波動脳科学セルフアクセプトコース第5講の感想です。

このコースは、桑原が長年学んできた脳科学と波動理論を1つのコンテンツとしてまとめ上げた集大成の1つです。

 

第5講のテーマは、「決めると設定(宣言)」の量子学的意味です。

 

 

いつもより気持ち軽く、あっという間の2時間半でした。 }
そして、休日コースのアーカイブも合わせて、たくさんのことを学ぶことができました。 無意識や潜在意識の影響力の大きさ、エネルギーの流れと中庸など、話を聞きながら思い当たることがあったり、またワークを通して体感できたりしました。
先取宣言することで、自分の行動が変わってくることを知ることができました。 日々、選択と設定、そして大小の宣言の積み重ねで日常が成り立っているからこそ、無意識のままの宣言に気を付けて、必要に応じて宣言をし直して軌道修正をしていこうと思います。
アイデンティティの切り替えでは、「本来の自分に戻りました」の言葉でリセットしていくこと、特に実家からの帰りや両親と関わったときは、意識してリセットしていくようにしています。 夜はボーっとしていると寝落ちしてしまうことがありますが、一日のリセットと翌日の自分の充実した一日のために、夜寝る前の宣言と腹式呼吸をしっかりとしていこうと思います。 仕事を終えて帰宅してからの過ごし方や休日の過ごし方をきちんと設定し宣言しないと、無気力のまま時間が過ぎてしまうことが今まで多々ありました。脳下垂体で決めて宣言して動く。これが人生の豊かさに影響してくるのかなと感じています。        
 エネルギーの流れで、実現する順番が ①怖い②嫌い③好き ということをきいて、私は①と②に踏みとどまっているから、好きなことやこれといった趣味も無いのかなと、妙に納得するとともに、これも結局人生の豊かさや生きづらさと繋がっているのだと思います。
 5講終了後直ぐに、質問したいことがありました。それはリスクマネジメントのことです。仕事でもプライベートでも、計画や予定を立てて見通しを持とうとするときに、どうしても、「もしも」のことを考えてしまうと、そこにRASが働いてしまうのではないかと思っていて、今回の感想で質問しようとメモしていました。そうしたら、休日5講のアーカイブでリスクマネジメントの話が出ていて、悩みは解決しました。驚きでした。別のオンライン講座も一緒に受けている方からの話題発信だったので、これも同じ波動の引き寄せなのかなと感じました。リアルでなくても学びあえる場があることに感謝しています。 6講も楽しみにしています。

 

 

私は、孤独か孤立かというと、孤独になることが多いです。 孤独、孤立、中庸の状態で、上司に何かを頼むという設定のワークをした時、孤独や孤立の状態の時は、ただこうしてほしいと願いを並べるだけで、欲しい理由をしっかり言えませんでした。 しかし、自分の状態を中庸にするときめて上司に対すると、なぜ必要なのかなぜいいのかなど、理由をしっかり言うことができました。
自分でも不思議なくらい、中庸でと決めて相手と接すると、自然に言葉の使い方やなぜ必要なのかを論理的に話しているのがわかりました。 自分も相手も受け容れて、中庸な状態でいないと相手には伝わらないと実感しました。 中庸な状態でいるためには、ボーッと生きているのではなく、いつも決めるという事を意識していくことだと思いました。

 

 

今日は、自分の体験がないことがよくわかりました。
知識だけは、かき集めようと、講座に参加する、本を買ってみる。でもそれを実際に自分自身で体験しようとしていないから、経験することができない、人から聞いた話でしかしゃべることができない、相手にも伝わらない。そして自分が成長できていないことを感じている。体験していないのだから、自分の言葉にならないのは当然ですよね。ただ、同じところを繰り返し回っているだけでした。

今日のキーワードである「決める」。まずそのことを自分で体験します。うまくいかなければ設定を変えます。やらない理由の言い訳を考えたり、孤独を感じたら、それを口に出して受け容れてもらおうとしたり、できる自分でいなければならないと思って、失敗することから逃げたり・・・。
こんな自分を知ることができたので、自分がどう生きたいのかをしっかり決めます。
まず、どんな相手でも、話すときは中庸の状態にする。
中庸の状態を作ることができるように呼吸法をする。
アイメッセージで話をする。
今からの人生を、私自身が認められる生き方をします。
それから、想念の海の中で、自分自身が発信したものと同じ波動のものが引き寄せられていたことも納得できました。これからは大元根源とつながって、私のエネルギーを大切に使います。

今日の先生のお話を聞き、とても反省しています。
たくさん教えてもらっているのに、怖いと嫌いを先に言い訳にして、求めるだけの人のままでした。
自分の思いが現実のものとなっています。すべて自分が発信していることをしっかり自覚し、感情をのせない話し合いができる人になります。本当にありがとうございました。

 

今日は「決める」ことの大切さに尽きると思います。 最初のワークで宣言していることについては、ひとつしか書けなかったのですが、グループシェア しているときに、他の人の発言を聞いて、そういえば私も「こうしているな」、「ああしているな」とい うことが次々に思い浮かんできました。 日々の本当にちょっとした小さなことでも決定、決める、宣言するがあふれていることに気付きま した。すべてが選択、決定の結果なんだと、心にストンと落ちた気がします。 
自分の思考の癖もありますが、仕事柄、危機管理として最悪の場面を想定することがよくあ ります。わが子の行動に関しても、最悪の場面を想定してしまい、実際うまくいかなかった経験が 強化されてしまっています。姫先生からコントロールするヒントもいただけたので、コーチングのテ キストをこの視点で読み返してみます。
なんだか今回の講座は、自分が次のステージへ進むための大切な気づきがあった回だと、感覚 的に思います。寝る前の呼吸法を最近やっているので、それと合わせて「決める」ということを、意識してやります。

 

①    「決める」
日常の中で、どんな些細なことも「自分で決める」「決めて行う」ことが大切だと、あらためて感じました。人生自分次第。日々の積み重ねに今の私があり、未来の私になります。小さなことからコツコツと積み上げていきます。一生伸びしろ!一生成長し続けます。

②    ただやる!
好きなこと、やりたいことはたくさんあります。でも、実際にやろうとすると、はじめに出てくるのは言い訳。何だかわからないけれど、やったことがないことをするのは怖いという感情。思い切ってやってみたものの上手くいかず、次に出てくるのは「無理」「嫌い」「もう嫌だ、やめる」。
エネルギーの流れで、
実現する順番は①怖い②嫌い③好きだということがわかり、すんなり腑に落ちました。〔①怖い〕をこなし、〔②嫌い〕もこなし、腹をくくってやり続けることで〔③好き〕にたどり着く…ということ。
養護教諭になって、たくさんの経験があって、今、毎日が本当に楽しいです。いろいろあったけど、ただやってきて…「いいことたくさんあるよ!大丈夫‼」と、タイムふすまで、辛かったあのときの私に伝えてあげたいです。今、〔怖い〕とためらっている人(自分)に「大丈夫!やってみれば」と、〔嫌い〕とブルーになっている人(自分)に「やり続けてみたら!…好きになるかも」と声をかけていこうと思います。そして、あのとき「もう少しだけ続けてみたら」と支えてくれた人たちに感謝しています。ありがとう。

③    おもしろい
今日の講座は楽しかったです。素粒子のこと、エネルギーの流れのこと赤ちゃんタイプの人々のこと…知らなかったことを知ることができたこと、知識と体験がつながったこと、「類は友を呼ぶ」にピンときたこと。だから、私たちは学び続けているということ。それぞれが発信し、引き寄せあっていたのですね。納得です。結果、一人ひとりが成長し、チームとして大きな力を発揮できることに、ひたひたとあたたかい感情があふれてきます。先生、皆様、ありがとうございます。
・・・・・・・
NRLもう一度、学びなおしたいです。テキストを見直しましたが、知識だけで、今ひとつピンと来ていません。しっくりさせたぁい!

 

5講で一番心に残ったことは、「コントロール不能なことを考えるのをやめ、今、この瞬間にできることにエネルギーを集中する」という事と「決める」という事です。
ただ、淡々とやると何か動くことができる気がします。

 

第5講は、私にとってまさに「決める」がキーワードでした。今、受講してから1週間たっていますが、様々なことを「決めて動く」ことで、物事がスムーズに進んだり、何かに振り回されたりすることが少なくなったと実感しています。
以前、受講生コミュニティに姫先生から「丁寧に生きるとはどういうことですか?」という質問に、私は「無意識にやっていたことを、意識してやってみる」と答えていました。また、今、受講しているスケジュール管理の講座で学んだマッピングを毎朝続けています。それらのことも「決めて動く」ことにつながっているのではないかと思います。毎日がとてもすっきりした気分で始まり、終えることができています。
 でも、この間は仕事でちょっとカチンとすることがあり、相手を瞬間的に嫌ってしまいました。幸い、すぐに気づいて、(数回かかりましたが)受け容れ、自分の状態も整えることができました。そのせいか相手にエネルギーが流れることはなく、私は元気でいることができました。(相手は調子が悪そうでした・・・)意識していること=本来の自分のスイッチを常に入れておくことは、自分の心身がニュートラルな状態でいるためにとても大切なことだと思いました。ともすると、つい忘れてしまうことがありそうですが、ちゃんと戻ることもできそうな気がします。
 第5講は姫先生の講義もブレークアウトセッションでの話も、とても楽しく参加することができました。オンラインでもすっかり顔馴染みなったみなさんと、安心安全な所で学ぶことができて感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

 5講終了後、決める事を、自分がいかにしていなかったのかを痛感する出来事がありました。10月頃から、水をたくさん飲むようにしています。入浴後も炭酸水をペットボトルで500ml飲んでいます。そのせいか、夜何度もトイレに行く様になり、「仕方のないこと」と自分で思い過ごしていました。
 5講で、眠る前の宣言「朝までぐっすり眠ります」と言う言葉を聞き、寝る目の宣言を最近していなかった私は、「これかも?」と思い、その日の晩、宣言をして眠りました。すると、その日から同じように、炭酸水を飲んで眠っても、トイレに全く起きなくなりました。
 生理が1年近く止まってしまった時と同じように、自分で「不安」や「心配」になった事が信念となり、現象化しただけだと思いました。そう考えると、今まで自分が苦だと思っていた出来事は、自分が何も考えず、ただ反応していたからなのか?昨日も決めないで、行動した結果を受け容れられず、過去の出来事にアソシエイトしている自分がいました。

その時、どう動く  相田みつをさんの言葉にもありますが、一瞬一瞬の自分の振る舞いは、いかに生きるか決めていないと行動できないとようわかりました。
決めないで動いた時、ものすごいいい訳をしています。家族には特に言い負かすまで、言い訳します。
長男に「母ちゃんは、勝って終わりたい」と言われ、納得しました。一つ一つ受け容れて、行こうと決めました。

 

 

5講 講座終了から今日までに思うことを3点挙げてみます。

①第5講アーカイブを見て「決める」「設定する」の大切さを改めて思い直しています。最近仕事上で特に関わりの深いいろんな人(児童、職員問わず)への対応をしすぎて(=反応しすぎて?)疲れているように感じていました。第5講後、自然と自分周りの人への対応について整理したくなり、書き出し始めています。年度も半ばを過ぎて、不登校、登校しぶり、万年遅刻など、お得意様が増えてきていますので、その一人一人にどのように関わるのか、しっかり設定することで、疲労感が減るだけでなく、よりよい教育効果を得られるのではと考えています。

②講座の前日に風邪をひいたという講師のオンライン講座を受けて、すごく嫌な感じがしていて気持ちでブロックしながら聞いたのですが、脳の周波数とPCの周波数は同じだからうつるよ!というお話があり、妙に納得していました。

③過去に何度か(つい最近も)「もしかして、あーなったり、こーなったりしたらやだな〜。なんだか悪い予感、、、」と思っていたところ、実際にそれにかなり近いことが起って、すごいダメージを受けたということがあります。それも「設定する」につながっていたのでしょうか?そんな時、もし、何かの自動思考で浮かんでしまったネガティブな場面を払拭するには、「中庸」をイメージ?して、リセットするのがいいのかな?と思っています。そのあたりの修正の仕方をぜひ伺いたいです。

 

 

受講後に、毎日色々なことに気づいて生きています。頭の中で、整理が追い付かない状態です。
来室児童の対応から、私が色々なことを決められないのは、自分が決めないからという単純なことにようやく気づきました。

 

 

①「やっと出てきた変性自我ちゃん」
変性自我ちゃん日記、変性自我ちゃんカルテを書こうと思っても、正解を書かなくてはならない、どう書くのが正解なのだろうという思考が抜けず、もがいていました。結局、核心に迫ることができず、モヤモヤの日々。日記、カルテから離れ、自分の思っている自分を書き出してみると45個の自分が出てきました。まぁ、自分を落とす言葉が多いこと。自分でも笑っちゃうくらいです。でも、あとは、どんな時にでるか、どう受容れ、どう手放すかをやっていくだけ。そう思ったらスッキリしました。5講の感想というより、周回遅れの4講までの報告です。
②「孤立もやってみたかったんだ」
人との関わりのワークをやった時、孤立、中庸、孤独、それぞれのSuperで自分の感覚、出てくる言葉の違いにびっくりしました。孤独のんびりぞわぞわと、息苦しい感じ。孤立の上からモノ言える、高ぶった感じ。中庸の落ち着いて凪の感じ。Kの私は、すぐに体の感覚に現れてすごく不思議だけれど、納得がいき、腑に落ちた感覚です。中庸もいいけど、孤立も気持ちよかった!姫先生の「孤立、やりたかったんでじゃない?」の言葉に納得です。たまには意識して孤立で関わってみようかなぁ。まずは、日頃から中庸をめざします。
③「宣言ってすごい」
何気ない言葉だけど、確かに日々、いろいろな宣言をしていることに気付きました。子ども達に「言葉って大事だよ」「わかんないって言わないの」なんて偉そうに言ってますが、一番気をつけなければならないのは私だと言うことがよく分かりました。ここを意識すること、変えていくことによってますます、自分の幅、容量が大きくなって、自分自身を生きることができるようになると思うと楽しみです

・・・・・・・・
仙台波動ワークを終え、自分のために生きること、お金を稼ぐこと、お金を使うことができていないことに気づき(プライベートで。もしかして仕事も?)何をやったらいいのかもわからず、生きることも嫌なのかなぁとガッカリ。調整していただいたので、大丈夫、やりたいことがわかっていると投げておきながらも今までで一番落ち込んでいました。でも仙台波動とセルフアクセプトがつながり、やっと自分の受容れが本格でに始まった感覚です。(今までも受け容れているつもりだったんだけどなんだったんだろうですが)これから自分がどうなってるかいくのか楽しみです。

 

 

今回はワークや話し合いが多くて、色んな意見を聞けてよかった。
気がついたのは、宣言の仕方が違っていたこと、みんな色んなところで色んな宣言をしてるんだなというも面白かった。
みんな、なんとか生きているんだって感じた。なんとかを軽々こなせるようになると、いいな。
話し合いの中で、親(特に母)の影響を多く受けてることに気がついた。
同じことを言われてたり、同じ宣言をしていたり。
みんなで話し合っていたら、身体が軽くなって、笑ってる自分に、気がついた。
また、みんなで話ながら、理解を深めたい。

 

 

①関わる人一人一人についてどう関わるのかを決める。
 設定せずに話を聞いて体調不良になったことがあります。1時間ぐらい話を聞いただけだったのですが、家に帰ってから気持ちが悪くなり、動けなくなってしまいました。今、振り返ると、設定していなかったと思います。そのことがあってから、人と会うとき、話を聞くときには設定をしていますが、関わる人それぞれについて設定しておくというのが、今回の学びでした。人もいろいろな人がいるので、設定もその人に合わせてオーダーメイドでという感覚をつかみたいと思いました。

 ②ワーク「孤立・中庸・孤独」決めるだけで感じ方や言葉の速さまでも変わる。
「決める」ことは大切なことだと実感できるワークでした。一緒にペアになった方の話し方がいつになく早口になったり、嫌だと断りたいのに、すぐに「いいよ」といってしまう不思議さ。自分がどの状態で人と関わっているのかを見つめ直すとてもよい機会でした。「中庸」でありたいと思っていましたが、実際に体験すると、「中庸」でいることがどういう状態なのかを理解することができました。言葉(理論)でわかったつもりになっていた自分を見直すよい機会となりました。

 ③嫌うと根源とのつながりが弱くなる。
ぞっとしています。最近、若い子を「嫌って」しまっていました。取り消します。若い子から「暴言を吐かれた」といわれてしまったため、完全にその子を「嫌い」ました。自分のことをわかってもらえない「怒り」が原因でした。「嫌った自分」を受け入れて、手放します。いや、手放しました。 今回も深い学びをいただいています。ありがとうございます。

 

 

変性自我を学び、自分の変性自我に気づこうとしていることが多くて、逆に変なことに引っかかる4講から5講の期間がありました。
教え子が教員になっている学校で同僚となった教え子に指導しようとした事例では、私の意見(相手をどう扱うか)を伝えました。しかし上手く伝えられないもどかしさがあって、私の変性自我は「私は人と違う発想をすることがあるのかなぁ〜変わってる?」と考えさせれた回でした。
私も教え子が同僚として職場にいますが、私は若い人にもリスペクトと思っているので、その人をどう扱うかという違う発想になりました。
人と違う発想が良い点でもあるけれど、波風立てることでもあるので、そんな自分が出るのはまずいのでは?と感じており、相反する感情が湧いてきます。
セルフアクセプトでは、自分を考えることがたっぷりあるので、普段ポジティブな考え、捉え方をしようとしていますが、実はポジティブではないことを隠そうとするために、やっているのではないかとも考えてしまいました。
勝手に分離意識まで来ていて、これから統合意識に上る時期にきていると感じでいましたが、思い込みではないかと考えてたりもしました。自分に自問自答、模索の段階です。
アイデンティティの切り替えの話では、無意識の設定の話が印象に残りました。無意識に宣言していることに注意しながら、生活していこうと思いました。無意識なことに気づく、何気なく口にしている言葉にも発見できるよう、ワクワク楽しみながら、変なことを言ってしまっても、「あ〜やっちゃった」と自分で自分を笑い飛ばそうと思いました。
人生の決断で宣言していること、就職のときなど、やっていました。振り返って解除した方が良いものは、リセットして、設定し直します。

 

①関わる人一人一人についてどう関わるのかを決める。
設定せずに話を聞いて体調不良になったことがあります。1時間ぐらい話を聞いただけだったのですが、家に帰ってから気持ちが悪くなり、動けなくなってしまいました。今、振り返ると、設定していなかったと思います。そのことがあってから、人と会うとき、話を聞くときには設定をしていますが、関わる人それぞれについて設定しておくというのが、今回の学びでした。人もいろいろな人がいるので、設定もその人に合わせてオーダーメイドでという感覚をつかみたいと思いました。

②ワーク「孤立・中庸・孤独」決めるだけで感じ方や言葉の速さまでも変わる。
「決める」ことは大切なことだと実感できるワークでした。一緒にペアになった方の話し方がいつになく早口になったり、嫌だと断りたいのに、すぐに「いいよ」といってしまう不思議さ。自分がどの状態で人と関わっているのかを見つめ直すとてもよい機会でした。「中庸」でありたいと思っていましたが、実際に体験すると、「中庸」でいることがどういう状態なのかを理解することができました。言葉(理論)でわかったつもりになっていた自分を見直すよい機会となりました。

③嫌うと根源とのつながりが弱くなる。
ぞっとしています。最近、若い子を「嫌って」しまっていました。取り消します。若い子から「暴言を吐かれた」といわれてしまったため、完全にその子を「嫌い」ました。自分のことをわかってもらえない「怒り」が原因でした。「嫌った自分」を受け入れて、手放します。いや、手放しました。
 

 

変性自我を学び、自分の変性自我に気づこうとしていることが多くて、逆に変なことに引っかかる4講から5講の期間がありました。
教え子が教員になっている学校で同僚となった教え子に指導しようとした事例では、私の意見(相手をどう扱うか)を伝えました。しかし上手く伝えられないもどかしさがあって、私の変性自我は「私は人と違う発想をすることがあるのかなぁ〜変わってる?」と考えさせれた回でした。私も教え子が同僚として職場にいますが、私は若い人にもリスペクトと思っているので、その人をどう扱うかという違う発想になりました。人と違う発想が良い点でもあるけれど、波風立てることでもあるので、そんな自分が出るのはまずいのでは?と感じており、相反する感情が湧いてきます。
セルフアクセプトでは、自分を考えることがたっぷりあるので、普段ポジティブな考え、捉え方をしようとしていますが、実はポジティブではないことを隠そうとするために、やっているのではないかとも考えてしまいました。勝手に分離意識まで来ていて、これから統合意識に上る時期にきていると感じでいましたが、思い込みではないかと考えてたりもしました。自分に自問自答、模索の段階です。
アイデンティティの切り替えの話では、無意識の設定の話が印象に残りました。無意識に宣言していることに注意しながら、生活していこうと思いました。無意識なことに気づく、何気なく口にしている言葉にも発見できるよう、ワクワク楽しみながら、変なことを言ってしまっても、「あ〜やっちゃった」と自分で自分を笑い飛ばそうと思いました。人生の決断で宣言していること、就職のときなど、やっていました。振り返って解除した方が良いものは、リセットして、設定し直します。

 

いつもより気持ち軽く、あっという間の2時間半でした。
そして、休日コースのアーカイブも合わせて、たくさんのことを学ぶことができました。
無意識や潜在意識の影響力の大きさ、エネルギーの流れと中庸など、話を聞きながら思い当たることがあったり、またワークを通して体感できたりしました。
先取宣言することで、自分の行動が変わってくることを知ることができました。
日々、選択と設定、そして大小の宣言の積み重ねで日常が成り立っているからこそ、無意識のままの宣言に気を付けて、必要に応じて宣言をし直して軌道修正をしていこうと思います。
アイデンティティの切り替えでは、「本来の自分に戻りました」の言葉でリセットしていくこと、特に実家からの帰りや両親と関わったときは、意識してリセットしていくようにしています。
夜はボーっとしていると寝落ちしてしまうことがありますが、一日のリセットと翌日の自分の充実した一日のために、夜寝る前の宣言と腹式呼吸をしっかりとしていこうと思います。
仕事を終えて帰宅してからの過ごし方や休日の過ごし方をきちんと設定し宣言しないと、無気力のまま時間が過ぎてしまうことが今まで多々ありました。脳下垂体で決めて宣言して動く。これが人生の豊かさに影響してくるのかなと感じています。        
エネルギーの流れで、実現する順番が ①怖い②嫌い③好き ということをきいて、私は①と②に踏みとどまっているから、好きなことやこれといった趣味も無いのかなと、妙に納得するとともに、これも結局人生の豊かさや生きづらさと繋がっているのだと思います。
5講終了後直ぐに、質問したいことがありました。それはリスクマネジメントのことです。仕事でもプライベートでも、計画や予定を立てて見通しを持とうとするときに、どうしても、「もしも」のことを考えてしまうと、そこにRASが働いてしまうのではないかと思っていて、今回の感想で質問しようとメモしていました。そうしたら、休日5講のアーカイブでリスクマネジメントの話が出ていて、悩みは解決しました。驚きでした。別のオンライン講座も一緒に受けている方からの話題発信だったので、これも同じ波動の引き寄せなのかなと感じました。リアルでなくても学びあえる場があることに感謝しています。

 

根源とつながっているイメージは、浮かんでいる状態というお話が印象的で、その図のいろいろな空想が始まりました。それまでは、大地に根付いている自分が曼珠沙華の花のように地下茎でつながっているように思っていました。空想・妄想するのが面白いです。
保健室コーチングを学び、出来事の肯定的な意図を考えるということを学んでから、嫌な思いをしたときは、私にとってはどんな意味があるんだろうと考えることができるようになりましたが、今回のお話で、苦手とかあの人はあのまま変わらないなと自分の心の中でつぶやいていることも、本心では嫌っているのかもしれないのかぁと複雑に考え始めてしまいました。私に強い言葉で意見を言う人は苦手だし、フェアな自分でありたいと思うと、そうでない人にジャッジをして近づきたくないと思うし、そこを自覚しながら、本音でコミュニケーションとれるような私に成長しようと思いました。
苦手な人と関わった後、リセットしてない事にも気づきました。先ずは、影響を受けそうな人とどう関わるのか決めて宣言します。小さな事も決めて関わろうと思います。

 

・自分の変化① 「私たちは根源でつながっている。誰かを嫌うことは、自分の一部を嫌っていること。(分離)
このことが腑に落ちたからか、職場で、「あの発言、やだな~」と思っていた人が、気にならなくなりました。考えてみれば、自分も似たようなこと言ってたな~、違う視点で見ることができたこと。
自分の変化② 設定(宣言)は改めて大事、決める→動くと気持ちいいを体験中
後悔するというよりは、次はこうしよう、それがだめなら、違う方法があるさと思えている自分を発見しました。まさに、「決めると脳が動く。体が動く。」です。
 自家用車を買い替えることになり、朝に「今日は新しい自動車に出会えた。」と決めて出かけました。欲しい1台に出会えました。4台紹介されたうちの1台に、ビビット来ました。なんと話はトントンと進み、12日に納車の予定です。
 ・自分の変化③ 中庸を意識しました。
自動車もそうですが、高額な買い物をするとき、必ずブレーキをかける人がいます。夫です。しかし今回は、「すぐに決めないで、もう少し違う条件のものも探してもらったら」くらいで、契約に関してもただの立会人でした。ほとんど口出ししませんでした。気持ちいいくらい短時間ですっきりでした。

 

 

 

波動脳科学/セルフアクセプトコース感想(第1講から第4講)

 

第1講の感想

 

 

 

第1講の感想その2

 

 

 

第2講の感想

 

 

 

第3講

 

 

第4講