カナダでこともあろうに、名誉殺人というイスラム圏文化の殺人が起こりました。家族が家族を、驚くような些細な理由で殺すのです。イスラムの諸国では依然としてこうしたことが今でも名誉を守るという理由でかなりの数の人命が失われているそうです。実行犯は他人よりは、はるかに信頼を置いているはずの家族メンバーや親族であるとは。トホホになってしまう。
二カーブ(日本の忍者覆面と酷似)カナダでも見かけます。
カナダでの事件では、アフガニスタン出身の家族の娘19歳とパキスタン青年の交際が父親の逆鱗に触れたのです。
イスラム諸国では戸主である男性は絶対的な権力をふるいます。相手と自分との部族が違うので結婚はおろか交際もいけない。ということで結局、父親とそれに協力した他の家族メンバーによって、第一夫人を含めた家族の女性四人が殺される結果になったのです。
しかしこれが彼らの祖国のアフガニスタンであるならば名誉を守るためにしたことであるからと罪にはならないで済むのかも知れません。
けれどカナダでの文化ではそれは名誉でも何でもない、大変な犯罪です。文化の恐ろしい違いです。
初めから自分たちのアフガニスタンでの生活よりもカナダでの生活が良いということで母国を出てカナダへ移民させてくれと来た以上、カナダでの文化を尊重するのは当然だと思うのです。
西欧のカナダに来てまで、イスラム世界での男尊女卑文化の極めを実践されたのでは西側は肝をつぶす。そのような文化をカナダ人は持ち合わせていない。
しかしカナダでは死刑がありません。それで上記の犯罪者たちは四人の命を奪っても仮釈放なしの懲役25年の刑で済んだのです。一口に殺人と言っても、その内容は様々で中には同情すべき情状があったりすれば、その刑は軽くなります。
けれどこの四人の殺人での理由には考慮すべき情状などは無いと、先ほどの遠山の金さんも言うでしょう。金さんなら恐らくは獄門の刑ぐらい、言い渡すは必定。まさか娘達も実の父親にいずれつまらない理由で殺される運命になるとは夢にも思わなかったことと思います。
娘たちの前途が全て奪われました。彼らが主張する名誉がどういう名誉であるかがさっぱり分かりません。
目には目をがイスラム刑法の基本です。子供でも盗めば手首から手を切り落とす国もあります。
不倫をすれば女性は大抵、斬首、絞首、銃殺のいずれかという運命が待っています。しかし相手の男性の方はむち打ちのお仕置きで済むそうです。この違いはどういうこと?何というお上の裁き!
遠山の金さんが聞いたら‷手前ら人間じゃxx”と激怒するのは必定。
自分の子供がほっぺたを叩かれれば、イスラム教の父親は復讐して来い、と子供に厳命。キリスト教の父親は子供にその時は右の頬も出しな、と言う。月とスッポンの違いですね。















