弱った身体を復活させる（一色先生アフターフォロー２回目）

フラクタル心理学開発者である一色真宇先生のアフターフォローカウンセリング（２回目）を受けました。

前回は、お仕事の成果が上がらないことを相談するつもりが、思いがけず、赤ちゃんのまま成長したくないチャイルド（深層意識下の子どものような未熟な思考）に向き合うことになり、この３か月間、成長を拒否するチャイルドを滅ぼし、やり直す意欲があるチャイルドだけをよみがえらせて自分で一から躾け直すという修正に取り組んできました。

最初に、お仕事面の前回からの変化を聞かれ、３月は不調だったけど、２月と４月は平均すると１日１軒の契約はいただけたとお伝えすると、「すごいじゃない！　前回は、１日１軒もなかなかだと言ってたのに」と、私以上に喜んでくださいました。

（逆に、自分自身が、まだ自分の成果を全然認められていないことに改めて気付かされました。お仕事を始めてまだ半年だけど、１日２軒の目標達成ができていないのだからダメだという傲慢な思考がまだまだ根強いようです・・・）

そして、仕事は問題ないということで、今回は弱り切っている身体を扱っていただきました。

ナビ式（体内誘導）で、子宮にとりついたネガティブなエネルギーを取り出し、その中で腐りきってしまったチャイルドを助けに行くという誘導瞑想でした。

前回のチャイルドを躾け直す誘導瞑想の時も思ったのですが、一色先生の誘導瞑想のすばらしいのは、それが２つの目的を同時に叶えるものであること！

今回も、身体にエネルギーを取り戻すだけなく、お仕事の成果アップにもつながる誘導瞑想でした。

一石二鳥のこんな修正文をとっさに思いついて言えるってすごいなぁと、誘導瞑想を受けながら、今回もただただ感心でした。

ちなみに、子宮に溜まっていたネガティブなエネルギー・・・

これが、昨日、マスターコース入門再受講時に山田美子先生から指摘を受けた、「弟に母親を取られた！」という、これまで蓋をして感じないようにしてきていた感情でした。

４０年以上もの間、それが外に出ることなく積もり積もって腐っていっていたのだから、そりゃあ身体も悪くなりますよね・・・

でも、フラクタル心理学の基本は、「思考が現実化する。１００％例外なく！」

自分がネガティブな思考をためることで作った問題だから、その思考を書き換えることで自分で解決できるのです。