恋愛不器用キャリア女性が愛し愛される結婚をするためのブログ

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すばらしいパートナーと出会い、結婚したいと思っているアラフォーキャリア志向のあなたに送る恋愛のためのヒントとメッセージです。

読んでもらいたいのはこんなあなた
  • 学生時代は、恋愛をあまりしたことがなかった

  • まじめで、勉強ができて、内気で、女友達しかいなかった

  • 男子と話したこともあまりなかった

  • 社会人になってからは、仕事はできるし、お金も稼ぐ

  • 男性というものがとても不思議で、よくわからない

  • 「私は遅咲きなんだから」と思ってはや何年、いまだに咲いていない

  • いまこそ勇気を持って前に踏み出したいと思っている!!
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物理的に距離を置くことで

 
これ以上の傷を受けないことを
 
最優先にすることをお伝えしました。
 
 
今までの人生で
 
いつも人の顔色を伺い
 
相手の機嫌が悪いと自分のせいだ
 
と自己嫌悪に陥り
 
そんな風に生きてきて
 
辛くありませんでしたか?
 
今まで傷ついてきたことも
 
実はそれも気がついていなかったのでは?
 
傷つける相手から物理的距離を置くことで
 
精神的距離を置くことが少し
 
やりやすくなります。
 
 
今までは、誰と付き合っていても
 
自分から別れを告げたことはありませんよね。
 
相手から別れを告げられるまで、
 
我慢して、頑張ってきたと思います。
 
ここで試しに
 
考えてみて欲しいです。
 
もし、
 
自分から別れを告げることが
 
あなたの人生を変える
 
としたら、やりますか?
 
 
どんなにひどい扱いをされても
 
離れられないのは
 
「私がこんなに愛しているんだから
 
いつか、彼もわかってくれるはず」
 
「もう少しで、私が女として、
 
彼女として素晴らしいとわかってくれる」
 
という思いがあるからでしょう。
 
では
 
あなたが期待している返ってくるものとは
 
なんですか?
 
愛情?プロポーズ?優しさ?
 
今までの酷い仕打ちに対しての謝罪?
 
反省?これからはあなたを大切にするという
 
約束?
 
ひどいことを言うようですが
 
それは返ってきません。
 
今まであなたにひどい扱いをしてきた相手が
 
急に目覚めて一瞬では
 
人格と性格を変えられないものです。
 
 
もし彼が許しを求め、またやり直したい
 
と言ってきたとしても
 
その理由はなんだと思いますか?
 
さびしいから。一人では生活できないから。
 
体裁が悪いから。今から新しく彼女を作るのは
 
めんどくさいから。女に振られるなんて
 
かっこ悪いから。
 
全て、自分本位です。
 
 
問題は、彼があなたの感情なんか
 
気にせず、無下にしていること。
 
そして、本人は全然わかっていないこと。
 
彼には共感の能力がないことです。
 
どうでしょう?
 
こんな人と一緒にいて
 
あなたの心が満たされるでしょうか?
 
こんな人は
 
愛情を表現する、とは
 
なんのことかわかっていませんよ。
 
世の中にはそんな人もいるのです。
 
そして、
 
関わっていけない人の部類なのです。
 
 
 
あなたから別れを告げるには
 
かなりの勇気が必要になります。
 
もしかしたら、吐きそうになるかも。
 
でも
 
後から思い出すことがあれば
 
ある限りの勇気を振り絞って
 
別れを切り出せたのなら
 
あなたは、打ちのめされるだけではなく
 
自分の力で立ち上がり
 
自分の人生のために戦った
 
と言う勇気をもった女性だと言う証拠だと
 
思うことができるのです。
 
その思いがこれからの生き方にどれだけ
 
影響していくでしょうか?
 
 
今からはあなたを最優先に考え
 
大切にしてあげましょうね。
 
 
この続きは、次のブログで。
 
 

ひとつ前のブログ記事で

 

 

クズ男に毎回引っかかる人

 

今、不幸せな男女関係を持っている人

 

友達にも、同僚にも早く別れた方が

 

いいよ、と言われているのに

 

どうしてもできない。

 

彼の一挙一動に敏感になり

 

どこかにあなたへの関心と愛の

 

表現を探している。

 

もし、彼が不機嫌なら

 

自分のせいだと思い

 

なんとかして機嫌を直してもらおうと

 

お料理やお掃除を頑張る。

 

それでもどうしようもなかったら、

 

自己嫌悪に陥り、自分の無力さに虚しくなる。

 

そんなことの繰り返しで

 

自分が幸せなんだかなんだか分からない。

 

こんな男女関係に陥っているのは

 

子供の時の経験が原因です。

 

 

ここで知って欲しいことは、

 

彼が不機嫌なのも、口が悪いのも

 

あなたのせいじゃありません。

 

そして

 

あなたが彼の機嫌の良し悪しの

 

責任を取る必要は

 

全くありません。

 

 

そのように感じてしまうのであれば、

 

あなたの害になるだけの関係です。

 

もう一度、繰り返しますね。

 

あなたのせいじゃないですよ。

 

これは、あなたの子供の時に築いた

 

親との関係から生まれた考え方なのです。

 

 

私は、これ以上あなた自身を嫌いになって欲しくないし

 

無力さを感じて欲しくないと思っています。

 

まずは、自分の身をこれ以上悪い環境に置くことは

 

やめましょう。

 

そこで前のブログ記事でお伝えした

  • 物理的に距離を置く
  • 精神的に距離を置く
  • 情報を断ち切る
  • 自分は悪くないと自分に言い聞かせる(罪悪感を持たない)
  • 自分を大切にする練習をする
  • わかってくれる人を見つけて話す
という提案についてお話ししますね。
 
まず、一つ目。物理的に距離を置く。
 
同棲しているのであれば
 
引っ越すことをお勧めしますが、
 
それがすぐには無理なら
 
しばらくホテルに泊まるとかして
 
物理的に身を離しましょう。
 
 
今のあなたは、これ以上傷を増やさないことに
 
専念しなければなりません。
 
傷を治していくのは、その後です。
 
誰かがそばにいる時に
 
傷ついているのなら
 
その場を立ち去りましょう。
 
その人がわざとあなたを傷つけているのではない
 
としても、です。
 
あなたをひどく傷つけておいて、
 
まるで自分が悲劇のヒーローみたいになって
 
謝ってくる、
 
というのが日常茶飯事のルーティンなら
 
すぐに行動に移し、物理的に距離をとりましょう。
 
さらに、あなたが許さないことに腹を立てたり
 
逆ギレするようなら、尚更です。
 
今のあなたは、そんな彼を相手に
 
たしなめたり、優しく導く、ということは
 
できない精神状態にあります。
 
さっさとその場から物理的に身を離しましょう。
 
もう一度言いますが、
 
これ以上傷を増やさないことに専念してください。
 
 
続きは、次のブログで。
 
 
 

Unconditional love

 

条件なしの愛

 

についてお話ししました。

 

一つ前のブログ記事

 

私の独身の時の間違えた考えの中で

 

自分の価値を誰にも証明しなくてもいいよ

 

と話しました。

 

それがどういうことかというと

 

簡単にいうと

 

誰に好かれようと嫌われようと

 

「自分は大丈夫」なことです。

 

あなた自身が自分の重要性を知っているから

 

大丈夫なのです。

 

それは

 

自分のことを好きということであり

 

さらには

 

「私、なかなかいいじゃん」

 

と思えることです。

 

 

それは他の人からの評価に

 

しがみつかないということ。

 

あなたの価値は他人が決めるものではありません。

 

それを知っていれば

 

婚活する中で、自分に合った人を

 

見極められるようになります。

 

 

 

軽く扱ったり、ちゃんと敬意を持って

 

接してくれない男性と付き合っている

 

女性がいるとしましょう。

 

周りからはその女性が

 

クズ男と付き合っていることは明らかなのに

 

彼女自身は全くわかっていません。

 

どんなにひどい扱いを受けても

 

彼女は自分がどんなにいい彼女なのかを

 

証明し、彼にわかってもらおうと努力をします。

 

しかし

 

それは無駄だということに気が付きません。

 

なぜか。

 

それは彼女が

 

少しでもその男性が言ってくれる甘い一言や

 

ちょっとした仕草、

 

そして一方的な体の関係などに

 

愛情を期待してしまい

 

しがみついてしまうからです。

 

子供の時に

 

親からのちょっとした関心に

 

「もしかしたら、愛情をもらえるかも」

 

という期待を抱いてきたのと同じなんです。

 

しかし、その期待が返されることはありません。

 

なんにも返ってこないのに、

 

それが分からないから苦しんでしまうんです。

 

悲しいことに

 

何も返ってこないのは自分のせいじゃないのに

 

自己嫌悪に陥ってしまう。

 

 

この場合は、女性側の鋭い判断力と強い決断で

 

自分を守るために

 

関係を断ち切らなければいけません。

 

そんな判断と決断をするために

 

自尊心と自己価値の念を備えなければならないのですね。

 

 

そのためにやらなければならないことは

  • 物理的に距離を置く
  • 精神的に距離を置く
  • 情報を断ち切る
  • 自分は悪くないと自分に言い聞かせる(罪悪感を持たない)
  • 自分を大切にする練習をする
  • わかってくれる人を見つけて話す
 
この続きは、次のブログ記事で。
 
 

 

一つ前の記事で書いたように

 

結婚に対して

 

ネガティヴな思いしかありませんでした。

 

結婚に希望を抱けなかった私の過去という記事です。

 

そして、付き合う人みんな

 

その考えを裏付けるような人だったのです。

 

まるで私の考えを

 

証明しているかのようでした。

 

「ほらね、私の思った通りになったじゃん」

 

という感じです。

 

で、それで私の考えはどんどん強く

 

なっていきました。

 

そして、その考えが強くなるにつれて

 

自分にはどうしようもない

 

という無力さも感じていました。

 

いてもいなくてもいい存在

 

なんだなぁと感じてました。

 

さらには

 

私の存在は歓迎されていないんだ

 

とも感じていました。

 

子供は親からの関心がないと

 

自分の価値を見出せないものです。

 

その低い自己価値で恋愛をして

 

結婚をしようと思っていたのですから

 

うまくいくはずがありません。

 

 

条件なしの愛とは

 

アメリカに来てから

 

Unconditional love

 

という言葉を学びました。

 

条件なしの愛

 

という意味です。

 

それは自分の存在全体に対する愛

 

ということ。

 

いいことも悪いところもひっくるめて全て

 

存在自体を愛する。

 

子供の時に

 

もしテストの点が良かったから、

 

もし走るのが速いから、

 

もしお手伝いをよくするから、

 

顔が可愛いから、

 

親の言うことを聞くから、

 

親の関心・愛情を受けられる

 

という間違った考えを植え付けられた

 

子供たちは

 

掃除・料理などの家事が得意だから、

 

子供を産める体だから、

 

若いから、

 

容姿がいいから、

 

言うことを聞くから、

 

口答えしないから、

 

愛情を受けることができるという

 

勘違いの恋愛・結婚をしてしまうのです。

 

子供は条件なしで愛情を注いでもらえるのが

 

本当だと思います。

 

なのに

 

「私が愛されないのは自分のせい」

 

という間違った考えで重く

 

押し潰されそうになります。

 

実は条件なしで愛情を注げない

 

親の責任なのに。

 

 

今考えると恐ろしくひどいことですよね。

 

子供が自分のせいで愛される存在ではない

 

と考えてしまうというのは悲劇です。

 

 

もし、子供の頃に覚えたことを

 

そのまま大人になって恋愛・結婚に

 

応用したとしたら。

 

単に付き合った人と合わなかっただけなのに

 

「自分のせいで彼から嫌われた。

 

なんとかしなきゃ」

 

と全てを背負ってしまい、

 

さらに不幸なのにその関係にしがみついてしまう。

 

自分の価値を証明すれば、

 

きっと愛されるはず。

 

子供の時の願いをそのまま恋愛に

 

ぶつけます。

 

 

でも

 

自分の価値は誰にも証明しなくてもいいはずです。

 

だって、あなたには誰に証明されなくても

 

価値があるはずなんですから。

 

 

私も結婚するまでの恋愛では

 

一生懸命、自分の価値を証明する努力をしていました。

 

そして

 

自分をどんどん嫌いになっていきました。

 

価値を証明するためには

 

本当の自分を隠さなくてはならず、

 

それは自分にうそをついていることになり

 

だんだん虚しくなってきます。

 

そんなことは空っぽの意味のないこと

 

だからです。

 

 

この続きはまた次のブログ記事で。

 

 

 

 

 

結婚して、家族を持ちたい。

 

と思うのは素敵ですね。

 

私も仲のいいご家族が一緒に

 

仲良くしていて、子供さんたちが

 

ニコニコしているのを見ると

 

とても幸せな気持ちになります。

 

 

しかし、30代半ばぐらいまでは

 

そんな場面や、カップルが仲良くしているのを

 

横目で見ながら、いや〜な気持ちがしていた

 

ものでした。

 

なぜなら

 

結婚に全く希望を持っていなかったから。

 

結婚というのは

 

一人で生きていけないバカな女がやるもんだ

 

と本気で思っていた時期もあります。

 

今思い返すと、

 

あの時は本当に私は不幸だったなぁ

 

と思います。

 

 

子供の時のこと

 

私の両親が会話をしているのを

 

見た記憶がありません。

 

父がご飯のときに二階から降りてきて

 

黙って出されたご飯を食べ、

 

母はそのご飯の準備を黙ってする。

 

うちの家庭では家族との会話というものは

 

ありませんでした。

 

テレビの音がするだけでした。

 

私が学んだ夫婦という形は

 

「旦那が食べるものを嫁が作り

 

黙っているもの」

 

だというものでした。

 

女は男に尽くすもの、という生温いものではなく

 

私の母は奴隷のようだったと

 

今では思います。

 

私は母からも

 

旦那の家族にどんなに

 

ひどい扱いを受けたかよく

 

聞かされていました。

 

本当に家にいるのが辛く、

 

学校から帰るとすぐに自分の

 

部屋に直行し、夕食まで出てきませんでした。

 

中学校に入ってからすぐ

 

「あと6年我慢すれば、家から出られる」

 

と思い、今すぐ出ていくことができない

 

自分の力のなさに

 

絶望した思い出があります。

 

それを思うと今でも涙が出てきます。

 

もう30年以上も前のことなのに。

 

 

結婚、バカみたいと思っていた私

 

短大を卒業してから

 

一番最初に付き合った人と結婚。

 

付き合ったから、結婚した

 

という流れだけでした。

 

それも1年ぐらいで終わり。

 

そこから38歳で今の夫と出会い

 

42歳で結婚するまで独身でした。

 

30代後半でまた結婚したい、

 

と思うまで結婚を真剣に考えたことが

 

なかったのはどうしても

 

結婚がいいものとは思えなかったから

 

です。

 

なんでバカな男の世話をせにゃいかんのだ

 

と本気で思っていました。

 

それは

 

私の両親から学んだ夫婦の形でした。

 

こんな考え方だと、いい幸せな結婚など

 

できるわけがないですよね!

 

 

続きは次の記事で。

 

 

 

婚活、大変ですよね。

 

今現在のあなたの心構え

 

ちょっとチェックして欲しいと思います。

 

大まかに分けると結婚に至る過程には

 

2種類あると思います。

 

下のパターン1が一般に思われている

 

結婚に至る過程です。

 

パターン1

 

①出会い

②お付き合い・恋愛

③結婚願望が芽生える

④結婚 

 

 

このパターン1。

 

7・8年も付き合って

 

同棲までしていたのに結局

 

別れてしまったカップルの話

 

を聞いたことがありませんか?

 

これは、

 

②お付き合い→→③結婚願望が芽生える

 

という段階で

 

②の段階から③に至っていないから

 

別れる結果になったのですね。

 

 

そして、後日談として

 

別れたあと一番最初に

 

お付き合いした人と1年後に

 

幸せに結婚した、ということがあります。

 

これは

 

パターン2

 

①結婚願望がすでにある

②出会い

③相手をもっと知るためのお付き合い

④婚約

⑤結婚

 

パターン2の①結婚願望がすでにある

 

の段階から、婚活をしているので

 

スムーズに結婚という結果に至っているのです。

 

 

姿勢・心構えの見直し

 

「私、結婚したいです!」

 

とおっしゃっている女性はたくさんいます。

 

でもその方の普通の会話の中で言っていることと

 

普段の行動を見て

 

「いや、あなた婚活を真剣に考えてないでしょ」

 

と思うこともたくさんあるんです。

 

出会った時の雰囲気、気分、盛り上がった感情だけで

 

付き合って、うまくいかなかったら

 

独身にもどる。

 

再び、出会いがあって、盛り上がって

 

そのままの勢いで付き合って、うまくいかなかったら

 

独身にもどる。

 

「もしダメだったら、独身に戻ればいいだけだし」

 

という姿勢が見て取れます。

 

 

婚活に苦戦している女性の多くは

 

「私は独身です」というのが出発点です。

 

しかし、結婚できる人は

 

「私は結婚をして、カップルとして一生

 

パートナーとして生きる人です」

 

が出発点です。

 

私も36歳で前カレと別れてから

 

夫になる男性に出会うまで2年かかりました。

 

その間に「あ、私、結婚するんだ。

 

ということは、もう独身には戻れないってことだ。

 

その人と一生一緒にいて、夫婦になるってことは

 

今の自分じゃなくなるんだ」

 

という感じのことを自覚した時、すごくショックでした。

 

それに気がついてから、

 

3人目に、今の夫となる人と出会いました。

 

自覚した時から

 

なんか自分に自信が持てたんですよね。

 

見栄の張り合いみたいなエゴ満載の中途半端なデート

 

を提案する男性にはNo!

 

中身のある意味のある会話ができるお付き合い

 

目指すようになって、そして今の夫に出会いました。

 

 

結婚するという覚悟

 

が始めからある人なんですね。

 

夫も妻も仕事を持ち、精神的に自立した

 

大人同士でも、結婚すると

 

夫婦というまた違うモノになるんです。

 

独身同士が二人集まったのと違います。

 

だから

 

婚活の時にその考え方を

 

自分に染み込ませてみてください。

 

 

 

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出口浩子
 

「どうしてこのくらいのこと

 

わからない?」

 

「どうしてこのくらいのこと

 

できないの?」

 

「わからないのはおかしいでしょ!」

 

若い頃、仕事の人間関係の中で

 

相手のことを腹立たしく思うことが

 

よくありました。

 

ある時、男友達と話していた時

 

「バカにするな」

 

と怒られたこともあります。

 

 

自分の話を第三者の耳で聞く

 

話している時は、

 

私の言っている言葉がどう理解されるか、

 

そして、どんな口調で話しているか

 

など気がついていませんでした。

 

言われてからやっと

 

「え、私、バカにしてないのに、

 

バカにしているように聞こえたんだ!」

 

とショックでした。

 

あとでちゃんと謝ったら許してくれたので

 

良かったです。

 

これは、私にとって大きな学びでした。

 

話していた相手は、友人でした。

 

もし、親しくなった人全員に

 

鋭い、キツい、バカにしたような口調

 

で喋っていたら、どうでしょうか?

 

もし、関係が近しくなった途端に

 

私が避難するような、バカにするような口調

 

で相手と喋るようになったら

 

絶対それ以上の深い関係にはなり得ません。

 

それから私は細心の注意を払って

 

会話をするようになりました。

 

バーッと感情的に言ってしまいそうな時ほど

 

まずは口をつぐんで自分を抑える

 

ようにし心がけます。

 

 

それは誰に向けて言っているの?

 

つい感情的に、爆発するように

 

嫌味口調で、キツい口調で

 

言ってしまったあとで後悔してしまう

 

というあなた。

 

後悔しているということは

 

「変わらなくちゃ」と思っている証拠。

 

これはいいことです!

 

中には気づかないでずーっといく人も

 

いますからね。

 

一つ気がついて欲しいことがあります。

 

そのキツい言葉、厳しい言葉、嫌味な口調は

 

普段から自分に向けられていませんか?

 

相手に厳しい人は、自分にも厳しい人です。

 

厳しくてもいいんですが、

 

それが自分のやる気をなくさせる、とか、

 

さらには人間自体を否定するような

 

言い方、口調だから問題になるのです。

 

自分に厳しく規律を持って何かに

 

取り込むことは大切。しかし

 

そのやり方です。

 

「無能だ。出来損ないだ。

 

どんな教育を受けてきたんだ。」

 

などと言って、「これも躾だ」とか

 

言う人はそれを厳しさだと

 

勘違いしています。

 

そして

 

それを自分自身に言い聞かせているとしたら

 

それも間違いですよ。

 

人格否定は躾でも厳しさでもありません。

 

それを自分が心の中で自分に言っているとしたら、

 

今すぐそれをやめましょう!

 

 

いい結果を生む会話

 

お母さんのお手伝いをしたい4歳の子が

 

スープの入ったお碗をテーブルまで運ぶ

 

役をお願いされたとします。

 

「こぼしたらだめよ!」

 

と言われるのと

 

「しっかり持ってね。」

 

「ダメ!」と否定中心する会話と

 

「しっかり」というポジティヴな言葉

 

を使う会話。

 

あなたにとってのいい結果とはなんですか?

 

まず最初にそれを明確にすれば

 

どんな言葉を選び、口調に気をつければ

 

その結果を生み出すことができるのか

 

わかっていくと思います。

 

 

いつも自分自身にひどい言葉を

 

投げかけているあなた。

 

もうやめましょう。

 

自分自身に対して使っている言葉を

 

蔑む言葉や、人格否定の言葉の代わりに

 

励ましの言葉、思いやりのこもった温かい言葉

 

に変えていきましょうね。

 

 

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Behind every great man,

 

there is a great woman.

 

できる男には素晴らしい女がついている

 

と言った感じの訳でしょうか。

 

 

現代は、

 

Behind every great woman,

 

there is a great man.

 

と言われてもおかしくないですよね。

 

女性が表舞台に立ち、その影で男性が支える

 

という絵が成り立ってもいいと思います。

 


私はコロナが始まる前に

 

女性ビジネスコンサルタントの

 

パーソナルアシスタントとして

 

働いていました。その方は

 

高層アパートビルに2つ部屋を借りて

 

一つは住居、一つはオフィスとして

 

使っていました。私はオフィスの管理と

 

ビジネスワークショップの準備や

 

参加者さんのお世話なんかをしていました。

 

その方は$4Mぐらいの年収でした。(ヒェ〜!)

 

 

彼女の旦那さんは普通にお勤めしていましたが

 

彼女がビジネスコンサルティングの

 

大きなイベントを主宰する時は

 

必ず舞台裏にスタンバイしていました。

 

文字通り、彼女が表舞台で活躍し、

 

その旦那さんが裏でサポートしているのです。

 

 

現代の夫婦の形は

 

男が表舞台、女が裏方

 

という形もありだし、それだったら

 

女が表舞台、男が裏方

 

でもありでしょ。

 

それぞれ活躍することがあるなら、

 

お互いが対等なパートナーとして

 

相談相手になり、

 

労わり、励ましてくれるから、もっと頑張れる!

 

という関係が理想だと思いませんか?

 

対等なパートナーがいるからこそ、

 

自分一人だけではできなかったことができる、

 

到達できなかっただろうゴールに到達し、

 

幸せを分かち合う妻・夫という

 

同志がいるというのは

 

人生においてすごく素晴らしいことだと思います。

 

 

結婚の条件をアップデートする

 

さて、もう一度あなたの結婚相手の条件を

 

紙に書き出してみてください。

 

なぜ、こんなことをするかというと

 

頭でわかっているようでも

 

実は曖昧だったりするからです。

 

「なんとなくこんな人〜」というイメージが

 

あるかもしれませんが、

 

それでは、実際に誰かに出会った時に

 

その時の感覚と感情のみで流されて

 

次の段階に行ってしまうことがあるからです。

 

婚活はカジュアルなおつき合いとは違います。

 

「この人、いい感じ〜!」と

 

感覚と感情だけに頼ってはいい結婚はできません。

 

あなたがあなたのためにしっかりと

 

頭も使って見極めなければならないのですよ。

 

結婚は愛や情熱という感情だけで成り立ちません。

 

生涯のパートナーとは、やはり

 

時間をかけて

 

深い愛情でつながっていくから

 

生涯のパートナーとなっていくものでしょう。

 

最初に相手を間違えてしまったら、

 

その深い愛情が無駄になることもあります。

 

この世の中には、あなたの生涯のパートナーとなる資格

 

なんてない人だっていますからね。

 

結婚の条件をしっかり把握するという

 

この段階を甘くみてすっ飛ばすと

 

結局、遠回りすることになりますから

 

気をつけましょう!(私は体験済み)

 

 

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コロナの影響で

 

半年以上地下鉄には乗っていませんでした。

 

でも、もう髪を切りに行かないと!

 

と思い勇気を持って先週末

 

地下鉄でマンハッタンにあるサロンに

 

行ってきました。

 

いつもお世話になっている

 

スタイリストさんは日本人の方です。

 

1年ぐらい会っていない間に

 

3人目のお子さんをお腹に宿して

 

いらっしゃいました。

 

 

一年という期間で

 

彼女のお腹を見た時

 

ドキッとしました。

 

時の流れを痛感

 

しなければならなかったからです。

 

「この一年で

 

私は何か変わっただろうか?

 

成長しただろうか?」

 

気がつくともう1日が終わって

 

金曜日を楽しみにしていると

 

1週間が終わり

 

そしてもう今年も11月です(!!)。

 

あなたの生活の中で

 

この一年で何が変わりましたか?

 

婚活をしているのに

 

一年前となんら変わりのない生活を

 

送っているなら、

 

婚活の何かがズレている可能性が高いです。

 

婚活パーティーにも行った。

 

お見合いパーティーにも行った。

 

結婚相談所に登録しようか・・・

 

婚活アプリもやってみようか・・・

 

別のあたらしい婚活パーティーや

 

お見合いパーティーを発見したとしても、

 

結婚相談所に登録したとしても

 

あなたの中の何かが変わらなければ

 

一年後の今日も同じ生活を送っているでしょう。

 

では、何を変えなければならないのでしょう?

 

 

いい結婚に必要な考え方とは

 

独身の時「これ、重要だよね〜」と

 

思っていたことがあります。

 

それは

  • ファッション・髪型
  • 気前がいいか
  • 流行を知っているか
今思うと、とっても考えが浅かったなと思います。
 

私は結婚して4年目です。

 

「やっぱり重要だ」と確信が強まった

 

結婚に関する考え方があります。

 

私が思う結婚で重要なこととは

  • 価値観
  • 人間性
  • 夫・父親になるための素質
髪を切ってもらっている間に
 
スタイリストさんにも聞いてみました。
 
洋服や髪型など
 
ダサいぐらいがちょうどいいぐらいなんです。
 
もし彼がファッションにうるさい人だったら
 
この上なく面倒くさいことになります。
 
ファッションにこだわっていない人だったら
 
あなたがいいようにしてあげられるんです。
 
「これ、似合ってるよ!」
 
とシャツでもなんでも選べば「そう?」
 
と喜んでくれます。
 
結婚すると流行のファッションなどに
 
こだわっている時間も手間も
 
もったいないと思うことが
 
多くなります。
 
赤ちゃんができたら尚更です!
 
そんなてんやわんやしている時に
 
旦那さんが必要以上に今の流行のために
 
お金を使ったり、あなたの時間を取るような
 
人だったら・・・想像つきますよね。
 
肝心なのは
 
価値観が同じレベルだということ。
 
何に重要性を置いているのか
 
同じじゃないと、いい結婚生活は
 
難しいと思います。
 
 
1人の人間としてどんな人?
 
人間性についてですが、
 
その人のことを尊敬できますか?
 
「私の夫は尊敬できる人だ。私も
 
妻であることが誇らしい」
 
と思える人を選ぶことも重要です。
 
その人が安易に嘘をつく、仕事をサボる、
 
公共の場での態度が悪い、人の悪口を言う、
 
すぐ人のせいにし責任逃れをする・・・
 
他にもいろいろありますが、
 
そんな人と人生を共にしていけるでしょうか?
 
いくらイケメンで高給取りでも
 
そんな人との生活は日に日にイヤに
 
なっていくと思います。
 
そしてそんな人は
 
若い時にイケメンでも
 
性格の悪さとか内面のだらしなさとか
 
年取ったら顔に出てきますからね。
 
その人と人生最後までやっていけるか
 
結婚する前に考えておきましょう。
 
お父さんとしてどう?
 
私と夫は子供がいません。
 
ですが、私の夫はきっといいお父さんに
 
なっていたと思います。
 
その素質があるんです。
 
むやみやたらに怒鳴ったりせず、
 
穏やかに話して聞かせるような性格なんです。
 
彼は夫としての素質もあります。
 
私も彼もお互い忙しかったり
 
疲れていたり、具合が悪かったりしたら
 
助け合い、気遣い合います。
 
相手に改善して欲しいこと、イラッとする事なども
 
感情的にならず
 
こうして欲しいです、と伝え合います。
 
何をするにも話し合います。
 
夫になる人、あなたの対等なパートナー
 
として、冷静に話し合いができる人
 
気遣いができる人とはとても重要な
 
事だと思います。
 
 
 
恋愛ではファッションやら、彼の容姿やら
 
表面のことばかりに
 
目が行きがちです。それも仕方がないです。
 
一番わかりやすい目安なんですから。
 
ですが、婚活となると
 
中身をみるようにならないといけません。
 
難しいです。相手の中身を見極めていくには
 
どうしたらいいのか?
 
それはね、
 
自分の中身をまず見極めていくこと
 
最優先ですよ。
 
あなたはどんな人?
 
自分を尊敬できる?
 
妻として、お母さんとしての素質、持ってる?
 
 
あなたが考えている
 
こんな人となら毎日がいい生活が送れる
 
という人はどんな人ですか?
 
ちゃんとイメージできているでしょうか?

60分無料コーチングで引き出していきましょう!

恋愛不器用女子のための婚活コーチング

ニューヨークより愛をこめて

出口浩子
 
 
 
 
 

わがままで自己中な女は幸せで

 

やさしい女は損をして不幸だ

 

と思ったことはありませんか?

 

私は、ある!

 

どうしてやさしい女性は損をしているのでしょうか?

 

 

自己中な考え方なのかな?

今付き合っている男性がもし

 

急に夜の10時に

 

「会いたい」と言ったとします。

 

明日は普通に仕事です。あなたはどうしますか?

 

やさしい女性はつい

 

「彼が会いたいって言ってくれてる!

 

こんなにも彼は私のことを想ってくれているんだ!」

 

と嬉しくなって彼のアパートまで行ってしまう

 

と思います。どんなに疲れていても。

 

自己中女性は

 

「冗談じゃない。私だって疲れてるのに、

 

なんで私が行かなきゃいけないわけ?

 

会いたきゃ、そっちから来い」

 

と思っています。

 

 

「やさしい」女性の方が彼の言いなりになり

 

散々こき使われ、その末に捨てられて、

 

そして、「自己中に振舞う」女性の方が

 

意味のある恋愛をして、そのあと結婚をします。

 

 

これ、自己中なんでしょうか?

 

相手のことを思いやっていない考え方でしょうか?

 

以前はやさしさや思いやりは誰にでも

 

みんなに表現するものだと思っていました。

 

でも今は、相手を選ばなければならないと思います。

 

そして、夜10時に会いたいと言ってくる彼。

 

あなたのやさしさや思いやりが無駄になる相手

 

ではありませんか?明らかに彼の方はあなたのことを

 

思いやってはいませんよね。

 

 

あなたのやさしさ・思いやりに

 

感謝してくれる人、そしてあなたのことを

 

思いやってくれる人になら、

 

あなたの真心は無駄になりません。

 

誰かを選ぶということは

 

その他を選ばないということです。

 

それはみんなに好かれたいと思いがちな

 

やさしい人には新しい考え方かもしれせん。

 

でも、この人には好かれなくてもいい

 

思うことも幸せな結婚につながっていく行動のひとつです。

 

 

意思と決断

 

「せっかく私のことを好きだと

 

言ってくれているのだから、

 

Noって言ったらかわいそう」

 

と相手に流されるように付き合ったりすることも

 

やさしい性格の人にありがち。

 

私はやさしい性格を変えろ、とは言っていません。

 

やさしいということとその他のことを

 

勘違いしてはいけない、と言いたいのです。

 

やさしいという性格と

 

自分の意志もなく人に流されているだけ、

 

言いなりになっているだけ、

 

優柔不断なだけなのに

 

それをやさしさと勘違いしないで欲しいのです。

 

 

戦わなければいけない時もある

 

やさしいあなたはなるべく対立したくない

 

と思っています。

 

「私さえ黙っていれば丸く治るんだから」

 

「私が従っていれば波風は立たないんだから」

 

と思って意見を言わなかったり

 

やりたくもないことををやったり。

 

恋愛でも自分のやりたいことや

 

相手にやって欲しいことを飲み込んで

 

合わせたり、流されたりしていると

 

どんどん自分のことを信頼できなくなり、

 

自分のことを嫌いになっていきます。

 

時には勇気を持ってNOということも重要です。

 

自分に悪影響なものから自分を守り、

 

さらには闘うということでもあります。

 

やさしい人は他人を傷つけたくないがために

 

自分を犠牲にしがちです。

 

でもそのために自分自身が不幸になっていくんです。

 

積極的に人を傷つけることではありません。

 

自分を守る過程で人が傷ついても仕方がないことがあり、

 

他人と自分だったら

 

自分自身の見方になって欲しいと思います。

 

 

自己尊敬・自己価値はあなたの内側から

 

生まれるべきもの。

 

あなたが自分を大切にしなかったら

 

誰がしてくれるの?

自己価値を高めていきましょう。

 

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出口浩子