「昨日もちゃんと
寝たはずなのに、
なんかスッキリしない…」
朝、アラームを止めてからも
布団から出られず、
まぶたが重たい。
顔色もさえなくて
鏡を見るのが憂うつ。
夜は早めにベッドに入り、
スマホも見ずに、
寝る前にカモミールティーで
リラックス。
ナッツもほんの少しだけ。
ストレッチもしてるし、
できることはやってるのに。
なのに、
なんでこんなに朝がしんどいの?
――そんな日が続くと、
「私の体、どうしちゃったのかな」
と不安になるものです。
実はこれ、
年齢とともに変化する
「体の内側」と「生活習慣」
とのミスマッチが原因に
なっていることが多いのです。
眠りの質は、単に
「早く寝たかどうか」だけではなく、
日中の過ごし方や食習慣、
寝る前のちょっとした選択
にも大きく影響します。
しかも、
良かれと思っていたことが、
実は「逆効果」になっていた
というケースも…。
では、具体的にどんな「習慣」
が眠りを妨げている
のでしょうか?
今日から見直したい
5つのポイントを
ご紹介します。
🚫NG①
寝る前のハーブティーが逆効果?
「寝る前は必ず
カモミールティーを
飲んでます」
そんな人は多いかもしれません。
たしかにカモミールや
ラベンダーはリラックス効果
のあるハーブとして
知られています。
しかし、ハーブによっては
利尿作用が強く、夜中に
トイレで目が覚めてしまう
こともあるのです。
例えば、ペパーミントや
ローズマリー、ハイビスカス
などは眠る前には避けた方が
いいことも。
夜の水分の摂りすぎにも
注意が必要です。
おすすめは、ノンカフェインで
利尿作用の少ないハーブ
(パッションフラワー、
バレリアン、リンデンなど)を
選ぶこと。
身体を冷やさず、
香りで安心できるものを、
少量ゆっくり楽しみましょう。
🚫NG②
ナッツを寝る前に
食べると眠りが浅くなる?
ナッツは栄養価が高く、
間食にも優秀。
でも、寝る前のタイミング
だと注意が必要です。
ナッツは
脂質が多く消化に時間がかかる
ため、眠っている間も胃腸が
フル稼働してしまい、
深い眠りに入りにくくなります。
寝る直前に何か口にしたい
ときは、おかゆ少量・バナナ半分・
甘酒(アルコールなし)など、
胃腸に優しく、血糖値の乱高下を
防ぐものを選びましょう。
実際、受講生の中には
「寝る前のナッツを甘酒に
変えただけで、途中覚醒が
減ってびっくりした」という声も。
🚫NG③
ホットミルクが快眠を妨げることも?
「温かい牛乳は安眠にいい」
とよく言われます。
しかし、乳糖不耐症の人
(牛乳を消化しづらい体質の人)
にとっては、逆に
胃のムカつきやお腹の張りを
起こしてしまうことがあります。
結果、寝つきが悪くなり、
眠りが浅くなってしまうのです。
そんな方には、
無調整豆乳・オートミルク・
アーモンドミルクなど、
植物性のミルクがおすすめです。
温めて、少量のはちみつを
加えると心も緩みますよ。
🚫NG④
寝る前のストレッチが逆に目を覚ます!?
「寝る前に体を伸ばして
リラックス」と思って、
しっかりストレッチを
している人も多いはず。
ところが、動きが大きかったり、
筋肉に刺激が強すぎる
ストレッチは交感神経を
活性化させ、かえって寝つきを
悪くしてしまうことがあります。
おすすめは、
3分程度のゆったり深呼吸と、
ベッド上でできる簡単なヨガポーズ。
仰向けで膝を抱える、
背中を丸める、首をゆっくり
回すなど、脱力できる動きを
意識すると良いです。
🚫NG⑤
朝のカフェインが夜の眠りに影響!?
「午後はカフェインを
避けてるから大丈夫」と
思っていても…
実は朝飲んだ1杯のコーヒーの
カフェインが体内に
6〜8時間残っている場合が
あります。
特にカフェインに敏感な方や、
眠りが浅い方は、
午前中のコーヒーでも
影響を受けていることも。
どうしても飲みたい時は、
朝食と一緒に1杯だけ
&午後はハーブティーに
切り替えるなど、自分の体に
合わせて調整してみてください。
このように、
眠りの質を下げているのは
「睡眠時間の短さ」ではなく、
「体に合わない食習慣や生活習慣」
の積み重ねであることも
少なくありません。
実際、講座の受講生からは
こんな声も寄せられています。
「寝る前にしていた
ストレッチを深呼吸に
変えただけで、寝つきが
びっくりするほど早くなった」
「夜中に何度も起きていたのに、
夕食の内容を軽くしたら
朝まで眠れる日が増えました」
自分に合った快眠習慣は、
必ずあります。
ただ「良さそうだからやる」
のではなく、「私の体」に合った選択
を見つけていくことが、
これからの更年期を
快適に過ごすための第一歩です。
今日の夜から、
ひとつだけでも見直してみませんか?
あなたの眠りが、
少しでも深くやさしいものに
なりますように。
