布団に入っても眠れない…
夜中に何度も目が覚める…
朝もスッキリ起きられない
ぐっすり眠るには夜の食事を
「眠りやすい体にする準備」
として考えることが大切です。
食べる内容と時間を
少し変えるだけで、
眠りの質は驚くほど変わります。
薬膳では眠りは
「心(しん)」の働きと
深く関わります。
心は血によって安定
血は食事から作られます。
寝つきが悪い、
夜中に目覚めるのは、
体に十分な血が足りないか、
巡りが悪くなっている
サインです。
また、
夕食が遅く脂っこいと
胃腸が夜も働き続け、
体は休息モードに
入りにくくなります。
さらに
カフェインや刺激物は
自律神経を興奮させ、
寝る直前まで
スマホやテレビを見ると
脳が「まだ昼間」と
勘違いします。
眠りは急に訪れるものではなく、
日中からの積み重ねで
夜を迎えます。
だからこそ食事と生活習慣の
「眠るための準備」が
欠かせません。
Aさん(50代)
「寝ても夜中2時に
必ず目が覚めて眠れない」
状態が半年以上続いていました。
ヒアリングすると、
夕食は21時すぎ、
揚げ物や甘いパンをよく食べ、
寝る直前まで
スマホを見ていました。
そこで、
夕食はできるだけ
19時までにし、
主菜を魚や豆腐料理に、
白米を少量の雑穀ごはんに変更。
寝る前1時間
温かいハーブティーを
飲みながら読書に。
1週間ほどで
「夜中に起きる回数が減った」
と報告があり
1か月後には
「ぐっすり眠れて
朝スッキリ起きられる
ようになった」
と喜ばれていました。
【食事提案】
夕食は、19時までに終える。
どうしても遅くなるときは
消化の良い温かい汁物や
おじやにする。
たんぱく質
豆腐、白身魚、鶏むね肉など
脂肪の少ないものを中心に
血を補う食材
(黒豆、ほうれん草、なつめ、
クコの実、レバーなど)を
意識的に摂る
寝る前
温かい飲み物
(カモミールティー、ほうじ茶、
葛湯など)で体温をゆるやかに
下げる準備を
日中に軽く体を動かし、
太陽光を浴びて体内時計を
整える
眠りは特別な才能ではなく、
体が安心して休める
環境を整えることで
自然に訪れます。
食事と習慣を
少し変えるだけで、
あなたの夜はもっと深く、
やさしく包まれるようになります。
早速感想を頂きました!
有難うございます♪

