波動脳科学セルフアクセプトコース第1講の感想の追加分を掲載します。

このコースは、桑原が長年学んできた脳科学と波動理論を1つのコンテンツとしてまとめ上げた集大成の1つです。

 

レジリエンスの土台は、自己受容です。

巷で言われる心理学的な自己肯定感、きれいごとの自己肯定感ではなく、より深いレベルでの自己受容を深めていくコースです。

第1講の感想は、こちらにもアップしています。

 

 

今回の感想は、同じく第1講ですが、平日夜コース受講者の感想を中心に紹介します。

 

①いろいろな人とかかわると自分が見える
講座の中で、ブレイクアウトセッションが何度もありました。ここでしか聞けない意見がたくさんあり、なるほど!と思ったり、自分と同じだ!と思ったり、いろいろな自分と出会いました。負けず嫌いな私が出てきたり、比較してくよくよする自分がでてきたり、素直に受け入れる自分がいたり、たくさんの自分が自分の中で出入りした感覚があります。
どんな変性自我ちゃんがいるのかな?と考えたとき、マイナスと思われる変性自我ちゃんばかりを思い浮かべるのも、私の思考のくせですね。時間がないとマイナスに傾くので、ゆっくり、ゆったりとした時間の中で、自分のいいところと思う変性自我ちゃんを出します!人とかかわるから、負けず嫌いな私が見えたり、くよくよする自分が見えたりするんだなぁと、これを書きながら感じています。人とかかわらなかったらこれは見えないことですね。
②自分に正直になる
自分を見つめるための時間に、同じ思いで集まった仲間のいる空間。思い切り正直になる!と決めました。取り繕いたくなる自分や、いい格好をしたい自分が顔を出しますが、存在を認めて、自分に正直でありたいと思っています。安心安全の場で、自分としっかり向き合いたい。そこで自分がかんじたことを大切にしたいと思っています。
③学びはすぐにアウトプットする
私はいろんな講座に出たとき,感想を書くのが遅くなるときがあります。思いを温めたいと思いすぎて、思いを綴る時期を逃してしまうことがよくあります。思いは生物!その時感じたことをすぐにアウトプットすることは、新たな気づきが見える!と思います。すぐに感じたことや思いををアウトプットすることは、自分のトリガーを知ることにもつながると思うので、何かを感じたら、何かを思ったらアウトプットすることをやります。

④体の変化に敏感になる
コアビリーフの話になったとき、体の左側がかゆくなりました。太ももとふくらはぎがまずとてもかゆくなりました。その後、かゆくなるのは、左側ばかり。左の額だったり、頭だったり。何かに反応しているのですよね。体の反応をよく観察しようと思います。きっと何かがわかるのかも。そんなことをおもいました。

待ちに待った講座!とても楽しかったです。ありがとうございました。

 

開かずの扉から連想するもの、怖い・暗い・不安もあるけど「未知の世界」が広がるかもしれない期待する気持ち、ワクワク、ドキドキ感も持てました。どんな自我が出てくるか楽しみながら、自分との向き合い方、自分を知るということを体験することによって、自分の人生を自分で作り歩み生きる覚悟を決めました。
 間もなく、約60年生きてきたわけで、たくさんの鎧を身にまとい、めんどくさい複雑な自分になってしまっているけれど、この講座を受けることにより、鎧を脱ぎ軽くなりシンプルな自分を生きるために、学びます。 今回気がついたこと、中庸に近づく本来の状態管理、スキルや呪文になっていたかも、クライエントをコントロールしようとしていたかもしれないこと。コアビリーフと思われる幼い頃の記憶、何度も夢に見たり、大人が何度も話して刷り込まれてきた言葉やセリフなど、変性自我ちゃん日記つけて見ます。

 

 

①「誰かのために学ぶのではなく、自分のために学ぶ」
この言葉が自分の心に深く入ってきました。いままでも自分と向き合い、空っぽだった自分を満たすために学んできました。今回、改めて「自分のために学ぶ」を意識しています。自分の中の開かずの扉に何があるのか、蜂の巣をどんな花の蜜で満タンにできるのかが楽しみです。変性自我ちゃん日記を意識していると、あら〜、私ってこうだったのね〜という変性自我ちゃんが出てきます。今まで、いかに意識していなかったのかよくわかります。正直、見たくない変性自我ちゃんだらけでガッカリしているところもありますが、これからどんな変性自我ちゃんが出てくるか楽しもうと思います。
②「つまんね〜やつだなぁ〜」
最後の感想でもお話しましたが、講座中ので私の頭の中にはずっとあったコトバだったと思います。このコトバが頭の中を渦巻いていて、講座中、思考停止、「ひたすらのかたまり」になっていたと思われます。本当は、もっと気の利いたことや笑えること言いたいんだよなぁ・・・大して出来るわけでもなく、真面目だけが取り柄(それもあやしい)そんな自分を思い出し、妄想し、嫌っちゃったかなぁ。なんてことを考えてます。受け容れたつもりでいたのですが、まだまだ不十分だったかなぁと思います。これからので課題です。
③「コア・ビリーフ」
このコトバを聞いて、とにかく楽しみで仕方ありません。どんな自分が出てくるだろう。私の大元には何があるだろう。まだ見えていない自分はどんなだろう。これまでの学びで少しずつ、少しずつ変化し、それを楽しめるようになっています。これからさらに、見たくない自分も含めて楽しめる自分を発見したいと思います。

 

コース案内をみてはそんな事をずっと考えていました。保健室コーチングの勉強も受講したままで深まってないし、自らでそちらを修めていくことが先ではないかと思いつつ。とにかく気になって仕方ないのは何かあるに違いないと考え。最終的には、心の穴を埋めたいだけの研修オタクが勝ちました。
コアビリーフのところで「身体が反応する」と皆さんが仰っていましたが、自分は何も感じませんでした。自分について深く考えることにピンときてないようです。記憶力が悪いのか、幼少期のこともあまり覚えてなく、ちゃんとコアビリーフが探れるのか、今は心配な気持ちが優っています。
センターセルフが中庸な状態で空間(体内)に浮いていて、その周りにコアビリーフが覆っている、更にその周りに変性自我が接していて、小さくなったり大きくなったり激しく動いたり微動だにしなかったりしている、そんなイメージができています。合っているのかわかりませんが。コアビリーフの層が薄くなって見えなくなって変性自我がそれぞれ元気に存在しているのが最終目標なのかなぁと思っています。
講座の感想とはニュアンスが違ってしまい、申し訳ありません。

 

 

今まで、ニューロロジカルレベルのところが、しっかりわかっていませんでした。
自分のビジョンを持つことで、価値観、能力、行動、環境に変化が起き、様々な変性自我ちゃんが現れても、自分はどうすると決めて行動することなのかと思いました。
まだまだ、私の中にはいろんな変性自我ちゃんが時として現れるので、決めることができないでいます。
自分の中の変性自我ちゃんのお話を聴くというワークが、こんなことできるんだと思いました。これから、自分の中の変性自我ちゃんと向き合っていくのか楽しみです。
変性自我ちゃん日記も、続けていきます。

 

 

この新しいコース受講を申し込んだ理由は、今自分の生き方と向き合うべき時期が来ていると感じたからです。
 この春頃から年老いてきた両親との向き合うことを通して、色んな変性自我たちと向き合い、それに反応してしまう自分とまた向き合うとことの繰り返しの日々です。今まで気づいていなかった自分が見えてきて、波動脳科学入門セミナーでも教えてもらった影の部分も全て映し出される光の時代、そして立ち止まらせてくれないスピード感を体感しています。この現象につい反応してしまい、振り回されてしまうことも度々あり、その都度、学んできた保健室コーチングと波動脳科学の学びに立ち返ろうとしているところです。
 そして、いつも思うことは、この学びと出会えて良かったということです。今回の講座も姫先生と受講生の皆さんとの安心安全の場で学ぶことができて、うれしく思っています。
 「開かずの間」のイメージを問われたときに、私は「開けるには勇気がいる」と答え、その裏には「見たくない隠したい自分が居る」と感じていました。姫先生から「怖いものがあると思っている」「こんな子もいてOK。どこで活用するか考えればいいだけだよ。」とアドバイスを頂いて、すごく安心感を覚えました。入門コースで教えて頂いた変性自我ちゃんの
ことも、表面的に分かった気になっていただけで、自分の中には反映できていなくて、在り方を整えることには程遠い状態だと分かりました。
 1講目開始直前に、質問カードを自分でやってみたところ、「本当の問題は?」が3枚続けて出てビックリしました。ZOOMには直ぐに入れましたが、始まってすぐに落ちてしまったり、グループセッションに中々入れなかったりして、私自身不安定な状態だったかもしれません。途中から「今ここ私」と状態管理を意識しながら参加していました。体も反応していたのか、講座が終わる頃には足の裏がじんじんしていました(この感想を書いている今も足の裏がじんじんしています)。
 質問カードの答えは出ていませんが、しっかりRASは発動しました。このコースが終わる頃には何かしらの答えが出ると思います。しっかりと自分と向き合っていこうと思います。どんな変性自我ちゃんたちが顔を出してくるのか楽しみですが、センターセルフのリーダーも活躍して、蜜がたっぷりのチーム自分づくりをしていこうと思います。

 

 

開催を、首を長くして待っていました。休日コースの感想の情報が入っていて、コアビリーフのところで寝てしまうのか?いやいや寝てはいけないと考えながら、講座に臨みました。コアビリーフの話が始まった際に、心拍が早くなってドキドキしました。体が反応していました。自分でも薄々感じていた、『開かずの扉』を開けるのが怖いという反応かな?と思いました。
保健室コーチングで沢山の学びを得て、子供たちに対して学んだことを話していましたが、実は自分自身が引っかかっていること、自分自身が見たくない自分の内面があって、生徒たちには言えるのに自分には見て見ぬふりをしていたと思いました。
覚悟を決めて踏み込む!を宣言して、2講目以降も臨みたいと思います。
もぐらたたきが印象にあり、ラスボスのもぐらがどんなものか、最終講座には自己開示できるよう、やっていきます。

 

 

までの自分ではしんどさを感じつつ、けど面倒な事、エネルギーを使う事をするのは避けたい自分もいました。
そんな中、講座追募集、後1名の案内を目にし、焦って申し込みし(てしまい)ました。
講座が近づくにつれ後悔が大きくなっていたのですが、前日、未完成の変性自我ワークをする内、もっと自分を知りたいと強く思い、自分と向き合う覚悟をしました。
見せたくない自分がいるけれど、自分、そして共に学ぶ仲間を信じて自分を理解し、自己受容に繋げようと決めました。
状態管理とコアビリーフを明確にして今までとは違った対応が出来る自分になりたいです。
今。
 本来の自分(真我)の部分と変性自我の統合と言う部分がまだよくわかりません。
「小心」が出そうになるとそれを隠そうと「繕うさん」を登場させてるあたり、コアビリーフとも関係しているのでは?と考えます。
「繕うさん」を嫌うことなくいてくれたことにまずは感謝します。
 中庸については何となくですがイメージすることが出来ました。
この状態を経験したこともあるなとは思いますがブレブレなので、しっかりキープ出来た上で自己管理して行きたいです。

 

 

今回の講座で、モグラの親分に近づく変性自我ちゃんを発見しかけたように思います。
頭の中で考えて、1人で書いて考えるだけではもっと時間がかかったように思います。思考癖で気付かないというか、見えなくしてしまうので。
書いたもの、感じた事をリアルタイムで聞いてもらい、反応して行く事で気付きがぐっと早くかつ深くなると思いました。
あと、中庸、孤立、孤独の数直線は本当にわかりやすい。
いつも波動の先生に、旦那と私は同じモノを持っているから引き合うんだと言われていましたが、私的には真逆と思う所も多いので腑に落ちていないところも多々あって。ですが、数直線のプラスマイナスそれぞれ同じ位置と言われて、初めて納得出来ました。これなら
いじめっ子いじめられっ子の関係性も、すごくわかりやすいです。
私は子供の頃から、自分が時間をかけて丁寧に、取り組む事が苦手なので、短い時間で集中して結果を出す、まさにウサギです。ゆっくり時間をかけている人を「どんくさい人」と思ってバカにして、自分はこの短時間にこれだけの事が出来るのよって、この一点に絞って常に挑戦してきたように思います。その一点に自分の存在価値を求めてきました。今でも駐車場で、入口の最短距離の場所を探すなど随所にこの子が出ています。なので、空いている、駐車しやすい場所に旦那が駐車しようもんなら、めっちゃ機嫌が悪くなっていました。ホンマにしょーもないこだわりです。
それでも、そこに自分の居場所、存在の意味を見つけて頑張って来た、愛すべき「せっかちアンド全集中ちゃん」だと思うことが出来ました。

 

 

桑原先生がよく「スキルとして使うとうまくいかない」ということをおっしゃっていましたが、今日やっとその言葉の意味がわかりました。
保健室コーチングを学び始めた時の「あなた大丈夫、私も大丈夫」「この子は今、力を出しにくくなっているだけで、自分で前に進む力がある」とその子を信じること、これらの効果や実際にその子が元気になったり、自分もうれしくなったりすることを実感していました。
最近、この言葉を思っても、なんか言葉が軽い、とかその子が問題を繰り返し見せてくるということを感じていました。
自分がスキルとしてこの言葉をつぶやいたり使っていたりすることに初めて気がつきました。
そこには「保健室に来なくなる」=「いいこと」とか、何か自分の裏のいろいろな思いがありそうです。
この講座は楽しみですが、当日何が起きるんだろう、と不安もあったりします。
これからもいろいろ気づくことで、「変わる」というよりは「ゆるめる」感じで受けていきたいと思います。