先日、某大学の名誉教授なる方の講義を聴きました。某国立大学経済学の名誉教授。
冒頭からご自身の経歴の話し。延々と。特に海外の有名大学に行っていた話しを、繰り返し繰り返し語ります。
次は学外での民間活動の話し。ご自身曰く「カントリー・ジェントルマン」なんだそうです。(よく意味が分からない・・・。)地域の人口予測をされたとか何とか。これも延々。地元の皆さんが現状について「愚痴」ばかりこぼしていたのを一喝したとか・・・。うん、それもいい。いいけど、今日の講義との関係は?
やっと入った本題もすぐに話があちらこちらに飛びまくり。更に、「何かご質問は?」と問われたので、よく分からないところがあった私が質問すると、焦点がずれてる答え。話しが一向にかみ合いません。
一番厄介だったのは、教科書にあるような一般概念を否定するくだり。力入ってましたね~。でもご自身の主張にあたかも新しい概念が入っているかのごとく言われましたが、残念ながらそんなことない。皆とうに知ってますって!一般概念も古いけど、くだんの名誉教授が今大きな声で言う概念ももう新しくない。当たり前になってます。でもご本人、悦に入っちゃってる。完全なる自己陶酔。
結局延々3時間、おひとりで好きなことしゃべって帰って行かれました。
「ひとりよがり」が如何に聴く人に不快感を与えるか、本当に勉強になりました。
人のふり見て我がふり直せ。ですね。いやホント勉強になりました。ありがとうございます、某名誉教授。あそこまで徹底していただくと、ものすごく分かり易かったです。