流れる者、去る者・・・大和郡山 「夕涼み大会in洞泉寺」(5) 2011年8月27日
「お祭り!お祭り!
」のつづきです。
旧川本邸と源九郎稲荷神社で行われた「大和郡山 夕涼み大会in洞泉寺」は、無事終了しました。
いやはや、そのきっかけがスイカですか。
・・・
雨の中、白狐お渡り がすんだら、拝殿に三味線の奏者がならびます。
軽快な音楽に、源九郎さんの伝説が語られます。
「真鳥討ち払えば、天下太平~
」
天智天皇の時代。
平群の悪党・真鳥と大伴金道麿の戦いに、明神が助太刀をしたお話ですね。
伝説が唄に託され、後世まで語り継がれるのはよく聞きますね。
これは楽しい。
(=⌒▽⌒=)
三味線の音にゆだね、自然体で中川さんは、源九郎さんの歴史をきざみます。
ご自身を「おもろいおっさん」と称しながらも、ただならぬ人です。
A=´、`=)ゞ
さてつづいては、山伏さんの登場です。
ことあることに、源九郎さんにお祈りをささげてくださっているそうです。
そして今宵は、洞泉寺町のひとたち、そして遠方から訪れてくださった皆様の前です。
法螺貝をかき鳴らします。
境内に法螺貝の音がひろがります。
誰もがその様子に、魅入られたように茫然とされていました。
町の中に法螺貝の音。
初体験の方もおおいことでしょう。
魔を払うとされる音。
ここに集まったみなさんの胸に、どのようにとどいたのでしょうね。
・・・
そして続いては岩手伝統の舞「鬼剣舞」です。
京都の人たちですが、岩手伝統芸能を受けつぎ、そして認められたのです。
勇ましい武士の格好のふたりの鬼が、扇を手に舞います。
ダン!ダダン!
つよく踏みしめ、軽やかに舞いまわる。
めずらしい舞に、みなさん真剣に見入っています。
熱心のあまり、オジサン、かぶりつきでビデオ撮影しています。
さて・・・
一舞おわったら、鬼の一人が一同の前にでてきました。
両手で鬼の面をもちあげます。
すると・・・
なんと、愛嬌たっぷりの女の子の顔がのぞきました。
( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
岩手の伝統芸能「鬼剣舞」発祥は奈良だと説明がありました。
山伏たちが祈祷とともに舞った姿が伝えられたといいます。
山伏たちが流れた先で、舞が受け継がれ今にいたるそうです。
このお祭りに彼らが招かれたの縁ですね。
さて、次の演武では、刀がもちいられました。
しゃがんで双方、ツカに手を添えます。
キラッと抜き身の刃が一閃します。
二人の鬼が剣をまじえて舞います。
その迫力は・・・スマホのファインダーが追いつけなかったです。
(T▽T;)
これで、お祭りの演目は全てです。
一番体躯のいい赤鬼さん。
京都の「鬼剣舞」のお師匠さんだそうです。
仮面の下は、イケメンです。
(=⌒▽⌒=)
演目が終えて、みなさんはばらばらと散り始めます。
思い思いに境内をめぐり、
そして夏の終わりをかざるイベントの興奮を胸に家路をたどるのでした。
そして祭りの終わりの時間です。
祭りの携わっていた人たちが、動きます。
息があったみごとな連携で、さっと店をたたみ、片付けに走ります。
晴れの場が、みるみる平静の姿へと戻っていきます。
はじめてのお祭りのはずです。
この動きは、潔いほどにみごとでした。
ドン亀のような私は、ただただ指をくわえて眺めているだけでした。
さて、打ち上げがありました。
はるばる九州から風花さん の贈り物です。
風花さん!お酒、ありがとうございました。
みなさんおいしいおいしいとおっしゃってましたよ!
ワタシは、車でしたので・・・ううう
祭りに携わった老若男女みなさんがここに集います。
祭りを発案指揮した旧川本邸保存活用プロジェクト の伊藤さん。
「洞泉寺町の住人でもないのに偉そうに指図しスミマセン」
とよさんまでも、「大和郡山の新参者がお騒がせしました。」と遠慮がちです。
いえいえ。
ヒーローは、常に他所からやってくるのですよ。
西部劇のシェーンも、七人の侍(例が古い!?)も、他所から流れてきました。
今回も、地元の人たちもさることながら、
遠方からやってきたゲストのみなさんも、祭りを成功に導きました。
そして、みなさん源九郎稲荷神社の鳥居をくぐって、去っていきました。
今回の祭りには、キセキとはちがう。
人びとのよどみない自然な営みを見た思いでした。
それにしても・・・
はじまりはスイカですかー。
「夕涼会の裏話(№1 はじまりは・・・)」より
ははは、・・・らしいですね。
大和郡山 「夕涼み大会in洞泉寺」(2011年)。
1.夏のおわりの源九郎稲荷神社
2.西澤守さんと少女の夏
3.雨の白狐お渡り
4.お祭り!お祭り!
5.流れる者、去る者
>大和郡山 洞泉寺町 源九郎稲荷神社 社伝
「神仏おそれぬ羽柴秀長、 白狐源九郎に折伏される 」
旧川本邸と源九郎稲荷神社で行われた「大和郡山 夕涼み大会in洞泉寺」は、無事終了しました。
いやはや、そのきっかけがスイカですか。

・・・
雨の中、白狐お渡り がすんだら、拝殿に三味線の奏者がならびます。
軽快な音楽に、源九郎さんの伝説が語られます。
「真鳥討ち払えば、天下太平~
」天智天皇の時代。
平群の悪党・真鳥と大伴金道麿の戦いに、明神が助太刀をしたお話ですね。
伝説が唄に託され、後世まで語り継がれるのはよく聞きますね。
これは楽しい。
(=⌒▽⌒=)
三味線の音にゆだね、自然体で中川さんは、源九郎さんの歴史をきざみます。
ご自身を「おもろいおっさん」と称しながらも、ただならぬ人です。
A=´、`=)ゞ
さてつづいては、山伏さんの登場です。
ことあることに、源九郎さんにお祈りをささげてくださっているそうです。
そして今宵は、洞泉寺町のひとたち、そして遠方から訪れてくださった皆様の前です。
法螺貝をかき鳴らします。
境内に法螺貝の音がひろがります。
誰もがその様子に、魅入られたように茫然とされていました。
町の中に法螺貝の音。
初体験の方もおおいことでしょう。
魔を払うとされる音。
ここに集まったみなさんの胸に、どのようにとどいたのでしょうね。
・・・
そして続いては岩手伝統の舞「鬼剣舞」です。
京都の人たちですが、岩手伝統芸能を受けつぎ、そして認められたのです。
勇ましい武士の格好のふたりの鬼が、扇を手に舞います。
ダン!ダダン!
つよく踏みしめ、軽やかに舞いまわる。
めずらしい舞に、みなさん真剣に見入っています。
熱心のあまり、オジサン、かぶりつきでビデオ撮影しています。
さて・・・
一舞おわったら、鬼の一人が一同の前にでてきました。
両手で鬼の面をもちあげます。
すると・・・
なんと、愛嬌たっぷりの女の子の顔がのぞきました。
( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
岩手の伝統芸能「鬼剣舞」発祥は奈良だと説明がありました。
山伏たちが祈祷とともに舞った姿が伝えられたといいます。
山伏たちが流れた先で、舞が受け継がれ今にいたるそうです。
このお祭りに彼らが招かれたの縁ですね。
さて、次の演武では、刀がもちいられました。
しゃがんで双方、ツカに手を添えます。
キラッと抜き身の刃が一閃します。
二人の鬼が剣をまじえて舞います。
その迫力は・・・スマホのファインダーが追いつけなかったです。
(T▽T;)
これで、お祭りの演目は全てです。
一番体躯のいい赤鬼さん。
京都の「鬼剣舞」のお師匠さんだそうです。
仮面の下は、イケメンです。
(=⌒▽⌒=)
演目が終えて、みなさんはばらばらと散り始めます。
思い思いに境内をめぐり、
そして夏の終わりをかざるイベントの興奮を胸に家路をたどるのでした。
そして祭りの終わりの時間です。
祭りの携わっていた人たちが、動きます。
息があったみごとな連携で、さっと店をたたみ、片付けに走ります。
晴れの場が、みるみる平静の姿へと戻っていきます。
はじめてのお祭りのはずです。
この動きは、潔いほどにみごとでした。
ドン亀のような私は、ただただ指をくわえて眺めているだけでした。
さて、打ち上げがありました。
はるばる九州から風花さん の贈り物です。
風花さん!お酒、ありがとうございました。
みなさんおいしいおいしいとおっしゃってましたよ!
ワタシは、車でしたので・・・ううう

祭りに携わった老若男女みなさんがここに集います。
祭りを発案指揮した旧川本邸保存活用プロジェクト の伊藤さん。
「洞泉寺町の住人でもないのに偉そうに指図しスミマセン」
とよさんまでも、「大和郡山の新参者がお騒がせしました。」と遠慮がちです。
いえいえ。
ヒーローは、常に他所からやってくるのですよ。
西部劇のシェーンも、七人の侍(例が古い!?)も、他所から流れてきました。
今回も、地元の人たちもさることながら、
遠方からやってきたゲストのみなさんも、祭りを成功に導きました。
そして、みなさん源九郎稲荷神社の鳥居をくぐって、去っていきました。
今回の祭りには、キセキとはちがう。
人びとのよどみない自然な営みを見た思いでした。
それにしても・・・
はじまりはスイカですかー。

「夕涼会の裏話(№1 はじまりは・・・)」より
ははは、・・・らしいですね。
大和郡山 「夕涼み大会in洞泉寺」(2011年)。1.夏のおわりの源九郎稲荷神社
2.西澤守さんと少女の夏
3.雨の白狐お渡り
4.お祭り!お祭り!
5.流れる者、去る者
>大和郡山 洞泉寺町 源九郎稲荷神社 社伝
「神仏おそれぬ羽柴秀長、 白狐源九郎に折伏される 」
お祭り!お祭り!・・・大和郡山 「夕涼み大会in洞泉寺」(4) 2011年8月27日
「3.雨の白狐お渡り
」のつづきです。
旧川本邸と源九郎稲荷神社で行われた「大和郡山 夕涼み大会in洞泉寺」。
雨の中、白狐お渡り がすんだところまで報告しましたが、すこしお祭りのことを報告しますね。
町の中のこじんまりした源九郎稲荷神社。
その境内は、一転して、にぎやかしい祭りの場と変じていました。
もりだくさんの出店がありました。
金魚すくい。
射的。
当てもの屋さん。
(ならテレビが取材にきていました
)
みたらし団子に、かき氷
あれ・・・
バカ親のポートレートになってる・・・
A=´、`=)ゞ
一方、旧川本邸では、K-POOLさん主催の「大金魚展」が開催されていました。
玄関をくぐると、脇に掘られた空の池があります。
金たらいに、金魚がおよいでいます。
金魚をテーマにした数々の作品が、展示されていました。
往時には古い建物に、和の金魚。
一点一点の作品のクオィリティの高さは勿論、
それらがあつまり、不思議なアート空間を演出していましたね。
祭りを開催したみなさんが熱意がつたわってきます。
またこちらではお祭り期間中、夕方からは箏の演奏と、お茶会が開催されていました。
なんともぜいたくなことですね。
さて、話がそれましたね。
A=´、`=)ゞ
白狐お渡り の後の様子をおとどけします。
「5.流れる者、去る者 」へつづきます。
大和郡山 「夕涼み大会in洞泉寺」(2011年)。
一日目の様子は、こちら。
1.夏のおわりの源九郎稲荷神社
2.西澤守さんと少女の夏
>大和郡山 洞泉寺町 源九郎稲荷神社 社伝
「神仏おそれぬ羽柴秀長、 白狐源九郎に折伏される 」
旧川本邸と源九郎稲荷神社で行われた「大和郡山 夕涼み大会in洞泉寺」。
雨の中、白狐お渡り がすんだところまで報告しましたが、すこしお祭りのことを報告しますね。
町の中のこじんまりした源九郎稲荷神社。
その境内は、一転して、にぎやかしい祭りの場と変じていました。
もりだくさんの出店がありました。
金魚すくい。
射的。
当てもの屋さん。
(ならテレビが取材にきていました
)みたらし団子に、かき氷

あれ・・・
バカ親のポートレートになってる・・・

A=´、`=)ゞ
一方、旧川本邸では、K-POOLさん主催の「大金魚展」が開催されていました。
玄関をくぐると、脇に掘られた空の池があります。
金たらいに、金魚がおよいでいます。
金魚をテーマにした数々の作品が、展示されていました。
往時には古い建物に、和の金魚。
一点一点の作品のクオィリティの高さは勿論、
それらがあつまり、不思議なアート空間を演出していましたね。
祭りを開催したみなさんが熱意がつたわってきます。
またこちらではお祭り期間中、夕方からは箏の演奏と、お茶会が開催されていました。
なんともぜいたくなことですね。
さて、話がそれましたね。
A=´、`=)ゞ
白狐お渡り の後の様子をおとどけします。
「5.流れる者、去る者 」へつづきます。
大和郡山 「夕涼み大会in洞泉寺」(2011年)。一日目の様子は、こちら。
1.夏のおわりの源九郎稲荷神社
2.西澤守さんと少女の夏
>大和郡山 洞泉寺町 源九郎稲荷神社 社伝
「神仏おそれぬ羽柴秀長、 白狐源九郎に折伏される 」
雨の白狐お渡り ~ 大和郡山 「夕涼み大会in洞泉寺」(3) 2011年8月27日
2011年8月27日。
旧川本邸と源九郎稲荷神社で行われた「大和郡山 夕涼み大会in洞泉寺」。
二日目です。
この日は、夕方準備中のときから雲行き怪しくなり、雷鳴とともに夕立が降りました。
後で聞いたのですが、大阪では道が河になるほどの大雨だったそうです。
この日、神社の蔵をあけたら、こんなお面がでてきました。
30年間、春の白狐お渡りを取り仕切っていた中川さん。
このようなお面は見覚えはないとのことです。
何時頃の時代に使われたお面なのでしょうね。
急遽、この日の子供白狐お渡りに使われることになりました。
SANAさん、中川さんの奥さんに着付けしてもらっています。
(=⌒▽⌒=)
頭にくだんの白狐お面をつけて・・・
完成です

尻尾付きで、服装といい、なんだかすっかり萌え系キャラになってますね~
こちらもりりしい

夕暮れに近づくにつれ、雨は小雨に。
すこし開始があやぶまれましたが、
中川さんの一声でいよいよ「白狐お渡り」開始です

春のお渡りよりは、今日のお祭り向きに、数人の子供たちによる小規模な行列にしています。
道端には燈火がともされています。
軽快な音楽を奏でながら、かつての花街の洞泉寺町を練り歩きます。
子供たちの白狐を先頭に、行列は進みます。
おや、そこをゆかれるのは・・・
昨夜、アルゼンチンタンゴを披露しました西澤さん ではありませんか。
∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
10月24日には「いかるがタンゴ」と称し、生駒郡斑鳩町のいかるがホールでコンサートをされます。
今日はおしのび?すっかりお祭りのお客さんですね。
一行はぐるりと町内をまわり、
神社へもどってくると本殿のまえに集合し、
源九郎さんにごあいさつです。
お渡りがおわるころには、夕闇があたりを包み始め、
すっかり雨は上がりました。
この日、標高500メートルの大和高原・都祁では、陵燈会が行われていました。
大阪では、どしゃ降りの雨でしたが、幸いなことに大和郡山では、ひとときの夕立で済みました。
都祁では、ほんの小雨だったそうです。
いずれにしろ、幸いでした。
「4.お祭り!お祭り! 」へつづきます。
大和郡山 「夕涼み大会in洞泉寺」(2011年)。一日目の様子は、こちら。
1.夏のおわりの源九郎稲荷神社
2.西澤守さんと少女の夏
>大和郡山 洞泉寺町 源九郎稲荷神社 社伝
「神仏おそれぬ羽柴秀長、 白狐源九郎に折伏される 」





























