子どもに宿題を急かして
つい声を荒げてしまう。
ほんの小さな夫の一言に
イライラが爆発してしまう。
そんな自分を後から振り返って
「本当はこんな風に
怒りたくなかったのに…」と
落ち込んだ経験はありませんか?
笑顔で過ごしたいのに、
気づけば眉間にシワを寄せている。
優しくしたいのに、
言葉がとげとげしくなってしまう。
そんな自分を責める夜もある。
実はこれ、更年期の女性に
とても多い心の悩みなんです。
「どうしてこんなに
イライラするんだろう」
「我慢が足りないのかな」
と思ってしまうかもしれません。
けれど、それは性格や我慢力の
問題ではありません。
実は、体の変化と栄養不足が
大きく関わっているんです。
更年期には
女性ホルモン(エストロゲン)が
急激に減少します。
その影響で自律神経が乱れ、
感情のバランスも
崩れやすくなります。
さらに脳内で「幸せホルモン」と
呼ばれるセロトニンや、
「リラックス物質」と
されるGABAの材料が不足しがちに
なります。
この2つの物質は、
気持ちを落ち着けたり
心を穏やかにする働きが
あるのですが、
栄養が足りていないと十分に
作られなくなってしまうのです。
つまり、イライラが強くなる
背景には「心の栄養不足」が
潜んでいることが多いのです。
実際の話
「自分でもびっくりする
くらい怒りっぽくなって、
子どもに八つ当たりしては
自己嫌悪になっていました」
という方がいらっしゃいました。
その方は、食事を少し整える
だけで変化を感じられました。
具体的には、朝食に納豆や卵を
取り入れてセロトニンの材料と
なるトリプトファンを意識的に
摂るようにしたこと。
また、白米を発芽玄米に
切り替えてGABAを自然に
取り入れるようにしたことです。
すると、「気づいたら、
あのピリピリが和らいで、
家族に笑顔で話せるようになった」と
話してくださいました。
では、どんな食材が
心の安定に役立つのでしょうか?
🧠セロトニンの材料を増やす
→トリプトファンを多く含む食品
納豆、豆腐、卵、バナナ、チーズ
これらを朝食や間食に取り入れると、
日中の気持ちの安定につながります。
🌿リラックスを助ける
→GABAを含む食品
発芽玄米、トマト、じゃがいも、キムチ
炊飯を発芽玄米にするだけで、
毎日自然に摂れるのが嬉しいポイントです。
♥女性ホルモンをサポートする
→イソフラボンを含む食品
豆乳、おから、味噌、大豆
ホルモンの揺らぎを和らげる
サポートになります。
☕️カフェインの摂りすぎに注意
→イライラしやすいときは、
コーヒーを減らして麦茶や
カフェインレスに
切り替えるのも効果的。
これらの食品には即効性は
ありません。
けれど、毎日の積み重ねで
確実に変化が訪れます。
「1〜2週間続けたら
肩の力が抜けてきた」
「笑顔の時間が戻った」
と話されています。
イライラしてしまう自分を
「ダメだ」と責める必要は
ありません。
あなたの心と体は、
ただ少し栄養を必要としているだけ。
食事で満たしてあげることで、
家族に優しくできる自分を取り戻せます。
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