神様になりたかった天邪鬼。~奈良市 都祁地区 吐山 | 奈良ふしぎ歴史徹底攻略! 学校・教科書では教えてくれない奈良を親子でも100倍楽しめる観光ガイドブックブログ

神様になりたかった天邪鬼。~奈良市 都祁地区 吐山

都祁の花、スズランが群生する吐山(はやま)に伝わるお話です。


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むかし、吐山の山の中に天邪鬼(あまのじゃく)が住んでいました。
天邪鬼
いつも人の言うことに逆らって、わがままし放題で、人々に嫌われていました。

ある日、天邪鬼は天に昇って、神様になってやろうと思い立ちました。

せっせと、山の石をあつめて、台を高く積み上げます。

果して、石の台は、もう少しのところに天に届こうとしました。

天邪鬼が、天に昇りつめようとした時、神様にみつかって、けり落とされます。

石の台もろとも、まっさかさまに落ちていきます。

吐山に残っている倶呂孫仏(くろそんぶつ)といわれる石の群れは、そのときの名残だと伝えられています。



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