波動脳科学セルフアクセプトコース第4講の感想です。

このコースは、桑原が長年学んできた脳科学と波動理論を1つのコンテンツとしてまとめ上げた集大成の1つです。

 

第4講のテーマは、「時制マトリックスと状態管理/根源/エネルギーセンター」です。


 

過去の自分にアソシエイト・ディソシエイトしたとき、今までぼんやりと思っていたことがはっきりと見えて、ものすごく胃が冷たく重くなってどうしようかと思いました。子ども時代のことでどうにもできないことだし、今の私にはそれほど重要ではないエピソードだったのですが、なかなかリセットできずあせりました。皆さんの話を聞いているうちにリセットできていました。あの時の私は何だったのか、びっくりしました。
そして、もう一つ気づいたこと。10年後の自分で歩いた時、足がとても重く感じました。理由を考えたとき、「親の介護はできる体力はつけておきたい。でも二人とも見送ったら、それ以降の人生は考えていない」自分がいました。「昔はそうだったね」と自分に伝えていますが気付いたら幅をきかせて出てきます。困ったものですが、それも私の通る道なんだろうと考えています。

 

①    結局同じ
ホームワーク、葛藤した時正反対の変性自我ちゃん同士を話し合わせる…で、「(やりたくないから)ため息(ばかり出ちゃう)くん」と「(弱音なんか吐かない)タンタン(とがんばる)」に話し合ってもらいました。赫々然々あって…驚いたことに、2人が一番伝えたかったメッセージは「受け容れて」「認めて」でした。正反対の2人が同じメッセージをもっていたとは!モグラの大将に近づいた感じがしました。2人には、出てきてくれて、ちゃんと話し合ってくれて、ありがとう!よくお礼を言って戻ってもらいました。小さい私(自分の変性自我たち)とセンターセルフの私自身が随分近づいてきました。
②    ディソシエイトすると声が聞こえた
 五感の使い方と時制のマトリックスでは、元々不幸体質の私は(笑)過去にアソシエイトすると嫌なことにどっぷりとつかりました。身も心も本当に重たかったです。ところが、過去にディソシエイトしたら、ちゃんと私のことを認めてくれた人の声が聞こえてきました。当時は、あまり意識していませんでしたが、あたたかい気持ちになりました。子育て中もそうでしたが渦中にいると、目の前のことにばかり気をとられ、周りの人たちの配慮が感じられなくなっていたんだなあ、たとえ言われても、素直に受けたっていなかったのかなあと思いました。また、未来にアソシエイトしたら、ワクワク楽しかったりその場のエネルギーを感じたりすることができたのに対し、未来にディソシエイトしたらちょっと冷静になり、これから必要な準備や確認などの段取りの声が聞こえてきました。そして、「今ここ」に立つと「やる」という2文字が浮かびました。「やる」というポジションにつきました。使い分けが下手な私でしたが、意識に挙げていきます。
③    ぶれない
 「時間と空間は常にセットで動く」「時間は右脳、空間は左脳」ワークで確かめていく中で、10年後はじめはらくちんだったのに、1週間も続けていたらだんだん足腰が重くなってきました。もう仕事もやめて楽しく過ごしているはずなのに…被害者の変性自我ちゃんが顔を出してきました。リセットしての20年前。子育てに必死な時期で、もうへとへとでした。あたふたしていた私にもどっていました。気持ちの上では楽しいこともたくさんありましたが、体はきつかったのですね。リセットしての今この瞬間!は一番楽だったと思いました。まっすぐ歩けている気がしました。先生の「1年間、大元根源につながり続けることができたら、ぶれなくなる」を励みに、「いまここわたし」を意識することを心掛けます。
④    中間生
 生きることも死ぬこともできない中間生が増えている、と。ちゃんと生きめることが大切!を伝えていきます。同時に、生きていると、けっこう楽しいこともあるよ!と。
でも、私の課題、同じ変性自我って、なに?
⑤ その他
・皆さんのお話やリアクション、ネットの不具合と本当の想いなど、多くのことに気づくことができます。ありがとうございます。
・グループの潜在意識と集団的無意識の区別がよくわかりませんでした。
・人の成長とエネルギーセンター、何故か急に眠気が来ましたが(笑)興味深いです。九州と放出の見分け、自分が今どこにいるのか…など、気になります。また同じ段階の上りと下りなど、もっと知りたいです。
・ホームワークの変性自我ちゃんのマトリックス(PA,PD.FA,FD)どこに入るのか、よくわかりません。

 

今日は、マウスが反応しないということが講座中何度もありました。終わって、感想を打とうと思ったら、キーボードが壊れ、1が連続して勝手に入力されたりして、変になってしまい、無線では何か危ないかもと思い、有線のキーボードを慌てて購入してきました。
 時間のワークで、未来に行ったり、過去に行ったりして、自分の気持ちまでも再現されることを体験することができました。マイナスを浮かべると胸が苦しく胃のあたりが気持ち悪くなり、今この瞬間が大元根源とつながったと思うと足が地にしっかりつき、しっかり歩くことが出来ました。考え方だけで、体がしっかり歩くことができることにびっくりしました。
自分の考え次第でハッピーにも健康にもなれるということですよね。
自分が何かのきっかけで、過去や未来に飛んでしまったときは、今この瞬間に集中すること、大元根源とつながることを合言葉に中庸に戻ってきたいと思いました。
私の中の変性自我ちゃんが大暴れするとき、自分では気づいていませんでしたが、先生がおっしゃった解釈マンがいます。自分では無意識でしたが、つねに解釈マンがそのとき出ている変性自我ちゃんを煽るように解釈の言葉を耳打ちしていました。透明人間のように見えていなかったので、今日は大きな自己理解ができたように思います。いつも事実を自分のものさしで解釈して、相手のものさしがどうであったか確認しないまま攻撃したと思います。そしてそれまで我慢していたから、爆発したんだと思っていたけれど、勝手に我慢をしていただけなのかもしれません。相手に尋ねると悪いかな、言いたいことあるけど、言わない方がいいかなと自分で自分を我慢する人に仕立て上げていたのかもしれません。
相手に対する思いが強いほど、大暴れしていたので、家族や過去につきあった人や、大切な友だちを傷つけてしまったように思います。今、先生に言われて気づくことができたので、私はこれからどう生きたいのか考えます。

 

第4講、終わってみたらあっという間でした。復習、時制、根源とエネルギーセンターという大きく3つの学びがあったと捉えています。
復習では、エゴの視点に囚われず、高次の視点で物事を捉え、自分の意思でどう生きるか?という示唆をいただいたと思います。よく言われるミクロとマクロとか、虫の目、鳥の目ということを自分自身にも置き換えられるのかな?と思いました。
時制では、2つのワークをしましたが、一つ目のワークは私の考えた課題が少し難しかったので、思考パターンを気付くためにもう一度自分でやってみたいと思いました。2つ目の10年後や20年前に行くワークでは、10年後の足取りが重くなりました。私の場合、これからやってくる介護や退職後の生活のあり方に不安があるからだと思います。20年前、私は自由に遊んでいた時期だったので、その頃の楽しさを思い出して、足取りが軽くなっていました。グループで話し合った際に、多くの言葉を使っているわけではないのにこの違いはすごいという話が出ました。改めて思い出しても五感を使うために一つ一つ声をかけるわけでもないのに一気に時間を越えられるのがすごいと思います。
最後の根源のところは、大きくはわかったように思います。細かい部分で、グループの潜在意識のあたりを復習したいと思います。エネルギーセンターのところは正直まだ難しいと思っていました。吸収体質と放出体質があることは自分の周りについてはわかるのですが、さて自分は?となった時に多分放出体質と思いながらも自信が持てずにいます。見分け方とかがあるようでしたら、知りたいです。また、私は肺の病気をしたことがありますが、肺も「胸」のところに含まれるでしょうか?前回のもう少し詳しい病気のお話にも肺は出てこなかったと思います。回答いただけると嬉しいです。
最初のブレークアウトセッションで、私のグループは第3講は辛かった〜という人ばかりでした。その経験もあっての第4講でしたので、よりあっという間な感じが強かったと思います。次回は状態管理ということで、いよいよ他の人との具体的な関わりに入っていくと思います。どんな気づきが待っているのか、楽しみです。よろしくお願いします。

 

・「高次の視点」、、、まだ、ふわっと知った程度ですが、ここが自分にとってポイントと思います。エゴの視点、分離の視点でやってきて、生きづらさを感じていたのだと気づきました。
保健室コーチングのおかげで、ビジョンやミッションを明確にすることは知っている、そしてやっている、でも、そのゴールにたどり着きにくいのは、個人の感情がおおいに入っているからだと思いました。「あんた、やってないよね」とか「あんたが〇〇だからだよ」って、裏の思いがビシバシ飛んでいたでしょう、、。

・オンラインでもグループワークが濃いことがありがたいです。自分の気づきはもちろん、相手の方が話しながら表情が変わっていったり、なにかに「はっ」と気づいたりする瞬間を一緒に迎えられ、鏡を見ているような時があります。

・孤独になっても自分の思いをもちやり続けること、これが楽しみです。これまではきっとちょうどよくやらなくてよくなる状況になったり、素敵なもっともらしい言い訳が出ていたのかもしれません。次は、その孤独を「きたきた、、」と受け容れる自分が楽しみです。

・未来をイメージするのは好きで、FAの時点にいることがあります。今回、FDの時制でしっかり客観的に計画を立てることの大切さを学びました。公私、動きのある状況にいるので、どっぷり味わうことと、外から見てしっかり計画を立てることを実践していきます。

・エネルギーセンターについてはもう少し深く学びたいです。

 

 今日は良い天気だったので近くの緑地公園へウォーキングしてきました。  一人で歩いていると、前から幼かった我が子がこちらにニコニコと歩いてくる映像が見えました。思わず抱き上げて幸せを味わいました。 
   私は、我が子が幼かったころの幸せな時間でも、今の瞬間を生きず、仕事のことだったり、早くに帰らざるおえない自分を職場の人はどう思ってるのか他人軸な考え方で引け目などを、家庭で過ごす時間に考えていたなと気づきました。時制が過去の嫌なことや不安を体の中で感じていました。
時性のマトリックスワークでは、自分が嬉しいと感じた時の時性は、今この瞬間でした。
姫先生のお話の中で、今、ここにいる時間を長く持てるようにすると生きやすくなるとありました。今、ここにいる時間を長くできる私になります。
さらに、受け容れがたいことをどれだけ受け容れていくかという言葉も、心に響きました。ブリーフチェンジワークで、自分のビリーフをゆるめるワークを継続していきます。

 

毎回、前回の復習をしていただけることがとてもありがたいです。なぜなら、前回の学びが抜けていることがあまりにも多いからです。(2講はいろいろなことに影響をうけていたためか、学びが全く頭に入らない様子が、PCに現れる画像の様子からうかがえました。)自分の学び癖がここでも露呈する感じでした。何度も見たり聞いたりしないと新しいことは自分になじんでいかない。それも感じられるこの学びは、本当にありがたいと感じています。
1 自分に正直に
ブレイクアウトセッションの中で、学ぶ仲間とシェアをします。自分はこのコースを受講すると決めたときに、「自分に正直になって受講する」と決めました。自分に正直になって受講すると言うことは、自分の本音をさらけ出すと言うことです。姫先生が安心安全の場を確保してくださるので、私も自分の本音を出すことができます。また、ここで学んでいる人たちも同じ思いだと感じるので、皆さんの本当の気持ちを聞くことができることが素晴らしい環境だと思っています。
2 時制と状態の関係を知って、自分で切り替える
実際に体感すると、未来を客観的に見てにいるときが一番体の状態がいい感じがしました。未来にアソシエイトすることは、物事を進めていくときには必要なことなので、自分で切り替えることができると実感しました。時間と空間は常にセットで動いていることも自覚しておくことが、切り替えるためには必要かなと感じています。
3設定の大切さ
「人と関わるときは、必ずお互いのエネルギーが交わるので、設定しないと関わった人がもっている無意識の思いやエネルギーに影響される」。このことは、先日、体験しました。設定をせずに悩み事を聞いてしまったため、とても影響を受けてしまいました。保健室では「ネガティブ」な話をする生徒がとても多いので、ちゃんと設定して話を聞こうと強く自覚しました。

 

4講 ようやく、頭が働きはじめました。
忙しいことを言い訳にして変性自我ちゃんを見ないふりしていました。ワークを書こうとすると重くて重くてどんどん自己否定に走ってしまって。。。

3回目までの講座がほとんど思い出せなくて、自分の顔を見ることも受け容れられずアーカイブも見れていませんでした。(3回目はやっと見ました)
今日、講座を受けてやっと抜けた感じです。
もっと軽く考えてもいいのになあ。今日は、重く受け止める自分もまあいいか、今度はもう少し簡単に日常の中から自分のパターンを考えてみようと思えるようになりました。

ワークが楽しかったです。Kの私は、すぐに体に感じる。そのことを思い出し、何も考えず体が感じるままにワークを楽しめたと思います。正直な自分の体を感じ、嬉しかったです。
決めて手放す。その感覚が心地よく、日常でもできそうと楽しみになりました。

 

 

 

4講の休日・平日アーカイブで振り返りをして繋がってきたことは、「やると決めて宣言したら、手放して現実を淡々とやり積み重ねていく。」ということでした。
今まで私は、「受け容れて手放す」の「手放す」という言葉がしっくりこないままでした。「手放す?」「手放していいの?」「どうやって手放す?」と、「手放す」のフレーズを聴く度に?マークが浮かんでくるときもありました。今回の姫先生の例え話(種を蒔いてから芽はまだかと土を掘り返す)がとても分かりやすかったし、ほかの受講生の方からの質問がきっかけで、「手放してもRASが働いているから大丈夫」という安心感を得ることができ、私の?マークが解消されました。受け容れたら手放して、後は執着せずに信じて、状態管理をしながら淡々と今ここを積み重ねていこうと思っています。
そして、ワーク「歩いて確かめよう」で、未来を握りしめたままだと、私は体が重く肩が落ちて猫背になって動きづらくなった自分に驚きでした。握りしめたままということは、私の中の変性自我ちゃん「ねばならーぬちゃん」が出て、結果それが執着だということに気づきました。その後自己ワークをしたときに、20年前の自分が、途中で歩けなくなり、「決めて手放して、今この瞬間に戻った自分が快適」を体感することができました。

 

 

今回納得し、体感として経験できたことは、「今、ここ、この瞬間に居続けること」の心地よさでした。ワークのアソ・ディソ×時間軸の違い、以前の自分はPAに変性自我ちゃんがたくさんいました。それを認めつつ、客観視できている自分も認められました。さらには、未来を楽しくイメージしアソしたり、デイソしたり疑似体験を楽しめました。
「今、ここ、この瞬間」を意識することで、しっかりとしたブレない軸や集中しているときの感覚を体感できました。 時間と空間は常にセットで動く、思考や感覚は瞬時に移動することも客観的に捉えられ納得できました。
 自分の周りの人を嫌うということは、自分の一部を嫌うということと同じの意味がわかりました。一人一人は違う存在で個々に潜在意識を持っているが、その根底根源は、集団的無意識でつながっている。
 人の成長は、肉体の成長と精神の成長と分けて考える。精神の成長のところで、4,5,6,7,の「夢意識」と「統合意識」自分に置き換えて考えたとき、裏と表の関係と捉えられるのではないか?確認したいと思いました。

 

 

4講は、最初、落ち着かない気持ちで、参加した。
10月の修学旅行以来、6年のことで会議が続き、毎日が対応と作戦会議、そして、結果をもちよりさらに作戦会議の連続で、よくわからなくなっていた。3講から時間があったから宿題はできたけど、どんな気持ちで参加したらいいか、わからなかった。
でも、手放すワークをしたら、ふっとこころが軽くなるのを感じた。
仕事もも華道も手詰まり、 の状態。研究会の度に、結果がでなくて、先生には嫌みも言われた。それでも、やることを決めてすすんでいたが、手放していなかったんだ、結果を出すことに執着してたんだと、気づいた。
手放して、仕事は軌道にのっている。今までやってきたことを、この学校サイズに変換して、みんなの協力を得ながら、やっていけばいい。と、気がついたから。
講義の後半は、「自分に、言われてるんだな」と、思った。自立しなさい、と、言われるが、よくわからなかった。やってるけどな、と思っていた。ただやると決めたら、もう、それだけでいい。特に華道のほうは、今はただ自分のやることを淡々と。ということが、講義を聴いてわかった。

 

 

振替等あり、受講の順序が前後していたので、アーカイブを見直しました。
4講は潜在意識について知ることができ、根源でつながっている意味を理解できました。人を嫌うと自分に返ってくるとか、自分と同じことをしている人に反応するという理屈がわかった気がしています。まだまだわからないことも多いけど、この原理原則を頭において、毎日過ごしていけるようにします。

 

私たちは繋がっている…自分を嫌うことはなくなってきていると思います。 ただ、人間関係で起きている様々なことには、無力感に落ち込むことがあります。 例えば、校内でパワハラを受けていた人が、自分の学級の生徒に威圧的に関わり続け、複数の生徒が不登校になってしまいました。その人自身「私はトップダウンで物事をするのが好きだから。」と公言しています。 私は、パワハラは、おかしなことはおかしいと管理職に伝えていました。受けていた人の話も聞きました。その人の擁護をしたのではなく、学校全体で問題を捉えていたと思っています。 そして、今回は、困っている生徒の側で発言しています。 そうしましたら、その先生の怒りの矛先が私になりました。その人の行動はあまり気にしていませんが、時々どうしたら担任が怖くて学校に行くのが嫌だと言っている生徒が安心安全な気持ちで学校に来れるのだろうかと考えている時があります。 こんなことがあり、姫先生にご心配いただいた、宣言「…仲良く」が入っていたように思います。 結局、人の反応を意識してしまう自分がいるのだろうということに気づきました。 それに気づいたら、胸のあたりにあった堅い塊が少しだけ緩くなったように思います。

 

 

波動脳科学/セルフアクセプトコース感想(第1講から第3講)

 

第1講の感想

 

 

 

第1講の感想その2

 

 

 

第2講の感想

 

 

 

第3講