波動脳科学セルフアクセプトコース第5講の感想です。
このコースは、桑原が長年学んできた脳科学と波動理論を1つのコンテンツとしてまとめ上げた集大成の1つです。
第5講のテーマは、「決めると設定(宣言)」の量子学的意味です。
①関わる人一人一人についてどう関わるのかを決める。
設定せずに話を聞いて体調不良になったことがあります。1時間ぐらい話を聞いただけだったのですが、家に帰ってから気持ちが悪くなり、動けなくなってしまいました。今、振り返ると、設定していなかったと思います。そのことがあってから、人と会うとき、話を聞くときには設定をしていますが、関わる人それぞれについて設定しておくというのが、今回の学びでした。人もいろいろな人がいるので、設定もその人に合わせてオーダーメイドでという感覚をつかみたいと思いました。
②ワーク「孤立・中庸・孤独」決めるだけで感じ方や言葉の速さまでも変わる。
「決める」ことは大切なことだと実感できるワークでした。一緒にペアになった方の話し方がいつになく早口になったり、嫌だと断りたいのに、すぐに「いいよ」といってしまう不思議さ。自分がどの状態で人と関わっているのかを見つめ直すとてもよい機会でした。「中庸」でありたいと思っていましたが、実際に体験すると、「中庸」でいることがどういう状態なのかを理解することができました。言葉(理論)でわかったつもりになっていた自分を見直すよい機会となりました。
③嫌うと根源とのつながりが弱くなる。
ぞっとしています。最近、若い子を「嫌って」しまっていました。取り消します。若い子から「暴言を吐かれた」といわれてしまったため、完全にその子を「嫌い」ました。自分のことをわかってもらえない「怒り」が原因でした。「嫌った自分」を受け入れて、手放します。いや、手放しました。
設定せずに話を聞いて体調不良になったことがあります。1時間ぐらい話を聞いただけだったのですが、家に帰ってから気持ちが悪くなり、動けなくなってしまいました。今、振り返ると、設定していなかったと思います。そのことがあってから、人と会うとき、話を聞くときには設定をしていますが、関わる人それぞれについて設定しておくというのが、今回の学びでした。人もいろいろな人がいるので、設定もその人に合わせてオーダーメイドでという感覚をつかみたいと思いました。
②ワーク「孤立・中庸・孤独」決めるだけで感じ方や言葉の速さまでも変わる。
「決める」ことは大切なことだと実感できるワークでした。一緒にペアになった方の話し方がいつになく早口になったり、嫌だと断りたいのに、すぐに「いいよ」といってしまう不思議さ。自分がどの状態で人と関わっているのかを見つめ直すとてもよい機会でした。「中庸」でありたいと思っていましたが、実際に体験すると、「中庸」でいることがどういう状態なのかを理解することができました。言葉(理論)でわかったつもりになっていた自分を見直すよい機会となりました。
③嫌うと根源とのつながりが弱くなる。
ぞっとしています。最近、若い子を「嫌って」しまっていました。取り消します。若い子から「暴言を吐かれた」といわれてしまったため、完全にその子を「嫌い」ました。自分のことをわかってもらえない「怒り」が原因でした。「嫌った自分」を受け入れて、手放します。いや、手放しました。
変性自我を学び、自分の変性自我に気づこうとしていることが多くて、逆に変なことに引っかかる4講から5講の期間がありました。
教え子が教員になっている学校で同僚となった教え子に指導しようとした事例では、私の意見(相手をどう扱うか)を伝えました。しかし上手く伝えられないもどかしさがあって、私の変性自我は「私は人と違う発想をすることがあるのかなぁ〜変わってる?」と考えさせれた回でした。私も教え子が同僚として職場にいますが、私は若い人にもリスペクトと思っているので、その人をどう扱うかという違う発想になりました。人と違う発想が良い点でもあるけれど、波風立てることでもあるので、そんな自分が出るのはまずいのでは?と感じており、相反する感情が湧いてきます。
セルフアクセプトでは、自分を考えることがたっぷりあるので、普段ポジティブな考え、捉え方をしようとしていますが、実はポジティブではないことを隠そうとするために、やっているのではないかとも考えてしまいました。勝手に分離意識まで来ていて、これから統合意識に上る時期にきていると感じでいましたが、思い込みではないかと考えてたりもしました。自分に自問自答、模索の段階です。
アイデンティティの切り替えの話では、無意識の設定の話が印象に残りました。無意識に宣言していることに注意しながら、生活していこうと思いました。無意識なことに気づく、何気なく口にしている言葉にも発見できるよう、ワクワク楽しみながら、変なことを言ってしまっても、「あ〜やっちゃった」と自分で自分を笑い飛ばそうと思いました。人生の決断で宣言していること、就職のときなど、やっていました。振り返って解除した方が良いものは、リセットして、設定し直します。
教え子が教員になっている学校で同僚となった教え子に指導しようとした事例では、私の意見(相手をどう扱うか)を伝えました。しかし上手く伝えられないもどかしさがあって、私の変性自我は「私は人と違う発想をすることがあるのかなぁ〜変わってる?」と考えさせれた回でした。私も教え子が同僚として職場にいますが、私は若い人にもリスペクトと思っているので、その人をどう扱うかという違う発想になりました。人と違う発想が良い点でもあるけれど、波風立てることでもあるので、そんな自分が出るのはまずいのでは?と感じており、相反する感情が湧いてきます。
セルフアクセプトでは、自分を考えることがたっぷりあるので、普段ポジティブな考え、捉え方をしようとしていますが、実はポジティブではないことを隠そうとするために、やっているのではないかとも考えてしまいました。勝手に分離意識まで来ていて、これから統合意識に上る時期にきていると感じでいましたが、思い込みではないかと考えてたりもしました。自分に自問自答、模索の段階です。
アイデンティティの切り替えの話では、無意識の設定の話が印象に残りました。無意識に宣言していることに注意しながら、生活していこうと思いました。無意識なことに気づく、何気なく口にしている言葉にも発見できるよう、ワクワク楽しみながら、変なことを言ってしまっても、「あ〜やっちゃった」と自分で自分を笑い飛ばそうと思いました。人生の決断で宣言していること、就職のときなど、やっていました。振り返って解除した方が良いものは、リセットして、設定し直します。
いつもより気持ち軽く、あっという間の2時間半でした。
そして、休日コースのアーカイブも合わせて、たくさんのことを学ぶことができました。
無意識や潜在意識の影響力の大きさ、エネルギーの流れと中庸など、話を聞きながら思い当たることがあったり、またワークを通して体感できたりしました。
先取宣言することで、自分の行動が変わってくることを知ることができました。
日々、選択と設定、そして大小の宣言の積み重ねで日常が成り立っているからこそ、無意識のままの宣言に気を付けて、必要に応じて宣言をし直して軌道修正をしていこうと思います。
アイデンティティの切り替えでは、「本来の自分に戻りました」の言葉でリセットしていくこと、特に実家からの帰りや両親と関わったときは、意識してリセットしていくようにしています。
夜はボーっとしていると寝落ちしてしまうことがありますが、一日のリセットと翌日の自分の充実した一日のために、夜寝る前の宣言と腹式呼吸をしっかりとしていこうと思います。
仕事を終えて帰宅してからの過ごし方や休日の過ごし方をきちんと設定し宣言しないと、無気力のまま時間が過ぎてしまうことが今まで多々ありました。脳下垂体で決めて宣言して動く。これが人生の豊かさに影響してくるのかなと感じています。
エネルギーの流れで、実現する順番が ①怖い②嫌い③好き ということをきいて、私は①と②に踏みとどまっているから、好きなことやこれといった趣味も無いのかなと、妙に納得するとともに、これも結局人生の豊かさや生きづらさと繋がっているのだと思います。
5講終了後直ぐに、質問したいことがありました。それはリスクマネジメントのことです。仕事でもプライベートでも、計画や予定を立てて見通しを持とうとするときに、どうしても、「もしも」のことを考えてしまうと、そこにRASが働いてしまうのではないかと思っていて、今回の感想で質問しようとメモしていました。そうしたら、休日5講のアーカイブでリスクマネジメントの話が出ていて、悩みは解決しました。驚きでした。別のオンライン講座も一緒に受けている方からの話題発信だったので、これも同じ波動の引き寄せなのかなと感じました。リアルでなくても学びあえる場があることに感謝しています。
そして、休日コースのアーカイブも合わせて、たくさんのことを学ぶことができました。
無意識や潜在意識の影響力の大きさ、エネルギーの流れと中庸など、話を聞きながら思い当たることがあったり、またワークを通して体感できたりしました。
先取宣言することで、自分の行動が変わってくることを知ることができました。
日々、選択と設定、そして大小の宣言の積み重ねで日常が成り立っているからこそ、無意識のままの宣言に気を付けて、必要に応じて宣言をし直して軌道修正をしていこうと思います。
アイデンティティの切り替えでは、「本来の自分に戻りました」の言葉でリセットしていくこと、特に実家からの帰りや両親と関わったときは、意識してリセットしていくようにしています。
夜はボーっとしていると寝落ちしてしまうことがありますが、一日のリセットと翌日の自分の充実した一日のために、夜寝る前の宣言と腹式呼吸をしっかりとしていこうと思います。
仕事を終えて帰宅してからの過ごし方や休日の過ごし方をきちんと設定し宣言しないと、無気力のまま時間が過ぎてしまうことが今まで多々ありました。脳下垂体で決めて宣言して動く。これが人生の豊かさに影響してくるのかなと感じています。
エネルギーの流れで、実現する順番が ①怖い②嫌い③好き ということをきいて、私は①と②に踏みとどまっているから、好きなことやこれといった趣味も無いのかなと、妙に納得するとともに、これも結局人生の豊かさや生きづらさと繋がっているのだと思います。
5講終了後直ぐに、質問したいことがありました。それはリスクマネジメントのことです。仕事でもプライベートでも、計画や予定を立てて見通しを持とうとするときに、どうしても、「もしも」のことを考えてしまうと、そこにRASが働いてしまうのではないかと思っていて、今回の感想で質問しようとメモしていました。そうしたら、休日5講のアーカイブでリスクマネジメントの話が出ていて、悩みは解決しました。驚きでした。別のオンライン講座も一緒に受けている方からの話題発信だったので、これも同じ波動の引き寄せなのかなと感じました。リアルでなくても学びあえる場があることに感謝しています。
根源とつながっているイメージは、浮かんでいる状態というお話が印象的で、その図のいろいろな空想が始まりました。それまでは、大地に根付いている自分が曼珠沙華の花のように地下茎でつながっているように思っていました。空想・妄想するのが面白いです。
保健室コーチングを学び、出来事の肯定的な意図を考えるということを学んでから、嫌な思いをしたときは、私にとってはどんな意味があるんだろうと考えることができるようになりましたが、今回のお話で、苦手とかあの人はあのまま変わらないなと自分の心の中でつぶやいていることも、本心では嫌っているのかもしれないのかぁと複雑に考え始めてしまいました。私に強い言葉で意見を言う人は苦手だし、フェアな自分でありたいと思うと、そうでない人にジャッジをして近づきたくないと思うし、そこを自覚しながら、本音でコミュニケーションとれるような私に成長しようと思いました。
苦手な人と関わった後、リセットしてない事にも気づきました。先ずは、影響を受けそうな人とどう関わるのか決めて宣言します。小さな事も決めて関わろうと思います。
保健室コーチングを学び、出来事の肯定的な意図を考えるということを学んでから、嫌な思いをしたときは、私にとってはどんな意味があるんだろうと考えることができるようになりましたが、今回のお話で、苦手とかあの人はあのまま変わらないなと自分の心の中でつぶやいていることも、本心では嫌っているのかもしれないのかぁと複雑に考え始めてしまいました。私に強い言葉で意見を言う人は苦手だし、フェアな自分でありたいと思うと、そうでない人にジャッジをして近づきたくないと思うし、そこを自覚しながら、本音でコミュニケーションとれるような私に成長しようと思いました。
苦手な人と関わった後、リセットしてない事にも気づきました。先ずは、影響を受けそうな人とどう関わるのか決めて宣言します。小さな事も決めて関わろうと思います。
・自分の変化① 「私たちは根源でつながっている。誰かを嫌うことは、自分の一部を嫌っていること。(分離)
このことが腑に落ちたからか、職場で、「あの発言、やだな~」と思っていた人が、気にならなくなりました。考えてみれば、自分も似たようなこと言ってたな~、違う視点で見ることができたこと。
・自分の変化② 設定(宣言)は改めて大事、決める→動くと気持ちいいを体験中
後悔するというよりは、次はこうしよう、それがだめなら、違う方法があるさと思えている自分を発見しました。まさに、「決めると脳が動く。体が動く。」です。
自家用車を買い替えることになり、朝に「今日は新しい自動車に出会えた。」と決めて出かけました。欲しい1台に出会えました。4台紹介されたうちの1台に、ビビット来ました。なんと話はトントンと進み、12日に納車の予定です。
・自分の変化③ 中庸を意識しました。
自動車もそうですが、高額な買い物をするとき、必ずブレーキをかける人がいます。夫です。しかし今回は、「すぐに決めないで、もう少し違う条件のものも探してもらったら」くらいで、契約に関してもただの立会人でした。ほとんど口出ししませんでした。気持ちいいくらい短時間ですっきりでした。
このことが腑に落ちたからか、職場で、「あの発言、やだな~」と思っていた人が、気にならなくなりました。考えてみれば、自分も似たようなこと言ってたな~、違う視点で見ることができたこと。
・自分の変化② 設定(宣言)は改めて大事、決める→動くと気持ちいいを体験中
後悔するというよりは、次はこうしよう、それがだめなら、違う方法があるさと思えている自分を発見しました。まさに、「決めると脳が動く。体が動く。」です。
自家用車を買い替えることになり、朝に「今日は新しい自動車に出会えた。」と決めて出かけました。欲しい1台に出会えました。4台紹介されたうちの1台に、ビビット来ました。なんと話はトントンと進み、12日に納車の予定です。
・自分の変化③ 中庸を意識しました。
自動車もそうですが、高額な買い物をするとき、必ずブレーキをかける人がいます。夫です。しかし今回は、「すぐに決めないで、もう少し違う条件のものも探してもらったら」くらいで、契約に関してもただの立会人でした。ほとんど口出ししませんでした。気持ちいいくらい短時間ですっきりでした。
波動脳科学/セルフアクセプトコース感想(第1講から第4講)
第1講の感想
第1講の感想その2
第2講の感想
第3講
第4講