席した
こともある。社交性も、協調性も、
謙虚さもない自分勝手な性格だった。


スタッフの楽しんでいる姿を見ながら、
気づいた。あの頃の僕とスタッフ達が
違うのは、その場が楽しいかどうかを
受身で感じるのではなく、


『自分からその場の雰囲気に対して 関
係を持とうとする』


それが出来ていることだ。


自分が知っていることで、これと同じ
ようなことは何かないかな?二次会で
も盛り上がる周囲を見ながら考え込む
と、これはバラエティー番組に出てい
るお笑い芸人に似ているんじゃないか
な?そんな気がした。


誰かの発言や、何かが起きた時のその
場の状況に対して、そこから話を繋げ
ようとしたり、周囲を楽しませようと
したり。


全員がその場に関係を持とうとしてい
る番組は絶対に面白くなる。


こういうイベントでも同じことがいえ
るんじゃないかな。


これがもし、つまらそうにしてて、動
きも消極的なスタッフばかりだったら
どうだろうか。

まず先頭にいるちぃずみの2人の心情に
悪影響だ。それは会そのものに悪影響
が出ることに等しい。

だが、そんな人間に限って、『楽しくな
い』と感じるのは、会そのものや、他人
が原因だと勘違いしているものだ。正に
上述の僕がそれだった。


そんな視点で、今回の忘年会を振り返っ
ていた。
内容をノートにこまごま書いた後に、
大きく、力強く書いた
二文字。


『感謝!』


みんな素晴らしいなぁ、そんな清々し
気持ちになっていた。ありがとう!


ここから学べるのは、それは別に楽し
いイベントに限ってのことではないと
いうこと。仕事のあらゆる場面でも存
在する。


会社において傍観者は常に足を引っ張
る。

例えばあなたが、みんなの前で熱心に
何を伝えようとしている時、あるいは
逆に聞き手に回っている時、周囲にこ
んな人がいるのを気づいたことはない
だろうか?


話し手の顔をしっかり見ながら、時に
は頷き、時にはメモをとりながら聞い
ている人。


下を向いたまま話し手を見ることもな
く身動きせずにボ~っとした雰囲気を
だしている人。


どちらがその場のエネルギーをプラス
にする存在かは、言うまでもない。


後者は自分が傍観者になっている自覚
は一切ない。自分がその場に対して関
係を持とうとしていないことが、悪影
響を与えるなどとは気づかない。


大勢の中にいる一人だと思えば、自分
の存在をゼロと思うことは出来る。
確かにその状況であれば傍観者は大き
く目立つことはない。

だがゼロはない。
組織において、人間関係の中において
誰もが必ずプラスかマイナスの影響を
持っている。傍観者は会社にとっては
お荷物だ。


『ちゃんとやった方がいいのはわかる
けど、興味がわかないな・・・』

『大事なことだってのはわかるけど』


でも『まぁいいや』になってしまう。

傍観者は自分の言動よりも、その意識
が最も大きな問題であることまで気が
つくことが出来ない。


一人の人間が及ぼす影響は小さいかも
しれない。


だが例え小さくても、
一人の人間が『継続的に与えるプラス
のエネルギー』は強力だ。あなたの周
りにもそんなことに気づく例がたくさ
んあると思う。


だから傍観者になってはいけない。
自分が興味ややる気がわかないことで
も、自分から関係をもとうとすること
で、全体にプラスのエネルギーを与え
ることが出来る。自分ではなく、誰か
のため、皆のために。


特に新人スタッフへは忘年会での頑張
りに感謝するとともに、自分がその場
にいる限り、場のエネルギーや雰囲気
に関係していないことはないというこ
とを知るきっかけになっていければな
ぁと思った。


そんな気づきも与えてあげることは出
来ないだろうか。


まぁしかし皆が楽しめたんだ。準備か
ら本番まで頑張ったんだ。
僕もあまり固いことは言うまい。


でも、あんなに素晴らしいことをやり
遂げたのだから、僕もスタッフも、そ
こから何かを得ようと考えるのは悪く
はないだろう。


ちぃずみのリーダーシップ。
スタッフ全員がプラスのエネルギーを
自分が照らせる範囲で会場に与えてい
た事実。


リーダーシップとフォロワーシップ。


一人一人が自立し、良い組織をつくっ
ていくために、必要な2つの要素のヒ
ントが、こういうイベントには隠され
ている。


今年は、今までにない見方が出来た忘
年会だったな。


二次会で何故か手相の話で長時間盛り
上がるスタッフ達の笑顔を見渡しなが
ら、そんなことをノートに書き込んで
いた。


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寒くなってくるだけでなく、一気に雪が積もると、『本格的』な冬を感じますよね。
毎年のことなんですが。でもやっぱり雪って大変ですよね。


もちろん雪が積もるのをいつも楽しみにしている人もいるが、日常生活ではどちらかというと支障が表面化したり感じたりする人の方が多いのではないだろうか。


でも、そんな時でも、心温まるというか、晴れやかな気持ちになる時ってあありませんか?


銀世界


キレイな言葉ですよね。


雪が一面に降り積もった景色。それ加えて、空は快晴。雪が陽の光を反射し、その光が周囲や自分のカラダを包み込むような。なんとも言えぬ清々しさと心地よさ。


言葉にするとこんな感じだが、そこまで描写せずとも、


銀世界と快晴

雪景色から感じる自然の温もり。この気持良さを感じたことは誰にでもあるのではないでしょうか。


最近、よくやりとりをさせていただいている方のメッセージに、こんな言葉があった。


『寒い冬でも、温かい心で、心地よく過ごせると良いなぁと思います。』


よくそんな感じの、心の状態について僕に伝えて下さる。


この方とのやりとりが多くなってから、自然と『穏やかな心』という言葉を僕はよく自分の中で使うようになっていた。


だからそのメッセージを読んだ時に、思わず考え込んだ。


寒い冬に温かい心で心地よく


どうやったらそんな気持ちになれるのかな。それを考えて、伝えてみたいと。


温かい心とは、優しさや思いやりということだろう。自分のでその気持を持とうというのではなく、冬という季節から感じられる何かによって優しい心になれること。


僕はそんなふうに解釈した。
そこで思い浮かんだのが、さっきでてきた


銀世界と快晴
雪景色からの温もり


季節や景色に感動する、心を動かされるというのは、きっと多くの人が経験したことがあること。雪景色に降り注ぐ、温かい陽射し。それが温もりを生み、心地よさを与えてくれる。


だが、ふと別な見方に気づく。
僕らが心地よさを感じている一方で、『生活の支障』とさえ思っていた雪は、その姿を失っていく。
銀世界の主役は、その座を陽射しに奪われその存在の消滅と引換に、僕らの心を温め心地よさと清々しさを与えてくれる。誰にも気づかれることなく。


そのことを考えてみるのはどうだろう。そのことから、温かい心、優しさ、思いやりの気持ち、そんなことを学べないだろうか。


紅葉もそうだ。

枯れて地に落ち、自然へと還ろうする間際、最後に目一杯の力を振り絞り、自らをあれほど美しい色へと染めていく。そして人の心を動かす。だが枯れた後はその存在は、溶けた雪と同じように忘れ去られていく。

僕らはそこには気づかない。そのことを考え、自分の心を磨くことは出来ないだろうか。

自分が気づかないところで、誰かが自分の心を懸命に支えてくれている。今気づいている誰かの支えは、自分が知らないだけで、本当はもっともっと大きな想いや苦労、困難によって与えられているものかも知れない。


毎日、毎日そうやって考え続けることは難しいかもしれないが、


『銀世界に温かい陽射し』

その温もりを感じた時はそんなことを考えてみる。自分では気づいていなかった何かの存在に気づくことで、もっともっと優しさや思いやりをもつことが出来るのではないだろうか。



『寒い冬でも、温かい心で、心地よく過ごせると良いなぁと思います。』


その方をイメージし、メッセージを何度も心の中で繰り返し呟きながら、そんなことを考えていた。



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