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遠い夏に想いを

アメリカ留学、直後の72年の夏に3ヶ月間親子でパリに滞在。その後、思い出を求めて度々訪欧。

 8月と9月は親子三人誕生日なので、一緒に誕生日を祝うことにしました。歳を取ってくると歳を取るのも有り難くないのだが、祝い事だから外食しようと出かけることにした。


shop

 狛江の駅裏にあるイタリアンレストランだ。予約しておいたのだが、行ってみると殆ど客はいない。二テーブルだけです。


 「コロナになってから入りはどうなの?」って妻が訊くと、店主は「毎日のお客が安定せず、満席で入れないこともあれば、今日みたいお客が少ない日もあるし」と答える。


wine

 メニューにのっている3,000円のコースと赤ワインをデキャンタ―でもらった。息子は私と同じで遺伝的にアルコールが全くダメでオレンジジュースにした。歳を取って少しは飲めるようになったが、いたって弱い私。結局妻の為にデカンターで取った。


 前菜、パスタ、シチュウ―、コーヒーで終わり。濃厚なソースとともに牛のシチュウ―が柔らかくなるまで煮込んであり、これが一番美味しかった。


coffee

 Go to eat とは異なりますが、支払いは狛江市から送って来た商品券で済ませた。店を出ると雲ひとるない夜空に中秋の名月・15夜お月様が出ていた。



moon
 

 親子三人で楽しい一夜でした。

 今年はべートーベンが生まれてから250年目。彼が生まれたのが1770年、モーツアルトが母親とパリに旅立った21歳の時です。


ベートーベン

 当時は短命だったのですね。べートーベン56歳、モーツアルトは35歳ですから。1787年16歳のベートーベンがモーツアルトに会いにやってくる。モーツアルトもベートーベンのピアノの即興演奏に感心したそうです。但しモーツアルトが早死にしてしまい、弟子になることは出来なかった為に、ハイドンンの弟子になります。


 交響曲の1番、2番などはいかにもハイドンの影響大です。3番の通称「英雄」は突然狂気を帯びたベートーベンらしい曲になります。最も気が狂った曲は晩年の作品133番の大フーガ四重奏曲でしょう。ある意味前衛的な曲だったかも知れません。


楽譜

 今年は「べートーベン250」ですね。私は体調不良でレッスンを辞めました、このところ少しづつ回復気味です。ベートーベンの協奏曲を1楽章の途中で中断してしまったので、また頑張って弾くつもりです。

 コロナがおさまらない現在、旅行先での観光は恐ろしいと思うでしょう。でも9月の連休はほぼ例年なみの旅行者数に戻ったそうです。人の活動とコロナとの共存をどうやって行くかが問題になって来ますね。


 フランスの感染者は40万人以上。観光地や施設の入場制限を少し緩和したうですが、それでもこんな時期にパリを訪問しようと思わないでしょう。



doumagot

 もう50年も前ですが初めてパリに行き、妻のパリ大学夏期講座で4か月ばかり滞在した時に描いた水彩画です。サンジェルマン通りのカフェ・ドウマゴーで、パリに住んでいた妻の大学時代の友人Tさんと待ち合わせでした。隣のカフェ・ド・フロールも素敵なカフェですね、


 カフェ・ドウマゴーの支店が東京の渋谷Bunkmura地下にあります。雰囲気は全く異なりますけど。



 8月も終わりというのに、毎日暑いですね。今日は地上の暑さとは反対に空をに浮かぶ雲の写真を乗せたいと思います。


雲01

雲02

雲03

雲04

 暑い、暑い、むちゃくちゃ暑い。東京でも40度なんって信じられないです。


 週に一度多摩川を渡って腰痛治療のために整形外科に通っています。小田急線の隣の登戸駅はドラえもんミュージアムの展示で楽しいです。


表示01

表示02

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家族

エレベーター

 正式には「藤子・F・不二雄ミュージアム」です。ミュージアムは登戸駅からバスで9分くらいの所にあります。登戸駅の表示には錫が猫の首輪についているし、地下の入り口の壁にはドラえもんとのびたの友達が、エスカレーターはまさしく「どこでもドア」です。


 しかし、鉄道の駅でこんな表示をしてるところは知りません。何となく楽しく愉快になって来ますね。