先日、フラクタル心理学マスターコース入門を再受講した際、言葉の定義を書き出しました。
これまで、フラクタル心理学を学んできて、多分かなり成長したんだろうなとは思うけど、どれくらい成長したのか、自分自身ではよく分かりませんでした。
でも、今回、1年前に初めて入門を受講した際に書いた定義と見比べてみたことで、改めて、この1年間の自身の成長に気付くことができました。
<マスターコース入門受講前 2023年5月> → <再受講後 2024年5月>
愛とは・・・ 受け入れること → 人の成長を促すこと
仕事とは・・・ 義務 → それぞれが自分の力を発揮し、社会に貢献するための手段
家族とは・・・ 一生付きまとうもの → みんなで協力し合い、成長していくもの
結婚とは・・・ 足かせ → お互いに協力し合い、発展・成長し合うもの
男とは・・・ 踏み台 → 女性と協力し、社会と家庭を発展させる人
改めて見てみると、フラクタル心理学を学ぶ前の私の言葉の定義、ひどいですよね・・・
でも、この定義が現実化するのです。
結婚は足かせだと思っていたから、なかなか結婚できなかった(したいと思わなかった)し、結婚したら自由は全くなくなりました。(結婚した最初の年は、節約節約で、自分で貯めたお金すら自由に使えませんでした)
第一子長女で4歳半下に弟がいる私は、「弟(男)を手下だと思ってるよね」とTaizan先生に言われましたが、「男は踏み台」だなんて、手下以下ですよね・・・ 人間だとすら思っていない・・・
世の中の男性の皆様、本当に申し訳ありませんでした!!
でも、フラクタル心理学を学び、定義を見直したことで、段々と新しい定義に合った現実が創られてきました。
思考が現実化するのには時間がかかるから、すぐに全部が変わるということはないけれど、意図が変われば現実も変わります。
ずっと欲しいと望んでいるのになかなか手に入らないものがあるとしたら、その言葉にどんな意味をくっつけているのか、言葉の定義を見直してみると、何か発見があるかもしれません。