スマホ禁止令
拙著「中学校に入る前に親がしてはいけない80のこと」「高校に入る前に親がしてはいけない82のこと」でもかなり指摘をした「子どもと携帯電話」の関係について,世の中はこんなことになり始めている。
夜9時から家でもスマホ禁止に 愛知・刈谷の全小中学校
2014.3.17 15:42 (MSN 産経ニュース)
愛知県刈谷市にある全21校の小中学校が保護者と連携し、児童生徒に午後9時以降、スマートフォンや携帯電話を使わせない試みを4月から始める。無料通信アプリLINE(ライン)などを使ったトラブルやいじめ、生活習慣の乱れを回避するための措置という。
文部科学省は小中学校への持ち込みを原則禁止するよう各都道府県教育委員会に通知。各家庭で事情に応じたルールを決めるよう内閣府などと冊子で呼びかけているが、文科省の担当者は「地域で一律に使用時間の制限まで設ける試みは珍しい」としている。
刈谷市教委や市内小中高校、警察などでつくる「市児童生徒愛護会」が発案。(1)必要のないスマホや携帯電話を持たせない(2)契約時には親子で使用に関する約束を決め、有害サイトの閲覧を制限する「フィルタリング」のサービスを受ける(3)午後9時以降は親が預かる-の3点を学校とPTAの連名で家庭に要請する。
愛護会は「勉強や就寝の時間を考慮しつつ、厳しすぎないよう午後9時に設定した」と説明している。
もう,笑うしかない。愛知と言えば管理教育が有名(?)で,その実情についてはネットにも色々落ちている(例えばコレ 。ネタ半分として読めば面白いけれど,これが本当なら自分はイヤだ)。
としたって,こんなこと「誰かに決めてもらうこと」ではない。
ルールとして発信する内容はある意味当たり前のことで,保護者目線で考えてもおかしなところはない。
おかしいのは,こんなことでさえ誰かに決めてもらわないと自分の子どもを修正できない親の感覚だ。自分たちが「保護者失格」の烙印を押されていることにも気づかないのかな。
これに関して,私は「子どもが悪い」「子どもが自分で管理すべきだ」という意見には反対だ。子どもは好奇心の固まりであってほしいから,新しいツールが登場すれば「使ってみたい」「遊んでみたい」と思うのが普通(だと思う)。手にしたら手にしたで,ずっとのめりこむことはわかっているわけだからその手綱さばきが親の仕事。
仕事が忙しいとか,そんな問題ではない。
子どもはペットじゃない。自分が忙しいからといって,食べ物だけ与えてほったらかしなんてことがあってよいはずがない。自由と放任は全く違うものだ。
みんなも使っているから
すぐに返信しないとハブられるから
なんてこともよく聞くけど,「他所は他所,ウチはウチ」って親がどうして言えないのだろう?親自身もスマホ依存に陥っているからなのかな?暇さえあればスマホをいじっていて,その姿を子どもが真似しているだけだって気づかないのかな?保護者自身が自分で自分を管理できないから,子どもにも注意できないのかな?
親が言葉ではなく背中で教える
なんて,もう死語の世界なんだろうか。
最後に。市児童生徒愛護会の皆さんがこのルールを決めていくとき,「本当はこんなことしたくないんだけどねー」と渋々の雰囲気であったことを強く祈っている。最悪なのは,「子どもたちを守るには,地域でしっかりルールを決めるしかないざます」とばかりに,メンバーの皆さんがノリノリで張り切っていたとしたら・・・。
私には後者の光景が目に浮かんでしまうのだ。
王監督から小久保への教え
帰宅したら,TVで小久保とゴン中山の対談をやっていた。
小久保が語った「王監督に言われた言葉」が,受験生にもそのままあてはまるのので備忘録として残しておこうと思う。
(練習を)やったからといって,必ず結果がでるわけではない。ただ言えることは,やらない人には絶対結果はでないけれど,やったらやった分だけいい結果が出るチャンスがあるということ。
(負けて)(結果が出なくて)悔しいと気持ちがあるか。勝ったとき,結果が出たときにはガッツポーズをしたりする人も多いが,ダメだったときに悔しさや怒りが全面に出るくらいでないと,勝利の女神は微笑まない。
徹底的に練習しろ。そして自分が前進しろ。同じくらいのレベルの人が結果を得ようと一生懸命やっているのだから,普通にやっていたら目標には到達できない。
自分の目の前にいる生徒には,受験生としてストイックにプロを目指す気概を求めていかないとね。
化粧
こんな時間だというのに、最寄り駅のホームは人が多い。
通過した下り特急列車も満員だった。
そんな中目立つのは、小学生だか中学生だかの女子グループ。
幾つかのグループを見かけたが、共通するのが「化粧」。
ちょっと背伸びしてみました
感が前面に出ていて、あぁそんな季節か としみじみ思う。
そして思い出すのは『うちの子にかぎって』の1シーン。
クラスの女子たちが初めて化粧をして原宿に出かける、という一連の流れが頭をよぎり「帰ったら見よう」と心に刻むのであった。そしてチェッカーズのメドレーが流れ出し、いつまでも頭から離れなくなる。
相棒
といっても,水谷豊主演のドラマの話ではありません。
教材作成や原稿執筆など,どうしてもパソコンに向かっている時間が長いので
首~肩~背中
にかけて,バリバリに固くなってしまうことが多くて・・・。
今日も,あまりの凝り方に気持ちが悪くなってしまったくらい。
そんな私の相棒は,嫁さんのマッサージではなくコレ。
背骨周辺をパルスでマッサージした直後の写真です。
中央部分の「つかみ」を調節することで肩をはさみこむことができます。ダイレクトに振動が伝わるので,慣れるまでは痛いかもしれませんが,自分には心強い見方です。
- Panasonic ハンディマッサージャー ツカミタタキ AUTO 黒 EV2710P-K/パナソニック
- ¥24,465
- Amazon.co.jp 実際の売価は13,000円程度みたいです。
「鍛え直し数学」の詳細
雨の一日,じっと自宅にこもって教材作成中。
先日紹介した鍛え直し数学(紹介記事はコチラ )の準備です。
「図形の見方猛特訓」と題して,3日×2時間で図形との正しい付き合い方を伝授します。
初日は三角形の内接円・外接円
2日目は三角形の傍接円あれこれ
3日目は正四面体を中心に
という感じで,「定期テストの先にある図形の世界」を見せていきます。
対象は 新高1(中高一貫・高校受験組問わず)
新中3(中高一貫生)
日時 3月27日(木)~3月29日(土)11:30~13:30
場所 予備校ACT(代々木駅徒歩1分)
費用は直接お電話にてご確認ください。
