甲斐拓也の “「新」常在戦場 ” ブログ  -141ページ目

10年ぶり

10年ぶりくらいに大風邪を。
頚部のリンパまで腫れてきてしまった。




5,6年ぶりくらいに風邪薬飲んで、日曜日は一日病床に。




のどと鼻水と咳がひどく、熱も出てきた。
久しく風邪はひいてなかったので、もうスッカリ忘れてしまっていたが、風邪ってこんなにキツかったのか。。。




せっかく背中が良くなり、トレーニングをスタートさせようと思っていたが、出鼻をくじくように、sick in bed...




長引かせるわけにはいかないので、明日は、これも10年ぶりくらいだが、内科に行ってこよう。。。




やっぱり、こうなってみて思うけど、元気が一番!




ぬるぬる大相撲2013

小橋健太さんの引退パーティーが終わり、帝国ホテルから帰宅。




高山さんはTBSで生中継でおこなわれるぬるぬる大相撲へ向かわれた。




テレビを付けると、画面には行事姿の草野さんが。







高山さんもまわしを付けて入場。




なんか、先ほど1、2時間前までご一緒に歓談していた草野さんや高山さんがもうコスチュームに着替えて登場し、それを自分が千葉の自宅のテレビで見るのは何とも不思議な感覚だった。。。





東京五輪の公式種目を目指して!と盛り上がっていたぬるぬる大相撲。






ぬるぬるに加えて、足も全然ふんばれなさそうな不安定な状況で、



高山さんの勝利でした。。。(笑)





小橋健太さんの引退パーティーへ

先日引退された小橋さんの引退パーティーがおこなわれ、



帝国ホテルへ出撃。




自分は、3年前に一度だけ小橋さんと叙々苑でお食事をさせていただいたことがあっただけなのだが、



自分の友人の柏木氏にお誘いを受け、出席させていただいた。




発起人のひとりである野田元総理のご挨拶。



野田元総理は、大のプロレスファンとのことで、子供の頃に、スピニングトーホールドで弟さんの膝を破壊したというエピソードを語られていた。
熱いね。。。(笑)




豪華メンバーによる鏡割り。




プロスポーツ選手、芸能人、等々、非常に華やかな顔ぶれだった。



そしてテリーさんの音頭で乾杯。




テリーさんのお祝いのスピーチも、とても熱かった。
やっぱり、小橋さんのお人柄なのであろう、意識の高い、熱い方々がご来場されていたように思える。




自分は、ご来場していた高山さんと合体。



芸能人、プロスポーツ選手等、多くの来賓が来られている中、会場中で高山さんが一番たくさんサインや写真の依頼を受けておられた。次から次へと。



自分はというと、プロレスの若手と思われたのか、「あのー。。本を持ってきてるんで表紙に小橋さんにサインをお願いしたいんですけど。。」と実際にその本の表紙を自分に見せてくるかたや、「娘が小橋さんのファンなので、サインをもらっていただけますでしょうか?」とか、知らないお客さんたちからお願いされた。

自分も1回しかお会いしたことが無いのに、自分に言わんでよ。。。と思ったが(笑)。
最初に、関係者のかたですか?と、なぜか聞かれないのも何とも複雑な気持ちでした(笑)。





コロッケさんのステージも。




自分はコロッケさん大好きで、公演も行ってみようかなとホントに最近思っていたところなので、ビックリ。
五木ひろしさんや、長渕剛さんのモノマネ最高に面白かった。




草野仁さんと。



松永さんの高校の先輩らしいです。
スゴイ体格だった。



そして、徳光さんと、ズームイン!



翌日に控えたスプリンターズステークスの予想のお話をされていました。
噂に聞く相当な穴党でした。。(笑)





帰りがけに出口で3人で記念写真を撮っていただく。



小橋さん46歳、高山さん47歳、自分46歳。
同じ世代として同じ時代を生きてきた者として、小橋さんの引退は非常に淋しく思うが、またこれからの人生、楽しく、熱く、生きて欲しいと思います。

これからも絶対王者で!




大相撲初観戦

新橋のかごさんの上水流さんから、チケットをいただき、大相撲初観戦。



しかも、砂かぶりという特別リングサイドバリの超VIP席。
こんな凄い席で初観戦できるとは。。。




席に着いたらすぐBRAVE若林先生からお電話が。



偶然2階席で観戦しておられるという。
特別リングサイドからアルプススタンドに向けて手を振る自分。




取り組みが始まると、次々にかかる電話。
向こう正面のド真ん中なので自分がずっとテレビに映っているらしく、それを見た友人たちがかけてくる。
切ってはかかり、切ってはかかり、着信音はOFFにしてるけど、バイブがフル稼働して落ち着いて見られないぞ(笑)!




親方等に失礼のないように、正装で行ったのだが、その方が何者か??っていう怪しい感じだよーという電話とか、しまいには、車検終わりましたとの電話や、先輩から今度焼肉いつ行こうか?などというそれあえて今じゃなくても。。。という電話まで立て続けにかかり、あんまりかかりすぎていちいち画面見てるもの失礼になるので、電源自体OFFに。



テレビ見てると、よく、プロ野球のバックネット裏でそんな感じで電話してる人に、常々、見苦しいなあ。。。と思っていたが、自分がそうなってるじゃん(泣)!





そんなこんなで、やっと落ち着いて観戦スタンバイすると、松鳳山が登場。




以前、四股名が松島の頃、松ケ根部屋でご挨拶させてもらったことがあるのだ。




この時よりも、ひとまわり大きくなって、さらにかなり昇格しておられた。



福岡出身という事もあり、大声援を送る。
これからも頑張ってほしい。




自分と同郷の茨城の選手もたくさんいた。



土浦とか牛久とか水戸とか。
そうした選手には、やはり感情移入する。
相撲っていろんな見方があるんだな。





小学校の頃は、登場してから組み合うまでに時間がかかるから相撲は嫌だと友達に言ってたのを思い出した。
でも今の立場で見ると、その時間の中に面白さがあるのがすごくよくわかる。
土俵まで2メートルくらいだったので、気合いがどんどん高まっていく様子が手に取るようにわかり、それがまた面白さでもあった。




また、全身からすごい気合を発散しているから絶対にこちら側が勝つだろうと思っても、その突進をいなして肩すかしという技で相手側が勝ったり。


いろいろな部分に面白さを発見した。




近くなのですごくよくわかったが、張り手で皮膚が破けて流血するような激しい取り組みも。
やっぱり、プロレスもしかりだが、テレビで見るだけでなく会場で生観戦するとさらにその凄さがわかる。




この歳になってよくわかったが、相撲は面白い!





終了後、ご挨拶を兼ね、かごさんへ。



おいしいお料理をたくさんいただいて帰りました。



上水流さん、どうもありがとうございました!





ミーティング

市の当番でチビッコたち(3歳児)をたくさん検診した後、宮田先生と都内にミーティングに出撃。



今年は残りあと3か月だが、ラスト2か月にビックリするようなプランが集中。
あっと驚く計画が盛りだくさんだった。
都内3会場、そして、we`ll be back と心の中で叫んだあの街をまた訪れることになるのだろうか。。。?



年末に向けての展望が見えてきたぞ。
格闘戦線が活発化してきた。
これからまた頑張っていきます!

パッション

帰国し、また日常へと戻る。



庭では大きなハイビスカスが咲いていた。



赤道付近からの帰国なのに、なんか日本の方が暑いな。




背中の傷も99%治り、これから仕切りなおしてまたスタートだ。



先日の8.26東京愚連隊興行がスカパーで放送されたのを後輩が録画して送ってくれた。
じっくり映像を見てみたが、改善点が多々あり、これからいろいろ修正していかなければならない。





自宅のプルメリア。


もうすぐ10月だというのに毎日咲いている。


もう身長ぐらいの大きさまで成長して、つぼみもまだまだたくさんある。



自分も秋を感じて落ち着いている場合じゃない、まだまだ熱い気持ちでガンガンいかないとな!




合言葉は、『パッション!』




帰国

結局、残念ながらタイムアップ。ここでこの国を引き上げることに。



今回は台風19号に無念のギブアップ。。。




“生きる”ということはどういうことか、スレスレの部分までもう少し感じ取ってみたかったけど。



この国は、以前と比べると生活もだんだん豊かになり、今時の生活用品もたくさん入ってきているという。
でも本当に豊かにしている人って、ほんのごくわずかなんだろうな。





中級層の平均月収は日本円にして4万円という。
それでも10年前からすると2倍。




洗濯機は2万円でぜいたく品。
洗濯物はもともと手で洗うものという感覚だから、そこまで必要性を感じないとのこと。




亜熱帯という気候ながら各家にエアコンが無い生活なのに、埋立地に作られた観覧車には各ゴンドラにはエアコンがついている(付いてないと一周してくる間に蒸し焼きになってしまうのか。。?)。
なんか不思議な感覚だ。




若者たちは、洗濯機や掃除機やクーラーなどの生活用品よりも、この国では7万円もするiphoneに憧れる。
生活の便利さ快適さの向上よりも、娯楽を求たいということだ。





でもみんな、そうした夢を求めてストイックに頑張る気持ちにあふれている。
日本にいるとどうしても自分に甘くなってしまうけど、ハングリー精神という言葉が本当に必要なのは、自分たちなのかもしれないな。。。


それぞれの夢

3日3晩、降り続いた豪雨。
水没してしまっている車も見られた。

 

もしかしたら、ノアの大洪水ってこんなんだったんじゃないかな?って思ってしまうくらい。




想像もしていなかったそんな状態に、動きがとれず、当初の計画が頓挫してしまった。
そしてこの街ですらいろいろ探索できず残念。。。
 



死者50人超のこんな豪雨の中でも、ホテルの前の陸橋の下には、何事も無いように人が寝ている。

 

地面に敷物だけ敷いて。




ここは亜熱帯で温暖なので、日本の路上生活者と違い、段ボールで囲いをする必要が無い。 

 

しかし、日本との大きな違いは、そうした気温の問題だけじゃない。




この人たちは、朝になるとこの場所から仕事に出勤するという。
ただ単に家が無いだけで、生活をするために仕事をしている、立派に生きているのだ。



そういう状況でも、日々がんばる精神で毎日の仕事に励めば、いつかはお金がたまり、念願のマイホームを手に入れることができるのだろう。



今は、夢の実現のために奮闘中なのだ。
自分はそうした状況に、応援してあげたい気持ちさえ芽生えた。



家を手に入れたい、車を手に入れたい、生活用品を手に入れたい。
それぞれにはそれぞれの夢があるのだろう。
そうしたことを思いながら、しばらく自分は立ちすくみながらその光景を見ていた。



ここでも、強く生きるという事はどういうことなのか、深く考えさせられた。









 

銃社会

暴風雨で身動きが取れない状況だったが、なんとか食事に出た。





こんな悪天候なのに行列ができていたので、何だろう?と思ったら、映画館があった。





映画館の入場口でも、金属探知機&ボディーチェックでセキュリティーが厳重にされていた。
ボディーチェックがあるので、男性はこっち女性はこっちと入場口が男女別になっている。





まあそれはいいんだけど、女性こっち、男性こっち、の間に書かれている何かの標識みたいなマークは何だろう?と思って、

 


近寄ってみると。。。






ええーっ!
こんなもんいちいち表示しないといけない社会なのか??




そうか。。銃社会なんだ。。




自分はこの国で夜中に平気で一人でタクシーに乗ったりしていたが、地元の人いわく、日本人が一人で真夜中にタクシーなんか乗ったら大変なことになるという。
ちょっと行動が無防備すぎたか。




それにしても、人が人を殺すという事は絶対にあってはならないことだ。
しかし、しかるべき人にとっては、背に腹は代えられないという事なのだろうか。。。





ハングリー精神という言葉がある。
ハングリー精神は、ただ単に貧しいから生まれてくる精神ではないと自分は思う。


たとえお金が無くても、何かを成し遂げようとする志が高い人は貧しいとは言えない。
たとえお金があっても、何かを成し遂げようとする志が低い人は豊かとは言えない。


だからそれは、貧乏とか裕福とかそういう物質的な大小という次元ではなく、苦しい思い、ストイックな環境に置かれながらも、志や心を高く持つことの重要性を意味しているのではないだろうか?


本当の意味で心の底まで貧しくなってはいけないという事だ。。。






そんなことを思いながら、通りにあった中華屋さんへ。





これを食べないかとバケツを差し出された。

 

中にはカニがいた。





お願いしますとオーダーすると、あっという間にこんな風に調理してくれた。
ニンニクをたっぷりかけてくれて。
カニとニンニクとネギは合うな。

 

心が温まった瞬間だった。。。




想定外の襲撃

この国に入国した翌朝は、ものすごい雨。

 

かなり降ってるなあと思ったら、単なる雨ではなかった。



アジア一帯を、巨大な台風19号が縦断していたのだ。

 

津波のような雨が襲い掛かる。



おそらく排水設備が充実していないのであろう、

 

周辺はあっという間に水びだしに。



この日はここからある島に渡ろうと計画していたのだが、当然、空の便も海の便も欠航。

 

 

黒く染まった海や空をにらみながら悔む。
これでは身動きが取れない。。。



当初の計画を断念せざるを得なくなった。
無念。。。

 

乗り場まで案内してくれたかたと。



治安の悪さから、もし、人や野生動物などの襲撃などが起きても想定内だったが、まさか大型台風の襲撃を食らうとは想定外。




ホテルの近くはこんな状況。
 
 

もっと地方では、人の首のあたりまで水びだしになっているとの報道だが、それって、水びだしというか、濁流に流されてるんじゃないのか??




やはり排水設備が不完全なのであろうか?
自分の生まれた土浦でも、昔は排水設備が不完全で、大雨が降ると川から水があふれて床上浸水になり、水が引いた後は殺菌の白い粉がまかれている光景をよく目にしたのを思い出した。
この国は、現在でもそんな感じなのだろう。




聞くところによると、この国では地方に行くと、かやぶき屋根で照明は小さな裸電球の薄明かりひとつ。
強い雨が降ると、たちまち家中、雨漏りするという。




自分たちからは想像できない世界だが、そんな悪条件下でもこの国の人たちは強く生きている。
もし自分がその世界に飛び込んだら生きていけるのだろうか?
“強く生きる”という言葉の意味を、あらためて考えさせられた。