慌ただしい・・・
「忙しい」という言葉は好きではない。
よって,ここ数日の状況を「慌ただしい」と表現することにする。
色々と思うこと考えさせられることはあるのだが,そのあたりは来週以降にでも。
今晩中に2本原稿を仕上げる必要があるので,これから取り掛かりまーす。
2円切手
今日から消費税が8%になりましたね。
1日中外を出歩いていましたけど,それほど影響を感じませんでした。
それは・・・,
電子マネーを使う機会が多いから
なんでしょう。前回の増税のときは,コンビニの支払い等で「今までと金額が違う!」と戸惑った覚えがありますが,今は「ピッ!」とかざすだけ。
実際に1円玉を小銭入れから出すことがないので実感がわきません。
駅の自販機の飲み物は金額が変わっていなかったし,今日外食はしてないし・・・。
どうやら,初めて「増税感」を得るのは取引先に請求書を送るときになりそうです。
80円切手を使いきっていないので,「2円切手」を改めて用意しないといけない
これは面倒だ!
年度末か,新しい一歩を踏み出す日か
今日は朝から2時間×3コマの授業。
仕事場に向かう際にも,終わった後も,目につくのは新しいスーツ。
定期券売り場に並ぶ人も本当に多かったけれど,明日から新入社員となるであろう人たちが集合している姿が目についた。
今年の新入社員となる年代の人たちは,私がかつて仕事をしていた塾での「最後の中3生」と同じ。
まだ学生をしている人たちもいるだろうけれど,
とにかくみんな頑張れ!
あと10年もすれば3月31日は慌ただしいだけの1日になる。そんなときにも今日の想いは忘れないでね。
個別指導とタメ口
生生しい部分があるので,遭遇した時から少々時間を空けてあります。
とある授業の日のこと。いつも授業準備をしているスペースが混み合っていて,やむなく「個別指導のブース」を借りてテストの作成なんぞにいそしんでいた。
このブースでは1組の個別授業が行われており,邪魔をするわけにもいかないので
気づかれないように静かに入り,彼らの視界に入らない席で作業をしていたのだが・・・。
なんと,私が作業を始めてからの10分なり20分なりを,生徒がずっとずっとしゃべっているのだ。
生徒は中学生の女子,講師はおそらく大学生(かな)。
驚くことに,女子は先生に対して完全なタメ口。というより,講師を舐めきっていてパシリにでも使いそうな勢い。講師はといえば,女子生徒にいじられてむしろ喜んでいるような感じ・・・。
私の存在に気づいていないからこそタチが悪い。
傍でやりとりを聞いていて(いやでも聞こえてくる),本当に不快になった。
さすがに「そろそろ,ちゃんと勉強しなよ」と声をかけた。異様に驚く2人w
個別指導とは・・・,と考えさせられる光景だった。
・他の授業が入っていないからこそ生徒との距離を適切に保って勉強させる
・保護者からいただいているお金は「授業料」であって「保育料」ではない
こうした教育・研修・指導を,この講師は受けていないのだろうか。
誰も見ていない・チェックが入らないから,サボろうと思えばいくらでもサボれる
悲しいけれど,これは個別指導の現実の一部分。こういうレッテルを払拭するために頑張っている塾がたくさんあることは重々承知しているけれど,やっぱり玉石混交なんだよね。
光ではなく陰の部分を見せるキャリア教育も重要だ
国立教育政策研究所は3月25日、キャリア教育支援資料「キャリア教育・進路指導に関する総合的実態調査..........≪続きを読む≫
キャリア教育といえば,
・その道の第一人者に話をしてもらう
・職業体験とセットで,様々な職業の方に「仕事紹介」をしてもらう
なんてものが主流なのだろうか。「肩書だけは立派だけど中身のない人」を連れてきて,子どもたちの反応がイマイチなものも多いと聞いている。中学生に話をするのはなかなか難しくて「子ども扱いをすると舐められ,大人扱いをするとチンプンカンプン」という微妙なさじ加減に対応できる人は,そんなに多くない。
そんな中,この記事に注目すべき数値が掲載されている。
進学や就職に関する指導も大事だが、将来起こり得る諸リスクへの対処法も含めて、中長期的な視野をもたせることも大切としている。「将来の生き方や進路について考えるために指導してほしかったこと」に「就職後の離職・失業など、将来起こり得る人生上の諸リスクへの対応」と回答した生徒の割合が、中学校で32.1%(17項目中第2位)、高等学校では23.1%(17項目中第3位)だった。生徒だけではなく、中学生保護者の54.8%、高校生保護者の61.5%が将来のリスクへの対応の仕方についての指導を望んでいた。
これ,すごくよくわかる。キャリア教育といって我々がアポイントをとるのは100人中90人が「成功者」,あとの10人が「普通の人(個人ではなく企業や団体への依頼だから,誰でもいい)」だろう。
そんな人には「失敗談」は話せない(当たり前だ)。
過去に失敗したけれど,そこから再起して立ち上がった
こういう人の話が一番貴重なはずなのだが,そんな人には声をかけにくいのも現実。
こんなことをやると失敗する
こんなことをサボったから失敗した
こんな話は中学生にヒットするだろう。耳触りのよい「頑張れば夢はかなう」という話だけではなく,夢の陰に隠れた現実や挫折も見せておいたほうがよいと自分は思うのだ。