奈良ふしぎ歴史徹底攻略! 学校・教科書では教えてくれない奈良を親子でも100倍楽しめる観光ガイドブックブログ -63ページ目

ふぁいあー!!陵燈会直前 ~NPOつげ×奈良県立大学 村田ゼミ都祁班の活動」

夏休み!―都祁においでよ~NPOつげ×奈良県立大学 村田ゼミ都祁班の活動 」のつづきです!




前日からの雨で、さすがに今日は無理かなとおもったのですが、さいわい都祁は曇りでした。

W小栗旬で。


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ヤーッキラキラ
(=⌒▽⌒=)





さて、陵燈会の一週間前です。

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今日は、奈良県立大のリーダー(四回生)くんと、三回生全員。
そして、ゲストにかもす さん夫妻と、わたしの友人N氏父子が参加です。


今日は、雨ふるか今ふるかとおもいつつ、ナスビ、かぼちゃ、ししとうを収穫です。


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小豆がみごとです。

そろそろボタモチの計画をたてねば。
ヾ(@^▽^@)ノ



たちよったスーパーたけよしに発見。

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陵燈会」のポスターです。
都祁のあちこちでみかけました。



いやーこのポスターの製作には、ばたばたしましたなぁ。
A=´、`=)ゞ
右矢印バタバタで作成ちう。第2回「陵燈会」
右矢印ポスターができました

開催まで一週間がきりました。


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決起会の意味も含め、東野さん宅(ガレージ)で、バーベキューです。
とれたての野菜をさっそく使います。
o(^▽^)o


前代未聞ビックリマーク

必殺・扇風機をつかった火起こし!!
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NPOつげの理事長・大東さんから、道具から、お肉(大和牛ビックリマーク)までなにからなにまでいただきました。

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おいしい・・・

心底、おいしいってかんじるときって、好みの味とか関係ないですね。
じんわりと、体にしみてひろがっていく感動があります。

とれたての野菜、かぼちゃはうすぎりのくせに、青味をのこしつつ、ほっくりしている。
ナスビはやけても、しろいところが瑞々しい。

お肉・・・

ふはっ!

・・・おいしい。
( ̄▽+ ̄*)




段取り悪くて時間ばかり、かかりましたが、

その合間に、でこぼこ不揃いの世代のみなさんが交流を深めていきます。

・・・

楽しいねぇ。


さて、
NPOつげ主催、第2回「陵燈会」、一週間をきりました。


さまざまな人びとの願いと決意をのせて、こちらも「はじまりのいっぽ 」を踏み出します。

あなたは、どちらに参加されますかはてなマーク

・・・

はてなマーク



もちろん、
(o^-')b

両方。
(=⌒▽⌒=)


神出鬼没の奈良歴史ミステリーハンターでしたビックリマーク

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

NPOつげ主催、第2回「陵燈会
2010年8月27()、28日(
標高500メートルの大和高原、都祁地区の三陵墓古墳群史跡公園で開催。
「NPOつげホームページ:http://npo-tsuge.org/
そんなこんなで、第二回陵燈会、みなさんふるっていらしてください!!

奈良ふしぎ歴史徹底攻略! 学校・教科書では教えてくれない奈良を親子でも100倍楽しめる観光ガイドブックブログ-陵燈会 アクセスマップ

目陵燈会の舞台はどこ?
「古代都祁王国の象徴 三陵墓古墳群史跡公園」



はじまりの一歩から一年。陵燈会は、無事二回目をむかえることができました。

ヨリキ ~ 都祁 山添 月ヶ瀬に残る俗習

これもNPOつげの方からうかがいました。

ヨリキ”。

多分、”与力”と書くのでしょうね。

時代劇などで、お侍さんが○○奉行所・与力など名乗っていつのを聞きますよね。

いってみれば町の治安を守るお侍さんのまとめ役、上司的な存在ですね。

村にも”ヨリキ”がいました。

村での冠婚葬祭などとりしきっていたそうです。

村での災害時にはリーダ役を担っていたそうです。

たとえばA男くんが、B子さんが好きあっていました。
結婚したくてA男くんはB子さんの
両親に、
「B子さんを、ください!」
と両親に承諾を得ても、それでは結婚できないのです。
更に村の与力に伺い首を縦にふらないとだめなのだそうです。

ヨリキには村の有力者の家系が担っていたそうです。

都祁では近年に廃止されたそうです。

山添、月ヶ瀬あたりでは、まだ根強く残っていると伺いました。

村が共同体であったときの名残なのでしょう。

源九郎稲荷神社 の中川さんの奥さんも月ヶ瀬出身で、ヨリキがいたとおっしゃっていました。

村人たちが協力しあって、山の木々を切り倒し、土地を耕し、田畑をおこしていた時代。

現代は、人びとの生活の重きは、”会社”が担っているのでしょうね。

村を出て、町に住み会社に勤める現代。

村は住むだけのところ、はたまた故郷となってしまいました。

時代によって共同体のありかたは大きくかわっていくようです。




”シ”と向き合うこと。~ お渡りの儀式。

”シ”と向き合うこと。~ お渡りの儀式。 都祁 山添 月ヶ瀬に残る土葬の俗習

奈良市都祁地区

奈良市の都市部をぬけ、山間の道を車でわずか30分~1時間ほどにあります。
観光客が大挙する奈良公園近辺と同じ奈良市内でも、ここは様相は一転します。
空が近くに感じる標高500メートルの大和高原です。
のどかな風景がひろがります。

そんな都祁におとずれたときです。
NPOつげの方々は、60、70になられる方ばかりです。
ふっとした会話の折りに、このあたりに伝わる風習・俗習について話してくださいます。


これもNPOつげの方々からうかがった話です。

都祁をはじめ、隣村の山添田原月ヶ瀬では、今でも土葬の風習が残っています。
昨今、ことに町中では、祭礼場、または集会所を借りてお葬式をしますね。
土葬を執り行う集落では、基本的に自宅葬で行います。

喪主は白装束をまといます。
頭に三角の頭巾のようなものをつけます。
山添では白い羽織袴を着ます。
御不幸があった家に、集落中の人が集まり、炊き出しをしたりと手をかしてくれます。

故人を棺桶におさめると、親族をはじめとする一同、列をなして墓地へと歩いて向かいます。

よくある棺桶(寝桶とおっしゃっていました。)より、円筒の桶の中に座らせるのが多いそうです。
これに棒をわたし遺族が担ぎます。
これを”お渡り”といいます。
その後に子供たちが、ヨツモチというものを担ぐそうです。
故人があの世にもっていく傘や、草履といった日用品の類を納めているのです。

ふっとNPOつげの方はおっしゃいます。
「これも私たちの世代でおしまいですわ。」
NPOつげの方々は、60、70になられる方ばかりです。

時代が火葬へとかわり、土葬の俗習が廃止されていることをおっしゃっている。

・・・と思ったら、

「桶は重いからね。今のひょろひょろの若い子らにかつげるかいっ」

・・・だそうです。
(^_^;)

とはいえ、
「この近所にも火葬場ができたからね。」
これも消えていく風習・俗習なのでしょうとおっしゃいました。

NPOつげの方々からうかがった話でした。