前回の授業解説では・・・
今日はワークショップの話です!
インターでよく使われる「Workshop model」についての説明をしましょう
インターの授業ではできるだけ「I do, we do, you do」の精神でします
(私・先生がやって、皆でやって、一人でやる)
先生がお手本を出す事で、生徒に目標を与える
一緒にやる事で、どうやったらそこに辿りつくかを見せ、
最後は一人で試す事で体で学ぶ
Workshop(ワークショップ)系の授業の時間割りとは
時間をパーセンテージで表すと
5%:Minilesson(今日のワンポイント!)
85%:実際にやってみる時間
10%:発表の時間
・・・で行われます
例えばライティングの授業では・・・
今日のワンポイント!
「Poetry(詩)には終わりの方にライムがあるよ
いつくか考えてみよう。Funとライムするのは?(最後の音が同じなのは?)」
「Sun!」
「Bun!」
「Run!」
「わー、たくさんあるね。じゃあ、実際にこれを詩にして見ましょう
We like fun,
We like sun,
We like buns,
We like to run! ・・・ほら、もう詩だね!
ライムを使ってみたいなら、まず最初に言葉を集めておくと簡単になるよ
やってみてね!」
実際にやってみる時間
生徒達は教室に散らばり、筆記用具を取り出し詩を書き始める
先生の私は巡回して、生徒を面談をする
「うんうん、ここはライムしてるね!今日勉強した所だね」
「そうなの!ここはねー〇〇でねー」
「じゃあ、ライムが出来てるAさんは次は拍も合わせてみようか、
今日クラスで作った詩もう一回読んでみようか、気づく事ある?」
「うーん、全部3つ」
「そうだね!We like funは、トン・トン・トンだね
Aさんも音を合わせて見ればもっと詩らしく聞こえるよ。どう?」
「やってみる(コクリ」
*最後はあえて拍を変える事で終わりを演出しています
発表の時間
面談した時に発表する子をピックアップしておく
事前に発表したいかを聞いたり、自分から立候補する子もいる
「先生、Aさんが詩を発表してくれます」
「〇〇〜〜〇〇〜〜〇〇〜〜」
「今日はどこを頑張ったのかな?」
「こことここをライムをしたの」
「みんなはAさんにコメントや質問はありますか?」
「はーい、Aさんの言葉が好きです」
「ありがとう
」
「はい!えっとね、一緒に描いた絵が細かくて好きです」
「ありがとう!」
「Aさんありがとう、次はBさんが詩を発表してくれます」
・・・とまぁ、こんな感じです
算数もライティングもリーディングも理科も社会も
ワークショップでやる事が多いです
でもWorkshop model自体は最近の教育法なので
まだやっていない学校も多いんじゃないかと思います
私自身はこの授業形式は2015年あたりに現場で学んだのですが、
次に務めた学校でも今回の学校もワークショップを取り入れたばかりです![]()
5年前のペーペーだった私に印象的だったのが
経済力のあるインターは様々な部門の先行者を学校に招いて
教員が全員参加できる勉強会を開いたりする
Workshop Modelの最大の利点は
生徒の自主性を伸ばす事
何事も見てるだけで学ぶ事は少ない
やってみて初めて身に付く
各々のペースに合わせて勧められるし
短所をサポートし、長所も伸ばせられる
次回はもう少しライティングを詳しくお話したいです![]()