寝る前なのに、
頭がずっと忙しくて落ち着かない。
横になっても考えごとが
止まらないし、
スマホをつい触ってしまう。
「あれもやらなきゃ」
「明日どうしよう」と
気がつけば時計は深夜。
睡眠時間は短いのに、
朝はスッキリ起きられない…。
これ、
実は多くの人が抱えている
「夜の自律神経の
スイッチ切り替え」が
うまくいっていないサインです。
日中は仕事・家事・家族のこと…。
とにかくフル回転の毎日。
体は疲れているのに、
頭だけがずっとオンのままで、
夜になっても神経が
高ぶっている。
そんな時こそ、
「静けさ」が眠りの質を
変えてくれます。
夜の静寂は、
脳と心と体を
「やさしくオフモード」
にしてくれる時間。
静かな環境は
副交感神経を優位にし、
ストレスホルモン(コルチゾール)
の分泌も減少。
結果として、
呼吸が深くなり、
血流が緩やかになり、
自然な眠気が
訪れやすくなります。
でも、静かにするって、
何をしたらいいの?
難しく考えなくて大丈夫。
大切なのは
「音・光・香り」の3つを
少しだけ意識して、
「静寂モード」をつくること。
例えば、
受講生の方が取り入れている
具体的な習慣を
いくつかご紹介します。
🌙夜の静寂ケアその①
寝る30分前、
部屋の照明を間接照明に変える
→スマホやテレビの
ブルーライトを減らすだけで、
脳の覚醒が抑えられ、
メラトニン(眠気ホルモン)が
自然に分泌されます。
🌙夜の静寂ケアその②
BGMをあえて流さず、
無音の時間を楽しむ
→夜の外の音
(風の音、虫の声、時計の音)に
耳を澄ませると、
気持ちが不思議と落ち着きます。
🌙夜の静寂ケアその③
アロマやキャンドルで
香りの演出を
→ラベンダーやベルガモットの
香りは副交感神経に
スイッチを入れてくれます。
お風呂上がりに
焚くだけで眠りの質が
変わったという声も。
🌙夜の静寂ケアその④
何もせず、空を見上げる
→寝室のカーテンを
少し開けて月を眺めるだけでも、
視覚からの癒し効果は
想像以上。
心が「今ここ」に戻ってきます。
これらを
習慣化している方の中には
「夜、静かに過ごす時間を
作っただけで夜中に
目が覚める回数が減った」
「考えすぎて
寝つけなかった日がなくなった」
という声も多くあります。
静寂とは
「何もしないこと」ではなく、
余白をつくること。
それが、
神経のスイッチを切り替え、
体と心を休ませる
準備になります。
忙しい日常の中でこそ、
1日をリセットする
「静かな30分」を
持ってみてください。
完璧にやらなくても大丈夫。
キャンドル1本灯して、
深呼吸するだけでも変わります。
静けさに包まれる夜は、
まるで心のメンテナンスのよう。
「今日も頑張った自分」
にそっとやさしさを届ける時間を、
大切にしていきましょう。
