神様になりたかった天邪鬼。~奈良市 都祁地区 吐山
都祁の花、スズランが群生する吐山(はやま)に伝わるお話です。
むかし、吐山の山の中に天邪鬼(あまのじゃく)が住んでいました。

いつも人の言うことに逆らって、わがままし放題で、人々に嫌われていました。
ある日、天邪鬼は天に昇って、神様になってやろうと思い立ちました。
せっせと、山の石をあつめて、台を高く積み上げます。
果して、石の台は、もう少しのところに天に届こうとしました。
天邪鬼が、天に昇りつめようとした時、神様にみつかって、けり落とされます。
石の台もろとも、まっさかさまに落ちていきます。
吐山に残っている倶呂孫仏(くろそんぶつ)といわれる石の群れは、そのときの名残だと伝えられています。
>奈良の空中都市 大和高原 都祁地区
>大和高原都祁“おばあちゃんの畑”日記 ~都祁紀行ダイジェスト
むかし、吐山の山の中に天邪鬼(あまのじゃく)が住んでいました。

いつも人の言うことに逆らって、わがままし放題で、人々に嫌われていました。
ある日、天邪鬼は天に昇って、神様になってやろうと思い立ちました。
せっせと、山の石をあつめて、台を高く積み上げます。
果して、石の台は、もう少しのところに天に届こうとしました。
天邪鬼が、天に昇りつめようとした時、神様にみつかって、けり落とされます。
石の台もろとも、まっさかさまに落ちていきます。
吐山に残っている倶呂孫仏(くろそんぶつ)といわれる石の群れは、そのときの名残だと伝えられています。
>奈良の空中都市 大和高原 都祁地区
>大和高原都祁“おばあちゃんの畑”日記 ~都祁紀行ダイジェスト
身代わり焼地蔵 ~ 宇陀郡の民話 室生口 大野寺
大野寺は、室生寺の西の大門に位置する寺。
清流たたえる宇陀川のほとりにあります。
役の行者が開基、空海が弥勒寺と称したといわれています。

その対岸には、巨大な磨崖仏、弥勒如来が線刻しています。

鎌倉時代に製作されたものです。
その大きさは、11メートル。
光背をふくめると14メートルとなります。
・・・
さて昔、小浪(こなみ)という気立てのよい娘がいました。
朝夕、また時がゆるせば、大野寺のお堂にあるお地蔵さんを訪れ、拝んでいました。
この地方の郷士・杉山の家に侍女としてつとめていました。
ある晩、杉山の家から火がでて、あれよあれよというまに焼け落ちてしまいました。
誰がいいだしたのか、なぜか小浪に火つけの嫌疑がかかります。
小浪のうったえもむなしく、火あぶりの刑に処せられることになりました。
刑場にひきたてられた小浪を、だれもかれもが火つけ犯を見る目でにらんでいます。
やさしかった杉山の当主・平左衛門もかたきをみるようです。
誰にも助けをもとめることができません。
小浪は、ただただ、お地蔵さんのことを思い、泪をながしながら一心に祈ります。
縛られた小浪の足元につまれた柴に、火がつけられ、あっというまに業火にのみこまれてしまいます。
するとそのときです。
小浪の体が、クワッと光ったと思うと、炎を消しとばしました。
小浪の姿が一変して、大野寺のお地蔵さまに変わったのでした。
その場に居合わせた一同はびっくりします。
そして、はるかむこうの石の上に、一心に祈る小浪の姿が現れました。
誰からか、声があがります。
「お地蔵さまが、小浪の身代わりになったんじゃ。」
「小浪は、火つけじゃない。お地蔵さんがゆうとるわ。」
平左衛門は、すっかり恐縮してしまいました。
お地蔵さまの前に額をこすりつけ、己の過ちを悔いました。
そして小浪に謝罪しました。
小浪は、その日を境に、頭をまるめ仏門にはいりました。
妙悦(みょうえつ)という尼となり、一生を感謝念仏に送ったそうです。
このお地蔵さまは、今も大野寺におわします。
>大野寺と巨大な磨崖仏。弥勒如来~女人高野・室生寺をめざして!【室生の里ハイキング】
清流たたえる宇陀川のほとりにあります。
役の行者が開基、空海が弥勒寺と称したといわれています。

その対岸には、巨大な磨崖仏、弥勒如来が線刻しています。

鎌倉時代に製作されたものです。
その大きさは、11メートル。
光背をふくめると14メートルとなります。
・・・
さて昔、小浪(こなみ)という気立てのよい娘がいました。
朝夕、また時がゆるせば、大野寺のお堂にあるお地蔵さんを訪れ、拝んでいました。
この地方の郷士・杉山の家に侍女としてつとめていました。
ある晩、杉山の家から火がでて、あれよあれよというまに焼け落ちてしまいました。
誰がいいだしたのか、なぜか小浪に火つけの嫌疑がかかります。
小浪のうったえもむなしく、火あぶりの刑に処せられることになりました。
刑場にひきたてられた小浪を、だれもかれもが火つけ犯を見る目でにらんでいます。
やさしかった杉山の当主・平左衛門もかたきをみるようです。
誰にも助けをもとめることができません。
小浪は、ただただ、お地蔵さんのことを思い、泪をながしながら一心に祈ります。
縛られた小浪の足元につまれた柴に、火がつけられ、あっというまに業火にのみこまれてしまいます。
するとそのときです。
小浪の体が、クワッと光ったと思うと、炎を消しとばしました。
小浪の姿が一変して、大野寺のお地蔵さまに変わったのでした。
その場に居合わせた一同はびっくりします。
そして、はるかむこうの石の上に、一心に祈る小浪の姿が現れました。
誰からか、声があがります。
「お地蔵さまが、小浪の身代わりになったんじゃ。」
「小浪は、火つけじゃない。お地蔵さんがゆうとるわ。」
平左衛門は、すっかり恐縮してしまいました。
お地蔵さまの前に額をこすりつけ、己の過ちを悔いました。
そして小浪に謝罪しました。
小浪は、その日を境に、頭をまるめ仏門にはいりました。
妙悦(みょうえつ)という尼となり、一生を感謝念仏に送ったそうです。
このお地蔵さまは、今も大野寺におわします。
>大野寺と巨大な磨崖仏。弥勒如来~女人高野・室生寺をめざして!【室生の里ハイキング】
夏の夜の神社に、アルゼンチンタンゴのしっとりとした歌が響きます。 ~ 西澤守 【動画あり】

第1回 大和郡山・夕涼み大会in洞泉寺
2011年8月26日(金)・27日(土)
午後5時~8時
【場所】旧川本邸、源九郎稲荷神社
詳しくは、
源九郎稲荷神社ホームページの「おしらせ」
http://www.genkurou-inari.com/pg_info.html、
「旧川本邸保存活用プロジェクト」
http://kmachi.narasaku.jp/e43970.htmlを参照ください。
「旧川本邸保存活用プロジェクト」では、昔ながらの花街の建物を復興する様子がうかがえます。
*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:
さて、26日(金)には、なんとアルゼンチンタンゴ歌手・西澤守さんがゲストに来られます。

(※クリックすると拡大してみれます。)
西澤守さんとは・・・
1978年から1979年まで歌手・沢田研二さんの付き人をされていました。
1980年にポップス歌手としてデビュー。
同時にNHKの朝の連続ドラマ「なっちゃんの写真館」にレギュラー出演。
歌手と俳優の両方で活躍されていました。
1984年に本格的にタンゴ歌手の道を歩まれ、現在に至ります。
(西沢守さんのHP:http://mamoru-tango.com/)
いやーとても渋いお声です。
高音域での節回しが、どこか沢田研二さんを彷彿とさせませんか?
西澤守さんのアルゼンチンタンゴは、こちらで披露されます。
源九郎稲荷神社です。
古い町並みが今も残る大和郡山の洞泉寺町。
歴史ある神社の境内で、異国をルーツとした唄が奉納されます。
夏の夜。
しっとりとしたアルゼンチンタンゴに酔いしれてみませんか?



